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381 :名無しさん@ピンキー 2009/09/25(金) 04:01:02 ID:lh3Lzji+ 最近の流れを踏襲して小ネタ投下。前にも似た設定の小ネタあったけど別人です。気分を害された方がいたらごめんなさい。多少レイプ風なので苦手な方はご注意。「この作家人気だなあ。いいな、GJいっぱいもらえて」 灰色の画面を眺め、溜息をついてはF5を連打する少年の名前は名無しさん@ピンキー。彼は1X歳にして既にエロパロ板の常連であり、このスレの書き手でもあった。彼自体が萌え対象とされてもおかしくない年齢なのだが……。「んー、むかつく! 成りすましてやろっと!」 荒らしダメ、絶対。はそのスレを愛する者としてよく分かっていたのだが、つい悔しくなってしまった。これまで投下した作品の数は両手を超える。しかしついたレスの数は……怒りに任せて、芝を生やしたコメントでスレの流れを妨害する。スレが荒れているのを横目にドエロ文を執筆、颯爽と投下。そして神と崇められる。これだ。 そんな都合のいい妄想を繰り広げていた少年は、画面の端に見覚えのないリンクを見つけた。「『感想がほしい貴方へ』……なんだ、これ?」 不思議な広告だ。普通は「人妻とヤってお金がもらえる」とかそういうのじゃないのか。少年は導かれるように青文字をクリックしていた。 と、――暗転。「えっ、なになにこれ、どういうこと!?」 停電か、はたまたただの夢か、少年は暗闇に一人放り出されていた。腰掛けていたはずの椅子もなくなっている。ツルツルした床と靴下の相性が悪く、うまく歩くことができない。 遠くから、なにか声のようなものが聞こえてきた。「……がほしい貴方へ……」 その声と共に生暖かい風が吹いた。ぞくっと身震いした少年の目の前に、いつの間にかまろゆき似の青年が立っていた。彼の周りだけ仄かに明るい。「感想がほしい貴方へ」「あっ、それさっきのリンクの……ってか、これ、なんなの? 死ぬの?」「死にません。私たちは貴方に感想を言うためにやってきたんですよ」「感想を? ――っ!」 青年の奥に大勢男たちが並んでいると気がついたのとほぼ同時に、少年は後ろから羽交い絞めにされた。小柄な彼の身体は簡単に持ち上げられてしまう。一瞬で周囲に集まった男たちが、あっという間に少年の衣服を剥いでいく。「こ、こんな靴下だけ残して裸にされちゃうなんて……こんなの、二次元でしか許されないんだぞ、お前ら! 児ポで訴えてや……うぐっ」 すぐに四つん這いにされたかと思うと、太った男のいきり立ったモノが咥内に突っ込まれた。少年の口には大きすぎるサイズだが、周りの男たちから全身を捕らえられているため逃れることもできない。
382 :名無しさん@ピンキー 2009/09/25(金) 04:02:09 ID:lh3Lzji+ 「歯立てないでね。うん、そうそう。気持ちいいよ」「ううっあ、はっ……ひゃめ、はあぁあっ」 取り囲む男たちが数十の手、唇で彼の全身を愛撫する。「職人君はどこが感じるの? 乳首可愛いね、ちっちゃいけど固くなってるよ」「らめえっ、そこ……ジンジンするのおっ」「泣かないで、泣いた顔も可愛いけど……涙もおいしいね」「泣かないもん、僕男の子だからっ……ふあああんっ」「ここの毛はまだ生えてないんだね。でも作品投下してるってことは精通はしてるのかな? エッチだね」「やっ、恥ずかしっ……みちゃらめえ……あっ、はあっ」「耳なめてあげるね。あっ、感じてるの? うれしいな」「ひゃっ! ゾクゾクするっ、それ、おかしくなっひゃう!」「ここの穴もピンクで小さくて可愛いね。使ったことあるの?」「そこ、だめっ! きたないのっ、そんなのえっちすぎるよおっ!」 妄想の中では何人もの人間をあの手この手で犯してきた少年だが、自分が体験するのはどれも初めてのことだった。大人たちの手練手管の愛撫に脳が溶けていくような錯覚を覚える。乳首をこね回され、足の指をしゃぶられ、耳に息を吹き込まれ、首筋に吸いつかれ、菊門を舐められ、それでも幼い陰茎には指一本触れられないこのもどかしさ。「職人君、気持ちいい?」「き、きもひいい……きもひいれすっ」「もっと気持ちよくなりたい?」「はっ、はい……なりひゃいれす、きもちいのっ、すごいのっ!」「じゃあ、おねだりの仕方は分かるよね。職人君だもんね」 少年は呼吸を荒げながら、自らの尻たぶを両手でつかんだ。腰を高く持ち上げて、とろけきった瞳で周囲を見回して微笑んだ。「僕に……僕に、(感想)いっぱいくださいっ」 我先にと少年の尻を狙う男たち。小柄な身体に不釣合いな大きさのモノがひっきりなしに挿入され、中に精を吐き出されていく。可愛らしい陰茎もフェラされ、もう何度果てたか分からない。「はあっ、んぐっ……おちんちんっ、あっん……きもちいのっ、これすごっ……いい……大好きだよお」 リズミカルに繰り返される抽送に合わせて喘ぎが漏れる。初めに少し感じた痛みも、幾度もの絶頂と挿入ですべてが快楽に変換されるようになった。「やっ、またイっちゃうっ! もう何も出ないのっ、たまたま空っぽなのっ」 少年の顔も、身体も、床も、白濁液でぬるぬるになっている。「ひゃあんっ、あはっ……みんな、もっと、もっとちょうだい……?」 淫語を重ねて快感に溺れる少年。 感想を求めすぎて作品自体になってしまった少年はしかし、幸せそうに微笑んでいた。終
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