格ゲー 意味・プレイヤー まとめWiki

クソル

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ふりがな
くそる

他の呼び名
グドン、上尾イエロー、借金大王、チャージマン健、イジリー岡田、青木勝、パパイヤ、ゲリョス、曲者、須藤元気など

ゲームの種類
  • GUILTY GEAR XXシリーズ
    • ソル=バッドガイ
  • 北斗の拳
    • トキ、ケンシロウ
  • 戦国BASARA X
    • 豊臣秀吉
  • BLAZBLUE
    • レイチェル=アルカード
  • フェイト/アンリミテッドコード
    • バーサーカー
  • タツノコ VS. カプコン
    • リュウ、大鷲の健
  • スーパーストリートファイターⅣAE
    • ジュリ
  • アクアパッツァ
    • 柚原このみ
  • MARVEL VS. CAPCOM 3
    • ビューティフル・ジョー
  • アルティメットMARVEL VS. CAPCOM 3
−−ビューティフル・ジョー、フランク・ウェスト、ロケットラクーン

意味・プレイヤーの詳細

「自分が勝てるキャラを使う」というスタイルのプレイヤー。
投稿したコンボムービーや掲示板などでは「<、´・ω・>」という顔文字を自身のトレードマークとしている。

ネタプレイ・舐めプレイ好きで、ぷっぱ系の技や極めて実践的でない構成のレシピをふんだんに盛り込んだコンボ動画をアップしている。
また、対戦プレイでも異質なプレイスタイルを貫くことが多く、一見厨プレイにしか見えない立ち回りを見せる事もしばしば。

そのため誤解されやすいのだが、実際はかなりの腕前を持った実力派プレイヤーであり、
卓越した入力精度・状況判断力・読みのセンスを垣間見せる。

そのプレイスタイルや身内に対する煽りっぷりからは非常識で品性のない人柄を想像するが、根はかなり真面目な人物。
また、自身でテクニックの解説動画を作成したり、積極的にコンボレシピやテクニックを研究したりと、意欲的な活動をしている。

キャラクター

GGXX

RN通り「GGXX」シリーズにおけるソル使いとして知られている。
(実際、RNの「クソル」は「クソみたいなソル」の略だったりする)
黄色カラーと、ぶっぱなしを“主軸”に立ち回るスタイルがトレードマーク。
他にバンディットリボルヴァーFRCによる通称「クソル飛翔」や、ライオットスタンプFRCを駆使した独特な揺さぶりを得意としている。
ソル自体、弱い立ち回りを強力なぶっぱなしでカバーするコンセプトのキャラクターであるため、
一部プレイヤー間では「ある意味理想的なソル」と言われている。

特に、ライオットFRC>グランドヴァイパーという変則極まりない連携は、漫画“はじめの一歩”の登場人物である青木勝の得意技である、
「余所見」→「カエルパンチ」の奇襲を彷彿とさせたことから、「青木勝」という異名もついた。

BLAZUBLUE

主にレイチェルを使用している。
レイチェルを選んだ理由はキャラ愛で、ツンデレ・ツインテール(正しくはサイドテール)・声優が植田佳奈、と自身の好みがすべて合わさったキャラらしい。
一応RNを「クソチェル」に変えてはいるものの「略してクソル」とネタにされてしまい、結局クソルと呼ばれることが多い。

他ゲーと比べてプレイヤーの個性が現れにくいとされるBBでもクソルワールドは全開であり、
図々しいシルフィード付き大砲で遠距離から奇襲を仕掛けたり、試合の1セットを奪った際にゲオルグ13世で死体殴りをすることをお約束にしていたりと、
他のレイチェル使いとは一味違ったセンスが光る。

最強と呼ばれたCTから一転し最弱と呼ばれるようになったCSでもレイチェルを愛用し続けるなど、そのキャラ愛は本物である。

北斗の拳

「北斗の拳」ではトキ使いであり、闘劇08の出場者でもある。(・・・が、本人によるとメインキャラはケンシロウらしい。)
トキと言えば高速移動技である「北斗無想流舞」(通称ナギッ)が真っ先に思い浮かぶが、
これを一切を使わない「那戯無闘鬼(ナギなしトキ)」の祖でもある。
「えぐれホタテのガチ撮り100番(?)勝負」に端を発したこの取り組みは変態的な仕上がり具合を見せており、
本人の純粋な実力もさることながら、通常では考えられない独自の立ち回りにより「対策不能」「メダパニ男」「全一アミバ」等と恐れられている。

中野TRFの第2期ランバトは全て那戯無闘鬼で出場。2on2の大会であるが、パートナーを顧みずにナギ無しで戦った。
しかし、パートナーに迷惑ばかりかけているのかと言うとそうではない場合が多く、
ある大会の決勝ではパートナーのK.Iが敗れ去ってしまった後、尻拭いをする形でK.Iを倒したDAICHIを那戯無闘鬼で葬り去って見事優勝を決めている。
ランバト(ランキングバトル)のくせに毎回違うネタRNで出場していたためにランキングに入る事は無かったが、
全て同じ名前で出場していたとした場合、確実にトップ5に入るほどの戦績を那戯無闘鬼で残している。

野試合を含めるとDAICHI以外にも数々の修羅を変態スタイルの元に下しており、ガチ撮りにて心と奥歯に深い傷を負ったえぐれホタテを始めとして、
トラウマを抱えている修羅は少なくない。

借金大王、クソル金返せ、北斗の闘劇本戦切符質屋で買取拒否など何かと金がらみのネタが多い。
「クソル金返せ」はgoogle認定の検索キーワードにまでなってしまった。

戦国BASARAX

豊臣秀吉を使用。

戦績

2009(闘劇09)

闘劇09はタツノコ VS.カプコンで優勝を果たし、闘劇覇者となった。
壇上では戦国BASARA Xのパッケージを傍らに置いてプレイ、さらに成功すれば失格となるバグ技を(決勝でも)決めようとしたり、
優勝インタビューのほとんどを戦国BASARA Xの宣伝に費やすなど数々の珍エピソードを残しての優勝となった。

本人は「優勝したのでアルカディアから攻略記事用のインタビューが入っていい小遣い稼ぎになるだろう」と踏んでいたが、
タツカプは版権などの問題から闘劇09の種目で唯一DVDにならず、その為かは分からないが未だにインタビューの依頼も来ていないらしい。

2010(闘劇10)

闘劇10の予選(戦国BASARAX)では福島に遠征し、全国一番乗りで青切符を取得。
対戦相手を買収しようとして逆に煽られたり、記念写真でオクラを丸かじりする姿を披露するなど、エンターティナーぶりを遺憾なく発揮した。
当日はRN通りチャージマン研のコスプレで登場。1回戦で最強名無しさんの毛利元就を倒す快挙を成し遂げるも、続く準々決勝で
じゃがの真田幸村に敗れ惜しくもベスト8止まりとなる。
壇上では「ストライクウィッチーズ 白銀の翼」の宣伝を行う予定だったらしく、ツイッターで落胆の意を述べていた。

2011

MARVEL VS. CAPCOM 3では弱キャラとされるビューティフルジョーを筆頭とした変則チームを編成し、数々の功績を挙げている。
家庭用ランクではウメハラときどといったプロゲーマーを差し置いてダントツで全一に君臨する快挙を成し遂げ、
日本一のマブカプ3プレイヤーとの呼び声も高い。

2012

世界大会でUMVC3、GGXXACで2冠を達成し、ついに世界覇者となった。
後者の最終ラウンドでの歩き投げは名場面として名高く(ちなみにこのシーンはウメハラがつ~じ~戦で披露したシーンである)、「マブカプはアメリカ勢のためのゲーム」という常識も見事に覆してみせた。
更に、完全アウェイの状況であるにもかかわらず、対戦の合間に醤油をがぶ飲み(実際は醤油のボトルにコーラを入れているだけだが)する姿を披露したり、
カメラに向けて戦国BASARAXを宣伝しまくったり、ギャラリーや対戦相手を煽りまくったりと、いつも以上の自由奔放さを炸裂させた。
ファンの間では帰国の可否を危ぶむ声まであがるなど、最後までネタが尽きることはなかった。


戦績
闘劇08 北斗の拳 本選出場 (トキ)
闘劇09 タツノコ VS. カプコン 優勝 (大鷲の健/リュウ)
闘劇10 戦国BASARAX ベスト8 (豊臣秀吉)
第一回 究極人類トーナメント UMVC 優勝
第二回 究極人類トーナメント UMVC 3位
第三回 究極人類トーナメント UMVC 優勝
FINAL ROUND XV GUILTY GEAR XX Λ CORE 優勝(ソル)
FINAL ROUND XV Ultimate Marvel vs. Capcom 3 優勝(ビューティフルジョー・フランク・ロケットラクーン)

動画(Youtube・ニコニコ動画・・・)


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