スイーツ・ドーパント

【種別】 ドーパント(怪人)
ガイアメモリ
【名前】 スイーツ・ドーパント
【よみがな】 すいーつ・どーぱんと
【身長】 212cm
【体重】 101kg
【ガイアメモリ】 スイーツメモリ
【特色/力】 甘味に対する異常な執着/ 口から吐き出す拘束生クリーム及び生クリーム弾など
【変身】 変身者不明(第9話時点)
佐々木由貴子(第10話の解決編で判明)
【声】 濱田万葉
声の出演 男性の声 不明(オープニングでノンクレジット)
【スーツアクター】
【登場話】 第9話第10話

【特徴】

地球の記憶スイーツ(洋菓子、甘いデザート)の記憶を内包したガイアメモリのスイーツメモリを体内にドーピングしたパティシエ連続失踪事件の真犯人、佐々木由貴子が変身する超人形態。首の前右側の生体コネクタにスイーツメモリを挿す事でメモリから地球の声ガイアウイスパーが「スイーツ」と発し、体から生クリーム状のドロドロの液体を吐き出しながらドーパントに変身する。チョコレートやキャンディー、グミなどを彷彿させる意匠が身体の随所に散りばめられた特異なドーパントで、甘味に対する異常な執着で自らを「味覚の化身」という。周囲の環境に溶け込む擬態能力も持ち、姿を隠して敵を翻弄する。壁に擬態して人を襲い、生クリームを自在にあやつり、吐き出す生クリームは硬化して相手の動きを止める能力を持つ。体の形状を変化させ手をケーキナイフに変え、切り刻む事もかできる。この他、弾丸として発射し、攻撃を行う事が可能。生クリームに変化した状態で動き回り、形状を変化させ軟体状態で飛び回る身軽さを持つ。
ガイアメモリの地球の記憶に飲み込まれており、男の声と佐々木由貴子の同化した声を発する。ドーパントの意思が強い発言は男で、意識を取り込まれた由貴子の発言が女性の声として発せられる。事件の犯人が特定されるまで男の声でしゃべっていたが、「舌先を駆け巡る極彩色の甘美」という特徴的なフレーズがフィリップの検索キーワードで佐々木由貴子が変身していることが判明する。

仮面ライダーWとの戦闘】

サイクロンジョーカーが格闘技で接近戦に持ち込むが、生クリームを硬化させ動きを封じてしまう。ヒートの熱でこの硬化したクリームを焼き払おうとしたが、ソウルサイドの右腕も硬化してしまい、ボディサイド側をメタルに変化させサイクロンメタルへ変身しメタルロッド(未)バットショットを合体させソニックシャフト変化させブレードウィングからの高速振動で硬化した生クリームを破壊した。




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最終更新:2010年02月06日 20:35
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