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385 :交渉人1:2008/11/28(金) 23:19:02 ID:6DZTzqKn 「おまえ達は完全に包囲されている!!今すぐ人質を解放しろ!!」 野太い声が小学校の校庭に、拡声器のノイズとともに響く。 そう、今は正に銀行強盗の犯人が児童を人質に小学校に立て籠っている最中である。 犯人は銀行員2名を殺害した凶悪な人間のため、校庭に集まった機動隊が下手に内部に侵入しては人質の命が危ない。 夜にも関わらず、辺りはパトカーのサイレンやライトで昼のように明るく、人質解放にはまだ時間がかかるだろうことは容易に予想ができる。 「警部、全く反応がありません。このままでは人質の児童4名が衰弱してしまいます」 「ううむ……仕方ない。彼を呼ぶか。」 渋い顔で警部と呼ばれた中年男性は唸った。 「彼…とは、例の?」 部下と思われる男もまた、複雑な表情で、よっぽど“彼”を呼びたくないのだろうか。 「ああ、特殊交渉言語部隊の吉崎を、だ」 30分後、いまだに状況の変わらない小学校に1台の覆面パトカーが現れた。 警察は一斉にその車に向かって敬礼をする。 キッと停車した車が重々しく開くと、磨かれた革靴が降りてきた。 ライトベージュのトレンチコートを翻し、警部のそばにやって来た男、もとい吉崎は警察にはにつかわしくない、出で立ちだった。 「吉崎さん、お待ちしていました」 「…挨拶はいいです、まだ逮捕していなかったんですか?」 「面目ない…」 「…あまり僕のような人間を頼るのはメディの目もあるから、避けたいのに」 「…ぅ…」 警部は返す言葉も無いようだが、今は一刻を争うのだ。 早速吉崎は交渉するために校舎に行くことになった。 「聞こえているな!今からおまえ達と話し合いがしたい、だから警察の人間を 一人だけ向かわせた!!彼とよく話し合いをしてくれ!!!」 *** 校舎内部。外からのライトにより一部は明るいが、対照的に影の部分は暗闇で、まるで奈落のようだ。 「ここか…」 犯人が立て籠る教室、“3年B組”の前に吉崎は到着すると、そのドアをゆっくりノックする。 「誰だ!!警察か!?」 中から同様した犯人の声。 「そう、吉崎圭です。話がしたいんです。入りますよ」 吉崎は何も所持していないことを示すため、片手を挙げながらドアをスライドさせた。 「…って、てめえ、誰だよ。警察じゃないな?」 386 :交渉人2:2008/11/28(金) 23:19:46 ID:6DZTzqKn 中ではメガネの男、スキンの男、色黒の男3人が、拘束された少年達数人に刃物を向けている。 その犯人3人の顔は驚き、動揺を隠せていないが仕方ない。 なんせ目の前にいる警察、それはただの幼い少年だった。 「…せめて…僕を人質にして、この子達を解放してくれませんか?」 銃を突き付けられ、床に膝をついて両手を挙げる圭。 その表情は今にも泣きそうで、比護欲をそそるが、人質の少年達とはそう年は離れていないように思える。 「だ、駄目だ!け…警察?のおまえじゃ何をするか分からねえからな!!」 「…警察ったって、こんなんじゃ、どう考えたっておまえ達に何も出来ないだろ…」 ため息をつく圭。 「…」 「…」 「…分かった、一人だけ残して解放する」 その言葉を聞いて、ぱっと圭の顔が明るくなり、年相応の愛らしい笑顔を男達に向ける。 「そうですか、一人だけ残るけど…でもありがとうございます!」 男達にはこの無邪気で愛らしい顔がさぞ眩しかろう。 「そ、その変わり、何もしないと証明するために、てめえは服を脱げ!」 空耳かもしれないが、圭の舌打ちが聞こえた。「刑…事さん…なの?」 震えた人質の少年は尋ねると、圭はにこりと微笑みを向け、少年の頭を撫でる。 「うん、そうだよ、ちゃんと助けるから安心してね」 申し訳ないが、少年の顔ははっきりと不安と諦めの感情が見られる。 「おい、早く脱げ!」 「わかってますよ…」 圭はコート、スーツとネクタイ、シャツと一つ一つ丁寧にボタンを外していく。 その光景に男達は唾を飲み込むが、その内の一人、色黒の男が焦れたように圭の腕を掴んだ。 「ちまちま脱いでんじゃねえ!!男ならズバっと脱げ!!」 言うやいなや、男は圭の服を掴み、教室に反響する、綿を裂く音。 「ひゃっ、さむっ…!」 緊張感がないのは肝がすわっているからか…。 上半身を冷えた空気に晒し、圭の体は鳥肌で寒さを訴えているようだ。 「マジで何ももってないんだな?」 「ほんとですぅ…」 微かに震える圭は腕を擦っている。 「調べるから、下もだ!」 「ふぇ…寒いよぅ…勘弁して下さい…」 情けない圭の声。 メガネの男が圭の腕を床に押さえつけると、仲間にスラックスを脱がせるよう指示をだす。 カチャカチャとベルトを外そうとする男に、流石に圭は抵抗を始める。 「やぁっ、止めてください!やだぁ!!」 387 :交渉人3:2008/11/28(金) 23:21:31 ID:6DZTzqKn 静止の声など聞こえないかのように、手を動かし続ける色黒の男。 とうとう圭は靴下と革靴だけを残して全ての衣服を奪われてしまった。 「っふぇぇっ、やだぁ、恥ずかしいぃ…離してぇ」 煽情的な姿に男達は喉をならす。 「おい、調べるぞ」 そう言うと色黒の男は興奮気味に圭の足元にしゃがみ、圭の足を開き高く上げた。 寒さをで縮こまるピンクのペニス。 尻で隠されたアナル。 どちらも怯えてに男から逃げようとしている。 「やぁ…見ないでぇっ…ふ、ふぇっひっぅ…」 泣き出した圭に、犯人達は笑う。 「おいおい、圭ちゃん、だっけ?マジで刑事なのかあ?」 馬鹿にしたような表情で男は圭に話しかけ、涙を流す圭の頭を撫でる。 「ふぇ~ぼく、け、刑事だよぅ…っふぃ、ひくっ」 あまりの子どもっぷりに男達は喜び、一方で唯一残された人質の少年は顔を真っ青にして震えている。 「これから身体検査をしまちゅよ~」 色黒の男は圭の体を探り、胸や太もも、尻をもむ。 「ひゃぁ…っあぁ…、離してぇ…」 「ずいぶんエロい体してんじゃねえか。おまえ、警察のチンポ穴専用の刑事か」 品の無い笑で男達は圭を囲んでいる。 「しょうがねえから、俺も挿れてやんよ」 先ほどからの足を開いていた色黒の男は、圭の足を下ろすと、自分の足で下敷きにし、空いた手で自分のジーンズのベルトを外し始めた。 「やぅ…やっ、ひぅぅ…」 しくしくと涙を流す圭は、恐怖と寒さで体が強張り、抵抗らしい抵抗も出来ない様子。 男が下半身をくつろげると、圭のアナルをにゅぷにゅぷといじる。 「あぅっ…いた、痛ぁぃ…!!」 「ほんとかよ?信じられねえな」 「ふぇぇ~ほんと、ですぅ…っひくっ」 圭は泣きながら痛みを訴えるが男達はさほど気にしていないようで、メガネの男とスキンの男はどちらが最初に入れるか相談しているようだ。 「ぅぅ…せ、せめて濡らしてぇ…っに、逃げませんっひくぅ…からぁ…っふぇぇ」 思いもよらないセリフに、男達は呆れてしまう。 「おいおい、これが警察の姿かよ?チビ、おまえも助かりそうにねぇなぁ」 ギャハハと大笑いが教室に響いた。 人質の少年は恐怖と絶望に目がうるんでいる。 「じゃあ圭ちゃんのチンポミルクで濡らしてやるよ」 男は圭のペニスを触れると、雑な動きで激しく扱く。 「あぁん…ひぁ、ああぁん、きゃぁん、…あっ、ひぁ、…あっあっ…あぁぁぁぁっっ!」 388 :交渉人4:2008/11/28(金) 23:26:11 ID:6DZTzqKn 男は性急な動きで圭を乱し、あっとう間ペニスから精子を溢れさせた。 「圭ちゃん早いな、チンポミルク沢山だしやがった!ほら、ヌルヌルだ」 ネトネトと精液を絡めた指を圭に見せつけるように動かし、圭の乱れた呼吸にかまわず、アナルへと擦り付ける。 まだ滑りは万全とは言えないが、男は急くようにして晒した自分のペニスを圭のアナルに押し当てた。 先端がつぷっとアナルに侵入するが、ほとんど解れていないそこは堅く口を閉ざす。 スキンの男はその様子を見て、圭のピンクの乳首を摘まんだ。 「あっ、ひゃあん!」 「なんだ、乳首も感じんのか、女みたいなやつだな」 「やぁ、言わ…ないでくっだ…さぃ…」 「お、たってきた」 圭のぷくりと膨らんだ乳首に男はむしゃぶりつく。 「あぁ!ひゃぁ!…や、やらぁん!!」 ビクビクと体が震えて、圭のペニスからは再び精子が飛び出す。 「おい、早く挿れちまえよ」 手持ちぶさたでメガネの男が二人を急かすと、色黒の男は弛んだ圭のアナルに一気に己のペニスを突き立てた。 「ひぃっ、はぁぁん、あっひゃぁぁん!!」 圭は快感に悲鳴が最早止められない。 男がアナルを突き、腸を肉棒の形にこじ開ける度に、ちゅぶっびゅちゅっぷっと水音が溢れ、圭の耳とアナルを犯す。 スキンの男もまた、自分のペニスが張り、辛抱出来ないようだ。 ジーパンからペニスを取り出し、仰向けの圭のアゴを掴み、ペニスをくわえさせる。 「噛むんじゃねえぞ」 「ふぁっむうっ…んんっ…んむ…」 苦しそうに歪める圭の表情。 アナルを突かれ犯され、同時に口も犯される。 しかし人質のこともあり、抵抗らしいことは出来ない。 調子に乗った男達は夢中で行為に耽る。 メガネの男も圭にペニスを握らせ、交互に扱かせている。 いつの間にか圭は四つん這いでアナルを晒して色黒の男のペニスを飲み込み、夢中になってメガネとスキンの男のペニスを舐めしゃぶる。 「あっ…んむっ…んぅう…あむっ…」 ぴちゅっ、くちゅっ、にゅぴゅっと音を鳴らし、恍惚とした表情の圭の首筋に伝う涎。 とろんとした目を正面の男達に向けた。 「ぼくぅ…ひとり、じゃ…無理ですぅ…。あの子もぉ…混ぜて」 目の前で繰り広げられる圭の淫らな光景に、ガタガタと震えている少年は目を見開き、首筋を振る。 「いいんじゃね?コイツにもやらせろよ」 389 :交渉人5:2008/11/28(金) 23:28:19 ID:6DZTzqKn 男が許すと、圭はアナルにペニスを挿れたまま少年の体に腕を絡めた。 「お兄さんがぁ…っあん、イイこと、教えてあげます…」 固まる少年の緊張を解すためか、圭は少年の耳を食み、舌でくすぐっていく。 「っふぇっ…やだよぅ…ひっく……」 少年は泣きながら訴えるが、圭はかまわず続ける。 「おい、さっさとガキにやらせろよ」 男は苛ついて少年を引き寄せると、自分の猛るペニスを少年の顔に近付けていく。 「最初はぁ…っあ、っあん、…お口じゃ難しい、から…噛まれちゃ、いますよぅ…」 男がピタリと止まる。 当たり前だが噛まれるのは全力で避けたい。 「ぼくがぁ、…っあ、この子に、教えます…っあん、でもぉ…それじゃぁおちんちんに触れないの…」 圭は自ら男のペニスを受け入れては出しを繰り返すと同時に、少年の拘束を解いていく。 男達はすっかり油断しているようで、待ってましたとばかりに圭と少年にペニスを突き出す。 「こうやって…触るのぉ…」 少年に手本を見せるかのように圭は男二人のペニスに手を添えた。 色黒の男のペニスを腸の奥へ奥へと飲み込み、ぐっと孔を閉めると同時に、メガネの男とスキンの男のペニスを力任せに握る。 「うぎゃあぁ!」 男達が呻き声をあけてしゃがみ込むのを見て、圭は少年に向いた。 「今の内に逃げなさい!」 「で、でも刑事さ…」 「早く行け!!」 「っ…」 少年は立ち上がると、必死な形相で教室を飛び出した。 おそらくは近くの機動隊にでも保護されるだろう。 「っきゃん!」 色黒の男に圭は腹を蹴られ、その反動で壁に体を打ち付けた。 今までの行為は演技ではあったものの、圭の体にはかなりの負担がかかっていたのだ。 男達は興奮したようすで圭を囲み、鋭い視線で射ぬいた。 ***

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