会社会見(10 > 03 > 17)

http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/100317/crm1003171133011-n1.htm
【福岡切断遺体】被害者は「初の女性営業社員で責任感強かった」と勤務先 - MSN産経ニュース
2010.3.17 11:30
福岡市西区の能古島で切断された遺体で見つかった会社員、諸賀礼子さん(32)=同市博多区=が勤務していた医薬品卸会社の代理人、田中雅敏弁護士が17日、記者会見し、諸賀さんについて「温厚で責任感が強く、後輩の面倒見もよかった」とし「一日も早い(犯人の)逮捕を望んでいる」と話した。
田中弁護士によると、諸賀さんは平成12年4月、営業としては初の女性社員として入社。
最近は約30カ所の医療機関を担当し、医薬品を納入するなどしていた。
700人以上いる営業社員の中でも成績が上位になるなど優秀で、将来の幹部候補として期待されていたという。
諸賀さん自身も「もっと責任ある立場で働きたい」と仕事に意欲を見せていた。
田中弁護士は事件について「諸賀さんがトラブルを抱えていたという話は聞いたことがない」と述べた。

http://www.sponichi.co.jp/society/flash/KFullFlash20100317036.html
営業初の女性社員…幹部候補だった切断被害女性(社会) ― スポニチ Sponichi Annex ニュース
[ 2010年03月17日 11:34 ]

17日午前、諸賀さんの勤め先の会社が取材に応じ、「諸賀さんは、営業職では初の女性で、将来の幹部候補として嘱望されていた」と話していた。
(03/17 11:53 テレビ西日本)

http://megalodon.jp/2010-0317-2316-51/www.nishinippon.co.jp/nnp/item/159061
初の女性営業社員「成績優秀だった」 能古島の遺体発見 勤務先会社が会見 - 西日本新聞
2010年3月17日 12:14
福岡市西区の能古島で会社員諸賀礼子さん(32)の遺体が見つかった事件で、諸賀さんが勤務していた医薬品卸会社の代理人、田中雅敏弁護士が17日、福岡市内で記者会見した。
諸賀さんは700人以上いる営業社員の中でも成績優秀で、将来を嘱望されていたことなどを説明し、事件の早期解決を要望した。
田中弁護士によると、諸賀さんは大学を卒業した2000年に、同社初の女性営業社員として入社。
07年4月からは南福岡支店(福岡県筑紫野市)に勤務し、福岡都市圏南部にある約30の医療機関の営業を担当していたという。
女性の営業職は現在でも7人。
男性職場の中で、営業キャンペーンのリーダーを務め、諸賀さん自身も「もっと責任ある立場で仕事がしたい」と意欲を見せていた。
支店内でも同僚や後輩にアドバイスするなど面倒見がよかったらしい。
社内外でのトラブルや悩み、男女関係などについては、相談や情報は寄せられていなかったとしている。
諸賀さんは5日まで無断欠勤や遅刻はなく、6日は、社内ゴルフコンペのため、男性社員が午前5時ごろ諸賀さんの自宅に迎えに行った。
呼び鈴や携帯電話を鳴らしたが無反応で、翌日、同社員らが再び訪問。
諸賀さんの部屋の窓ガラスが割れているのを見つけ、近くの交番に届けたという。
=2010/03/17 西日本新聞=

http://megalodon.jp/2010-0318-0426-35/mainichi.jp/seibu/news/20100317sog00m040010000c.html
「犯人許せない」憤る勤務先 - 毎日jp(毎日新聞)
3月17日15時0分
諸賀さんが勤めていた福岡市の医薬品卸売会社は17日、取材に応じ「女性営業員の第1号で、将来は幹部候補として嘱望されていた」と惜しんだ。
約30件の医療機関を担当し、営業成績も優秀だったという。
諸賀さんはインターネットの交流サイトに交通事故を巡るトラブルを書いていたが、同僚らは知らなかったという。
諸賀さんは「将来、もっと責任ある仕事をしたい」と周囲に話していた。
同社は「非常に憤りを感じている。犯人を絶対に許すことはできない。いち早い逮捕を強く願っている」とコメントした。
諸賀礼子さん=会社提供
3月17日

優秀な営業成績 将来の幹部候補 諸賀さん

諸賀さんが勤務していた医薬品卸会社の代理人弁護士は17日午前、福岡市内のホテルで記者会見し、「無事を信じていたが残念な結果になった。社員一同大変落胆している」と沈痛な表情で語った。
弁護士によると、諸賀さんは初の女性営業社員として2000年4月に採用された。
病院を回って医薬品を販売し、社内の営業コンクールで上位に入ることもあった。
将来の幹部候補として期待されていたという。
無断欠勤もなく、同僚や後輩からも慕われていた。
行方不明になる前日の5日は、諸賀さんに変わった様子はなく、通常通り午後7時頃退社した。
諸賀さんからトラブルの相談を受けた社員はいないという。
同社は「有望な社員が事件に巻き込まれ、非常に憤りを感じている。早く犯人が捕まることを願っている」とのコメントを出した。

諸賀さんは、福岡県内の医薬品卸会社に勤めていました。
営業成績もよく、責任感が強い、後輩の面倒をよく見る社員だったと言います。
諸賀さんは大学を卒業後、初の女性営業職として入社。
およそ740人いる営業社員の中では上位の営業成績で、将来の幹部候補としても期待されていたといいます。
「弊社の有望な社員が今回のような事件に巻き込まれ、非常に憤りを感じております。犯人を許すことは絶対に出来ません」
(勤務先の発表文)
(17日16:58)

福岡女性遺体 5日深夜トラブルか 自宅で訪問に応答なし
(17:01)
6日早朝に社内イベントのため諸賀さんを迎えに来た会社の同僚が、諸賀さんの自宅のインターホンを押しても応答がなかったことが17日、分かった。
諸賀さんの勤務先の会社の代理人弁護士が明らかにした。

勤務していた医薬品卸会社によりますと、会社では特にトラブルはなかったとしています。
行方不明になる前の日、普段どおり午後7時すぎに退社し、変わった様子はなかったということです。
翌日、社内のゴルフコンペのために朝5時に同僚が自宅に迎えに行ったところ、呼び鈴に反応がなく、携帯電話もつながりませんでした。
無断欠勤をしたこともなく、このため、不審に思った会社側が警察に連絡をしたということです。
(17日17:02)
最終更新:2010年09月29日 08:39
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