ダブルドライバー

【種別】 武器・武装
ガイアメモリ
【用語】 ダブルドライバー
【よみがな】 だぶるどらいばー
【所持者】 左翔太郎
フィリップ
【地球の声 ガイアウィスパー/マキシマムドライブ】 立木文彦
【登場話】 第1話
劇場版 仮面ライダーW ビギンズナイト
ミュージアムが開発したガイアドライバーの次世代型の生体挿入フィルター。別名ガイアドライバー2G。このメモリドライバー専用に開発された6本のガイアメモリとソウル側とボディ側のバックルでダブルドライブギア(未)と呼称する。
ジェラルミンのアタッシュケースに収められたこのベルトはフィリップ救出事件の時にミュージアムの施設にもぐりこんだ鳴海荘吉が翔太郎に手渡した。施設に荘吉が持ち込んだかは不明。荘吉はこのベルトと酷似し仮面ライダーに変身する能力を持つシングルのメモリドライバーのロストドライバーを既に所持しスカルに変身している。
フィリップはこのベルトを見た時に2つのガイアメモリを同時に使用できるメモリシステムを絶賛しており、このベルトの装着者は自分と同期する事ができると説明している。ファングメモリ(未)の存在も認知してはいたが、変身後に起きる現象までは認識していなかった。
左翔太郎とこのなぞの研究施設から救出した少年フィリップが組織の人間からの総攻撃の中この2人により初起動が行われた。このシステムにより変身する左右非対称の色で後に仮面ライダーWと呼ばれる敵と同じテクノロジーから誕生した謎のドーパントが出現した。


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最終更新:2009年11月20日 00:41
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