他作品におけるパロディ

  • 見出しは作品名、()は放送時期。

銀魂(2006年4月-2010年3月)

  • 25話の『鍋は人生の縮図である』で坂田銀時がすき焼きの心理戦最中とモノローグをしたときのセリフ『めがっさ、食いたいんだ』ちなみに坂田銀時の中の人はキョン役の杉田智和。

SHUFFLE! MEMORIES(2007年1月-3月)

  • 最終話である番外編で麻弓=タイムが『涼宮ハルヒの憂鬱』の涼宮ハルヒの『この中に宇宙人、未来人、異世界人、超能力者がいたら私のところにきなさい!以上』というものをパロったセリフがある。これはハルヒのプロデューサーとシャッフルのプロデューサーが同じと言う事も関係していると思われる。

らき☆すた(2007年4月-9月)

  • アニメーション制作が京都アニメーションということで数え切れないほどの小ネタが織り込まれている。
  • こなたの部屋にはミクルフィギュアが。
  • 4話での団長腕章や、サムデイインザレインについてのコメント、こなたの部屋のメガミマガジンでのポスター。
  • 10話ではDVD第7巻が見て取れる。
  • 12話では同人誌のネタに。
  • 15話では『涼宮ハルヒの激奏』ネタで平野綾が『God knows...』を唄っている部分がある。
  • 16話ではこなたの携帯の着うたが『恋のミクル伝説』に。コスプレ喫茶の店員がハルヒ、みくる、長門のコスプレをしている。キョンらしきコスプレ喫茶の客も見られ、みくるやこなた以外の3人以外はハルヒの声優を使っている。古泉は未登場。つまりそのうちハルヒと長門は『憂鬱』のキャスト。その回でのコスプレ喫茶の客はキョン役の杉田智和で姿もキョンっぽい。予告ではキョンと長門の掛け合いの予告である。
  • 19話ではボーリングのスコア表示で ハルヒ、キョン、ユキ、みくる、イツキの名前が。
  • 20話では劇中のテレビで涼宮ハルヒが砂浜で水着姿で清涼飲料水のCMをしている。特筆すべき事としてはハルヒ本編より胸がでかい。また、各回やEDで白石みのるがハルヒのネタをかましている。
  • EDでのネタは『恋のミノル伝説』、『ハレ晴レユカイ』など。

ハヤテのごとく!(2007年4月-2008年3月)

  • 9話で魔王・ザ・グレートステイジアン・オブ・阿部(仮)(CV:後藤邑子)がアイキャッチで『スメシビーム』と言っている。アイキャッチイラストは明らかに放送順第1話の『朝比奈ミクルの冒険 Episode00』での朝比奈ミクルのコスチュームに似ている衣装やポーズも似通っていた。
  • モブで明らかに谷口が出演していた場面がある話がある。(白石稔は未出演)
  • 『ライブアライブで出てきたENOZ(正確には財前っぽい人とハルヒ、長門っぽい人の3人)』が出てくる場面がある。これは西沢歩に告白されて動揺したハヤテがとっさに『僕、二次元にしか興味ないんだ〜』と言い訳した時の想像図。
  • また44話ではSOS団Tシャツを着た女性がハルヒっぽい原画を書いている。

俗・さよなら絶望先生(2008年1月-3月)

  • 第12話で一旧さん(CV:杉田智和)が『競馬ファンから逆流してポニーテール萌えなんだ』と言っている。言っていたその背景は涼宮ハルヒっぽい女生徒が後ろ姿でポニーテール姿をしている。色は違うが、北高の体操着に似ている。少しキョンのモノローグっぽいw
  • また、同じく12話でハルピンぽいものが裏表紙についている本を藤吉晴海が読んでいた。
  • 余談だが、2期の絶望先生は京アニネタが多く、AIRネタ(ゴールとどろり濃厚)やらき☆すたネタ(チョココロネなんてどうでもいいから)を使っていた。アニメ中の言葉を信じるなら京アニと仲良くなりたいらしい。(12話)
  • さよなら絶望先生第23巻のOAD版において『涼宮ハルピン』ネタが登場。ちなみにらき☆すたネタもふんだんに使われている。


絶対可憐チルドレン(2008年4月-2009年3月)

  • 主人公三人組の一人明石薫がオタクという設定の上声優も『平野綾』なためパロディをしやすい下地がある。9話で明石がのたうちまわりながら欲しがっていたフィギュアは『涼宮ハヒル』というもの。

かんなぎ(2008年10月-12月)

  • かんなぎ第6話において、つぐみとナギがヒップウォークで待ち合わせする際に登場した場面でモブに『涼宮ハルヒ』に酷似した人物が見切れて登場。なおカチューシャは、青色。監督をはじめプロダクション協力のOrdetなどスタッフに元京アニのメンバーが比較的多いため実現した物と見られる。

炎神戦隊ゴーオンジャー(2008年2月-2009年2月)

  • GP-41(第41話)において、須塔美羽が自己紹介の際『普通の人間には興味ないんです。異世界人とか、ガイアークなら…!』と発言した。余談だがこの回は他にも『スケバン刑事』や『ネギま』など、パロディがたいへん多い回であった。

シャングリ・ラ(2009年4月-9月)

  • シャングリ・ラ第12話において青年が持っているパネルにちゅるやさんのみくるが『ググれ』と喋っている場面が描かれている。(本編から抜き出したような絵)
    • ハルヒと同じく角川作品だからできる芸当だと思われる。

生徒会の一存(2009年10月-12月)

  • 第1話で『この中に宇宙人、未来人異世界人・・・』と言葉とともに、涼宮ハルヒのコスプレ姿が映像に流れる
  • 第10話でヒロインの桜野くりむが、主人公の杉崎鍵にたこやきを上げるシーンで、杉崎が何かが繰り返しそうなのでやめときますと返す→エンドレスエイト

キディ・ガーランド(2009年10月-2010年3月)

  • 第6話Bパート『SAY YOU』において、涼宮ハルヒの憂鬱IVの『WAWAWA、忘れ物』のパロディシーンあり。シライシ(声優:白石稔)がアフレコしているキャラが構図そのままに描かれる。
    • キディ・ガーランドのプロデューサーがハルヒと同じなためできたと考えられる。ちなみにハルヒからの声優陣も多く出演している。(平野、松元、白石、永田、平松など)


アニメ外

生徒会の一存

  • 角川書店グループの富士見書房発行、富士見ファンタジア文庫刊行。2009年10月よりアニメ化決定
  • コミックス版でも同様。

ハイスクールD×D 1

  • 角川書店グループの富士見書房発行、富士見ファンタジア文庫刊行。作中小柄で無表情、ツルペタの「短門(たんもん)キユ」なるアニメキャラが登場する。

ザ・ネットスター(2008年4月-2010年2月)

  • NHKBS2にて毎月第1土曜0時から放送されている情報番組。セットがSOS団の部室となっている。

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最終更新:2011年05月04日 13:44