出典:範馬刃牙34巻、板垣恵介、秋田書店、2012年5月8日発売

【作品名】範馬刃牙
【ジャンル】格闘とんち漫画
【速度計算】
本作の時系列は幼年期編→地下闘技場編→最強トーナメント編→最凶死刑囚編→中国大擂台賽編→神の子激闘編 →異種格闘技編→
監獄バトル編→ピクル編→強者達の戦い編→最終決戦編 となっている。
(現在は続編の『刃牙道』が連載中。クローン技術で生き返った宮本武蔵と闘ってます、マジで)

【速度計算】
※本作では「人間の反応速度は0.5秒以下には決して縮まらず~」などといった解説が何度も出てくるが、最強スレ的解釈をすると
 序盤ですら速攻で矛盾が発生するためここでは最大値ルールを取り、0.5秒の法則に関しては一切無視する。

土管が1m程度落下する間(0.4516秒)に9発のパンチを叩き込める独歩
その独歩のパンチ3連発を視認して全て回避し拳にキスできる初期の刃牙=0.05秒反応未満
この状態よりだいぶ強くなったトーナメント制覇後の刃牙でも全く視認できない速度で窓を飛び越えて背後を取るシコルスキー
刃牙までの距離を5mとして100m/sの戦闘速度
このシコルスキーと、更にシコル並のスピードを持つ柳の二人を同時に相手して勝てる死刑囚編の刃牙(戦闘・反応100m/s以上)
また、シコルスキーを叩きのめせるジャックでも全く視認できない速度で10mを往復するピクル=戦闘速度2000m/s(マッハ5.88)
そのピクルと同等の素早さを身に着けたプトティラ刃牙
このスピードで殴りかかってくる刃牙の動きに後出しで反応し殴り返せる勇次郎と互角に戦えるため親子喧嘩編の刃牙の反応もマッハ5.88
作中で勇次郎が「刃牙よ、お前の拳はいかなる銃弾よりもはやく云々」とか言っていたが、あながち間違いでもないということになる。

【名前】範馬勇次郎
【属性】地上最強の生物
【大きさ】推定190cm120kg以上
【攻撃力】厚さ数十cmの金属の扉を叩き壊す。突きでコンクリの地面に10m程の亀裂を入れる。
     自分の胸の位置まで重ねたコンクリートブロックを片手で真っ二つにした。
     軽い回し蹴りで地下闘技場の頑強なコンクリートの廊下が切断されてずれる。
     素手でちゃぶ台を二枚重ねて引き裂く。石炭の粉を握り潰してダイヤモンドに変える。
     歩いての体当たりで強化ガラスをビニール膜みたいにぶち破る。
     ジープ五台がかりでも勝てなかった体重2200t以上の超規格外巨象を一方的にボコり、蹴り一発で前足を叩き折る。
     また、ピクルは単純な力なら作中最強と名高いコイツより上だと思われたが、勇次郎の虎王返しのシーンでは
     大量の冷や汗を流しながらビビリまくっていたため、単純な腕力でもおそらく勇次郎の方が上。
【防御力】数百m級の崖に身を転がして耐久力を鍛えてる。
     人一人すっぽり入る土管を粉々に破壊する独歩のパンチでダメージ無し。
     分厚いコンクリの壁に3m程のクレーターを作り、5m程の亀裂を入れる郭海皇の打撃数十発にも余裕で耐える。
     雷が直撃しても平気。刃牙の鞭打でも全神経を集中してやせ我慢を行い、戦闘を続けた。
     刃牙に思いっきり殴られようが股間を蹴り上げられようがほとんどダメージ無し。
     作中では自分の意志で使うことをやめたが、次鋒の守りの消力を使用可能。
【素早さ】16歳の時点で完全武装の米兵数十名と素手で戦い、壁をぶち抜くなどの奇をてらった戦法でボコボコにして全滅させる。
     モーションを起こしてからヒットするまで0.11秒未満のアライJrのパンチを余裕で見切ってグローブを引きちぎる。
     2階から落ちたボッシュ大統領に対し「部屋から出る→廊下を走る→階段を使い1階に下りる→また廊下を走って外まで出る
     →窓の下まで移動→キャッチ」の一連の動きを1秒以内に行える。
     反応及び戦闘速度はマッハ5.88。
【特殊能力】闘気が地球を一周する
【長所】作中最強(すぎる)
【短所】攻撃手段が全て素手。
【戦法】ぶん殴る
【関連性】主人公の父親にして最大のライバル。というか、自分が強くなりすぎて戦う相手がいなかったもんで、
     息子を作って育てて戦わせようという考えに至って生まれたのが主人公とその兄。

【参考】範馬刃牙
【属性】格闘技世界チャンピオン
【大きさ】167センチ 71キロ
【攻撃力】オリバと真っ向から殴り合いで押し勝てる。 関節技や絞め技もプロ格闘家や達人を上回る。     
【防御力】ピクルやオリバの攻撃を何十発も耐え抜ける。ジャックに上腕動脈を食いちぎられても戦えた。
     勇次郎のパンチを顔面に受けて相当のダメージは有るが、すぐに立ち上がって戦闘を続行可能
     勇次郎が割かし本気で何十発も殴っても執念で戦闘を続行可能
【素早さ】背後から発射された9mm拳銃弾(約380 m/s)を月面宙返りで余裕で回避する。
     拳銃の描写の間合いは恐らく20m程度。これは1人じゃなくて頭上や四方八方からの発砲。
     常人には「何やってんのか全然わかんねぇ」くらいの速さ。
     後ろ走りで時速270㎞を出せる。
     戦闘・反応速度は1000m/s(マッハ5.88)。
【特殊能力】妄想力がすごい。肩関節を自在に外せる。
鞭打:いわゆる平手打ち。「筋肉」ではなく「皮膚」に直接痛みを与える。常人ならば即死しかねないほどの痛さだとか。
   ピクルでも痛がった。
【長所】作中で戦うと何故か相手が弱体化する
【短所】昔はちゃんとした主人公だった
【戦法】鞭打で痛がらせて顎を殴って失神を狙う。機械相手には普通に戦う。
【参考】ビスケット・オリバ:http://www27.atwiki.jp/wakiyaku/pages/318.html

vol.99修正
vol.104画像

vol.99

777 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2016/01/19(火) 21:06:17.97 ID:vnVJzOnT
776
勇次郎の睨みつけてって使えるのか?

787 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2016/01/20(水) 02:12:05.17 ID:+ej8LuWi
777
使えんよ
勇次郎の睨みは、漫画作品スレでも言われてるが、条件が厳しくて無意味

消すか直すかしないと修正行きだろ

827 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2016/01/22(金) 12:05:34.81 ID:POq0ajbY [1/3]
ユベルのページを編集していたら敵役の根拠が書いていなかった事に気づいたので修正

【名前】ユベル
【関係】遊戯王GX第3期のラスボスで最終的に和解しそれ以降は主人公のパートナーとなる



それと>>777>>787で範馬勇次郎の睨みに指摘があったけど
睨みを削除して戦法修正して再考待ちに移動させておけばいいのか?

828 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2016/01/22(金) 12:21:31.47 ID:QTQEJsSI
睨みで勝った相手がいればそれでいいかと
ないなら削除だけかな

829 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2016/01/22(金) 12:52:43.06 ID:POq0ajbY [2/3]
了解、勇次郎の下にいるキャラを10名ほど確認したけど
基本的に先手殴りまくりで大半は勝てる感じだったから現位置で大丈夫だと思う
なので睨み削除と戦法修正だけにしておく


vol.97

112 :格無しさん:2015/07/31(金) 14:55:28.57 ID:txN1RF+J
範馬勇次郎再考察
 ギーラッハより下は時間つぶしにすらならんがそこから上は早すぎて攻撃が当たらない
 何分射程が殴れる範囲しかないためそのうえでも勝ち星はあるもののそれより上に上るのは難しいか

呂布>ミラム・バルドゥ=範馬勇次郎>ギーラッハ

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

最終更新:2023年06月06日 23:43
添付ファイル