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399 :名無しさん@ピンキー 2010/06/05(土) 04:17:41 ID: xMbrk/zq ショタか迷ったけど>>1にある何でもあり加減を信じて投下 二次です。キャラはバカテスの秀吉。 エロのみ短めで、中途半端に終わります。 「や、やめんかお主ら」 その言葉に、しかし従うものは誰一人いなかった。 目が血走り、性欲の権化となり果てたアホ生徒どもは 数の力に訴えかけ、秀吉を畳の上に組み伏せると 次に、振り払おうとする秀吉の細い腕を、頭の上になんなく押さえつけた。 「秀吉ちゅっちゅ」 一人の生徒(A)が、無防備にされた秀吉の制服とシャツを一緒くたに捲り上げ その桜色の乳首に吸い付いた。 「ひゃあっ!?」 突然の刺激に秀吉は声をあげた。 「んん…っ! め、目を醒ますんじゃ皆よ! ワシの性別が分からないでもあるまいに…あぁっ!」 秀吉の忠告などどこ吹く風。ひたすらにAは乳首を舐めまわした。 こんなにも可愛らしい美秀吉のちっぱいを舐められる喜びに興奮しながら、その乳首を味わっていた。 その祭に、空いてる手で、片方の乳頭をこねくりまわすと、秀吉の呼吸が熱っぽくなった。 時折、秀吉の押し殺した喘ぎ声が漏れるたび、感動で射精してしまいそうになったほどだ。 「主らよ…もう…や、め…」 秀吉の方は、自分ですら注意して触れたことのない部分を、赤の他人に しかもよりによって男にしゃぶりあげられ、泣きそうになっていた。 何よりも惨めなのは、無理やり愛撫されているにも関わらず、それで感じてしまっていることだった。 乳首がジンジンと熱く、その熱が体全体に切なげな快感として広がってゆく。 自分を歴とした男だと自負している秀吉にとっては、同じ男の手によって 与えられたこの甘美な気持ちよさに、罪悪感を覚えてしまうのだ。 400 :名無しさん@ピンキー 2010/06/05(土) 04:22:03 ID: xMbrk/zq 「ああっ、こん、な…んんぅ! だめ、じゃ…」 言葉では抵抗するが、すでに秀吉の体の力はくてんと抜けていた。 そのことを周囲の男子たちが目配せだけで確認をとりあうと 今が勝機とばかりに、第2の男(B)が秀吉のズボンを脱がしにかかった。 「――っ!」 しかし、女の――否、秀吉の勘が働いたのか、ベルトに手がかかった瞬間 秀吉は股を内側にスリ寄せて、Bにズボンをずりさげられるのをガードした。 「流石にワシもここだけは、勘弁してくれぬかのう…」 が、しかし、それは逆効果だった。 周囲の男たちの目に映る秀吉は、頬を染め、乳首をぷっくりと隆起させた美少女が、熱い吐息で、内股にポーズをとっているのだから これでは、むしろ襲ってくれと言ってるようなものだった 「おちんちんハムハム」 悩殺され、理性を失ったBは、強引に秀吉のズボンを足首まで引きずりおろした。 そして、手の空いているCとDが、秀吉の膝の裏を片方ずつ持ち上げ、いわゆる正常位の体位をとらせた。 秀吉は自分の恥部が、白日の下に晒されている羞恥心と、恥ずかしい格好を取らされている屈辱に、 体中の体温がかぁっと一気に上昇した。 「秀吉棒ちゅっちゅ!ヂュル!ちゅぱちゅぱ! 」 秀吉のおちんちんが目の前にあるという事実を前にDは理性を失い、ただ本能に従って 先走り汁で濡れそぼった秀吉の肉棒にむしゃぶりついた。 「んんぁっ!く、ぁ……、あん! し、信じられん…ああっ!」 Dは舌を乱暴に動かしまくり、自分の口の中で勃起している、秀吉のチンポを攻め立てた。 秀吉の性器の形を確かめるように執拗に舌を絡み付かせ、その官能的な媚粘膜を味わい尽くした。 「ん、ふぁ!…ワシは男じゃ……男なのに……んっ!あっ!いやっ、ああぁっ!…明久ぁ…っ!」 敏感な生殖器を、必要以上にしゃぶられて、秀吉は小さな淫棒から生まれる 大きな性的快感に、たまらず感じ入ってしまう。 切なげに眉根をよせて、頬を赤く上気させ あられもない喘ぎ声をあげながら ペニスの先からはしたなく先走り汁を吐き出し続けていた。 401 :名無しさん@ピンキー 2010/06/05(土) 04:28:04 ID: xMbrk/zq そこで、Bは仕方なく秀吉の顔の前にペニスを差し出し、口淫を催促した。 「ちゅっちゅっちゅペロペロ」 一方のCは秀吉の膝を押し上げていない方の手で、秀吉の双丘の間にある しわの寄った窄みをなぞっていく。 そこにEFが現れて、 ――。 「まぁ…、こういうオチなのは分かってたよ…」 僕は、ベッドの上、夢精したパンツの冷たさに涙しながら、一つため息をついた。 あれ、僕、NTR属性はもってないはずなんだけど…… 「ムッツリーニから借りたエロゲのせいかな…」 はぴ○す!というエロゲで、どうやら僕のタイプのキャラが出るらしい といっても昨日は忙しくって手を出せなかったんだ。 布団の中で内容を色々と想像してたから、あんな夢をみたのかもしれない。 「あれ?」 パッケージをみる限りじゃ、ポニーテールの娘はいないみたいだ。 全く、ムッツリーニとあろうものが人の性癖を誤認するなんて…… あ、でも紫の髪の子はちょっと好みかも。 「とにかく、今日は秀吉を真っ直ぐ見れる気がしないよ…」 はぐきゅるぁぁぁ、と空腹とため息が混ざった、なんとも 吉井明久クォリティの音色を奏でつつ、僕は登校の支度をしたのだった。

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