3月16日 19時39分
諸賀さんは今月6日、会社の同僚とゴルフに行く予定でしたが、連絡がとれなくなり、家族が警察に捜索願いを出していました。
3月17日 4時51分
警察によりますと、諸賀さんは医薬品の卸会社に勤務し、今月6日、会社の同僚とゴルフに行く予定でしたが、連絡が取れなくなり、家族が捜索願いを出していました。
発表によると、諸賀さんは一人暮らしで、5日午後7時頃、勤務先の同県筑紫野市の医薬品卸会社を1人で退社。
6日のゴルフコンペに参加する予定だったが、集合時間になっても姿を見せなかった。
上司がアパートを訪ねたところ不在で、携帯電話もつながらなくなっていたという。
家族が7日、県警に捜索願を提出。
捜査員が室内を調べたところ、玄関ドアは施錠され、部屋には財布が残されていた。
室内は荒らされていなかったが、ベランダの窓ガラスが割れていた。
(2010年3月17日 読売新聞)
勤務先によりますと、諸賀さんは今月6日、職場のゴルフコンペに参加する予定でしたが、何の連絡もないまま欠席。
その後も連絡がとれないことから、翌日7日に諸賀さんの両親が捜索願を提出しました。
(17日16:58)
県警などによると、諸賀さんは5日午後7時頃、勤務先の医薬品卸会社を1人で退社。
6日朝、ゴルフコンペの集合時間に姿を見せなかった。
上司がアパートを訪ねたところ、玄関ドアは施錠されたままで応答がなく、携帯電話もつながらなくなっていた。
捜索願を受理した県警が7日、室内を調べたところ、諸賀さんが普段使っていたバッグが見つかった。
バッグには現金入りの財布が入っており、室内に荒らされた形跡はなかったという。
(2010年3月18日03時16分 読売新聞)
県警などによると、諸賀さんは5日午後7時頃、勤務先の同県筑紫野市の医薬品卸会社を1人で退社。
6日朝、ゴルフコンペの集合時間に姿を見せなかった。
上司がアパートを訪ねたところ、玄関ドアは施錠されたままで応答がなく、携帯電話もつながらなくなっていた。
捜索願を受理した県警が7日、室内を調べたところ、諸賀さんが普段使っていたバッグが見つかり、中には現金入りの財布が入っていた。
携帯電話は見当たらず、ベランダの窓ガラスが割れていた。
(2010年3月18日 読売新聞)
諸賀さんは5日午後7時頃、会社を1人で退社。
6日朝、ゴルフコンペの集合時間に姿を見せなかった。
上司が訪ねたところ、玄関ドアは施錠されたままで応答がなく、携帯電話もつながらなくなっていた。
県警が7日、室内を調べたところ、諸賀さんが普段使っていたバッグが見つかり、中には現金入りの財布が入っていた。
携帯電話は見当たらず、ベランダの窓ガラスが割れていた。
室内に争った形跡はなく、県警は諸賀さんは何者かに連れ出されたとみている。
(2010年3月18日 読売新聞)
“トラブル”後連れ出されたか
諸賀さんは今月5日の夜、仕事を終えて車で自宅のアパートに戻りましたが、翌日の朝には不在で行方がわからなくなりました。
捜索願を受けた警察が今月上旬、室内を調べたところ、争ったような跡や血痕、それに不審な足跡などは確認されませんでしたが、ゴルフバッグが倒れて窓ガラスが割れた状態だったということです。
◇事件の経過◇
▼3月5日午後7時ごろ 筑紫野市の会社から諸賀さんが退社
▼6日午前5時ごろ ゴルフを約束していた同僚が諸賀さん宅を訪ねたが、応答なし
▼7日 上司が県警に捜索願を提出
▼16日 DNA鑑定の結果、身元を特定
▼18日 捜査本部が諸賀さん宅を現場検証。顔見知りの犯行説が浮上
[ 2010年04月10日 ]
3月 6日 同僚が福岡市博多区の諸賀さんの自宅アパートを訪ねるが不在
3月 7日 親族 が県警に捜索願
毎日新聞 2010年9月14日 西部朝刊
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諸賀礼子さんの車の周辺で指紋採取など鑑識活動をする福岡県警の捜査員
=3月8日、福岡市博多区
最終更新:2010年10月02日 07:46