【特徴】
ナイトメア・ドーパント(未)から
翔太郎の夢にはもう入らないと言われ、夢の中で会う手段に困った時、自ら眠り接触を買って出た
亜樹子が
夢の中の翔太郎と共に夢の中で変身した
仮面ライダーW。だがあくまでもこれは亜樹子の夢でナイトメア曰く、
亜樹子が夢の中で勝手にイメージしているだけなので、夢の中に入り込み現実の世界同様にドーパントの力を使う事ができるナイトメアには歯が立たない。
亜樹子の夢の中での変身なので亜樹子が現実世界での願望がそのまま夢にイメージされている。仮面ライダーWの姿は変わらないが、ボディサイドの翔太郎をソウルサイドのサイクロンメモリで変身させ、亜樹子はボディサイドのジョーカーメモリで変身している。変身時にWドライバーから出現するメモリのマークはサイクロンとジョーカーではなく「
なにわの美少女仮面」が出現。武器は現実世界で亜樹子の電光石火の突っ込みを繰り出す必殺のスリッパ。文字はWのキメ台詞の「お前の罪を数えろ!」。ボディチェンジも行い、ルナトリガー、ヒートメタルにも変身している。リボルギャリーを呼び出す時には懐かしのヒーローがするボディアクションを行っている。
亜樹子の夢の舞台は生まれ故郷の大阪。前編の京都編に続き大阪でロケが行われ、サイクロンジョーカーは大阪のシンボルである通天閣で、大阪万博のシンボルの太陽の塔の周辺ではヒートメタル、大阪城ではルナトリガーがそれぞれナイトメア・ドーパントとの壮絶な戦いをが繰り広げた。亜樹子の夢の中とあってリボルギャリーは大阪城の石垣をぶち壊して登場。
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最終更新:2010年04月13日 00:06