この長きに渡る 永遠亭が勝利をあげたかった戦争は、
一度も明確な勝利を掴む事が出来ないまま収束した。
鈴仙を気遣った 輝夜。再戦を口ずさみ屈辱の中リングを後にしたが、
内心は再戦への奮起で燃えておらず、逆に完全に心が打ち砕かれていた。
その後 輝夜は てゐと共に歪んだレスリングを展開。
ファンからの歓声と妙な人気を得てますます偏屈してしまい、
悔しさを忘れるかのようにリングで動き回る。
O.D.Sの中心人物として悪の活躍をする 永琳を
今の自力では倒せないと判断した 輝夜は金と権力を利用する事を考え、
GM天子の出現と共に迎合。自ら 永遠亭を捨ててしまう。
団体初期から続いた軍団・組織、そして何より個人が中心となったこの戦争は
誰一人として勝利者を出さないまま、 鈴仙一人を被害者として
置き去りにした形で幕を下ろした。
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