怒涛の展開、一先ずの収束と新たな道筋
公式計算で言えば勝ち点2対6。第2試合の内容を考えれば事実上全勝だったと言い切れる形で
圧倒的不利な条件の中 四軍連合が勝利。
この顛末を誘引し、一応の決着をつけた 妖夢に対し
それを認めないとばかりに蛍光灯を脳天へと叩き付ける 霊夢,
前提無効を宣言する GM天子ら GM軍の暴虐に
『運命のダークサイド』を背に乱入したのは M.D。
霊夢へダークサイドドラゴンスープレックスを叩き込むとリング上から蹴り落とし、
GM天子に無期限謹慎を宣告されながらもそれを厭わず淡々とリングを去る。
東プロの象徴的マスクドレスラーとして絶大な地位を獲得していた M.Dの最期にファンは無念さと賞賛を送った。
一方救援の現れない GM軍ながら、最後まで残っていた GM天子は
なお『 天子の尻に敷かれる会』続行だとするが
解放された 紫が乱入。光と闇の網目を叩き込み失神に追い込み会は閉幕。
ここに 四軍連合の目的は一先ずの達成と相成った。
(なお、この 紫の乱入については、先の「シリーズ中乱入者へはペナルティとして無期限謹慎処分」に当たる
のではないか、という声もあったが、直前にそれまでの前提を GM天子自らが破棄していること、
さらに 紫はこの時点では選手資格を停止されているため、そもそも処分対象者ではない、という理論も
成り立つことから、特にこの行動を咎めるコメントは、相手の GM軍を含め、どの陣営からも出されていない)
こうして過去にも増した東プロ最大の危機は一応の決着に。
とはいうものの、 GM軍は未だ折れておらず尚団体制圧の意思を貫いており
今後とも一瞬たりとも油断が出来ない状態である。
しかしながら一応の 現場監督権を失った 紫がこの後どのような形で直接反抗を示すか
軍団派閥、そしてベビーヒールの境界を超えた ゆうさなタッグが次回どのようなプロレスを魅せるのか
復帰した 妖夢は今後どのような活躍を出来るのか、など
一つの結果を残しながらも多くの可能性を生み出したシリーズとなった本マッチが
東プロの新たな歴史を刻んだことはもはや言うまでもないだろう。
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