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:テンタクルス

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55syota

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752 :・・・orz:2008/09/07(日) 07:35:42 ID:v3MKTuKd

テンタクルス(01/02)

 夜の山道を一人の幼い少年が家を急ぐ…
 少年の名は、クレス。

 今日は、母親に隣街まで買い物を頼まれたのだが、途中で親しい年上の友人と出会い、
 遊びに夢中になってしまったせいで、つい帰りが遅くなってしまった…

 「早く帰んなきゃ、母さんにどやされんな…」
 そんな事を一人愚痴りながら足を進める。

 そんな時、クレスの耳に獣の唸り声のようなものが、すぐ近くで聞こえた。
 慌てて周囲を見渡すが、動く影は見当たらない…

 ふと、クレスの脳裏に、友人に聞いた噂話が浮かんだ…
 『最近、森に新手の凶悪なモンスターが住み付き、人を襲うらしい…』
 半信半疑で聞いていたが、自分が当事者となるとシャレにならない。

 「に、逃げよう…!」
 急いで駆け出そうとしたクレスの前に、巨大な化け物が立ちふさがる!
 強烈な臭いを放ち、崩れかかった肉体から、無数の触手が生えている。
 突然の出現に、クレスの足が一瞬止まる!
 が、その一瞬が命取りであった…ヌメリ付く触手に四肢を拘束され、見動きを封じられる!

 クレスはこのモンスターに心当りがあった。

 『パラサイト・テンタクルス』…
 宿主と定めた生物に数十の個体が寄生し、さらに他の生物から精気を奪い、死に至らしめる。
 さらに宿主の精気をも、吸い尽すと他の宿主を見つけ出し、また寄生する…
 確かこんな生態だった…

 だが、今このような事が判ったからといって、事態が好転するわけでもない…
 クレスは”死に至る”という恐怖心から、ガタガタと震えながら、硬く眼を閉じる。

 しかし、次に触手がとった行動は、まったくもってクレスの想像を超えていた!
 触手達はクレスの服を器用に脱がせると、身体中を這いずり回り、嬲る様な動きを始めたのだ。

 「な、何すんだよっ!…気色悪いっ…やめろぉ…っ!」

 クレスは、突然のヌメヌメとした生暖かい感触の触手達の愛撫に、
 身を縮こませ、嫌悪感を露にする。

 が、その表情に除々に変化が現れた。
 頬が上気し、息が荒くなっていく…。
 気付けば、股間のペニスも硬くなり、先走り汁を溢れさせていた。

 「…な、何で…?…んんっ…こ、こんな奴に触られて…くっ…Hな気分になってんだ…」

 クレスはこのモンスターの粘液に、媚薬効果がある事を知らない…
 ただ、自分の身体に起きた変化に戸惑いを隠せないでいた。



753 :・・・orz:2008/09/07(日) 07:37:09 ID:v3MKTuKd

テンタクルス(01/02)

 そんなクレスのペニスに一本の触手が近づく…
 ソレは直前まで近づくと、突然大きく口を開き、クレスのペニスを飲み込んでしまった!

 クレスは一瞬、喰われることを覚悟した…
 しかし、次の瞬間、ペニスから体中に信じられないような快感が走り抜けた!
 触手の口の中はドロドロの粘液にまみれ、細い触手がグニュグニュと蠢いている…

 「あ”、あ”ぁぁぁ~ぁ…ひゅごいぃぃ!! な、中でぇ…♪いっぱいぃ…ぃ♪
  ボ、ボクのペニスに…♪…ひぁぁっ…まとわり…つい…て…るぅぅぅっ♪」

 クレスは今まで味わったことの無い絶頂に身を震わせ、喘ぎ声をあげる。
 だが、触手達の責めは、こんなものでは止まらなかった。

 いつの間にか背後に伸びていた触手が、クレスのアナルを一気に貫いた!
 突然の衝撃に悲鳴を上げようとした、クレスの口に更に別の触手が潜り込む!
 「…ンンッ!…ウグッッ!!……フグ~~~~ッ!!……」
 塞がれた口からくぐもった悲鳴が漏れる…

 ところが、ペニスを吸いたて、直腸をえぐる様に挿入を繰り返す触手達の動きに、
 段々と悲鳴は弱まり、次第に嬌声に変わっていく…

 いつしか、さも愛おしそうに、口腔を犯している触手をちゅうちゅうと吸い始めた!
 「…ングッッ…ウグッ…、んんっ…ちゅぱ、ちゅぱ、ちゅううぅぅ~~……」

 そうしている内に、不意に触手の動きが激しくなる!
 クレスの腸壁をうねる様な激しさで暴れまわる!
 触手の粘液と滲みだした腸液で、滑りの良くなった、幼い肉孔…
 それを蹂躙し続ける触手の動きに、クレスはもう気を失う寸前であった。

 最後が近いのか、触手が一際深く突き入れると、引き攣った様に1・2度ブルッっと震え
 クレスの肛孔と口腔に、人間では考えられないほど大量の粘つく白濁液を放出した!

 口を犯していた触手がズルリと抜き取られると、
 飲み込みきれなかった触手の精液が、ゴポリと漏れる…
 すると、クレスが狂ったように叫びだした…!

 「…ぷはっ…はぁぁっ! んぎぃぃっ!?…う”うううぅぅ~…も、もうだめッ!で、射精ちゃううぅぅぅ~~~♪」
   びゅくっ!びゅくっ!びゅくんっっ! ドクンッッ!ドクンッッ!ドクンッッ!
 クレスの絶頂同時にとペニスを覆う触手が、容赦なく幼いペニスを吸いたてる!
   ・・・ジュルルッ、ジュルルルルウウウゥゥゥ~~~~~!
 「あ、ああぁっ…す、吸われてる♪ ボクの精液すわれてるよおぉぉぉ…♪」

 今の絶頂で、どこか飛んでしまったのか…
 クレスは、口の端からだらしなく涎を垂らし、白目をむいてビクビクと痙攣を繰り返す…

 だが、そんなクレスに構わず、また別の触手が肛孔を犯していく…
 クレスの身体は触手の突き上げる衝撃で、まるで糸の切れた人形のように、ガクガクと揺れ続けた…

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