6日に失踪(しっそう)した後、諸賀さんが登録するインターネット上の会員制交流サイトにログインした形跡があることが、捜査関係者への取材でわかった。
諸賀さんは失踪直後、殺害されたとみられ、県警は、諸賀さんが生存しているように装うため、何者かがこのサイトに接続していた可能性があるとみて調べている。
(2010年3月17日03時00分 読売新聞)
諸賀さんは、交流サイトのブログ(日記形式のホームページ)に書き込みをしていた。
サイトは、パソコンや携帯電話を使い、本人が設定したパスワードを入力してログインする仕組みで、パスワードがわからなければ、他人が利用することはできない。
しかし、本人の携帯電話を使えば、パスワードを入力せずにログインできるという。
県警が調べたところ、遺体発見の2日前の13日午後3時20分頃に接続した跡があった。
捜査本部は、諸賀さんの携帯電話を入手した人物がログインした疑いがあるとみて調べている。
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3/18 14:13
私の個人的見解では警察ないし家族というのが妥当な線だと思うが、携帯が発見されていないということから犯人ないしそれを拾った人物によるログインも可能性はあるだろう。
念のため警察のほうに聞いてみたが「捜査にかかわること」としてあまり詳しいことは聞けなかった。
最終更新:2010年04月18日 00:59