【作品名】未来日記
【ジャンル】漫画
世界観:基本的に現実とそう変わらない世界観(単一宇宙)だが「時間跳躍(タイムリープ)」によって過去に跳ぶことにより、並行世界が発生する。
    作中で具体的に登場したのは3周目の世界までだから単一宇宙×3。
    ただし、その周回の並行世界によって何故かムルムルの額の数字が変化する。
    1周目の世界のムルムルなら額の数字は「1」と表示されており、2周目のムルムルの額には「2」と表示されており、3周目のムルムルには「3」と…といった具合に。
    (ムルムルの額にある数字=少なくとも存在する並行世界の数)
    おまけコーナーでは額に「101」と表示されてるムルムルが登場してるので単一宇宙×101の数の世界が存在していることになる。
    さらに、それらとは別に雪輝の変わりに秋瀬が主人公やってる外伝でのパラドックス(平行世界)も含め、単一宇宙×102。
    異次元空間の「因果律大聖堂」も存在しているので+α。

時空王:時間と空間を統べる神。すべての因果律の管理と調律が可能。
     基本的には一つの世界につき、一人の時空王が統べて管理しているようだが
     管理外の他の並行世界にも干渉しまくっているので(それどころか時空王ですらないキャラまでが干渉している)
     因果律操作の範囲は現実相応の世界と並行世界と異次元空間の「因果律大聖堂」で単一宇宙×102+α。

     作中でやったこと
     ・因果律を歪め、12人の人間を同じ市に集めた
     ・観測役として人間を造り、そいつを解体した(解体途中でやめた)
     部下がやったこと
     ・過失で因果律を破壊して人間1人を消滅させた
     ・因果律を修復してそいつを復活させた
     また、一度時空王になった我妻由乃が世界を消滅させるという発言に対して半ば肯定したので、
     時空王は世界を抹消させる行為が可能であると思われる。
     できないとされている事
     ・人間の魂の蘇生

     宇宙が崩壊した後の何もない空間で生きてたので宇宙外生存可。
     現実世界と異次元空間である因果律大聖堂を行き来できる。

     時空王は自分の意思で世界のすべての事象を因果律を操作している(因みにその都度、記録もしているらしい)ので、
     常時で自由に因果律を操っていることにもなり、0秒で思考可能と思われる。
【まとめ】0秒反応可能+単一宇宙×102+αにおける因果律操作(除く魂蘇生)

【名前】ムルムル(一週目)
【属性】デウスの小間使い
【大きさ】幼稚園児くらい
【攻撃力】【防御力】【素早さ】 時空王であるデウス・エクス・マキナですら止める事が出来ない存在なので全能超え
【長所】やってる事だけで言えば時空王よりも描写が多い
【短所】性格が子供
【備考】我妻由乃に肩入れをして主人公であるユッキーと敵対する

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最終更新:2011年12月26日 01:56