不思議の幻想郷 攻略@wiki

会話データ(さなえの超特急)

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bentel

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だれでも歓迎! 編集

博麗神社境内

博麗 霊夢

+ ネタバレ&長いので
東風谷 早苗
「こんにちは、霊夢さん」

博麗 霊夢
「ん? なんだ・・・・・・早苗じゃない」

東風谷 早苗
「いつになく、ダルそうですね」

東風谷 早苗
「何かあったんですか?」

博麗 霊夢
「・・・・・・あんた、目の前の“アレ”が見えてないわけ?」

東風谷 早苗
「バッチリ見えてますよ?」

東風谷 早苗
「これでも視力は良いんです。これ、ちょっと自慢です」

博麗 霊夢
「・・・・・・そんなこと、誰も聞いてないって」

東風谷 早苗
「で、一体“アレ”は何なのですか?」

博麗 霊夢
「そんなの、私が知るわけないでしょう?」

博麗 霊夢
「私が知ってるのは“アレ”が空から降って来たってことと」

博麗 霊夢
「“アレ”の中に“迷路状の異空間”が広がってるってことくらいよ」

東風谷 早苗
「そうなんですか」

博麗 霊夢
「ったく、冗談じゃないわよ」

博麗 霊夢
「どうして私の神社ばかりがこんな目に・・・・・・」

東風谷 早苗
「でも、参拝客が増えて良かったじゃないですか」

博麗 霊夢
「・・・・・・これを見ても、同じ事が言える?」

東風谷 早苗
「・・・・・・・・・・・・」

東風谷 早苗
「“からっぽ”ですね」

博麗 霊夢
「そうよ・・・・・・“からっぽ”なのよ」

博麗 霊夢
「あいつらは境内にある“アレ”を見物に来ただけで」

博麗 霊夢
「参拝する気なんて、サラサラないのよ!」

東風谷 早苗
「・・・・・・みたいですね」

博麗 霊夢
「私の中では“お賽銭を入れない奴”を“参拝客”とは呼ばないわ」

博麗 霊夢
「早苗・・・・・・あんたはもちろん“参拝客”よね?」

東風谷 早苗
「え〜と・・・・・・」

博麗 霊夢
「・・・・・・・・・・・・」

東風谷 早苗
「そうだ! 私、急用を思い出しました」

東風谷 早苗
「なので、これで失礼させていただきます!」

博麗 霊夢
「なっ・・・・・・ちょっと、待ちなさいよっ!!」

八雲 紫

+ ネタバレ&長いので
八雲 紫
「あら、ごきげんよう早苗」

東風谷 早苗
「あ、紫さん。ご無沙汰してます」

東風谷 早苗
「紫さんも“アレ”を見に来たんですか?」

八雲 紫
「“アレ”?」

八雲 紫
「・・・・・・ああ“スキマエクスプレス(115系)”のことね」

東風谷 早苗
「へー、そういう名前なんですか」

八雲 紫
「ええ。ちなみに“23両編成”よ」

東風谷 早苗
「随分とお詳しいんですね」

八雲 紫
「・・・・・・まあね」

東風谷 早苗
「私は“博麗神社に参拝客が大勢押しかけて来ている”って、噂を聞いたので」

東風谷 早苗
「ちょっとだけ様子を見に来たんです」

八雲 紫
「なるほどね」

八雲 紫
「それで、安心した?」

東風谷 早苗
「ええ、まあ」

東風谷 早苗
「見た感じ、みなさん“参拝客”というよりは“野次馬”のようですし」

八雲 紫
「ふふ、そんなに心配しなくても」

八雲 紫
「“博麗神社”が信仰を集める“妨げ”あるいは“助け”にならないことは」

八雲 紫
「この私が保証するわっ!!」

東風谷 早苗
「・・・・・・そんなこと言ったら、霊夢さんに殴られますよ?」

八雲 紫
「それもそうね。それじゃ、今のは聞かなかったことにして頂戴」

東風谷 早苗
「はい! 精一杯がんばりますっ」

洩矢 諏訪子

+ ネタバレ&長いので
洩矢 諏訪子
「ただいまー」

東風谷 早苗
「お帰りなさい、諏訪子様」

東風谷 早苗
「それで、どうでした?」

洩矢 諏訪子
「んー、楽しかったよ?」

東風谷 早苗
「それは良かったですね」

東風谷 早苗
「・・・・・・じゃなくて!」

洩矢 諏訪子
「あはは、冗談だよ」

洩矢 諏訪子
「早苗は真面目だなぁ」

東風谷 早苗
「それで“電車”の中はどんな感じでした?」

洩矢 諏訪子
「一言で表現するなら“不思議なところ”だね」

東風谷 早苗
「“不思議なところ”ですか」

洩矢 諏訪子
「うん」

洩矢 諏訪子
「落ちているものが、どの種類かは外見で判別できるけど」

洩矢 諏訪子
「厳密には何かは判別できないから」

洩矢 諏訪子
「実際に使ってから“起きた効果”で推測するしかないとか」

洩矢 諏訪子
「道具に名前をつけると、それ以降に同じ道具を拾ったとき」

洩矢 諏訪子
「その名前がついてるとか」

洩矢 諏訪子
「薬品や一部の道具に関しては“使った時点で”識別されて」

洩矢 諏訪子
「それ以降に同じ道具を拾ったときは“識別された状態”で拾えるとかね」

東風谷 早苗
「どういう理屈ですか・・・・・・それ」

洩矢 諏訪子
「さぁ? 私だって分からないことはあるさ」

洩矢 諏訪子
「そういえば“未識別”の道具を“識別する”効果を持った道具もあったなぁ」

東風谷 早苗
「おー、それは便利ですね!」

洩矢 諏訪子
「まあ、その道具自体が“未識別”なんだけどね」

東風谷 早苗
「って、それじゃ意味ないじゃないですか・・・・・・」

紅 美鈴

+ ネタバレ&長いので
東風谷 早苗
「美鈴さん、こんにちわ」

紅 美鈴
「あ、どうもー、こんにちわ」

東風谷 早苗
「今日はいいお天気ですね〜」

紅 美鈴
「そうですねぇ」

紅 美鈴
「こんな日は昼寝でもしたら、さぞかし気持ちいいんだろうなぁ」

東風谷 早苗
「ダメですよ。こんな昼間っから寝たりしちゃ」

紅 美鈴
「え、ダメですか?」

東風谷 早苗
「はい、ダメです。ちゃんとお仕事してください」

十六夜 咲夜

+ ネタバレ&長いので
十六夜 咲夜
「・・・・・・お嬢様が喜びそうな催し物よね」

東風谷 早苗
「そうなんですか?」

十六夜 咲夜
「ええ。 “天気が良い”ことが残念だわ」

東風谷 早苗
「普通は“天気が悪い”ことを残念がるものなんですけどね」

十六夜 咲夜
「あまり普通すぎても、面白みがないでしょう?」

十六夜 咲夜
「少し変わってるくらいで丁度いいのよ」

東風谷 早苗
「はぁ・・・・・・そういうものでしょうか?」

十六夜 咲夜
「そういうものよ」

紅 美鈴&十六夜 咲夜

+ ネタバレ&長いので
紅 美鈴
「咲夜さんは挑戦しないんですか?」

紅 美鈴
「“スコア・タイムアタック”」

十六夜 咲夜
「まあ、面白そうではあるんだけどね」

十六夜 咲夜
「道具の持ちこみが不可能でしょう?」

紅 美鈴
「はい、そうみたいですね」

十六夜 咲夜
「自分のナイフが使えないのは、ちょっとね」

十六夜 咲夜
「貴方が挑戦したら?」

紅 美鈴
「えっ、私ですか?」

十六夜 咲夜
「日頃の運動不足を解消する、いい機会だと思うけど」

紅 美鈴
「えぇー、そうなぁ・・・・・・」

十六夜 咲夜
「へぇ・・・・・・挑戦者はダンジョンに入るときに」

十六夜 咲夜
「“おはぎ(大)”がもらえるみたいね」

紅 美鈴
「えっ、本当ですか!?」

紅 美鈴
「私、挑戦してみようかなぁ」

紅 美鈴
「あ、別に食べ物に釣られたわけじゃないですよ」

十六夜 咲夜
「どうでもいいけど」

十六夜 咲夜
「お嬢様の顔に、泥を塗るようなことだけはやめてよね」

森近 霖之助

+ ネタバレ&長いので
森近 霖之助
「やぁ、君も“スコア・タイムアタック”に挑戦するのかい?」

東風谷 早苗
「“スコア・タイムアタック”ですか?」

森近 霖之助
「うん、用意されたダンジョンをクリアした時の“スコア“と”タイム”を記録して」

森近 霖之助
「それぞれのランキングを決めるらしい」

東風谷 早苗
「それって、面白いんですか?」

森近 霖之助
「それは分からないが上位にランキングされれば有名にはなるだろうね」

森近 霖之助
「有名になれば信仰も集めやすくなる」

東風谷 早苗
「おぉ、その発想はなかったです」

東風谷 早苗
「神奈子様もきっとお喜びになるわ」

森近 霖之助
「うんうん、是非とも挑戦するべきだ」

東風谷 早苗
「はい、がんばります!」

森近 霖之助
「それでだね」

東風谷 早苗
「はい?」

森近 霖之助
「実は今回、そのダンジョン内に香霖堂の支店を出店しているんだ」

森近 霖之助
「お馴染みの商品はもちろん“新商品”も取り扱う予定なので」

森近 霖之助
「挑戦中に見かけたら、ドンドン利用してくれたまえ!」

東風谷 早苗
「って、初めっからそれが目的ですか」

霧雨 魔理沙

+ ネタバレ&長いので
霧雨 魔理沙
「・・・・・・う~ん、気になる」

東風谷 早苗
「気になるって、何がですか?」

霧雨 魔理沙
「おぉ、早苗か。久しぶりだな」

東風谷 早苗
「あ、はい、お久しぶりです」

東風谷 早苗
「で、何がそんなに気になるんですか?」

霧雨 魔理沙
「ああ、実は・・・・・・」

霧雨 魔理沙
「“スコア・タイムアタック”月間ランク上位者には、何かしらの“お宝”が進呈される」

霧雨 魔理沙
「って、噂を聞いてさ」

東風谷 早苗
「へぇ、すごいじゃないですか!」

霧雨 魔理沙
「だろ? まあ、確証はないんだけどさ」

東風谷 早苗
「“お宝”って何でしょうね」

霧雨 魔理沙
「そう、私もそれが気になってたんだ!」

霧雨 魔理沙
「さっきから、ずっと考えてるんだけど何も思いつかなくてさ」

霧雨 魔理沙
「お前は“お宝”って何だと思う?」

東風谷 早苗
「う~ん、そうですねぇ・・・・・・」

東風谷 早苗
「・・・・・・・・・・・・」

東風谷 早苗
「あ、お米一年分とかどうですかね?」

霧雨 魔理沙
「・・・・・・それは“お前が欲しいもの”なんじゃないのか?」

森近 霖之助&霧雨 魔理沙

+ ネタバレ&長いので
霧雨 魔理沙
「いつになく機嫌が悪そうだな、香霖」

霧雨 魔理沙
「どうかしたのか?」

森近 霖之助
「ああ、まったくもって不愉快だよ」

森近 霖之助
「まさか、こんなことになるなんてね」

霧雨 魔理沙
「全然、話が見えてこないぞ・・・・・・」

森近 霖之助
「泥棒だよ、泥棒!」

森近 霖之助
「最近、香霖堂の商品を勝手に持っていってしまう“不届きな輩”が増えているんだ」

霧雨 魔理沙
「ん? ちょっと待てよ」

霧雨 魔理沙
「お前の店って、泥棒出来るような店だったか?」

霧雨 魔理沙
「客が品書きから商品を注文して、それをお前が倉庫から持ってくる・・・・・・」

霧雨 魔理沙
「そんな感じの店だったよな?」

森近 霖之助
「そうだね、その通りだ」

森近 霖之助
「でも、お客さんからの不満の声が多くてね」

森近 霖之助
「中でも“商品を直に確認したい”という意見がとても多かった」

森近 霖之助
「そこで、思い切って“店の仕組み”を変えてみることにしたんだ」

霧雨 魔理沙
「へぇ、それは初耳だぜ」

森近 霖之助
「新しい“店の仕組み”は好評だったし」

森近 霖之助
「お客さんの数も少しずつだけど、確実に増えていった」

森近 霖之助
「全てが順調だったよ・・・・・・奴らが(泥棒)が現れるまではね」

霧雨 魔理沙
「そ、そいつは大変だったな・・・・・・」

森近 霖之助
「だが、奴ら(泥棒)に怯えて商売する日々はもう終わりだ・・・・・・」

霧雨 魔理沙
「え?」

森近 霖之助
「もう、泥棒如きに遅れをとることはない」

森近 霖之助
「僕は・・・・・・“究極の力”を手に入れたんだ」

霧雨 魔理沙
「なんだよ“究極の力”って?」

森近 霖之助
「今に分かるさ」

森近 霖之助
「なんなら、僕の店で“泥棒”してみるといい」

森近 霖之助
「すぐに思い知ることになる」

霧雨 魔理沙
「・・・・・・・・・・・・」

森近 霖之助
「どうしたんだい、魔理沙。顔色が優れないようだが?」

霧雨 魔理沙
「・・・・・・気のせいだろ」

霧雨 魔理沙
(こいつの店で泥棒するのは、もうやめるか・・・・・・)

因幡 てゐ

+ ネタバレ&長いので
因幡 てゐ
「あ、丁度いいところに」

東風谷 早苗
「え?」

因幡 てゐ
「おめでとうございまぁ~す、貴方は記念すべき10000人目のえ・・・・・・お客様で~す」

因幡 てゐ
「そんな貴方には特別に“隠し武器の入手法”を教えてあげるわ」

東風谷 早苗
「おー、マジですか!」

因幡 てゐ
「マジです。 その名も“東風谷ブレード”」

東風谷 早苗
「わぁ、強そうですねー」

因幡 てゐ
「入手方法は、いたってシンプル」

因幡 てゐ
「境内にいるキャラクターと順番通りに話をする・・・・・・ただそれだけ!」

東風谷 早苗
「あ、思ったより簡単そうです♪」

因幡 てゐ
「話しかける順番は、霊夢から始めて時計回りにぐるっと一周。最後に阿求に話しかけて終了」

因幡 てゐ
「そうすれば、阿求から“東風谷ブレード”がもらえそうな気がするわ!」

東風谷 早苗
「なるほど、さっそくやってみますね!」

因幡 てゐ
「くすっ、単純な奴」

チルノ

+ ネタバレ&長いので
チルノ
「うぅ」

東風谷 早苗
「どうしたんですか? 元気ないですね」

チルノ
「うわ~~~~ん!!」

チルノ
「最強の装備を作ろうと思って、合成のスキマをたくさん手に入れたのに」

チルノ
「全部、落として割っちゃったんだぁ~~~~」

東風谷 早苗
「あらら、どうしてそんなことに」

チルノ
「分かんないけど、傘のお化けを見たのは覚えてる・・・・・・」

東風谷 早苗
「傘のお化け・・・・・・ね」

チルノ
「ふえぇ・・・・・・」

東風谷 早苗
「ほら、チルノさん、元気出してください」

東風谷 早苗
「次からは気をつけましょう?」

東風谷 早苗
「ね?」

チルノ
「・・・・・・・・・・・・」

チルノ
「・・・・・・うん」

因幡 てゐ&チルノ

+ ネタバレ&長いので

稗田 阿求

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