概要

はてな・・・サイレントテロ
wikipedia・・・サイレントテロ一番下参照
@pediaで簡単に作ってみましたこちら

トップページにもありましたように,2chのサイレントテロ関係スレは結構派生して現在確認できるだけで数スレあります。
それぞれがそれぞれのローカルルールのもとで議論しています。
自分に合った板のスレで議論することをお薦めいたします。
手段としては各自で考えてみてください。手助けとなる情報はNHK解約方法をご覧ください。
また,サイレントテロの思想は違うという方は関連項目のページを御覧下さい。

以下はサイレント・テロリストの初代スレが誕生した転職板のテンプレです。


目的

大まかな目的は大企業の製品は買わないこと。その手段として転職板のテンプレを見ればわかるが
  • 新聞やテレビは見ない。本も買わない。本は図書館で見る。
  • 病気にかからない。
  • いくら金に余裕があっても車や嗜好品は買わない。
  • 結婚しない。子供も生まない。
  • 死ぬときは札束燃やせ
などがあげられる。
これだと一見ドケチに見えるが,社会や企業に対してダメージを与えることがこの中に入っている。
そして俺たちは何も向上させない。
でもいちばん手っ取り早い方法。それはなにもしないこと。これだけだ。
生きる最低限のこと以外はなにもしない。これが利くんだな。
合法的でかつ社会に反する行為,それがサイレントテロだ。

2chの転職板の過去テンプレ(今のテンプレは転職板テンプレ参照)


1.つらい日本社会でグチをはく気力もない・・・な
すべてをあきらめた氷河期世代。
そのかわり・・・ささやかな抵抗をしようじゃな~い。
  • 社会に無関心。テレビ×新聞× 立ち読み、図書館ですませる。
  • 困った他人は助けない。電車で強姦されてても虫。
  • 嗜好品、車、高価なものはいくら金に余裕あってもしない。
  • ケコン厳禁 風俗、ペットでガマン
  • 携帯解約 docomo AU SoftBank全部不可
  • 派遣・請負を多用してる会社の製品は買わない
以下プチテロを追加してくれ。


2.【消費十か条 】
必要なときにだけ使え
大切にしろ、捨てるな
無駄使いをやめろ
季節感を楽しもう
贈り物などするな
必要なものだけ単体で買え
最小限の消費ですら、計画を持ってあたれ
流行?何それw
無駄買いするな、よく考えろ
混乱は観察するものだ、巻き込まれるな。
by ワロス・パッカード

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無駄に息まく必要はない
無理する必要もない

消費活動を「放棄」する
労働活動を「最低限」にする
社会活動に「無感動」になる
広告宣伝・他人の目に「無関心」になる


余計な主義主張は持たないでよい
ただただ自分あるのみ

有名なコピペ


【負け組上等!私のサイレント・テロ活動】
勝ち組は負け組を馬鹿にしました。
負け組の上に成り立つ勝ち組を引きずり落とすには、負け組が競争社会を放棄すればいいのです!

オラ いち抜けた!w
  • とにかく競争心を持ちません。負けるが勝ちです。
  • 食事…100円ショップ、安い食事で済ませます。 高級飲食店で無駄金は使いません。
  • 衣類の無意味なブランドには興味もちません。
  • 同棲、結婚、出産、共同生活等、生産性を促す社会活動には、加担しません。
  • 子供は只の消費財。子供一人につき4千万円の出費です。今時、親になるのは正気の沙汰ではありません。
  • 己の健康状態など考えません。
  • 勝ち組の不幸・転落ニュースが最大かつ唯一の楽しみです
  • 他人や社会には嵌められないようにチェックはしますが、競争には加わりません。
  • 女性は必要に応じて安価な風俗で済ませます。
  • 基本思考は「所詮、人生なんて死ぬまでの時間つぶし」
  • 奴隷労働型企業では働きません。自分の働いた半分は楽している勝ち組に搾取されるだけです。 
  • 高級品・高級車・住宅は、使いません買いません。欲しがりません。
  • 学歴も金もいい女も思い出も、墓場までは持っていけません。
  • 今使っている物以上は、持ちません、買いません。
  • テレビ、雑誌の記事はなにか買わせようと煽っているだけ。そんなものに乗るのはアホです。
  • テレビは宣伝する会社、全て何か買わせようとたくらんでるとみなします。
  • 勝ち組の競争の誘いにはのりません。
  • 金のかからない快楽を見つけます。
  • できるだけまめにオナニーして30後半まで頑張って性欲を封じ込めます。
  • ネットをフル活用しすべての娯楽、生活情報収集は基本料のみで済ませます。
  • ひとはすべて快楽で動いています。脳内の電気信号で一生振り回されているだけ。
  • 快楽に貴賎はありません。ごろ寝・妄想オナニー各自の好きな快楽追求で十分です。
  • 勝ち組だろうが負け組だろうが、結局、人生の最後に行き着くところは「死」です。結果は同じです

Wikipediaの記事(原文ママ)


サイレントテロ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
出典の明記:この記事や節の内容に関する文献や情報源を探しています。ご存じの方はご提示ください。出典を明記するためにご協力をお願いします。
独自研究:この記事や節の内容は「独自研究」にとどまっている虞があります。この虞を解消するために Wikipedia:独自研究は載せないを確認の上で、ある情報の根拠だけではなく、解釈、評価、分析、総合の根拠となる出典を示してください。(このテンプレートについて)

サイレントテロ、サイレント・テロ(Silent Terrorism)は、個人の社会への発展的活動が著しく低下しそれが多数によって起こされる時、社会が漠然とした不安に陥ること。参加者が現実社会を拒否し、生物の基本的な活動への拒否行動となって現れる。非活動的な反応を以って社会に対応する。ただし既存のテロリズムと違い、社会に認知され難い形で起こる。

以下の特徴が挙げられる。
必要最低限の消費
子孫を残さない
経済活動のための労働の拒否
生存活動の縮小

現在の消費社会に虚無を感じ自己防衛のように自己を永らえさせるだけの消費で済ます。 競争原理下であり、社会保障があってもその恩恵に与ることができる保障が無く悲愴感を抱いた者はこの世界に子孫を残すことを拒否する。また労働をして賃金を得ても社会には格差が存在し、仮に全ての人々が平等な権利を有したとしてもその中で本人の欲求を実現できる者とできない者が現れる。自分がなぜこの世界に生を受けたのかの意義を確認できない者などが実行者となる。

いわゆる社会の「勝ち組」に所属する者たちは、そのような者たちをある時は嘲り、ある時は励まし、ある時は無視する。大部分の勝ち組は自分たちの地位・特権を維持しようと腐心する。しかし実行者にとっては勝ち組がどのように自分たちの欲求を満たしていようと関係が無い。そのような感覚は虚無主義、ニヒリズムや犬儒的な考えとも違い、ただこの世界で一人ひとりが社会の構成員であることに拒否反応を示すことにより社会構造を崩壊させようという消極的な暴力である。目次 [非表示]
1 既存のテロリズムとの比較
2 問題点
3 実際に起きたあるいは現在進行中のテロ事件
4 総括

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既存のテロリズムとの比較

既存のテロは反社会的な(発生源が支配者、被支配者に関わらず)行動であり、一般社会、群衆に不安を与えるものである。ある一定の思想をもって暴力、破壊を正当化する。動機は様々であり社会思想、宗教思想、無思想(個人の不安などのはけ口として起こる)などから引き起こされる。また対象も様々である。ある集団の敵対勢力であったり、政治家など公職に就くものであったり、罪なき一般市民であったりする。群衆に恐怖、不安を与えさせるためテロは活動的な行動である。

それに比べサイレントテロは、一見非常に消極的でありそれが上記のテロの特徴に当てはまるか甚だ疑問である。つまり、通常のテロであれば、いつか現存する社会秩序への脅威という形で制裁を加えることができる。テロは一般民の秩序ある平和な営みを脅かすものだからである。またテロが起こらないように政府は対策(懐柔、妥協、新しい秩序の確立など)を講じることができる。

しかしサイレントテロは、自由であり秩序が保たれた社会で起こる。社会のほころびはあらゆる場所に存在するのであるが、いかに秩序の刷新があっても、やがて矛盾、不条理が発生する。参加者は社会がどのように変革しようと、所詮そこには矛盾、不条理が起こり、利益を得るのは限られた人数であり、誕生した人間が生きていくのは生き難い、苦しい社会であることを悟っている。

かつては社会の不条理は、科学の発展、宗教、哲学によって解決の試みが行われてきた。しかし人類の知恵と知識の蓄積により、精神の拠り所の減少が明らかになった。そこである人々は社会秩序に抗するのを止め解決の糸口を探すのを拒否し自己の存在は認めても人類の繁栄は拒否する者となった。

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問題点

ただし実態が掴みづらい。例えば必要最低限の消費は「不況」、子孫を残さない行動は「少子化」、経済活動のための労働の拒否は「引きこもり・ニート」、生存活動の縮小は「うつ病・自殺」など個別の社会現象として取り上げられるためそれらの現象を総合して「テロ」であるとして認定することは難しい。また、通常のテロは破壊などにより即時に結果が伝播するが、サイレントテロは結果の到来が将来になるためテロであると認定されるに至っていない。だがこれらは多数の参加者によって、テロの特徴である社会に不安を与えることに成功している。

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実際に起きたあるいは現在進行中のテロ事件
自動車の売り上げ低下。
ゴルフ、遊園地等のレジャー産業の衰退。およびのその運営会社の倒産。
コンビニエンスストアの売り上げ低下。
百貨店の売り上げ低下。
プライダル産業の売り上げ低下。
ビールの売り上げ低下。

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総括

既存のテロ行為が社会秩序への反抗であるとしたら、サイレントテロは自然摂理への反抗であるとも言えよう。人類生存に向けた社会全体の取り組みが今後、注目される。

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最終更新:2013年02月04日 17:50
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