【作品名】されど罪人は竜と踊る(角川)
【ジャンル】ラノベ
【名前】ムブロフスカ
【属性】千三百歳級の長命竜
【大きさ】尾から頭部までの全長が20数mくらい。
【攻撃力】ナノ結晶金属の鱗で覆われた尾や手足、首などを達人レベルの人間が反応できない速度、
     かつギギナが避けきれず肩を抉られる速度(亜音速、腕がデカいから避けられなかった)で振るう。
     大木や建造物を軽く破壊する威力。戦車の全力突進くらいの威力があるかもしれない(見た相手の独白)
     落下から腕を振り下ろせば、周囲数十mの人間が衝撃波に鼓膜と身体を叩かれて朦朧とする威力。

煌皇釛沸灼鏖嗔息(アー・モーン):約5700度の沸騰したタングステンの奔流を数秒にわたって吐き出す。
      酸素との反応で実際6000度。金属そのものの射程は手加減して前方1km×100mくらい。
      それを数秒で到達。射線上の物質はほとんどが気化を通り越してプラズマ化。
      余波(金属周囲数十mくらいか)や輻射熱でも身体が火脹れし、脂肪が溶け、簡単に人が死ぬ。連射可能。
      掠っただけで金属壁をあっさり破壊する威力。比重が重いため、直撃を食らえばビルが完全に倒壊。
      軍事拠点も一撃とのこと。

劣吁婪鎗弾射(エリゴール):戦艦の主砲並みの威力の劣化ウラン弾を放つ。
                 ビルを5、6個、薄紙のように貫通して破壊する。
                 超音速。衝撃波で人間一人くらいは吹き飛ばす。一抱えできないほどの直径。

亜晶斬絃糸圏(ハルーファ):髭結晶化したアルミニウム酸化物の輪を百単位で発生させ、
                 高速回転させて触れた物質を切断する。
                 建物程度ならあっさり断ち切る。繁華街をほぼ瞬時に細切れにした。
【防御力】ナノ結晶金属の鱗で全身を覆い、その下に冷間線引鋼の鋼線(ピアノ線)を何重にも張り巡らせている。
     厚さ40cmの装甲を素で持っている。
     脳や神経系が破壊されない限り再生能力が働く。
     ただし限界があり、内臓が全て吹き飛ぶなどした場合は再生不可能
     精神攻撃にもある程度耐性がある
絶熱断障万殻(マテイムシン) :厚さ十数mの耐熱金属を球状に展開する。
                   数千~数万度の核融合爆発咒式に耐えた。ほぼ瞬時。

【素早さ】大きさ相当。反応はギギナの斬撃に首を振って、その直撃を回避できる程度。
     大きさ相応の鳥程度には飛行可能。
ギギナ:光速の電撃を撃たれてから抜刀して掻き消す事の出来る
光速並みの剣速を持つ剣士と互角以上の斬り合いができる。
【特殊能力】
権能:常人相手なら睨んだだけで恐慌状態に陥らせ動けなくさせる。
   また、人外に対してはそれが更に激しく、咒式師の操作によってムブロフスカを襲おうとした食肉蟲は
   共食いを始め、同じ様に操作された剣歯虎は自分の喉を切り裂いて自殺。化け物をひとくくりにした
   <異貌のものども>に有効なので、人並の自我がない相手なら自殺させられるはず。
   人並みの自我があっても上記の様に精神耐性がなければ恐慌で動けない。
視覚を奪われても、嗅覚や聴覚で相手の位置を的確に確認可能。
【長所】攻撃力と防御力。飛行可能な点。
【短所】素早さがいまいち。
【備考】構造学上ありえない巨体を成立させるため、恒常的に重力制御などの咒式が発動している。
暴走し主人公のガユスとギギナの連携で倒される。

【戦法】睨んでから飛行→上空から沸騰タングステン連射で広範囲殲滅。



62スレ目

277 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2009/05/20(水) 15:04:15
ムブロフスカ

○>桂花>大和望一郎>アイアンカイザー>モンジ
:睨んでからのアー・モーンでプラズマ化勝ち

×>ガルム要塞:でかい。接近前に他勢に無勢負け
×>マザーコア:剣の衝撃負け
○シルヴィス >妖怪大魔王>当真未亜:プラズマ化させて勝ち
×>ヤトノカミ>メデューサ:でかすぎ。石化負け

メデューサ>ムブロフスカ>シルヴィス

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最終更新:2009年05月21日 22:21