ショタとお兄さんでエロパロ 保管庫@ ウィキ

:無題(第一話)

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55syota

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だれでも歓迎! 編集
587 :名無しさん@ピンキー:2005/10/10(月) 15:32:37 ID:1ty9x8kY
~前回までのあらすじ~
放課後誰もいない教室で好きな愛子ちゃんの笛をこっそりなめてしまったみつるくん。
ところがそれをクラスメイトのたけしくんに見つかってしまってさあ大変! どうしよう!


「よく似合ってるじゃないか。そのまま動くなよ」
たけしはそう言って父親のデジカメを前で構え、何度もシャッターを切る。
3歳下のたけしの妹の下着や服を着せられ、みつるはあまりの恥ずかしさに頬を火照らせたままカメラのフラッシュを浴びていた。
「なんで・・・・こんなカッコ・・・・」
「だから言ったろ、罰だって。二度とあんなコトしないように、恥ずかしい写真をたっぷり撮ってやる」
(ああ・・・・・・・・・!)
衝撃のあとのパニックで、たけしの言うがままに彼の部屋にまで連れ込まれてしまったことを、みつるは後悔していた。
とはいえあんな所を見られたあとでは逆らえるわけもなかったのではあるが。
「立ってるだけじゃなくて、スカートを捲って股を開けよ」
「う、うん・・・・」
たけしはどこまで自分を辱める気なのだろうか。
そう思いためらいつつもみ鶴はおずおずとスカートの裾をあげる。
するとたけしはごくっと唾を呑み、一言も口を利かないまま夢中でシャッターを切り続けた。
(やだ・・・・・女の子のパンツ、穿いてるとこ撮られるなんて・・・・・・)
異性の服、下着を身に着けているだけで羞恥に目が眩む。
そればかりか、それは小さな女の子のものなので、何とか着られはしたものの肌にぴっちりと食い込んでいるのだ。
おへそは見えるしスカートは丈が短すぎて股間が丸見え。
とりわけパンツはまるでローライズショーツのようで、恥部をギリギリで覆っているありさまだ。
後ろの方も布がお尻の割れ目に食い込み、まるでTバックのようだった。


588 :名無しさん@ピンキー:2005/10/10(月) 15:33:19 ID:1ty9x8kY
「後ろを向いて、尻を突き出せ」
徐々に鋭くなっていくたけしの語勢に怯えつつもみつるは言うとおりにする。
すると後ろでたけしが息を呑み、次いで先ほどにも増す勢いでシャッターを切っているのが分かった。
(ああ・・・・・こんな、パンツ食い込んじゃってるお尻、写真にされちゃうなんて・・・・・・・・)
一時の過ちからこんな恥さらしなことをしなければならない惨めさに思わず涙がこみ上げる。
次にベッドに座って大股開きをするよう命じられたが、その時みつるはあることに気付いた。
「そんなんじゃダメだ! もっと・・・・もっと脚を開けよ!」
(あ! ・・・・・たけし、おちんちんのところが!)
カメラを構えながら怒鳴っている少年、そのズボンの股間が、傍目からも分かるほど大きく膨れている。
同性であるみつるには、その意味が一瞬で理解できた。
(興奮してるんだ! ぼくは男なのに・・・・・・・・女の子の姿で、エッチなカッコしてるぼくに・・・・・・・・)
みつるは細身かつ小柄で、顔も良く女の子に間違えられることが多い。
そんな彼に女装させ破廉恥な姿態を強いているうちに、だんだんと妙な気持ちになったものと思えた。
(なんだ、コイツだってヘンタイじゃないか・・・・・)
そう考えた途端、みつるは今まで相手に怯えていたのが馬鹿馬鹿しくなっていた。
女の子の笛をなめた自分と女装した男の子に興奮しているたけし。
どっちも同じ、最低だ。
(でも・・・・・・こっちは写真撮られてるし、今は言われるとおりにしなきゃ)
それでも弱みを握られて言いなりになっていただけのときと比べれば心に余裕ができる。
女装の恥ずかしさがなくなったわけではないが、相手をからかいたいという気持ちまで出てきた。
身体から硬さがなくなり、より大きく脚を拡げて挑発するように股間を突き出す。
すると相手が歯を食いしばり、腰を引いたのが見えた。
(あは! やっぱり、興奮してる・・・・・ヘンタイ、ヘンタイ、ヘンタイヘンタイヘンタイ・・・・・・・・)
同性を性的に興奮させているという自覚が自分の優位を確信させ、気分の高揚を覚える。
そしてそれがさらにたけしへの挑発をエスカレートさせた。


589 :名無しさん@ピンキー:2005/10/10(月) 15:34:19 ID:1ty9x8kY
「次は、こんな風?」
妖しい目つきでそう言うと、みつるは命じられもしないのにベッドに四つん這いになってお尻を突き出し、左右に振る。
更にはパンツを上に引っ張り、もっと食い込ませて見せた。
(どお、ヘンタイさん? ぼくのお尻、エロいでしょ?)
ついに部屋にこだまし続けていたシャッター音がやんだ。
今ここで聞こえるのはたけしの荒い息づかい・・・・・・・そして同じくみつるの熱い呼吸だった。
(見られてる・・・・・・ああ、たけしがぼくのアソコ、見てる・・・・・・っ!!)
女の子の下着に包まれている自分の恥部。それが、相手の視線によって燃え上がり、溶岩に包まれているように感じられる。
起きあがって再びたけしと向き合ったみつるは、相手がこらえきれずついにペニスを露出させ、夢中でそれをしごいているのを見た。
「な、なに興奮してるの・・・・・ヘンタイ・・・・・」
「お、お前だってちんちん勃ってるじゃないか、チクショウ!」
(えっ?!)
罵られてみつるは、やっと自分が勃起していることに気付く。
女装の少年は顔をまっ赤に染め、自分もまた苦しいほど興奮していたことを覚った。
「そ、そんな・・・・」
「ああ! 好きだ! 好きだ、みつる!」
たけしがケモノのように叫び、惑乱しているみつるに飛びかかってくる。
抵抗しようとしたのもつかの間、熱く狂おしいキスをされて、みつるの身体は衝撃と陶酔のためにグニャグニャになってしまった。
「ずっと好きだったんだ・・・・・・いつもお前を見てた・・・・」
(知らなかった・・・・・)
だからあの場面を見つけられたのだ。みつるはやっとそれが分かった。
たけしは位置を変え、みつるのパンツを腿まで下ろしてペニスを口に含む。
悲鳴をあげるよりも先に未知の快感に襲われ、みつるの身体は激しく震えた。
「あっ! そんな?! あああああっ!!」
ねっとりとした舌が恥ずかしい器官に絡みつき、艶めかしい括れを濡れた唇が嬲る度、みつるの喘ぎが熱く湿っていく。
しばらくしてたけしがまた体勢を変え自身の器官を前に突き出したとき、みつるはもう何のためらいもなくそれを口に含んでいた。
「ん、んんっ!」
「ひゅぐ、んん、んむぅっ!」
くぐもった喘ぎと濡れた擬音が周囲に満ち、没我のふたりはひとつに融け合っていく。
そしてひとつとなった魂が高まっていき、ついに至高の瞬間を迎えた。
「ああっ!」
「うっ!」
どっと口内に迸る熱く青臭い液。
みつるはそれを必死に飲み下しながら自らも相手の口中に射精していた。
「はぁ、はぁ、はぁ、はぁ・・・・」
初めてのめくるめく体験に陶然としながらみつるはぐったりとベッドの上に横たわる。
だが、ムクリと起き上がったたけしはみつるの腰を抱えると、剥き出しになっているお尻の谷間へ顔を埋め、その中心に舌を伸ばしていった。



596 :名無しさん@ピンキー:2005/10/15(土) 13:20:13 ID:8CDMra7A

「はああっ?!」
自分のアヌスが突然、柔らかく湿った熱い塊りによって拡げられ、さらに奥へと忍び込まれてみつるはかん高い喘ぎをあげる。
体の中で最も秘められた場所へ侵入された驚きにみつるの小さな身体は跳ね上がった。
「そ、そこぉっ?! やめてぇっ!」
(あううっ! なんて変な感じなの?! お、お尻が、どんどんひろがって、熱くなってく・・・・・・・・)
くねる舌が粘膜の潤液を舐め取り敏感な襞を刺激していくうち、みつるの未成熟なペニスは新たな快感でそそり立っていく。
腰全体が妖しい律動に脈打ち、脳髄はとろけそうな悦びに浸されていた。
(ぼくの・・・・ぼくのおしりのあな、こんなに気持ちよくなれるなんて・・・・・・・・・・)
「・・・・・んっ!」
(あん、ダメぇっ! ぼくの恥ずかしい穴、もっとイジめてぇ・・・・・)
快感に我を忘れかけていたみつるのヒップから顔を離したたけしに、唾液に濡れた秘蕾は中断された快楽を求めて切なげにわななく。
だがたけしは息を整えると両手でみつるの腰を掴み、強引に引き寄せた。
「うあああああっ?!」
先ほどとは比べものにならないほど熱く、逞しい塊りが突如としてみつるの中へ侵入してくる。
普通だったら裂傷は裂けられなかったろうが、先ほどまでの執拗な愛玩によって少年のアヌスはそれを辛うじて受け入れることができるほどにほぐされていた。
「はあ、はぁっ・・・・・・・みつる、わかるか、お前の中に俺のちんちんが入ってるんだ! これでもう、お前は、俺のモンになったんだ!!」
「ああ! あああうあああ!」
(お尻の穴に・・・・たけしのおちんちんを入れられちゃった・・・・・)
男の子が男の子に犯されると言う異常さを認識すると共に、みつるの心にたけしの言葉が浸み込んでいく。
一度は優位に立ったと思った相手に征服され、従属する立場に成り下がったのだという悲哀と共に、甘美なマゾヒズムがみつるの全身に広がっていった。



598 :名無しさん@ピンキー:2005/10/18(火) 13:20:38 ID:6nxj0Nvv

「うぐぅ・・・・き、気持ちいいぞ、お前のここ!」
歓喜と勝利感に酔い痴れつつたけしはみつるの狭隘な部分をさらに激しく穿つ。
身体の深奥を灼熱で焼かれているかのような辛さに涙が溢れて止まらないみつるだったが、やがて哀しい呻きが熱い喘ぎへと転化していった。
(あっああっ?! こ、こんなことって?!)
無理やり拡張され侵入に軋んでいた器官から始めは秘めやかに、そっして徐々に狂おしいほどの悦びが広がっていく。
それは異端の陵辱の中でのみ生まれ得る、神秘の官能だった。
「ああ! ああ! あああ!」
たまらず漏らす喘ぎが湿り気を帯び、涙は随喜のそれへと変わる。
怯えながらたけしの猪突を耐えていた腰が、いつかそれをさらに深く受け入れようと積極的に動き出していた。
(もっと深く・・・・・・抉って・・・・・・滅茶苦茶にしてっ・・・・・・・!)
もはや同性に犯される悲哀など少年の念頭から飛び去っている。
あるのはただ、思いがけず知ったこの快楽をとことんまで貪欲に味わいたいという暗い欲望だけだった。
犯す者と犯される者、それぞれの心と体のリズムが同調し、淫靡な快楽のワルツを踊る。
みつるは頭を仰け反らし、太股を何度も打ち振るわせ、恍惚にむせび泣いた。
「もう・・・・もう、女なんか好きになるんじゃねえぞ、みつる! お前は、俺の奴隷だ!」
(奴隷・・・・・・ぼくが・・・・たけしの・・・・・・・)
女の子の笛を舐めている現場を押さえられ、また大量の女装写真を撮られた。
そしてそれらに増して、記憶から二度と消すことのできない烙印を今まさに押されているのである。
道はひとつしかなかった。
「ああ、ぼくは・・・・・ぼくはたけしの・・・・たけし様の奴隷になりますっ・・・・・」
(だからたけしも、女の子なんか・・・・・・・ぼくだけを・・・・愛してっ・・・・・・)
哀しみと悦びを綯い交ぜに抱きながらみつるが誓う。
たけしは組み敷いている思い人がついに屈服したことでさらに猛り、サディスティックな動きでみつるを貫いた。
「ををを――――――っっっ!!!」
もう、どちらが上げた嬌声かは分からない。
だが同じことだ。どちらも快感に酔い痴れ、悦びの絶頂にあったのだから。
そして溶け合う二つのケモノが同時に精を噴き上げ、許されざる安逸へと至ったのだった。



605 :名無しさん@ピンキー:2005/10/21(金) 13:10:55 ID:XUmAlVrU

重なり合ったまま鎮まっていく快感の余韻に浸っていたふたりだったが、やがてたけしが身体を起こし、相手から離れる。
そしてヒップの中央から注ぎ込まれたばかりの粘液をドロリと逆流させているみつるの恥辱の姿を、デジカメで何枚も撮った。
「いいカッコだぜ、みつる。さ、いつまでも休んでないで、俺のちんちんをしゃぶってキレイにしろ!」
「はぁ・・・・・はぁ・・・・・・は、はい・・・・・・・・」
辱悦の余燼が未だくすぶり思い通りにならない腰を引きずるようにしてみつるはたけしに這い寄り、さっきまで自分を思い通りにしていた凶器を愛おしげに口に含む。
そして腸液と精液にまみれていたそれに、舌を丹念に絡めていった。
「くくっ・・・・・・みつる、これからずっと愉しませてもらうからな。俺のやり方で」
もはや完全に相手を隷属させた征服感に昂揚しつつたけしが宣言する。
その暴れ狂う獣欲の標的となった少年は、自分自身の人生が相手の色で塗り潰される予感に怯え、それを忘れようとさらに口舌での奉仕に没頭するしかなかった。

そして一週間。
怖れていたとおり、みつるは全てをたけしに支配されていた。
まず嫉妬深い彼はみつるに女の子を見ないように命令したばかりか、数少ない友達とも絶縁するよう強要する。
そうした上で、たけしはみつるを陵辱し続けた。
学校の休み時間のたび、下校の途中で、そして帰った後も――
学校では、主にトイレがその場所だった。
授業が終わるや個室に連れ込まれ、壁に手をつきヒップを露わにして哀れな子羊のように震えながらたけしに犯されるのを待ち受けなければならないのだ。
重なる肛辱にアヌスは柔軟に変わり、腸液は潤沢になっているため、たけしは今や挿入に何の困難もない。
そして級友達が雑談したり放尿している場所で、薄い板一枚を隔ててみつるは肢体の中心を荒々しく突かれながら、必死で喘ぎを抑えなければならなかった。
(こ、こんなの・・・・・・みんながいるところで、ぼくはっ・・・・・・・)
自分たちの異常で淫らな行為が知られてしまうかもしれないという恐怖、焦燥がみつるの心臓を鷲掴みにする。
そして少年の心はそのプレッシャーから逃れるためますます肛悦とマゾヒズムを受け入れて酔い痴れ、歪んだ歓喜を感じるようになっていった。



 -続き
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