斬撃のREGINLEIV(斬撃のレギンレイヴ)攻略wiki

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59.戦乙女の悲劇

  • あらすじ
アスガルドも今や戦場となっていた。そこには、かつての美しい都の面影はない。
あるのは剣の響きと、血のしぶきと、苦悶の叫び。もはや世界には、戦いがあるのみであった。
  • マップ:アスガルド
  • 出現する敵
霜の巨神(小・中・大)/飛竜リンドブルム/蠍/巨神の魔術師

  • 攻略法
    • フレイ
最初の敵は霜の巨神(小・中・大)で、正門前でブリュンヒルデが襲われている。
それを全滅させると巨神(小)と飛竜を召喚する魔術師が1体ずつ増援。
次は飛竜リンドブルムとスヴァルトヘイムの魔物を召喚する魔術師があわせて4体ほど?
最後に魔術師が4体出てきて、それぞれ巨神(小・中・大)と飛竜を召喚する。
このうち、ラストの巨神(大)を召喚する魔術師は青色で色違いの強化版。
撃墜には弓または射程150メートル程度の槍必須。ブリュンヒルデに任せても何とかなるが時間が掛かる。

  • コメント
ブリュンヒルデは開幕で一度倒されても、死亡位置に近づくと復活する。
最初の一団を倒すと、シグムンド(+ヘルギ)、ヴェルンド、レギン、ブリュンが所定位置に行く。
この時点でブリュンヒルデが倒されていた場合、台詞とともに復活。
彼らには青マーカーがつき、接近するとついてくる。最初の一団を倒す前後の時点で近くにいるとそのままついてくる。

最後の魔術師を倒さなければ巨神が無限沸き。魔術師はブリュンヒルデに任せてマナ結晶を荒稼ぎしてもいい。
マナ稼ぎする場合は飛竜を呼ぶ魔術師のみ倒して、長距離攻撃のブリュンヒルデは邪魔なので炎の弓で休んで?もらって
遠くから弓でおびき出し、槍で殲滅すれば、安全に稼ぐことが出来る。


60.炎の包囲

  • あらすじ
ムスペルの大軍勢は、世界を次々と焼き尽くし、ついにアスガルドまで到達した。
もはや世界が炎に飲み込まれるのも時間の問題であった。
  • マップ:アスガルド
  • 出現する敵
霜の巨神(小・中・大)
ムスペル/炎のゴーレム/炎の人形/転送器

  • 攻略法
    • 出現する敵のうち、1波の巨人族と2波のゴーレムの一部、3波の人形の一部以外どれも待機モード。
    • まずは待機モードの敵から離れた場所で、その近付いてくる雑魚を処理しよう。
    • さらに安全を期すなら、待機モードのムスペルが2体以上いる場合、1体にだけ遠距離攻撃を当てて反応させ、1体だけ誘き寄せるようにすればいいだろう。
    • さらにさらに安全を期すなら、待機モードの敵の群れの中心からなるべく離れた位置にいる雑魚敵を狙撃すればいい。そうすれば僅かな数の敵しか反応しない。
    • まあ、低難易度ではそこまでする必要はないが…高難易度では分からない。
      • (ハード)稲妻の魔弓Lv3があれば、待機状態のムスペルを即死させることも可能。上手く頭に当たれば後は雑魚だけ
    • 高難易度ではムスペルをできる限り早く始末して味方の損耗を抑えたい。名前つきNPCはまず死なないが、名無しNPCもいないとゴーレムの的になりやすくなる。
      • 転送器が設置される4波では、ムスペルさえ倒してしまえば城の周りを一周する事でゴーレムと人形をNPCになすりつけられ、その間転送器を攻撃し放題に。

  • コメント
特にアナウンスはないが、このステージを最後にラーンとハーゲンが脱落する。
彼女達の最後の勇姿を拝んでおこう。

61.ヴィークリースの決闘

  • あらすじ
ついに巨神の王フリム自らが軍勢を率いてアスガルドへと攻めのぼってきた。
アスガルドの武神テュールがこれを迎え撃つ。ヴィーグリース平原で激突した両軍は……。
  • マップ:アスガルド・平原
  • 出現する敵
霜の巨神(小・中・大)
リンドブルム
騎兵
フリム
  • 攻略法
    • フレイ
初期配備からボスのフリムがいるのでイージー・ノーマルでは速攻で倒せる。槍や弓で心臓を狙おう。
それ以外では巨神→リンドブルム→巨神の順に出現するのでブリュンヒルデの近くで安全に戦おう。
フリム一体になったら、誘導弾が飛んでくる間合いを維持して前神速で避けつつ射程の長い槍で攻撃。
鎧を剥いだ後は四肢を破壊しつつ攻撃。立ち上がった状態で接近されると面倒なので高火力の槍を使いたい。
INFでは「マグニの剛弓を想定してこのステージを設計しました」と言われても不自然じゃない位にマグニの剛弓が機能してくれる。
敵は全てステージ奥から出現される為NPCの後ろに陣取り、敵の出現を確認してから弓を引き絞り始めれば敵集団が到着する丁度良い頃に発射可能状態になる。
    • フレイヤ
(ノーマル)閃光の杖で急所打ち続ければおしまい。
(ハーデスト以降)お奨め武器はディースの弓Lv2または雷神の魔弓と閃光の杖やユミルの杖。
ゲームが始まったらすぐにNPCよりもグッと後方に下がる(NPCたちには巨神たちの的になってもらうので拾わない)。
そして敵の軍勢がNPCたちと交戦を始めて団子状態になったところに弓をぶち込んでいけば、みるみるうちに敵の数が減っていく。
リンドブルムだけは動きが激しいために弓に巻き込まれにくい場合が多いので、数が少なくなってきたら杖に持ち替えて一匹ずつ着実に撃ち落そう。
魔力が1/3をきったぐらいのところで、巨神から魔力補給すること。
空っぽになるまで撃ちつくしてしまうと、敵が減りすぎてしまって補給がすこし面倒になるかもしれない。
また、雑魚を撃つあいまにフリムに対してもビシバシ弓を撃ち込んでおこう。
どの難易度でもフリムに近づく必要はない。リンドブルムや騎兵はともかく、魔力の供給源となる巨神を殲滅し終わる前にフリムから片付けてしまおう。

  • コメント
近距離でばら撒く青い炸裂弾が一番怖い。フレイでもフレイヤでも周辺を良く見て危険と感じたらしっかりガードを。
最初は初期位置からあまり動かずに自軍と巨神軍がい始めるまで待つとフリムとの接敵が遅くなるので安全に戦えるかもしれない。
鎧を剥いでも油断してると大ジャンプで跳びかかってくるので注意。
フリムの誘導弾は中距離ならタイミング良く前神速で中心を潜ると避けられる。が、けっこうシビア。
    • ポイントは、誘導弾が発射されたときにそのまま正面に向かって走り続けること。いきなり神速で正面移動すると神速後の硬直のせいで回避しきれない場合が多い。弾がこっちに向かってきて、ちょうどフレイ・フレイヤの胴体ぐらいの大きさになってきたときにポンと神速移動すると余裕を持って抜けられる。
フリムを倒しても特にイベントは起こらず、普通に戦闘は続行される。気を抜いて雑魚巨神に叩き潰されないよう注意。

フレイヤが仲間を探すシーンの後、地面に剣が刺さっているがあれはシグムンドの剣である。
因みに、このステージではシグムンドが「巨神族の王は何処だ!?」という台詞を発している。
…あれだけ巨大で独特な容姿をしたフリムならパッと見で分かりそうなものだが。真面目に考えるなら、ここまでの戦闘で視力をやられていた…のかもしれない。

このステージを最後に森の民・狂戦士・ブリュンヒルデが脱落。
神様は死ぬと光の粉になるのか…。

62.赤く染まる荒野

  • あらすじ
すさまじい殺戮(さつりく)によってアスガルドの大地は血に染まった。
敵も味方も次々と倒れ、それでもなお、生きている者は戦い続ける。
  • マップ:アスガルド・平原
  • 出現する敵
    • 第1波
      • ムスペル×6(手前に左右1体ずつ、奥の方に4体)
      • 炎の人形
      • ゴーレム
    • 第2波(第1波全滅で出現。初期位置より後方?)
      • ムスペル×3(手前中央に1体、奥左右に1体ずつ)
      • 炎の人形
      • ゴーレム
      • 転送器×3(左右が人形で中央がゴーレム)

  • 攻略法
    • 第一波ではまずゴーレムが接近してきて、しばらくするとその後ろからやってきた炎の人形と接触するようになっている。
    • 基本的に正面突破は考えず、端から攻める。低難易度なら初めから前進していっても構わない。
    • 高難易度はまず後退して雑魚と前方2体のムスペルを退治し、そのあと端から回り込んで後方4体を攻める、という流れ。
      • ただしハデスト以降はゴーレムの足が速すぎて、こちらが味方の前にいると追い越した際にそのまま慣性で味方の中に突っ込んでいく。手前のムスペル2体を速攻で倒せるなら最初に前に出るのも手。
    • ひたすら後退を続けるとマップ端に到達してしまうため、見えない壁にぶつかったら左右どちからに曲がる。
    • 前方2体のムスペルは杖を使った攻撃をしてこないタイプ。ムスペルの近距離攻撃は最強の味方キラーなので、可能ならこれらのムスペルを速攻で倒してしまうといい。
    • 撃破が不可能でも、最低限腕を飛ばしたり転倒させたりして足止めするだけで、味方はかなり長持ちするようになる。
    • 2波は転送器が雑魚を無限召喚するので、尚更雑魚は無視。高難易度なら一体残らず味方に押しつけてしまいたい。
    • 転送器は耐久力が異常なほど高いので、乱戦時に先に壊そうと思わない方がいい。攻撃中に敵が沸いたらそっちの撃破を優先した方がいいかも。
    • 1基の転送器が呼べる雑魚の上限数は決まっている。転送器を1つ壊したら、その転送器が呼んだ分の雑魚を減らしておけばより楽になるだろう。
    • 高難易度では、やはり1波と同様、味方に敵を押しつけてしまわないと厳しい。特にINFでは味方の全滅が先か、転送器の破壊が先か、という戦いになる。
    • 転送器を破壊する場合、転送器とは反対側のマップ端まで味方(とそれに群がる敵)を誘導してから、一気に転送器まで神速移動すれば安全。
    • 無人の転送器を思う存分攻撃できる。中央のゴーレムを呼ぶ転送器を最初に破壊すべし。
    • 味方を誘導する際、マップ中央よりは左右どちらかに寄せて誘導し、自分は反対側の端まで大回りしながら転送器に近付くといい
      • (例えば転送器を正面として、左後ろの方に味方を誘導してから、自分は右→前と進んで転送器に近付く)
      • 又、第一波において人形を一体だけ残した状態で他の敵を殲滅すれば、第二波開始前にNPCの誘導を簡単に行える。
      • ステージ奥にNPCを誘導する事で、INFでも第二波のゴーレム&人形の接近前にムスペル&転送器の撃破を狙える。
    • 瓦礫が何かと邪魔くさい。ムスペルの手振り火柱攻撃を防ぐのに使うこともできるが,狙って活用するのは難しい。なるべく視界のひらけた場所をキープして,常に周囲の観察を怠らないこと。火球が自分の方角に飛んでくるのを見たら,攻撃よりも回避を優先しよう。
    • (後半のステージ全般に言えることだが)ノーマルまではごり押しで対処できても,ハード以降は回避や防御を怠ればあっというまに大ダメージを食らってFailedになるので,ムスペルの数が充分に減るまでは,慎重に根気良く遠距離攻撃またはヒットアンドアウェイを心がけること。時間がかかって当たり前という気持ちで臨もう。
  • フレイ
    • パターンは二つ。前に出てムスペルを先に倒すか、後ろに下がってゴーレムを先に倒すか。
    • 【前に出る場合】槍6やゲイボルグを使って、開幕直後から左のムスペルの腕を破壊し、すぐ右のムスペルも同様に腕を破壊して足止めする。
    • 可能なら頭部を狙って倒してしまうといい。2体撃破→雑魚の包囲から脱出、とするのが恐らく最も味方が多く生き残るパターン。
    • 左側のムスペルは倒せずとも、腕破壊をしつつゲイボルグ等の槍強攻撃を2度放つ事で随分と画面奥へ押しやれる。これだけでも随分時間稼ぎになるので、右側のムスペルの相手をするのはそれからでも良い。
    • 常に神速キャンセルし続けて左右のムスペルを撃破し、そのまま初期位置を時計回りに大きく回るように移動しながら雑魚を倒せば、上手く味方に敵を押しつけられる。
    • 【後ろに下がる場合】槍6やゲイボでゴーレムをひたすら掃除。適度に味方と距離を置きながらひたすら突くのみ。
    • あらかた掃除が終わったら赤ムスペル2体を狙う。人形は気にしなくていい。
    • 各種汎用弓やトールの剛弓も有効。その場合、片手には転送器を迅速に破壊できる武器が望ましい。
      • あればマグニの剛弓がおすすめ。インフェルノでは1Hitでゴーレムを倒せないが、突っつけばすぐに死ぬ状態にできるし、赤ムスペル2体の足止めも出来る。
      • ゴーレムの標的にされないのはやや運が絡むが、開幕で後退してから1、2発撃てば非常に楽になる。問題はそれ以降の出番がない事か。
    • 片手に槍を持ち、もう片手に弓を持たないのであればやはりムスペルの炎弾回避に優れた長剣が安定する。
      • 基本的には雑魚を味方に押し付け、味方に集っている雑魚を槍で倒す事となり、剣の出番ははぐれてやってきた人形等を出来るだけ俊敏に倒す事となる為、テュールの剣よりも射程と威力に優れたバルムングの方が安定し易い。
    • INFでゲイボルグのヘッドショットを狙うのが辛い場合はもう片手に槍6を持つのもあり。
      • 長剣に比べて対人形の近距離戦と炎弾回避の安定性が下がるが、対人形及び対ムスペルの遠距離戦性能がグッと上がる。
    • ムスペルは足の耐久力がかなり高めなので、頭部破壊のための部位破壊を狙うなら足より腕。それも火柱攻撃をしてくる左腕がいい。
    • 高難易度なら杖を持っている右腕が優先。ゲイボや槍6の射程だと火球を飛ばしてくるため(どのみち槍6だと首を狙いながら両腕を同時に捥げるわけだが)
    • 腕を破壊して姿勢が低くなると、近接武器での頭部破壊がやりやすくなる。ゲイボでも比較的狙いやすい。
    • イージーならフレイドマルでのヘッドショットで一撃。可能なら狙ってみよう。
    • ゴーレムと赤ムスペルの掃討が終わり次第、横に回り込みながら後方のムスペル4体を倒しにかかる。
    • 火球に細心の注意を払いながら接近し、射程に入った瞬間に攻撃してとにかく腕をもいでしまおう。
    • 全て倒せたら(雑魚が残っていない場合は最後の一体になったら)2波に備えて回復を拾うなり、ポジショニングを変えるなり。
    • 2波は雑魚を味方に押しつけ、後方2体のムスペルをまず片づける。
    • 中央のムスペルは味方の方に行ってしまう可能性が高いが、中央のムスペルは杖を使わないタイプなので、火球がこちらに飛んでくることはない。
      • ただし前述の通り味方キラーなので、腕を破壊するなどして出来るだけ足止めするかこちらに目を向けさせたい。
    • 転送器を盾にして、転送器ごと槍でムスペルを突くのも有効。ただ微調整が必要なため度胸は要る。
    • 転送器を破壊する際は、二つの転送器をまとめて槍で攻撃すれば効率良し。ただしまともに可能なのはゲイボルグのみ。
    • 最優先は中央・ゴーレムの転送器。
      • ただしNPCの生き残り具合や誘導具合によって時間に余裕がある場合は、端の転送器から順々に破壊した方が移動時間効率は良い。ゲイボルグがあれば二つの転送器を纏めて攻撃可能な事もあり、尚更端から破壊した方が効率が良い。
  • フレイヤ
    • 閃光の杖、稲妻の魔弓レベル2以上などがあればムスペルは安定しやすい。部位破壊も頭部破壊も楽。
    • 魔力吸収は雑魚でもムスペルでも。ムスペルの数が減れば悠々とムスペルから魔力を得られると思う。
      • ただし高難易度では周囲のムスペルの砲撃のせいもあって一歩間違えると死ぬ。両足を破壊するか、ドラウプニルなどで転倒させてからにしよう。
      • また高難易度低体力だと人形の攻撃でも余裕で死ねるので、雑魚から魔力吸収を狙う場合は出来るだけ射程範囲の長い大剣を用いた方が安定し易い。
    • 招雷の王笏も、雑魚にムスペルに転送器にとあらゆる局面で大活躍してくれる。
    • ハデスト以上での特攻はフレイ以上に危険。雑魚は1匹残らず味方に押しつけよう。
    • 対ムスペルは、雷神を持っているならそれでHSを狙い、持ってない場合は諦めて本体狙いのゴリ押しをした方がいいかもしれない。
    • 後退戦法を取る場合、ハデストまではディースの弓が非常に有効。
    • ゴーレムと人形を一発でごっそり始末できて、ムスペルの足止めもでき、転送器を隣の物を巻き込みつつ破壊できる魔光の宝剣LV3もおすすめ。
    • 2波の転送器破壊は、魔力効率よりも瞬間火力に特化した武器を選んで攻撃しよう。
    • あえてムスペルの目を味方に向けさせて、転送器で魔力を補充しつつ雷神で四肢を破壊して動きを止めながら倒すという方法もある。
      • ただし一歩間違えると味方が全滅しかねないので、丁度良い立ち位置になったと感じたとき限定だろうか。
    • 雷系の武器は、上手く当てれば跳弾により一本の雷が複数回ヒットする。跳弾により転送器周辺の雑魚を巻き込める場合も。

  • コメント
最終ステージの一つ前が最難関なのはEDF1からの伝統です。
(今回は最終ステージも難しいけど…)
グンター王とアルヴィルダ姫の他にはブルグント兵が数人と、人間の数も大分少なくなってしまった。
アルヴィルダ様の親衛隊がいないことに気付いただろうか。
そしてこのステージを最後に人間は全員脱落。たとえクリア時にみんなピンピンしてても脱落。なんでやねん(涙)。

63.滅びの神話

  • あらすじ
果てしない戦いが続き、人も巨神も神も、すべてが死に絶えた。
もはや、息をし、立っている者は三人のみ。フレイ、フレイヤ、そしてムスペルの王スルト。
それでもなお、戦いは続くのだった。
  • マップ:アスガルド・平原
  • 出現する敵
    • スルト【第1形態】
    • スルト【第2形態】
    • スルト【第3形態】
      • 炎の人形×8・初期配置(マップの4隅に2体ずつ。第3形態移行と同時に出現) 攻撃モード
      • 炎の人形×8・無限投下(スルトの心臓部より出現。心臓部の鎧が開いたのち、全部で8体になるまで補充される) 待機モード(心臓部or槍に攻撃を加えると反応)
      • レーザー槍×4
    • スルト【第4形態】
      • 炎の人形×8・無限投下(第3形態と同様) 待機モード
      • ゴーレム×3×4・無限投下(爆発槍1本から3体が出現。槍4本で最高12体) 待機モード(反応条件は人形と同様)
      • 爆発槍×4(上記のゴーレムを投下する)
      • ゴーレム×10(スルトの体力が半分以下?になると心臓部より出現。人形の代わりに出現する) 待機モード?
      • ゴーレム×10(グンターが出現した時点からスルトの体力を半分ほど減らすと心臓部より出現。以下同上)

  • 味方部隊
    • <第2形態>
      • オーディンの使い(エインヘイリヤル。一定ダメージを与えると出現、スルトのHPが残り50%程度になったところで消滅)
      • テュールの使い(タイミングとしてはオーディンの使い消滅後、少々のダメージを与えるだけで出現する。第2形態撃破と同時に消滅)
    • <第3形態>
      • シグムンド(槍2本or本体残り75%まで)→ヘルギ(槍4本or本体残り50%まで)→ヴェルンド(本体残り25%まで)→レギン(本体瀕死まで)
    • <第4形態>
      • アルヴィルダ→ラーン→ハーゲン→グンター(条件は上と同じ)

  • 攻略法
第1形態~第4形態まで、総じて遠距離武器が有効。
ダメージをある程度与えると逐一味方が出現するので、身代わりにすれば遠距離攻撃も当てやすい。
ここに登場する神の戦士と化したシグムンド達(名有りNPC)は耐久力が鬼のように強化されている。難易度INFですら全ての雑魚を引きつけてフルボッコにされていても死にそうな気配はほとんど無く、ユミルの魔弓で雑魚ごと吹っ飛ばしても体力は1割減るかどうかという鉄板ぶり。
ゴーレム等敵の襲来時だけでなく、コアの下や槍の下で待機中の敵まで誘導して文字通り全てを任せるといった今までは無茶でしかなかった戦法も難無くこなしてくれる。
高難易度ではこのNPCをとことんフル活用していきたいところ。
ただし、槍からの極太レーザーだけはさすがに我慢しきれないので、場合によっては誘導してあげよう。

<第1形態>
3way火炎攻撃とクラックシュートばりの前方回転キック。後者はかなりダメージがでかいので注意。
3Wayは一定距離に入らないと打ってこない模様。開幕の位置で動かずに弓を連射すればそれだけでかなりダメージが稼げる。
後に回り込めば近距離武器でも楽に戦えるが腕が生きていればどの方向へも容赦なく3wayが来るので注意。(ハード以降はway数が増える)
両足or片足・片腕を破壊すると何も攻撃してこなくなる。腕と足の耐久力はあまり変わらず、再生時間は足の方が圧倒的に遅いため両足を狙った方がいい。
高難易度のマルチway火炎は、ギリギリまで引きつけてから斜め後ろor前に神速移動で回避する。距離が遠ければ徒歩で真横に動いてもいい。

<第2形態>
スルトに翼が生えて飛行開始。動きも攻撃も速くかなり厳しい。
懐に入ってザクザク切っても良いが、追いかけるのはかなり重労働。部位破壊をしても第1形態と違い凄まじい再生速度であっという間に飛行再開してしまう。
脚の再生は遅いけど構わず飛行するので、両方落としてしまうとしばらくフレイの攻撃が届かないという状況も…。
突然、霞むほどの遠距離に逃げていく場合もある。神殿が壊されないことを祈るしかない。
突進攻撃、巨大火炎弾は攻撃判定がとんでもなく広いので冷静にガード。距離が近いと神速での回避はほぼ不可能。
真横にスライド移動しながらの火球連射は、距離が近いとガードしても他の火球にめくられ、ガード削り+生ヒットでむしろ被ダメが増えるという極悪技。
左右どちらに移動するかを準備動作から判断して、反対方向に神速移動しつつガード。
真下へのドリル攻撃は準備動作が非常に長いため、よほど運の悪い状況でもない限り見てから回避余裕でした。
攻撃後もやたらと隙だらけなので、攻撃or魔力吸収のチャンス。
フレイなら形態変化終了直後に近距離のでかい攻撃を当てておこう、これだけでも展開がかなり楽になる。
フレイヤは爆発系武器か閃光の杖があればさほど苦労はしない。魔力補給がしんどいので燃費のいいものを。
一定ダメージを与えるとオーディンの遣わしたエインヘイリヤルが登場。盾になってくれるので遠距離攻撃もやりやすい。
第2形態開始から少しするとフレイとフレイヤの会話が始まって登場までに間が空くため、開始直後に纏まったダメージを与えて早めに登場させておきたい。
スルトにある程度ダメージを与えると消えるが、フレイとフレイヤの台詞が終わるまでは待っておき、一度に大量のダメージを与えてから消えてもらいたいところ。高難易度では1対1になる時間を可能な限り短くするのが重要になってくるためである。
その後また一定量ダメージを与えると今度はテュールのエインヘイリヤルが再登場。
要注意事項として、2度目のエインヘイリヤル登場関係のセリフが完全に終わるまで、既に死亡ダメージを与えていてもスルトは倒れない。
もちろんこの間の攻撃はしっかり被弾するので無闇に攻撃するよりセリフが終わるまで回避や防御に専念することを勧める。
テュールの使いは第2形態終了まで居続けてくれる。フレイヤの場合、ここで第3形態に備えて魔力吸収をしておこう。
第2形態撃破後、カメラ演出の間に神殿のような建物が密集している地帯へ移動しておく。

<第3形態>
スルトが真の姿を表す。てかこれもう神様ってレベルじゃないと思う。
四方にある4本の槍から放出されるレーザーは超危険。ダウン判定がないので下手に移動せず粘るとあっという間に殺される。
槍のレーザーを避け切るのははっきり言って無理、HP温存したいなら建物に隠れながら遠距離攻撃する。雑魚は味方に押しつけよう。ハデスト以降の難易度では、一度完全にロックオンされると、神速移動を使っても回避できなくなるので注意。なお、防御Sの武器でも1万点近いダメージを食らう。
槍を破壊したあとは中心部のみ。雑魚がうるさいが、ハンマーや大剣でも振り回していれば、巻き込まれてくれる。
槍は必ずヒーリングを落とすので、役に立てよう。
イージーやノーマルのフレイヤで十分に強い武器があるなら槍は多少放置してもかまわない。
フレイはしんどいが絶対に槍を潰しておくべき。

無限投下される人形は、出現時は待機モード。ただし槍に攻撃を加えることでも反応する。
シグムンド登場後、長い台詞イベントが挿入されるが、そのあと初めて鎧が開閉して人形が投下され始める。
それまでに槍を2本落としてシグムンド撤退フラグを立てておき、後は初期配置の人形8体を全滅させてしまえば、
新たに投下された待機モードの人形が何もしてこない状態でヘルギ登場をゆっくり待つことができる。

<第4形態>
新たに4本の槍が登場。この槍はゴーレムを生み出すし、さらに爆発弾も放出するので危険。
最初にアクティブモードのゴーレムを召喚し、それ以降は待機モードのゴーレムを召喚してくる。
槍は第3形態の槍と違って固定位置が低く、槍の先端が長剣でも届く位置にある。近接武器での破壊も、フレイヤでの魔力吸収も可能。
こちらの槍もちゃんとヒーリングは落としてくれるので、ここまで行けば恐らく大丈夫だろう。
  • 爆発弾は弾速が低く爆風の範囲もそれほど広くないため,常に動きつづけていれば当たらずに済む。スルトの内周ぐらいの範囲を大きく走り回りながら,チクチクと弓または剣で槍を削っていこう。人形やゴーレムは味方に押し付けておけば,かなり安全に落ち着いて槍を狙える。
ただし第4形態開始直後やNPCの退場直後など、一人きりになる時間が何回かある。
高難易度だとこの隙に接敵してしまい囲まれて殺される事があるので、第4形態になった直後は建物群を突っ切って可能な限り敵の進行を遅らせたり、NPCが退場する前には十分な距離を取っておくなどしておきたい。
  • INFでは敵の機動力が半端ない為、低体力で挑戦する際は尚更距離感を意識する事が重要となる。ただし、NPCから離れ過ぎると急にNPCが自分の近くにワープし、そのままNPCごとボコられる…なんて事もあるので注意。
スルト本体の体力の減少に応じて、人形の代わりにゴーレム10体が出現するパターンが2回ある。
恐らく残り体力50%を切ったときと、残り体力10~20%辺りを切ったとき。
ハーゲンがいるときに1回、グンターがいるときに1回、となる。いずれにしてもこの二人に押しつけてしまおう。
  • ハード以降なら,人形はともかくゴーレムは極力潰しておいたほうが安全かもしれない。ゴーレムパンチの威力が馬鹿にならないうえに,本体を叩いている最中にたまたまこっちに気づかれて殴られると攻撃が中断させられてしまうので鬱陶しい。
出来れば最後はグンターがいるうちに総攻撃を仕掛けて倒してしまいたいところ。

  • フレイ
    • 各種弓でちまちまとやりつつ接近できたら攻撃。トールなど時間のかかる弓は使いどころが難しい。
    • フレイの場合第2形態と第3形態が無茶苦茶辛いので諦めず何度も挑戦しよう。避けづらい攻撃だらけなので長剣でガードをきっちり。
    • ハードならトールLV3は第1形態や第3形態でかなり活躍する。特に第3形態では建物の影に上手く隠れて打つだけで槍4本殲滅可能。
    • ハデスト以降は高レベルの槍でスルトの槍を破壊する事になると思われる。
      • ハデストでは槍LV6かフォルセティの神槍LV3の2択になるだろうか。雑魚敵を効率よく始末したいなら槍6、スルト本体や槍を素早く破壊したいならフォルセティが良い。インフェルノではゲイボルグ一択。
    • INFでは第2形態をガード無しで突破できる自信があれば、ゲイボルグ+マグニの剛弓で第3・4形態がかなり安定する。
      • 綿密な作戦を立てる必要があり、運も絡んでくるがノーダメージでの第2形態突破も不可能ではない。エインヘリヤルを最速で召喚できた時がチャンス。

  • フレイヤ
    • 第1~2形態の方が、倒し損ねた場合に辛い。
    • 魔力があるうちにさっさとゴリ押しで倒すか、落とす→近付いて魔力回復、の繰り返しで確実に魔力を確保しておくか。
    • 特に第2形態で相手が飛んでいる状態のときに魔力が切れてしまうと悲惨。そうはならないようにしたい。
    • 第3形態以降は雑魚で魔力回復しながら槍を落とせばいいので楽。低難易度なら遠距離武器の火力自体はフレイヤの方が圧倒的に上。
      • ただし高難易度では雑魚の攻撃によるダメージの蓄積が馬鹿にならないので注意。また魔力回復が必要である以上、フレイと違って間合い100m以内の接近戦を強要される事があるので、建物やNPCを盾にするなど出来る限りの安全策を取りたい。
      • 人形はユミルの魔弓2発ヒット(6000ダメージ)で壊れる。いろんな場面で役立つ指標なので有効利用しよう
    • 本体攻撃は、所持してる武器の中で最も高火力を叩き出せるものを選ぶ。魔力回復は鎧が閉じてから雑魚で行なえばいい。

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高威力の武器でスルトにダメージを与えるとNPCはセリフを言ってすぐに帰ってしまう。
ワルキューレがいないので全員冥府行きらしい。

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