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594 :ボクと”意地悪”な吸血鬼(06/10):2008/08/05(火) 22:09:30 ID:6NVxxPex
ボクは、ブラドお兄さんの手の中にドクドクッて、射精しちゃった。体がガクガクッてなって、動けないや…
「フフフ、熱いな…こんなに射精しやがって…」
ブラドお兄さんはいやらしく笑みを浮かべて、今までオチンチンを触ってた手をボクに見せた。
ボクの吐き出した白濁液でべっとりと汚れている…
そして、目の前でブラドお兄さんは、手に付いた精液をペロッと舐めた
その姿は、とてつもなくいやらしかった…。
「クックック、残念だったな。 もっと気持ち良くなりたかったんだろ…入れたかったか…?」
ブラドお兄さんはボクの耳元でそう言って、ボクの体を解放する――
――と思ったら、まだピクピクしてるボクのオチンチンの根元をキュッと綺麗な指が握った。
「まだイケるだろ…ユーリのエロチンポ、満足してねぇみたいだもんな…ほら、入れたいだろ…。」
そう言うとブラドお兄さんは、ボクの方にお尻を向けて四つん這いになった…まるで誘ってるみたい…
ブラドお兄さんの言葉に、ボクは唾を飲み込んだ…ボ、ボクのオチンチンがお兄さんの中に…
そう考えただけで、ボクのオチンチンはビクンッてスグに大きくなっちゃた。
「…は、早くしろよ…、俺も、は、初めてなんだからな……ゴニョゴニョ…」
そうか、ブラドお兄さんも初めてなんだ……ってコトは!…ボクがブラドお兄さんの初めてを!?
そう思ったとたん、ボクはもう我慢できなくなっちゃた!
「ブ、ブラドお兄さん!!」
そう叫ぶとボクは、ブラドお兄さんの腰にしがみついて、お尻にオチンチンを入れようとしんだ…けどぉ…
何回も頑張ったんだけど、ボクのオチンチンは、ヌルヌル滑って、なかなか入っていかったんだ。
「あ、あれ?ん、んん!…な、何でぇ…入らないよぉぉ~…」
早く、気持ちよくなりたかったボクは、もう泣きそうだった。
そんなボクの姿に、ブラドお兄さんも呆れちゃったみたいで、お尻で滑るボクのオチンチンをキュッと握った
「おいおい…フフ、仕方ねえなぁ……ほら、じっとしてろよ…」
そう言って、ブラドお兄さんは自分のお尻の穴に、ボクのオチンチンの先っぽを押し当てた
そしTまた意地悪そうにニィって笑うと、ボクにこう言ったんだ
「…ほら、後はこのまま腰を突き出せば、『童貞卒業』だぜ…」
その瞬間ボクは何にも考えずに、ブラドお兄さんのお尻の穴に向かって勢いよくオチンチンを押し付けていた!
ず、ずぬ、ずぬぅぅ~、ずぶずぶ…ずぶにゅううううぅぅぅぅ~~っっ!!
ブラドお兄さんの小さなお尻の穴に、ボクのオチンチンは一気に根元まで飲み込まれていった!
思わず、目線を下に向けるとボクのオチンチンは、ブラドお兄さんの狭~いお尻の穴にみっちりとうもれていたんだ!
「ああ…ふああぁぁぁッ♪ こ、こんなにぃ気持ちイイの、は、初めてぇぇ…!?んぎぃぃぃ!き、気持ち良すぎるよぉぉおお♪」
「くあっ…おおぅ…俺も、初めてだっていったろうが…つうぅ、そ、そんな一気に突っ込むんじゃ、ねえ、よ…はぁはぁ、
ったく……フフフ、おい、ユーリ…良かったなその年で『童貞卒業』だぜ。」
でも、ボクはそんな事を考える余裕は無かった…。(←今思うと、ブラドお兄さんだって初めてのお尻はじゃないか…て思うけれど…)
だってブラドお兄さんのお尻の中は気持ち良すぎたんだ!
ボクのオチンチンは柔らかくて、温かいものに包み込まれてて…まるでワタで締めつけるように、じんわりとしめつけていく。
「せ、せまいぃぃ…!それに…ふぁぁぁっ♪、あ、あったかいよ…♪ああーッ!!」
グニュグニュのお尻の中で、じんわり、じんわりと締め付けられ、ボクのオチンチンのビクビクは止まんなくなっていた!
ボクもブラドお兄さんも入れたまんま、身体はまるで動いていない――でも、ボクはもう堪らなくなっていた…
ぐにゅ…ぐにゅ…ぎゅっぎゅっぎゅっぐにゅ~~ッッ!!
「…え? ふ、ふぁぁ…♪ な、なにこれぇぇ…!?ひゃぁぁああッ!!」
ボクのオチンチンを包むお肉が、ブラドお兄さんの鼓動に合わせて、とくん、とくんと収縮する。
その温かい脈で、ボクのオチンチンが溶けちゃうような刺激を与えてくるんだ!
そして、快楽が限界まで高まるのは、一瞬だった。じわじわっと射精感が高まり、オチンチンが熱くなっていく!
595 :ボクと”意地悪”な吸血鬼(07/10):2008/08/05(火) 22:10:33 ID:6NVxxPex
「んあっ!んくぅぅぅ♪、あ、ブラドお兄さん、もう…出…!!ひゃ、離して…!」
ボクは、なぜだかお兄さんのお尻の中に射精してしまうことが怖くなってた。
この中に射精しちゃったら、ボクは深みに嵌って抜けられなくなっちゃうかも…!?
「離してぇ…!んんっ♪ふぁぁぁああ♪、はぁはぁはぁ…ブ、ブラドお兄ひゃん!は、はなしてぇぇ…」
ボクはオチンチンをお尻から出そうとしたけど、オチンチンは、しっかりとブラドお兄さんのお尻の穴に咥え込まれて離れられない!
「ん、くぅ、あ、暴れるなよ…フフフ…駄目だ…。俺のケツ穴で射精してもらうぜ…」
とたんに、ギュっ…と締まってくるブラドお兄さんのお尻の穴。
オチンチンの周りにお肉が甘く密着してきて、とくん、とくん、という鼓動がボクのオチンチンに伝わってきて……
もう…もうだめっ!!…ブラドお兄さんのお尻に…っっっ!!そして、ボクの中で快感が弾けた!!
「おふぅぅぅうう――ッ!!ん、んぎぃぃっ!ブ、ブラドお兄ひゃん…っ!出りゅ、出ひゃうぅぅぅぅううーーー!!」
ひときわ大きく、ブラドお兄さんの名を呼ぶ!!
ぶ、ぶぴゅーーー!!びゅる!びゅる!びゅばっ!びゅー――……
「あ、ああぁぁぁぁぁああ…がっ…止まらないっ!止まらひゃいよ~…んひぃぃぃ~~っっ!」
ボクはガクガクって身体を揺さぶって、ブラドお兄さんのお尻の中に精液を注いでしまう。
「んっ…!くふぅ…熱いっ!んんぁぁ…フフフ、金玉に残ってる分まで出し切る気かよ?」
どぴゅん、どぴゅん、どぴゅん……
ブラドお兄さんのお尻に包まれて、ボクは、最後の一滴までを搾り出されちゃった…
「クックック…ま、まだ、動いてねえのに。ふふ、入れただけでイっちゃったのか?」
ブラドお兄さんは、ボクの方を振り返って、意地悪く笑った。
「はぁ、はぁ……」
オチンチンをお尻に入れたまま、快楽の余韻を味わうボク…だめだ~動けないよ…
―しかし、そんな時間は続かなかった。ブラドお兄さんがゆっくりと動き始めたんだ!
さっきまでのワタで締めつけるような鈍い締め付けに加えて、ジュルジュルとオチンチンがしごかれる!
「ふ、ふぁ…♪や、止めてよブラドお兄、ひゃんっ♪ もう、もぅ、出ないよぉぉ~……」
でも、その時振り返って見せたブラドお兄さんの目は、なんだかさっきと様子が違っていたんだ…
目がトロ~ンとしてるんだけど、なんだか、目の中に吸い込まれそうで・・・だめだ!目を、そらさない…と…
「クックック、まだだ…俺は、まだ満足してないんだよ…んっ、はぁはぁ、フフ、最後まで出し切ってもらうぞ…」
ず、ズリュウゥゥ~~~~ッッ、ぐちゅにちゅぎちゅ!ぎにゅうううぅぅぅぅぅうううう~~~っっっ!!
「ひゃふぅぅん?な、何これぇぇ……ひゃぁぁっっん♪ さ、さっきまでと全然違うよぉぉっ!
お尻の中がぁ、オ、オチンチンにぃ、吸い付いてきてぇぇぇ…!ああッんっ…♪」
ブラドお兄さんの腰にしがみつきながら、ボクは悲鳴に近いあえぎ声を上げた!
オチンチンが溶けちゃってるみたいだ、腰が抜けそうになる…!
でも、ブラドお兄さんのお尻はボクのオチンチンを離してくれない!
「クックック、俺は闇の眷属だぞ…。それなのに普通の人間が、精液なんて注いじまったら…
フフフ、もう堪んねえだろ?…ますます射精したくなってくるだろう?
…ほら!ユーリもだんだん腰を使い始めてんじゃねえか。…ふふ、やっぱりスケベなガキだな。」
お兄ちゃんの言葉に、ボクの顔は一気に真っ赤になる。
それを見てブラドお兄さんは、意地悪そうにボクの方を見ながら告げる。
「このまま俺のケツ穴に出し続けたら、お前はもう後戻り出来ないぜ…。一生、俺から離れられない…。
クックック、なぁ、知ってるか?俺がお前の精気を全部吸っちまったら…干乾びて、死んじまうんだぞ
残念だなぁ。ガキのくせに、こんなエロチンポのせいで、もう二度と家に帰れないかもな…」
そう言ってブラドお兄さんは、より激しくお尻の中のお肉を動かす!
ぐちゃ!ぐちゃ!ぐちゃ!じゅぼじゅぼじゅぼおおぉぉっっ!!ぐ、ぐにゅぅぅぅぅぅぅぅぅううう~~~っっっ!!
「んがっ…んぎぃぃぃ!ああッ!!…そんなぁ…あふぅん♪、そんな…そんらのぉ、嫌ぁぁ…や、止めてよぉぉ~~ッ………え?」
ボクは思わず間抜けな声をだしちゃった。
だって、今まであんなに激しく動いていたのに…いきなり、ブラドお兄さんは、ピタッって動きを止めちゃったんだ!
596 :ボクと”意地悪”な吸血鬼(08/10):2008/08/05(火) 22:11:34 ID:6NVxxPex
「え……ブ、ブラドお兄さん?な、なんで、止めちゃうの…?」
ボクは不思議になって尋ねるとブラドお兄さんは、いきなり笑い始めた!
「アッハッハッハ!…『なんで止めちゃうの?』だって?お前が『止めて~』って言ったんだろ?そりゃあ吸い尽されたくは無いもんなぁ
どうした、そんな残念そうな顔して…クックック…さあ、…今だったら、簡単に抜けるぜ…」
言われてみると確かに…さっきまでと違ってオチンチンが抜けるみたいだ…でも、ホントに止めちゃってもいいのかな?
そう思って顔を上げると、ブラドお兄さんはニヤニヤしながら、ボクの方を見つめている…
そ、そうだよね!いくら気持ち良くても、吸い尽されて、死んじゃうのは嫌だ…よ、よ~し、もうやめよう…。
そう思ってちょっと腰を引いた瞬間、ボクの体にたまらないシビレが襲ったんだ!
「ひ!ひゃぅぅうんっ♪、す、すごひぃぃぃ…!?ちょっとしか動いてないのにぃぃ…キ、キモチイィ…」
「おいおい…どうしたんだ? ん?吸われたくねぇんだろ?ほら!早く抜かねえと…、フフ、吸っちまうぞ!
…それとも…一生、俺と共に過ごすか……?」
ブラドお兄さんの言葉は、なんだか、最後の方だけやけに真剣に聞こえた…でもボクはそれ以上そのセリフを考えられなかった。
だって、ボクのオチンチンをブラドお兄さんのお尻が、ギュ~って絞ったんだ!ボクはあんまりにも気持ちよくてビクンってなちゃった。
じゅるん、じゅるん、ちゅぷちゅぷ……
動いてもいないのに、やんわりとオチンチンをコスってきた。
ブラドお兄さんのお尻は断続的ボクのオチンチンに吸い付いてくる…
とくん、とくん、とオチンチンの周りのお肉が脈打つと同時に、ちゅぷっ、ちゅぷっ、って吸われちゃう!
でもその刺激はとっても弱くて、もどかしい…、オチンチンのムズムズが止まんないよぉぉ…
それが、小刻みに何度も何度も……
ひゃぅぅううん!キモチイイ…ダメだ…もう何にも考えられないよぉぉ…
頭の中にピンクの靄がかかったみたいで…
ボクは無意識に、ブラドお兄さんのお尻に向かってオチンチンを突き出したんだ…!…でも…
「…あ、あれぇ?な、何でぇぇぇぇ!?…オチンチンが、う、動かないよぉぉぉ~~っっ!」
戸惑うボクを見てブラドお兄さんは、ニィっと唇を釣り上げた。
「クックック、死んじまうかもしれねぇのに…そんなに快楽が欲しいのか…?」
そう言うとブラドお兄さんは、ボクのオチンチンをまたやんわりと締め付け始めた。
ボクは再び、あのもどかしい気持ち良さに包まれる。
「んんっ、…お、お家に、帰れなくてもイイからぁぁ…ブラドお兄さんとずっと一緒に居るからぁぁぁ…動きたい…動きたいよぉぉ…」
そしたら、ブラドお兄さんは、嬉しそうに唇を吊り上げて、そっとボクに囁いたんだ…
「やっぱりお前は、どうしようもないエロガキだな……でもなぁ…フフ…
そんなに、気持ち良くなりたいんなら、ちゃ~んと”お願い”しなきゃいけないよな…
『・・・・・・・』って”お願い”できたら、最後まで気持ち良くさせてやるよ…」
ブラドお兄さんが言う ”お願い” は、普通ならとっっても恥ずかしいことなのに…
ボクの頭の中はもう気持ち良くなるコトで一杯だったんだ!
「はひいぃぃぃぃ!言いますぅ…ゆうからぁ♪、ボ、ボクは…、ボクは!ブラドお兄さんの『専用精液奴隷』ですぅぅぅぅぅぅ~~っ!!
ぜ、ぜんびゅ、精液ぜんびゅ!吸われてもいいからぁぁ…!気持ち良くなりたいんですぅ♪まだ子供なのにぃ…スケベなエロチンポからぁ
ブ、ブラドお兄ひゃんの、ケ、ケツ穴にぃぃぃ、ボクのぉ、エッチな精液を、どぴゅどぴゅ~~♪って出したいのぉぉぉぉぉおお!!」
597 :ボクと”意地悪”な吸血鬼(09/10):2008/08/05(火) 22:14:25 ID:6NVxxPex
ボクと”意地悪”な吸血鬼(09/10)
「フフフ、いいぜ…望み通り吸いつくしてやるよ!」
ブラドお兄さんが言うと同時に、オチンチンを包むお肉がグニュッグニュッ!!って激しく動き始めたんんだ!
もう我慢の限界だったボクは、無我夢中にオチンチンを出し入れし始めた!
ずにゅううぅぅぅぅううう~~っっっ!!ズ、ズズズズ~ッッッ!じゅっ、じゅぼっ!じゅぼぉぉぉおおおっ!!
「んぐぅぅ!?…はぁはぁ、クックック、そ、そんなに我慢できなかったのかよ…ふふ、このエロガキが…ああっ!」
ブラドお兄さんは、余裕みたいに見えたんだけど…でも、ホントは我慢の限界だったみたい…
だって、ブラドお兄さんのオチンチンの先からは、ダラダラって透明なお汁が、糸を引いてたもん。
「おふぅぅぅううん♪んん、んぎぃぃぃぃ~~っ!ブ、ブラドおニイひゃんのぉぉ、んぁ、ケ、ケツ穴ぁぁ♪き、きもちイイよぉぉ~~!
おニイひゃんのぉ、ケツ穴ぁぁ、グニグニィッてぇぇぇぇ♪…ボクのエロチンポぉぉ、溶けひゃうよぉぉぉぉおおお♪…んぁぁぁ…!」
ベットの上は、ボクとブラドお兄さんの色んな液でドロドロになってたけど、ボクらはもう気にならなかった…
ずぶっずぶっずぶぅぅぅ~~っっ!ぐ、ぐにゅぅぅううう、ぬ、ぬ、ぬ、ぬぽぉぉぉぉぉおお~~!!
「ん、…フ、フフフ…! んんっ、い、いいぜ…ほら!もっと、くっ…狂っちまえよ…!!」
「んんっ、は、はひいぃぃぃ…!ボク…もう、く、くるってまひゅぅぅぅうう~~~っ♪んあぁぁぁ、ぁ…、んくぅぅっ!あひぃぃぃ♪
も、もぉ…き、ぎもぢよくなるコトしか、あぁっ!か、考えりゃれないのぉぉぉおおっ♪ブラドおニイひゃんの、ケ、ケツ穴にぃぃ、
ボクのエロチンポぉぉ、突っ込んでぇ!ぐちゅぐちゅすることしかぁぁぁ…んぎいぃぃぃ!ほおおぉぉぉ~~っん!!」
だ、ダメだ…もう腰が止まんないっ!気持ち良くなるコトしかかんがえられないぃぃ!
ぬぷっ!ぬぷっ!ぬぷっぅぅぅうううっ!…じゅっ…じゅぼっぉぉ!じゅぶぅぅぅぅぅううう~~~っっっ!!
「あ、ひゅうん♪あひっぃぃぃ…!ら、らめぇぇぇえ♪もうきちゃうぅぅぅ、何かくりゅぅぅ♪…ボクのぉ、エ、エロチンポからぁぁ!
せ、精液がぁぁ!んん♪、ドロドロのエロチンポ汁が、でちゃうううぅぅぅぅぅ~~~っっ!!ひゃうん♪」
もっとこの気持ちよさを味わいたかったけど…ボクのオチンチンは、とっくに限界だった。
598 :ボクと”意地悪”な吸血鬼(10/10):2008/08/05(火) 22:15:28 ID:6NVxxPex
「そ、そうかっ…もう出ちまうのか?…んん、フフフ、あ、相変わらず…は、早いんだなっ!…ほらっ!搾り取ってやるよ!」
とたんに、ブラドお兄さんのお尻は、まるで別の生き物みたいに、ボクのオチンチンを吸い始めた!
「んぎいぃぃぃ!、ひゅごいぃぃ…ひゅごひゅぎるよぉぉ♪、ボクのオチンチン、吸われてる♪ん、んひゅあぁぁんんっ♪
で、出りゅうぅぅぅ~~!おニイひゃんのぉ、おひりにぃ♪ケツ穴にぃぃ♪ボクの精液ぃ…ドクドクってでりゅううぅぅぅ~~~~!!」
どぷっ、どぷぅぅううっ!ぶびゅっぶびゅっぶびゅううううぅぅぅぅーーーーーーーーーーっっ!!ぶぴゅぶぴゅぅぅー・・・・・・
「あは、あひゃぁぁぁぁ……っっ!!ブラド、お兄ひゃんのケツ穴にぃぃ、精液ぃドピュドピュ~って射精てるよぉぉ……
止まらにゃいぃぃぃ♪…射精が止まらいよぉぉぉ♪あはぁぁぁあ…!アハァ♪ボクのエロチンポ、壊れちゃった~♪」
射精の快感がいつまでも続く…、ボクはあんまり気持ち良くて、白目をむいて叫び続けた…
そんなボクを、ブラドお兄さんは、意地悪そうにボクをみつめる…でもお兄さんも気持ちよかったみたい
だってまだお兄さんのオチンチンも、どぴゅどぴゅー!って射精してるもん。
「ん、ふぅ…ヤバいな…この感覚、癖になっちまうかも…。
フフ…ユーリも、気持ちイイだろ?…んん、す、吸われてるのが、分かるか…?」
そうだ、普通ならもうに射精が終わっているはずのオチンチンが、いつまでもドクドクってと精液を吐き出し続けてる。
「ああん♪、射精止まらにゃいぃぃぃ…♪」
「さっき、言ったろ…俺の中に射精しちまうと、こうなるんだよ。…フフ、もう、ユーリの精気を吸い尽くすまで止まらないぜ……」
ブラドお兄さんのお尻の中は、まだボクのオチンチンを、グニュグニュって絞り続ける…
そういえば、精気を吸い尽くされたら、死んじゃうんだっけ?…でも、もう何にも考えたくないや…
「うん♪…ぜんびゅぅぅ、ボクの精液ぃ、射精すのぉ…ブラドおニイひゃんのおひりぃぃ…いっぱいになるまで、射精すのぉぉおお…♪」
どぴゅ、どぴゅ、どぴゅー……ボクのオチンチンは、相変わらず精液を吐き出し続ける。
「おいおい…はぁ…どうやら気持ち良すぎて頭のネジが飛んじまったみたいだな…」
ブラドお兄さんが何か言ってるけど、何も考えられないや。オチンチンのドクドクは止まんないし…
体にも力が入らなくなって、クタッとブラドお兄さんの背中に倒れこんだ…
(ブラドお兄さん…あったかい…それにいい匂いがする…)
そして、ボクは、ゆっくりと意識を失っていった。――
599 :ボクと”意地悪”な吸血鬼(10/10+エピローグ):2008/08/05(火) 22:16:36 ID:6NVxxPex
・・・・・・・・・
「……ん…」
気が付くとボクは、草原の真ん中に居た。あれ?ここは…どこだろう?
ぼんやりしていた頭がだんだんと、クリアになっていく。
そうだ!ボクは、自称ドラキュラのブラドお兄さんに精気を吸いつくされて…
も、もしかして、ココは天国でボク、死んじゃった!?
慌ててあたりをキョロキョロと見回すと、すぐ横に手紙が落ちていた。
たぶん…ブラドお兄さんの手紙だ…
『ユーリへ…
なんで生きてるのか、信じられないってか?
ふっ、この超絶ハイグレードな吸血鬼である俺が、まだガキのお前を吸いつくしちまう訳ねぇだろ…
それにな、元々俺は、人間が大~嫌いなんだ。お前となんか一緒に入れるか!
お前とヤッちまったのも、ただの戯れってヤツだ。
――さて、遊びはもうお終いだ。お前は家に帰るんだな。
所詮お前は、普通の人間だ…吸血鬼の俺とは世界が違う…
もう会うこともねぇだろう…夢や幻だったとでも考えて、忘れるんだな。
長きにわたり生き続けるスフェラトゥ、代々伝わる高貴な血筋の末裔
ブラド・S・ウィンクル 』
読み終えたボクの頭は’?’マークで一杯になった。
どうにか判るコトは、家に帰れるってコト、それとあと一つ…
どうやらもう、二度とブラドお兄さんには会えないというコト…
なんでだろう…?ちょっとしか一緒に居なかったのに、もう会えないって思ったとたんに悲しくなってきちゃった…
そうしてボクは草原の真ん中で、一人泣き続けた…
・・・・・・・・・
「…で、なんでまたお前が、匂いに引っ掛かったんだ…?」
「ううっ、ボクにそんなこと言われても…」
そう、あの悲しい別れからたった三日後。ボクはまた、ブラドお兄さんの前に立っていた。
「…ハァ…一度ならず二度までも、男を釣っちまうとは…俺、もうダメかも…」
ブラドお兄さんは、ぶつぶつ言いながら、溜息をついてる…
でも、何だか、ちょっと嬉しそう。こんな事考えてるボクも、実はとっても嬉しいんだけどね♪
「仕方ねえなぁ、また可愛がってやるか!」
そう言ってブラドお兄さんは、いつもみたいに意地悪そうな目をボクに向ける。
あんっ…’アノ’目で見られると、オチンチンがビクンッてなっちゃうよ…♪
「うんっ、いっ~ぱいお願い♪だってボクはブラドお兄さんの『専用精液奴隷』だからね♪」
(終)
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