スノボ合宿

スノボ合宿(--がっしゅく)とは、2月上旬にある有志イベント。

概要

有志イベントにしては珍しく、毎年行われている。有志イベントなので参加は任意だが、毎年1、2年生の半数以上は参加している。3、4年生も参加は可能であるが、3年生は就職活動のピークの時期にあたるため、参加は難しい(特に就活に支障は無いとする意見もある)。

2011年頃までは、長野県の菅平高原で旅行会社のツアーを利用して開催されていたが、近年は参加人数の減少に伴い、変則的になっている。

以前は「スキー合宿」という名称で、スキーがメインだったが、近年になって「スノボ合宿」という名称になり、スノーボードがメインになった。「スキー合宿」の名残で現在も希望者はスキーをすることができる。しかしながら、毎年ほとんどの参加者がスノーボードを選択している。

日中は外でスノーボードやスキーをするが、夜間は宿舎にて過ごす。宿舎では、なぜか卓球をするのが毎年恒例になっている。

このように、自転車は全く使わないという点も、このイベントの特徴の1つである。

行程

3泊4日で行われるが、最初の1泊はバスでの車中泊のため、実質3日間の日程になっている。

初日は、毎年部室も閉まった22:00以降という時間に集合する。ここからおよそ8時間ほどかけて菅平へ向かう。通常、バスなら3時間ほどで到着する(事実、帰路はその程度の時間で到着する)が、このように時間をかけて進むため、途中で何度も時間調整を行う。

2・3日目は日中スノボorスキーをして、夜は宿舎で遊ぶという内容になっている。

最終日は午前中、有志でスノボorスキーをして、午後は帰宅するという内容である。

関連項目

最終更新:2010年10月22日 23:23