詳細
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名前 | アリアドネ |
種別 | 天文台都市 |
位置 | 大陸北東。アレクティスよりも若干南にある。 |
規模 | ぎりぎり都市と呼べる程度の大きさ。 |
気候 | 寒冷気候。寒さのため乾燥した雪が降るが、高地にあるため風が強く積もりにくい。 |
特産品 | 天球儀・天体望遠鏡・天体関係の書物、竜加工品 |
施設 | 国立天文台《顕星宮》、氷刃騎士団竜騎士部隊駐留所、ヒューフロスト国教教会《沙》 |
特徴
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大陸でも有数の規模の天文台を擁するヒューフロスト王国7都市のひとつ。
元々はアリアドネがヒューフロストの王都だったが、セルシウス9世時代に王都を移転、現在のアレクティスが王都となった。アレクティスはアリアドネを模倣して造られた都市だけあって街の造りが非常に似通っている。
建国王が先住種族であった氷妖に敬意を表し彼らにとって重要な土地に王都を造ったため、アリアドネの地下には氷妖の遺跡が広がっている。その規模は地上にある都市以上であるとも言われる。遺跡には旧王城の地下を通らないと入れないが、街にある井戸の一部から入ることが出来るとの噂がある。
元々はアリアドネがヒューフロストの王都だったが、セルシウス9世時代に王都を移転、現在のアレクティスが王都となった。アレクティスはアリアドネを模倣して造られた都市だけあって街の造りが非常に似通っている。
建国王が先住種族であった氷妖に敬意を表し彼らにとって重要な土地に王都を造ったため、アリアドネの地下には氷妖の遺跡が広がっている。その規模は地上にある都市以上であるとも言われる。遺跡には旧王城の地下を通らないと入れないが、街にある井戸の一部から入ることが出来るとの噂がある。
王都移転の際に取り壊しを免れた旧王城を改造し天文台が建てられた。天文台としての価値はもちろんのこと、建造物自体に歴史的な価値がある。
古くからあるヒューフロストの貴族家はアリアドネに本家があることが多い。旧ワイスシュタイン本家の屋敷(現在は分家の屋敷になっている)や奨学金財団《ミッドガルド家》の本家はここにある。アレクティス以上に格式とか重んじている気風がある。
古くからあるヒューフロストの貴族家はアリアドネに本家があることが多い。旧ワイスシュタイン本家の屋敷(現在は分家の屋敷になっている)や奨学金財団《ミッドガルド家》の本家はここにある。アレクティス以上に格式とか重んじている気風がある。
各政務局・騎士団の施設は王城と共にアレクティスに移行したが、竜の飼育施設の規模などから氷刃騎士団の竜騎士部隊だけはアリアドネに留まった。
駐留所の一部は一般公開されており訓練の様子などを見ることが出来る。また騎乗体験も出来る。
竜騎士部隊と名がついているが正確には空軍なため、飛竜以外にもペガサスや鳥、翼を持つ獣人など空を飛べるものは皆ここに属している。
駐留所の一部は一般公開されており訓練の様子などを見ることが出来る。また騎乗体験も出来る。
竜騎士部隊と名がついているが正確には空軍なため、飛竜以外にもペガサスや鳥、翼を持つ獣人など空を飛べるものは皆ここに属している。
関連キャラ
- 拠点としているキャラ
- その他関連キャラ
-
- なし