ショタとお兄さんでエロパロ 保管庫@ ウィキ

:生徒会長の散歩

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55syota

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だれでも歓迎! 編集
569 :騎士 ◆0TvaEdYYAk :2009/04/06(月) 10:18:34 ID:qDX9JV02

生徒会長の散歩・1

「もうすっかり春だなー」
清々しい顔で天を仰いでいた龍一は、隣を歩く幼馴染にのん気な声で話しかけた。
「優那、よく似合ってるぞ、そのカッコ」
「そ、そう?」
おどおどした返事。
挙動不審な雰囲気であたりを見回しながら言葉を返したのは、優那と呼ばれた
一人の少女――の格好をした――少年だった。頭には白のカチューシャをつけ、
なかなか際どいミニスカートをはいたその姿は、どこから見ても美少女そのものだ。
ちなみに下着も通販で買った女性用であり、上下ともにはいている。
上、つまりブラジャーまでつけているところに、優那の、
悪くいえば神経質さであり良くいえば几帳面さがでていた。
「普段のクールな感じもいいけど、そういう姿もいいなぁ。
つい路地裏に引っ張り込んでエロイことしたくなるぞ、いやマジで」
「ちょ、今そういうこと言わないで!
……こんな格好でアレが、お、大きくなったらどうするんだよ……もう………」
頬を赤らめ、優那は自分の身体を抱きかかえるようなポーズをとって恥らった。
龍一の無邪気な言葉責めで、勃起してスカートを持ち上げたりしたら…という不安が心につのっていく。
しかし龍一はそんなことを気にせず、いや、わかった上でやっているのかもしれないが、
ニヤニヤ笑いで会話を続けた。というか、そんな態度をされたら
彼でなくとも苛めてやりたくなるだろう。
「どうした、こんなこと言われただけでもう硬くしてるのか?
女装して散歩しながらチンポびんびんにするのか~~~?いや、それとも
アナルを陵辱してほしいのかな?」
「や、やあぁっ…馬鹿っ、ばかあっ………」
背筋を走るゾクゾクする快感に身震いしつつ、想像しただけで
肛門がしっとり湿ってくるのを優那は感じていた。
「あとでじっくりケツ穴なぶってやるから、楽しみにしててくれ、な?」
「むう~~~~~」
優那は頬を膨らませ、けれど嬉しさを含んだ口調で言葉を続け、

「やめてって言うのに、龍一の意地悪。
……い、いっぱい愛してくれなきゃ、駄目だからねっ……」

と、大柄な親友と腕を絡めながら、ボソッと呟いた。


570 :騎士 ◆0TvaEdYYAk :2009/04/06(月) 10:19:24 ID:qDX9JV02
生徒会長の散歩・2

しばらく散歩は続き、やがて正午を迎えようかという時刻。
スカートがめくれたらどうしようか、とか、もし知り合いに見つかったら、
という様々な心配をする不安げな女装ッ子を横目で眺めながら、龍一はどこ吹く風の様子で、
「なんか小腹空いたし、そこの店でハンバーガーでも食わね?」
全国にチェーン展開している有名ファーストフード店を指さし、
おどおどしているデート相手の意見を求めた。
「そ、そうだね。そのほうがいいな」
とりあえず路上よりはましかな。そんな安易な考えで、優那は急かすように
龍一の腕を引き、共に店の中へと入っていった。
実際にはここからが本番なのだが。

「うん、やっぱモスドナルドは他の店よりうまいな。
……優那は俺の自家製がお好きなようだが」
あっという間にバーガーセットを平らげ、優那が『これも食べる?』と
差し出したフライドポテトにパクつきながら、龍一は満足そうに
自分の股へと視線を移した。
「んっぷうっ…………す、好きぃ、好きだよ。
龍一の、ごっ、極太ソーセージ、おいひいよぉ……んっぶんっぶっ、んぶちゅううっ」
「ミルクもほしいか?」
「ほっ、欲しいっ、ほしいよお…チンポミルクほひいぃ……
んっ、んぷっちゅぶちゅっ、はむふむうっ、ちゅむりゅりゅっ………!」
テーブルの下という死角に隠れ、熱に浮かされたような顔で、
乳をねだる子犬のように優那は幼なじみのペニスに夢中でしゃぶりついていた。
「ほらっ、一発目くらえっ…」
ドピュッ、ゴプゴプゴプッ!!
その宣言直後、優那の口内で、熱く脈打つ肉棒の先から白濁がほとばしる。
「んんぅーーーーーーーーー!んううっんごっぶぐううぅ!
ごぶちゅ、んっぐ、んごきゅごきゅうううう!!むんぶうううっげぶうぅ!!」
呼吸困難になりつつも、優那はそれさえ嬉しいといわんばかりに
愛する同性の精液を飲み下していった。
「いっ、一番搾り、おいしいっ……んちゅじゅるるるっ、ずこっずこっ
じゅごごご~~~~~~っ!!」

「……んはあぁ………三発も飲んで、喉がドロドロだよっ…」
周りに誰もいないのを確認した龍一の合図で、テーブル下から抜け出し
対面席に座る優那。舌で唇についた精液をぬぐい、ストローを咥えて
冷たいオレンジジュースを胃袋へと注ぎ込んだ。
「全部食えよ。でないともったいないお化けがでるぞ」
とっくにポテトも食い尽くした龍一が、茶化しながら完食をうながした。
「いいよ。もう龍一にご馳走いてもらったし。
なんだったら龍一が食べなよ」
「いや、俺はまだメインディッシュが残ってるからな」
「?」
意味がわからない、といった風に、メインディッシュが可愛らしく首を傾げた。


571 :騎士 ◆0TvaEdYYAk :2009/04/06(月) 10:20:01 ID:qDX9JV02
生徒会長の散歩・3

ぬちゅ、にちゅりっ………
「あぁあああ、あおおおおおお~~~~っ!
…っううう、おっ、おほおおおっ、お尻があああぁああぁぁぁ………!」
たくましい肉の槍に体内を蹂躙されながら、優那は食べかけのチーズバーガーに口をつけた。
油断すると出てきそうな快楽の喘ぎを必死に抑え、
もう一方の手でスカートをギュッと握り締めている。
傍目には、彼氏の膝に座っていちゃつきながらジャンクフードをパクつく彼女、という
割とありがちなバカップルの光景にしか見えないが、実際は人目をはばからない
男同士の露出アナルファックなのであった。
時折、同じ快楽に慣れてきたところで龍一がペニスを動かして
違う刺激を与えてくるため、優那は、やっと食事を進められると思った直後に
歯を食いしばって声を抑えることになり、結果、完食への道のりは遅々として進まない。
それが焦燥となり、優那に一層の興奮と恥辱を与えていた。
「…ほら、いい加減全部食べろよ。遅いなあ」
せかすように下から突き上げる。
「んぎひいぃ!」
つい一瞬白目を剥き、それほど大声ではないにせよ、はしたない声をあげる優那。
きょろきょろ周囲を見渡すが、運のいいことに周りには誰もおらず、
天井のスピーカーから流れる音楽がそれをかき消してくれたようだった。
手に持っていたチーズバーガーは無残に握りつぶされ、特製ドレッシングが
スカートにポタポタと垂れている。
「は、や、くっ」
ずちゅっ、ずちゅっ、ずちゅっ
「わ、わかったかりゃああぁ、くひいいぃ!つ、突き上げひゃ、らめへええ!
食べる食べっ、待っあああぁおぉ……!」
もはや一刻の猶予も無い。ハの字に眉をひそめ、涎をこぼしながら、
慌てて手の中にあるチーズバーガーの残骸を口に含み咀嚼し、ジュースで流し込んでいく。
外でかすかに鳴っているパトカーのサイレンさえもが
優那には自分を急かしているように聞こえてきていた。
「やっと食い終わったか。んじゃ俺も…」
待ちかねていたかのように腰をひねり、腸内の蠕動を楽しみながら、
龍一は今までこらえていた止めの一撃を発射した。
ズビュル、ズビュルルルルリュウウウウウ!!ブビッグビュブブブブブ~~~~~~ッ!!!
「むぐむぐっ、んぐっごくごくっ…………っあああああああああああ!
んんっあっぐううううう!あひっひっくっイクイクイクイクイクッいぐうううう!!
ンンゥ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~!!」
両手で口を押さえ、周りに聞こえるのを防ごうと試みたものの、
アナルを焼かれた瞬間に優那は堕ち、なすすべなく絶頂の悲鳴を上げ、天に昇った。

「我ながらいいタイミングだったな」
爆音とサイレンがすさまじい速さで彼方に消えていった。
暴走バイクとそれを追うパトカーが店の近くを通過する直前に
射精し、優那のアクメ絶叫をかきけす計画が予想以上にうまくいったことに
龍一はご満悦の笑みを浮かべていた。
(ま、しくじっても俺が優那の口を押さえればよかったわけだしな)
などと思いながら龍一は、脱力している優那を持ち上げてペニスを引き抜き、
栓代わりに、それまで優那がはいていた女物下着をアナルにねじこんだ。
「んぇえええあああぁ…!」
弱弱しい叫びが店奥の一角にこだました。


572 :騎士 ◆0TvaEdYYAk :2009/04/06(月) 10:21:17 ID:qDX9JV02
生徒会長の散歩・4

帰りがけにトレーを返却場所におき、二人は店を後にした。
優那はさっきまでの興奮がまだ残っているらしく、足元がおぼつかない様子のようだ。
周囲の目も女装のことも脳内にはすでになく、
両腕で抱きかかえるように龍一の左腕にしがみついている。
「お、お尻、まだ熱いよおぉ………いっぱい、出しすぎぃ……」

そして、人通りの少ない場所にきたところで、龍一はピタリと歩みを止めた。
「ふぇ……?」
優那が龍一の顔を見上げる。
何度となく見た、いやらしく残酷な命令を自分に下すときの『ご主人様』の顔を。
「そこの路地裏で、ケツの中のもの全部ひり出せよ。
俺の可愛い優那ちゃんはそれくらい見せてくれるよな、なっ?」
「……………へ、変態っ。変態だよ、そんなの。
りゅ、龍一って、そこまで変態さんだったんだねっ………もおっ、意地悪……」
とは言ったものの、まんざらイヤでもない優那だった。
もしかすると『可愛い』というキーワードが嬉しさのツボにあっさり入ったのかもしれないが。
…にしても、路上で排泄しろというのはかなりキツイ話なのだが、それを
『ちょっとした意味悪』程度に感じるというのは、いかに優那が
身も心も調教しつくされたか、それを如実に現しているといえよう。
「い、いくよ、出しちゃうよおっ、んっ………
……んっんううううう、んっ、あおっ、おっ、おおおおおおお~~~~おぉ!!」


<しばらくお待ちください>


食事中の方すいませんな惨状を作り出した元凶は、スカートをまくりあげて
生尻をさらしながら、ビルの壁にもたれかかって荒い息をついていた。
「ひあぁっ、しぇ、精液ぃかっ浣腸しゅごいよおお~~~~~~
……ぶっ、ブリブリ気持ちいひぃ………うんこイイッ………」
「よくできました」
龍一はそんな従順なオトコノコ奴隷を抱きしめ、褒め言葉と、
愛情たっぷりのディープキスをくれてやるのだった――

――その後、優那はそっち系統に目覚めたのか、月一ペースで
龍一に浣腸をねだるようになったのだが、それは余談である。

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