Final Crisis (New Edition) 、Grant Morrison (著), Doug Mahnke (イラスト), J.G. Jones (イラスト)、 DC Comics(出版社)、 2014年4月22日発売

【作品名】DCコミックスシリーズ
【ジャンル】アメコミ
【名前】マンダラック・ザ・ダーク・モニター
【属性】超神族モニターズの堕落した科学者(ダックス・ノヴ)、編集部の都合・打ち切り・欝展開・偏見に満ちたコミック批判等の具現化
【大きさ】一次多元×52が対比で10cmぐらいに見えるスーパーマンwithコズミック・アーマーと同じ大きさ
【攻撃力】
太陽の力:吸血鬼なのに恒星100億分(TEN BILLION SUNS)の熱を発射出来る。
同じ大きさのスーパーマンwithコズミック・アーマーがダメージを受ける程度の威力。
【防御力】
全能耐性:四次多元以下略常時全能の復讐の精霊スペクター及びスペクターに匹敵すると思われる慈悲の精霊レイディアントの2体を倒しているので相応の防御があると思われる。
この2体を指して「無意味なものよ」と言ってる事から、マンダラックの方が遥かに強いと思われる。
なお、こちらのマンダラックはスーパーマンwithコズミック・アーマーに敗れた後、腹心のロックス・オガマ(成人男性大)に憑依してなんとか復活した時のスペックであり、
一次多元×52より大きい本来のスペックのマンダラックはこれより強い。
【素早さ】
時間無視扱い:常時全能のスペクターと交戦可能。
【特殊能力】
物語喰い:メタ能力は考慮しない。
とりあえず作中の事実としては
1.マンダラックは四次多元以下略常時全能のスペクター及びレイディアントに勝利している。
2.スーパーマンwithコズミック・アーマーと交戦中にスーパーマンが「マンダラックが強くなれば私もそれに合わせて強くなり、逆もまた然り」と言っている。
以上の事から、マンダラックは四次多元以下略全能殺し及び徐々にパワーアップしていく能力を持っていると思われる。

飛行:飛行しながら戦闘可能。

吸血鬼:牙で噛んで吸血し、相手の力を奪える。
直接触らなくても、手に迸らせたエネルギーを相手に当て続けるだけで吸血鬼化させられる(実際にウルトラマンを吸血鬼化させて洗脳した)。
コズミック・アーマーの太陽エネルギーを用いた攻撃を受けて腹を貫通されても余裕で戦闘続行な程度には吸血鬼らしくない。
【長所】色々な意味でDC史上最大のラスボス。
【短所】所詮絶望は希望に勝てない事、欝展開やバッドエンドでは主人公補正やヒーロー補正に勝てない事を、身をもって証明して敗れた。
【戦法】隙あらば噛み付いたりしながら相手をボコボコにするか吸血鬼化させて隷属させる。
【備考】ファイナル・クライシスの真のラスボス。
コミック業界を取り巻くありとあらゆる負の要素を擬人化させたものだと思われる。
初戦ではスーパーマンwithコズミック・アーマーとの激戦の末に敗れ、再戦時はスーパーマンを喰らおうとしたところで増援を呼ばれ、
続々と現れる大勢のヒーローに総攻撃を受けて燃え尽きた。
最強スレ的には考慮しないがメタ的に見ると、スペクターよりも弱いヒーロー達に集団リンチを受けただけで負けているので、
単純に全能やら何やらよりも長く続いてきたコミックの主人公等でなければ倒せないのかも知れない。
スペクター自身も長い歴史があり、かつては個人誌の主人公を務めたキャラクターではあるが、それでも足りない何かがあるのだろう。

94スレ
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94スレ目


577 :格無しさん:2013/03/04(月) 23:34:39.06 ID:dU4IriEO
マンダラック考察
インフィニットまではボコボコにして戦闘不能に追い込むか隷属化して勝てる

エレシュキガル>マンダラック>インフィニット

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最終更新:2023年06月06日 11:22
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