ガイアドライバー2G

【種別】 ドーパント
用語
【用語】 ガイアドライバー2G
【よみがな】 がいあどらいばーせかんどじぇねれーしょん
【登場話】 第1話
園咲家が組織する秘密結社「ミュージアム」が作り出したガイアメモリ地球の記憶の力は絶大であり、ガイアメモリを生体コネクタから体内にドーピングした者はほぼすべての確立で精神までが力に振り回され、怪人化してしまう。それに対し、人体及び精神への障害を最低限に抑えるためにミュージアムが開発したのが「ガイアドライバー」と呼ばれるガイアメモリ用の生体挿入フィルターである。
このメモリドライバーの発展型で本来1本のみのガイアメモリで変身していたが、ミュージアムがさらに発展させ専用に開発したガイアメモリを2本同時に変身に使用してさらに強力な力を得ることに成功したシステムがガイアドライバー2G(セカンドジェネレーション)という。ガイアメモリはこのメモリドライバー専用に開発された物が使われミュージアムが闇で流通させているメモリとケースの形状が異なる。

鳴海荘吉がミュージアムの施設からフィリップを連れ出したさいに持ち出されてしまっている。脱出の時、攻撃を受けフィリップと左翔太郎が起動し、変身している。現在このメモリドライバーはこの二人が所持しておりダブルドライバーという名前で使用している。ガイアドライバー2Gという名称は開発中のベルトの呼び名。同じテクノロジーを使って生み出された超人が正義と悪に分かれて戦うという要素は仮面ライダーシリーズの大きな要素の一つである

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最終更新:2009年10月13日 19:51
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