鳴海探偵事務所　地下ガレージ

【種別】	用語
【用語】	鳴海探偵事務所　地下ガレージ
【よみがな】	なるみたんていじむしょ　ちかがれーじ
【登場話】	第1話～

鳴海探偵事務所には地下室があり、大型ビーグルマシン　リボルギャリーが格納されている。
ハードボイルダーの後方のバックユニットはリボルギャリー出動時に格納されている後方の壁側から積み込まれる。外装や走行ユニットは分離した状態で格納されており、出動時に数秒で走行ユニットと合体して発進状態にすることが可能。秘密の地下道と結ばれており風都の一般道のトンネルから姿を現す。
フィリップが検索に没頭する場所として使われており、検索項目を書き出すホワイトボードが壁に複数設置されている。

• このガレージには物語で明かされていない秘密と謎もある。
  • ビギンズナイトの事件から行方がわからなくなっていたファングメモリ（未）が突然姿を現す。
  • パペティアー・ドーパントが操るクレイドール・ドーパントが襲撃してきた時にガンナーAが地下通路から現れた。
  • 別の事件でドーパントとの戦闘時に、リボルギャリーに収納され仮面ライダーWの前に現れている。
  • 左翔太郎との変身のバランスがおかしくなったことを悩むフィリップの前に地下通路からシュラウドが突然現れ、なぜこの地下室を知っているのかと驚くフィリップに「あなたよりずっと以前から知っているもの」と答えた。
  • 前所長の鳴海荘吉は仮面ライダースカルである。スカルメモリ（未）とロストドライバーの入手経路は謎。しかし10年前の現金輸送車襲撃事件ではゾーン・ドーパント（未）からガイアメモリを奪い取っている。鳴海荘吉がいつから仮面ライダースカルであったのかは不明。
  • また、評判のいい私立探偵とはいえ、これだけのハイテク装備を格納する地下室と秘密の通路は一個人の財力では無理がある。そしてシュラウドがこの施設を知っている事も謎のままである。

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