堀之内慶應

【種別】 第25話、第26話登場人物(TVシリーズ ゲスト登場人物)
【名前】 堀之内慶應
【よみがな】 ほりのうち けいおう
【ガイアメモリ】 パペティアーメモリ
【ドーパント】 パペティアー・ドーパント
【キャスト】 四方堂亘
【登場話】 第25話第26話

【キャラクター】

鴨乃川賞を受賞し、ベストセラーのなった小説「少女と人形の家」の作者。しかし同業者、評論家、出版編集社から本当に子供の事を愛してもいない金儲けのための作品だと批判を受けている。本の巻末の著者近影には、娘の里香子と共に写った写真が掲載されている。書店で本を購入した人へのサイン会を開き、ファンの読者と一人一人握手をして一見すると誠実そうな人物である。

呪いの人形襲撃事件

鳴海探偵事務所に謎の女の子リコからの依頼を受け、鳴海亜樹子はメモに書かれた住所の唐木田有紀の家を訪問する。リコから「人形を取り返して欲しい」という依頼に、偶然にも唐木田の家に操りの人形が届いていた。だがこの人形が突然動き出し、唐木田を襲い始めたのだった。亜樹子は必死に止めるのだが、唐木田は人形に蹴られ窓から転落してしまう。一命は取り留めたのだったが、亜樹子には殺人未遂の容疑がかけられそうになった。現場に来ていた照井竜は過去にも似たような事件が起きており、連続殺人未遂事件を捜査中であった。フィリップの検察でこれらの事件に共通している人物が浮かび上がる。その人物が堀之内慶應であった。だが堀之内が襲撃している証拠が無く、照井は堀之内の本のサイン会に出向き、ファンのいる前で本を酷評した。だがこれは証拠を導き出すためのエサで、人形は照井を襲撃してきた。変身して人形を追う照井と翔太郎の前に現れたのは人形を操るパペティアー・ドーパントルナトリガーの攻撃に観念して、変身を解いたドーパントの正体は堀之内慶應だった....。

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最終更新:2010年03月08日 00:08
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