Coqインストール
Linuxの場合
Ubuntu または Debian の場合
- # sudo apt-get install coq coqide
ソースから最新版をインストールする場合
ソースからインストールするためにはocaml, camlp5が必要です。ソースにはREADMEの他にINSTALLというファイルがあって、そこにインストールするための詳細が記述されています。
Macの場合
- MacOS 10.6の場合 macportsを使うことになる
- MacOS 10.5の場合、バイナリイメージをそのまま導入可能
- MacOS 10.4以下の場合上記のソースからインストールでO.K.
Windowsの場合
- Coqダウンロード先ページよりインストーラをダウンロードしてインストール
Proof General のインストール
コンソールのcoqtop, あるいはGUIのCoqIDEでも良いけど、emacsが好きな人はProof Generalを使うと良い。
日本語も少なくともコメントでならばEUC-JPで入力可能なので、勉強会でデモするには便利。
但し、MacOSXだとbackslashはコンソールのemacsでないとうまく入力出来ない?
入手先
- 適当なディレクトリにProofGeneral-3.7.1.tgzを置く
- $ tar xpzf ProofGeneral-3.7.1.tar.gz とかで展開
- ~/.emacs に(load-file "dir/generic/proof-site.el") と書く。(dir=展開したファイルにpathが通る様に指定)
最終更新:2010年10月17日 19:35