県警は、犯人が事前に刃物を準備した計画的な犯行の可能性があるとみて、諸賀さんの失跡前を中心にホームセンターなどで購入者を調べている。
(2010年3月18日 読売新聞)
3月19日 11:53
警察は、ホームセンターなどで刃物の購入記録を調べるなどしている。
3月22日8時0分
県警は、福岡市内のホームセンターなどで失跡前後に刃物を買った人物がいないか聞き込みを続ける
捜査関係者によると、諸賀さんの遺体の切断には、複数の鋭利な刃物が使われていたという。
警察は、諸賀さんの自宅近くのホームセンターで刃物の購入履歴を調べるなどしている。
(03/22 17:23 テレビ西日本)
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両腕が入っていたのは、容量70リットルのポリ袋だったことが関係者への取材でわかった。
福岡県警は、同型のポリ袋が同区内のホームセンターなどで売られていることを確認しており、諸賀さんが失跡した3月6日前後の販売記録を照会し、不審な人物が購入していなかったかどうか調べている。
(2010年4月13日 読売新聞)
今月9日には福岡競艇場(同市中央区)と博多湾の隔壁付近でポリ袋に入った諸賀さんの両腕が見つかった。
袋は大量に流通するごみ袋で、指紋は検出されていない。
腐敗状況などから、胴体の一部と両腕は同じ時期に遺棄されたとみている。
「証拠隠滅しようとしたのだろう。事件の立証に必須の現場の特定すらできていない」。
捜査関係者は「バラバラ殺人」特有の物証の少ない捜査の難しさを指摘する。
4月14日
「電動ノコギリ」で切断か
4/15 19:27
これまでに見つかった遺体の司法解剖の結果、骨の切断面は電動ノコギリのような工具で、一度に切断されたとみられる特徴があることが、捜査関係者への取材で分かりました。
警察は、福岡市内のホームセンターなどで、電動工具の販売記録を調べ、不審な人物の割り出しを進めています。
捜査本部は、量販店で刃物やポリ袋の販売記録を調べたが有力な手がかりはない。
(2010年9月15日 読売新聞)
最終更新:2010年05月01日 09:48