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470 :名無しさん@ピンキー:2009/06/13(土) 21:35:59 ID:7rcpNHGq  ―青少年健全育成条例―  平成 三〇 年。  増加する未成年の凶悪犯罪に対し、それを防止・抑制するために施行された条例です。  未成年を犯罪に走らせる要因となる性的な欲求不満。  その発散のため、性に興味を持ち始める時期である中学校に「性発散委員」を置くことが定められました。  当然の事ながら「委員」に対する人権問題を考慮し、反対意見も多数寄せられましたが、  モデルケース地区の劇的な犯罪低下の実績により、全国に広まっていきました。  ところが、施行から一年。“ある問題”が浮上しました。  それは、「委員」の妊娠…。  「委員」には、国から避妊薬が支給されてはいましたが、  それでも妊娠してしまう事が非常に多かったんです。  そこで生まれたのが、『「性発散委員」は“同性”が務めるべし』という意見でした…。  こんにちは、僕は此の“松原中学校”で「性発散委員」を務めています。  僕たちの仕事は全校生徒だけでなく、教職員の性欲処理になります。  非常にキツい仕事ですが、世の中のために必要不可欠な存在です。  僕たち「委員」は当番制で、一日中校内にある専用の「発散室」に籠る事になります。  本来なら休み時間にしか利用できないはずですが…  溜り込んだ性欲のため、授業中に抜け出してくる生徒もたくさん居ます。  僕たちには「条例」に基づいて“拒否権”を持っていますが  よっぽどのコトをされない限りは、拒むことはほぼ出来ません。  …と言うか、拒否できない状況に追い込まれることが多いです。                                      ......  「委員」は活動内容に同意して性欲処理を行っているコトになっているため、  僕たちが抵抗する事は滅多にありません。  学外からの方でもお相手しますので、皆様どうぞご自由に僕たちの身体をお使いください♪

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