予備校

予備校の選び方として、カリキュラムの公開、費用の公開をしていないところはお勧めしません。
特に補習塾(授業についていけない人のために教えなおすような塾)ならば口コミが一番です。

大手予備校

駿台予備学校
首都圏に強みを持ち、学生のレベルが高いと呼ばれる予備校。医学部受験を始めとして理系が伝統的に優れる。
一定のレベルの学力を必要とするため、基礎がない人は難しい。

代々木ゼミナール
講師の代ゼミと呼ばれ、他の予備校などから引き抜くなどして、成長した。学費免除や週6制、衛星回線を使った授業に強みを持ち、私立大学文系に定評がある。

河合塾
名古屋を本拠とし、テキスト、学習環境、マーク模試、中堅大学、文系に強みを持つ。
学力が低い層には向くが、高い層にはあまり適さない。

東進ハイスクール
フランチャイズを中心とし、生授業ではなくDVDを使って授業を行う。好きな時にいつでもどこでも何度でも見られる半面、疑問がわいた時の質問、コースの選択や受講については難がある。
ECC予備校
関西地区を軸に大手に比べ、安さを売りにしている。中堅の文系志望以外はお勧めしない。
市進予備校
現役生だけを受け入れる予備校。最近、生授業の減少もあるが、面倒見の良さを一定評価されている。
岡山進研学院
ベネッセ系列の予備校であり、岡山大に一定の強さを誇る。
大宮予備校
埼玉県下で少人数精鋭をモットーに運営されている。
お茶の水ゼミナール
ベネッセ系列の予備校。現役のみの受け入れで推薦、AOについて強さを持つ。
北九州予備校
九州、山口に校舎を持ち、東京にも進出。自習室が少ない。上位私立大学に弱く、あくまでも九州地区の国公立に一定の強さを持つ。ただし、九大を除く。
神戸セミナー
あくまで学力の低い人や不登校など公認を目指す人の予備校であり、一定の学力のある人間向けの予備校ではない。
壺溪塾
熊本にある日本で2番目に創立された予備校。勉強以外に力を入れていて、体育や課外活動が豊富で現役生と同じような感覚で過ごすことができる。九州地区の大学、慶応、立命館に強い。
城南予備校
神奈川、東京都下を中心に展開している。日大付属向けのテスト対策や合格保証制度など独自の展開をしている。
新宿セミナー
医療系を専門にする予備校。看護などの分野についてはかなり強い。
早慶外語ゼミ
安さと英語の強さに定評がある。経営が苦しい。
高松高等予備校
数少ないスパルタ制の予備校。教員のレベルがまちまちであるが、勉強が本当にできない人向けの学校。
中央ゼミナール
大学編入や大学院受験に強さを持つ。大学受験については募集していない。
一橋学院
授業減免を募集しており、予備校としては小規模で伝統がある。
夕陽丘予備校
特待生を募集しており、一番高いコースでも大手予備校よりやや割安である。
養賢ゼミナール
東北大OBで固められていて、東北大に強さを持つ。
早稲田予備校
学費が安めに設定されている。特に早稲田合格について並々ならぬ自信を持っている。
早稲田ゼミナール
日本大学芸術学部、早稲田コースには定評がある。
早稲田塾
雑誌では1位を獲得するケースが多い。学費が高い。勧誘電話がひどいといわれる。
四谷学院
55段階システムを導入し、細かく学力を見ていくシステムである。全体として学費が高い。
みすず学苑
英語に力を入れている。宣伝方法がおかしな方策をとっていて、カルト系ではと考えられている。
四谷ゼミナール
月謝制をとっており、計画的に授業ができるスタイルをとっている。

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

最終更新:2011年02月04日 15:09
ツールボックス

下から選んでください:

新しいページを作成する
ヘルプ / FAQ もご覧ください。