【巨王龍】


【作品名】コールド・ゲヘナ
【名前】巨王龍(グラングージュ)
【属性】アークドラゴン、翼持つ龍王の種族(リンドヴルム)、生体兵器
【大きさ】二足歩行する巨大な蜥蜴で翼がある。
     全長六十m超のドラゴン、翼長は百m前後か。
【攻撃力】通常空母を簡単に横転させたり、引き裂けれる力。
     特殊珪素結晶(セラミックス)の牙や爪、太い尻尾で攻撃する。
     どれもまともに当たれば数機のデッドリードライブをまとめて大破させる。
     移動や攻撃動作は亜音速だが、巨体と高い反応なのでデッドリードライブでも避けれない。
電撃(ブレス):翼を大きく展開、強電磁界を強めて体を発光させて
        数十秒間隔で口から放たれる指向性の電撃。
        (湿度の高い水面では通常よりさらに数十秒溜めに時間がかかる。)
        高圧高熱の荷電粒子の奔流、エネルギー波は
        地平線、数十キロ超程度まで一直線上にあるものを破壊する。
        一千トンの通常空母にぶち当たって止まり、それを一瞬で崩れ落とした。
        厚さ数m、一千トン近い重量の防護壁を吹き飛ばす電撃(ブレス)の十倍の威力。
        マッハ2で飛ぶ戦闘機も落とせる。
        数十キロ以上離れた先を超音速で走る人型兵器(超音速以上の反応で砲撃も当たらない)
        でも狙われると普通は回避できない砲撃速度。
【防御力】鋼鉄より硬い、特殊珪素結晶の鱗に覆われている。
     百五十二ミリの砲でも貫けない鱗。
     半径数百mを一千度で焼き払うナパームでも意に介さない。
     超音速の20mの長剣をいくら叩き込んでも平気。
     対地ミサイルや砲撃を雨あられのように食らっても全く効かない。
     しかし、そもそも常時強電磁界をまとっているので、上記の攻撃は当たらない。
     倒すには電磁場を中和した上で、首の急所に超音速の一撃を加えないといけない。

強電磁界:常時発動していて、戦闘中は青白い電光に包まれている。
     睡眠状態でも人間が感電する電圧がある。
     任意で強めるとデッドリードライブも破壊できる。
     厚さ数m、一千トン近い重量の防護壁を吹き飛ばす、自身のブレスの十分の一の威力を無効に。
     障壁の役割があり物理攻撃も半減させる。
     戦艦級の砲弾も弾き飛ばし、亜音速で振られる十mの刀の威力を半減させる。
     数万ステラの電圧の電撃を押し当てると中和される。
【素早さ】動作自体は亜音速だが、ドラゴンは基本的に超音速で走る相手に打撃を当てれる。
     反応は超音速移動・反応のデッドリードライブ数十機が相手でも余裕であしらえるほど。
     大きさ相応の速度で飛行可能で雨雲より高く飛べる。
     しかし、翼は本来は単なる磁界の増幅器なので、
     高度一万mは届かないし、戦闘機の速度にもついていけない。
【特殊能力】金属や岩すら消化し、エネルギーに変える強靭な胃袋。
【長所】とにかく強い。この作品の中で最強クラスの存在。
【短所】首筋に小さな急所、運動中枢の真下に位置する逆鱗がある。
    強電磁界を無効にされた後、超音速で十mの剣を逆鱗に突き込まれて死亡。
【戦法】飛行して遠ざかりながら電撃(ブレス)を吐く。
【備考】一部のデータはハイドラを参照。
    生体兵器として造られた時に遺伝子に、戦闘機に対して異様に敵意を刷り込まれている。
    なので戦闘機を執拗に攻撃する性質がある。
空母:陸上を走る陸船。キャタピラ式と浮遊式の二種類ある。
   小型は六十m、通常は百数十m、大型の戦艦で二百m、最大級の輸送船で三百m。
   全身に機銃や砲を装備。チタニウム装甲で覆われている。
デッドリードライブ:18mの人型兵器。
          超音速機動と反応ができる。その他能力は省略。
【備考2】作品世界における害獣
     主人公達と戦って殺された



9スレ目

498 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2008/02/28(木) 19:25:32
巨王龍

×豊臣秀吉>テッカマンエビル 攻撃力高い負け
○デモンゾーア>大邪神リヴァイアサン>白魔城=ロージェノム 雷撃勝ち

テッカマンエビル>巨王龍>デモンゾーア

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最終更新:2016年08月18日 19:28