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694 :名無しさん@ピンキー:2009/01/16(金) 16:03:12 ID:ZdkbuCVv
体験談風
「なんすか、オレ、ケンカ強いっすよ」
自信はありました。いっこも負けたことないし、相手は二十ぐらいのひょろっとしたヤツだったし。
けど強さの次元が違いました。腹への一発で動けなくなって、連打をぶち込まれてノックアウト。
自分から人のいない裏道に連れ込んだもんだから助けてもらうこともできませんでした。
泣きながら土下座するオレに、相手はヘラヘラ笑いながらケリを入れてました。
オレは怖さのあまり小便を漏らしました。
「きったねえな。おい、汚れるから服を脱げ」
そう言われてオレは必死で言うとおりにしました。寒く感じるヒマもなかった。
実はオレ、チン毛がまだ生えてなくてそれを秘密にしてたんだけど、ツルツルのあそこを見られて笑われたときは恥ずかしくて死にそうでした。
しかもそれを携帯で撮られて・・・
つぎに股を大きく拡げておケツ穴を開いてるところも撮られました。
もしお礼参りにくるようだったらコレをネットで公開すると相手に言われ、ショックで身体が震えました。
最後に目の前でオナニーするよう命令されて、必死にチンポをこすり、早くイこうと必死になりました。
その結果、立ったままチンポ汁を漏らしてしまい、その瞬間も撮られてしまったのです。
脱いだものは相手が去るときに全て棄てられてしまい、その後オレはその汚い姿のまま日が暮れるまで動くことができませんでした。
695 :名無しさん@ピンキー:2009/01/16(金) 16:44:27 ID:ZdkbuCVv
一人称SS風
(前略)
「きったねえな。おい、汚れるから服を脱げ」
そんな! アレを見られたら・・・
誰にもいえないオレの秘密。それは、あそこの毛がまだ生えてなくてツルツルなことだ。
小学校までは気にしなかったが、中学に入ってもそのままだったので恥ずかしくてたまらない。
どんなにケンカに勝って強がってみても、アソコはまだガキだなんて誰にも絶対知られたくなかった。
「早くしろ」
「ひぃっ!」
目の前に突き出されたゲンコツに、またもチビってしまうオレ。
情けない。やっぱりオレはガキだった。オレのチンポのように。
「なんだお前、毛も生えてないじゃねえか。本当はお前、小学生だろう。それとも剃ってンのか」
「ちゅ、中学生です。まだ・・・生えてないんです・・・」
恥ずかしさに顔がかっと火照る。
じろじろと容赦ない視線に晒されて、オレのチンポはムズムズと疼いた。
「股を大きく広げな。ケなしのチンポとケツ穴を撮ってやる。生意気なガキには効くんだよな」
そう言いながら携帯のレンズの向けられたとき、オレは絶望に目がくらんだ。
確かにそんな恥ずかしい写真を撮られたらもう、胸を張って生きてくなんてできない。
「ガキチンポ」とか「ケツ穴野郎」とか言われるだけでも恥ずかしくて死にたくなるだろう。
それがわかっていても、相手の暴力が怖くていいなりになるしかなかった。
「ケツ毛もないんだな。綺麗なモンだ」
そう言われたときにはオレは恥で舌をかみ切りそうになった。
屈辱的な姿勢で写真を何枚も撮られた後、命令されたのはオナニーだった。
「十分以内にイかなかったらネットに実名入りで公開するからな」
ああ、なんてヒドイやつなんだろう!
こんな風に見られて、興奮できるわけがない。
そう思ったのに、恥ずかしいと思うと同時にアソコがだんだんと硬くなってきた。
無理やり裸にされて、それを命令した当人が見つめていると思っただけで、オレのチンポは熱さを増していくのがわかった。
みるな! いや、ああ、もっと恥ずかしいチンポを見られたい・・・・・・
心臓が羞恥だけじゃないものでドキドキと高鳴る。
手が自然にチンポに吸いついてゆき、そろそろと扱き上げていくのがわかった。
とまらない、とめられない。
手だけじゃない、腰も、リズムに合わせて前後に振れてしまう。
目の前にある蔑むようなニヤニヤ笑いがオレの中にあるなにかを触発し、目覚めさせていった。
「おーおー、いい顔しやがって」
フラッシュが浴びせられるたび硬直がほどけ、何かがとろけてゆく。
無我夢中の果てに、何かが怒濤のように押し寄せてきて―――
オレは熱いものを漏らしてしまったのを感じながら、地面へと崩れ落ちた。
(後略)
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