ショタとお兄さんでエロパロ 保管庫@ ウィキ

:無題 37-50

37 :1/12:2009/08/12(水) 23:41:13 ID:m5YS6D0T
ほんの数瞬前まで、なにかの夢を見ていた気がするけれど、もう闇の彼方へ忘れてしまって思い出せない。
甘く暗く温かい沼の淵から、だんだん意識が浮上する。
もう、朝だった。
一度でも薄く目を開けてしまえば、もう二度寝なんてできない。
それでもぼくは目を瞑って、鼻先と頬を彼の脇腹に擦り付けて、腕の中へより深く潜り込んだ。
世界で唯一、一番に好きなひとの匂いに包まれているけれど、それでも起きなければいけない。
毛布の中から上体を起こして、まだ夢の中にいる彼の頬にそっと口付けを降ろした。
「オージェさん、朝だよ。」
彼はまだ、目覚めない。朝はいつも、ぼくの方が早かった。
彼は毎日の夕方まで体を使うお仕事をしているのだし、
昨日の夜だって、ぼくのナカに、激しく深い腰使いを何時間も叩き付け続けていたのだから、
それは当たり前のことだった。

空調の効いている二人だけの寝室は、暑い夏季でも寝苦しさを覚えない。ぼくの昔の生活では、考えられないことの一つだった。
薄く木目細かい生地でできた毛布を剥いで、ぼくとオージェさんの裸体が、朝でも眩しい日の光に照らされる。
二人とも、おちんちんは朝勃ちでガチガチだった。
ぼくは薄く微笑んで、オージェさんのペニスに頬を寄せる。ずる剥けの亀頭の先に口付けを含ませて、丹念に優しく唾液をまぶす。
朝陽に雫がとろとろと塗れ光るくらいになると、ぼくはオージェさんの肢体に覆い被さった。
オージェさんの半分も体積の無いようなおちんちんを、オージェさんの硬張りに触れ合わせる。
そのまま腰を動かして、おちんちん同士を触れ、擦り、絡ませた。
「んぁ……ふぁうぅ……はぁぁん……。」
………きもちいい………。
これくらいじゃ射精はできないけれど、にちゃにちゃのおちんちん同士が擦れ合い、触れ合ったところから、火花が散りそうなくらい鋭い快感が生まれる。
一頻り、腰を動かすのに疲れたら、彼の篤い胸板の上にぽさりと体を降ろした。
ぼくのお腹が押された拍子に、お尻の孔からこぽりと雫が零れ垂れた。
昨日の夜からずうっとおナカに満たされていた精液だから、粘度は低くなってしまっている。
「オージェさぁん………朝だよ、起きて。」
彼の首元に鼻先を擦り擦りするのだから、ぼくの出す声はどうしても甘ったるくなっちゃう。
「ユディト、おはよう。」
彼の青い瞳の上で、奇麗な睫毛が揺れていた。優しげな微笑みを湛えた唇から温和な言葉が聞こえる。
「オージェさん、おはようございま………、…んん……。」
挨拶を返そうとしたのに、彼の指がぼくの頬と顎を捕える。大好きなひとの顔が近づいて来て、唇が触れ合った。ぼくは再び、目を瞑る。


38 :2/12:2009/08/12(水) 23:41:57 ID:m5YS6D0T
長いキスのあと、オージェさんも上半身をベッドから起こした。
ぼくはそのままの姿勢で、彼の首に腕を絡ませる。おまたも開いた。
オージェさんはぼくのお尻を持ち上げ、割り開いて、とっくにとろとろに蕩けているぼくのお尻おまんこに向けて、亀頭の先をぬちゃりと滑り込ませた。
昨夜、ぼくたちはあんなに激しく愛し合ったのだから、そんな数時間ぐらいでお尻の孔のトロトロが元に戻る訳がない。
にゅぶるうう、ぐちゅ、にゅぶりゅううう!!!!
「あっ、あう、あううう……おっ、おーじぇさぁん、太いよぅ…、あっ、熱い、熱いの……きもちいいっ、ですっ……」
精液がたっぷりと塗り込められている直腸は、ローションを塗ることも、ほぐす必要もない。
太くて、長くて、とっても大きなオージェさんのおちんちんを、ぼくのナカはぬっぷりと咥えこんでしまうんだ。
まずぼくの肛門がおちんちんの鈴口にキスをする。
軟らかいけれど逞しい亀頭がぼくの孔を押し広げて、いちばん太い箇所の、肉でできた熱の塊が捻りこまれた。
「僕も気持ちいいよ……。ユディトの体は、ほんとうにえっちだね……。おしり、熱くて、きゅうきゅうしてて……、ふふ、僕の腰が、溶けちゃいそう。」
頭がくらくらする。視線が定まらない。オージェさんがぼくの頬を指先で捕えて、眦に舌を這わせてくれた。
ぼくはぼくが知らないうちに、涙の雫を流していたんだ。
ぼくは決心をして、お尻に刺さる肉の槍に体重をかけた。亀頭の太まりがどんどんぼくを犯す。あまりの大きさに息が詰まりそう。
ごりゅうっ!ぐっ、ぐじゅ、じゅぬぬぬ……めり、めり、にゅぷゅうううううう……
「あっ、あっ、あっ、うあああああ………ふぁううう………んふううっ!」
ぼくのお尻のナカが、オージェさんのおちんちんの形に広がっちゃう。
とくとくと脈打つ血管を舐めて、上下に走る尿道を揉み解して、入り口が根本をきゅううっ、って締め上げちゃう。
お尻はとっくに、これから始まる朝のセックスに順応しているのに、ぼくの体のほとんどは、まだ準備ができていなかった。
背筋が勝手に恐怖を帯びて、ぞくりと産毛が粟立った。幾ら唾を飲み込んでも、喉はすぐにからからに乾いてしまう。
指先の震えが止まらない。脚もがくがくして、胸元に這い上がる吐き気を必死に飲み下した。
「おっ、オージェさぁん!はやく、はやく突いてぇ!朝のミルクいっぱい出して!ぼくのおしりに飲ませてぇ!」
早く狂わなきゃいけない。突きまくられて目茶苦茶にならなきゃ。ぼくの身体がまともなつもりでいたら、逆にダメなんだ。


39 :3/12:2009/08/12(水) 23:42:41 ID:m5YS6D0T
今までどれだけアナルセックスに慣らされていても、ぼくの身体は、やっぱりまだ男の子だった。
ちゃんと学校に行けていたなら、やっと小等部を卒業したくらいの身体は、骨盤もろくに育っていない。
そんな小さなお尻に、オージェさんのおちんちんはサイズが合わなさ過ぎる。
今まで入れて来たおちんちんで言えば、オージェさんよりも大きいひとは一杯いた。太いひともいた。長いひとも、硬いひともいた。
でも、そんなモノを入れられれば裂けて当たり前だった。
セックスが始まれば股関節が脱臼して、例えではなく、肉や神経や血管が、本当に捻じ切られる痛みに襲われる。
優しく揺すり合うだけの、朝勃ち処理が目的のセックスであっても、ぼくの身体は過去の恐怖を少しも拭い去れていなかった。

だけれど、オージェさんとのセックスなら、そんな程度の事なんて幸福感と快楽と歓びで幾らでも誤魔化せる。
「おねがい………。オージェさん、……ね?……はやくぅ………」
ぼくのお尻は、やっと恋人のおちんちんを根本まで飲み込めていた。おへその奥がぱんぱんに膨れていて、会陰部の痙攣が止まらない。
何故だか分からないけれど、頬に流れる涙を止められないぼくを見て、オージェさんは優しく微笑んでくれていた。
「大丈夫だよ。すぐ、終わりにするから………。」
柔らかいキスが額に降りて来て、ぼくは目を瞑った。頬に伝う生温かい感触。ぼくの涙を、オージェさんは舐めとってくれていた。
すぐに、ぼくを突き刺している腰が、ぐちゅぐちゅと掻き回すように揺さ振られ始める。
その熱さと快感に、ぼくの頭はだんだんと白く眩い光に包まれて、ぼうっとしてしまうんだ。
知らない間に、ぼくもお尻を振っていた。回転するような動きのペニスを扱くよう上下に擦りながら、、直腸をきつく搾り上げるイメージ。
「ユディトっ、きもちいい!きもちいいよっ!」
悲鳴のような声を上げたあと、オージェさんがぼくの唇に貪り付いた。
肩から頭までを彼の腕にがっしりと掴まれて、ぼくはお尻を振る以外、何もできなくなった。
「むううーー!!ふむううっ!むふうっ!んふっ!むみゅうううっ!!!」
いっぱいに甘えたかったのに、これじゃ甘えた声も出せない。彼の広い肩に必死にしがみついて、熱い舌を絡ませ合うしかなかった。
精液処理は始まったばかりなのに、ぼくの前立腺はもう駄目になっちゃいそう。
オージェさんの逸物の硬い幹がごりごりと擦りまくるのだし、ぼくのおちんちんの敏感な先っぽだって、彼の腹筋に虐められて泣き出していた。
「んんんーーーーー!!!!!むううううーーー!!!んみゅうううううーーー!!」
いくっ、いくっ、いくっ!いくうっ!!いぐうう!!いっぢゃうう!!
もう、性感の絶頂が近いことを大声で鳴き叫びたいのに、ぼくはオージェさんとがんじがらめに抱き合っていたから、それも絶対に叶わない。
おちんちんの根本で煮え滾る強烈な射精感を必死に押し留めている理由は、もはやオージェさんへのご奉仕の為じゃなかった。
オージェさんより早くイっちゃダメだからじゃなかった。
もっと、この、射精寸前で止められている、気が狂いそうな快楽を味わい、貪り尽くしたいという、卑しく浅ましい自分勝手な欲望のせいだった。


40 :4/12:2009/08/12(水) 23:43:39 ID:m5YS6D0T
ぼくのケツアクメが近づくにつれて、直腸のおちんぽ嬲りも無茶苦茶な虐め方になってきたみたい。
オージェさんの鼻息が獣みたいに荒いものに変わり、腰使いは普段のセックスと何らかわりない、激しく強烈なものに変貌する。
二人の腰骨がぶつかり合う、ごづん!ごづん!って音が肉を伝わって耳まで届いくようになると、もう駄目だった。意識を手放す寸前だった。
オージェさん、ごめんなさい……、ぼく、10、数えたら、イっちゃいます………
いち…、にぃ…、さん…、しぃ…、ごぉ…、ろ『ごりゅううっ!!』ひいっ!ひぐううううううっ!!
いぐいぐいぐいぐいぐいぐうううううっ!!!!いぎゅっ!いぎゅ!!いぐふううううううう!!!!
「むぎゅううううううううっ!!!!!!!!」
どびゅるううううう!!びゅぐるううんっ!!びゅるううっ!!ぶびゅるっ、ぶぶぶううう!!!
心の中で赦しを乞いながら、射精までの数を数えていた僕に襲いかかったのは、快楽なんて、絶頂なんて生易しいものじゃなかった。
衝撃というか、爆発だった。思考が吹き飛んで、おちんちんが狂った。トコロテンなんて可愛い射精じゃない。
尿道が破裂しそうな勢いで、オージェさんの腹筋に精液の塊をぶち撒けた。
白目を剥いてイキ狂うぼくに食らい付きながら、オージェさんがぼくの官能にトドメを刺す。
「んんんぅーーーーっ!!!!ううっ、くふううっ!!」
ぶぐびゅるううううっ!!!!ぶじゅううっ!!びゅぢゅうううっ!!!ぶびゅぐびゅぶぶぶうっ!!
筋肉の限界を無視した無意識の力で、押し潰しかねない位におちんちんを締め上げた直腸は、
根本まで捻り込まれたペニスの焼け付くような腸内射精の洗礼を、有無を言わず甘受するしかない。
「んぎゅるうううううっ!!!!むぎゅぐるううううっ!ぐふううっ!!うふううう!!!」
胎内が火炙りにされてしまう程の灼け付く精液が流れこんでくる。はしたないぼくの身体を処刑してるみたいだ。

真っ白になって吹き飛んでいた意識がだんだんとぼくの頭に戻ってくると、
そこで最初に感じた感覚は、お尻のなかでびゅくびゅく跳ねているおちんちんの脈動だった。
びゅるっ……ぶびゅる……ぶぶっ……ぶぐるっ……
やっぱり、オトナのおちんちんって凄い。昨日あんなにご奉仕したのに、一晩経っただけでこんなに精液を溜めこんじゃってる。
量もいっぱいだけれど、何より粘り気がものすごかった。
ぼくの直腸にへばりついた種汁は、熱湯を直接お浣腸したような、じんじんする熱さを伝え続けて離れてくれない。
白く濁っていた視界がだんだん形を与えられて、近くのものなら輪郭だけは分かるくらいになった。
目を閉じて、互いの深いキスの、咥内に溜まりきった唾液をこくんと飲み干した。口を離して一息つく。
「……ん……はふ、……ん………」
オージェさんの熱くて広い胸板に顔を埋めて、頬をぴったりと左の胸に寄り添わせた。……オージェさん、すごいドキドキしてる……。
ぼくの頭を抱き締めてくれる。自分の何もかもが、最愛のひとに包み込まれている。
「もう……オージェさん、朝から、激しすぎます。ぼく、昨日あんなに頑張ったのに。こんなにいっぱいだなんて。」
「ごめんね。でも、激しいのも、いっぱい出しちゃうのも、……ユディトが可愛いからだよ。」
「最後の凄いの、何をしたんですか?」
「ごめんね。おんちんちん、つねっちゃったんだ。」
どうしよう。犯されている間も、最後のトドメも何もかもが、すっごく気持ち良かった。
もしも「もう1回」って言われてしまったら、ぼくはきっと拒めない。
押し倒されて、ガチガチに串刺しにされて、腰を振りたくられて、突き込まれてしまったら、
きっと午前中はずうっと、オージェさんの精液処理具だ。
もう少しで素敵な未来が始まるのだと思ってしまうと、イったばかりのお尻が「きゅうぅっ」って締まっちゃう。
でも、一回射精を向えたおちんちんは、だんだんと軟らかく小さくなっていた。
ぼくの締め付けで先っぽまで追い出されてしまったんだ。ちょっとだけ、残念な気分。


41 :5/12:2009/08/12(水) 23:44:17 ID:m5YS6D0T
「おはよう、ユディト。」
「おはようございます、オージェさん。」
時計を見ると、起きてからもう十五分も経ってしまっていた。すぐ、支度しなきゃ。
「ユディト、大丈夫?ちゃんと歩ける?」
「待って。オージェさんのおちんちん、汚れちゃいました。…お腹もです。奇麗にしますから、もうちょっとだけ。」
そう言って、ぼくはまず、オージェさんのお腹についているぼくの分の精液を、舌を出して舐め取った。
量が少ないし、粘度も薄い。たまたまが小さいからかな。
オージェさんのおちんちんは、もうすっごいドロドロ。こっちは時間がかかるけれど、一生懸命舐めなきゃ。
おくちのご奉仕で元気になってくれないかな。またオージェさんがケダモノになって、ぼくを襲ってくれればいいのに。

恋人の精液をお腹に孕んだまま、朝ご飯の用意をする。
薄手のシャツだけを羽織りながら、ハムエッグとトーストだけという簡単な食事を作って、一緒にいただきますをした。
精液をたっぷり含んだお腹を手のひらで摩りながら、オージェさんにうっとりと微笑み掛けると、彼は照れ臭そうに笑みを返してくれる。
玄関の先でいってらっしゃいの抱擁をして、キスもほっぺたと口に二回もした。
オージェさんの乗る車の姿が見えなくなるまで、玄関先で見送りもする。
お風呂場でお尻の中を奇麗にして、全身にこびりついた精液も洗い流す。
声の漏れない浴室の中で小さく小さく蹲って、それでも声を押し殺して咽び泣いた。
オージェさん、ごめんなさい。ずうっとオージェさんと一緒に居たいです。
学校が怖いです。学校に、行きたくないよ………。


モノレールに乗って学校への道のりを辿る間中ずうっと、ぼくは青い顔をして座席に座っていた。
背を丸めて小さくして、誰の目にも留まらないように。ぼくの姿が透明になっていて欲しかった。

割り与えられた教室には、ぼくが一人しかいない。
席に座った途端に目の前のモニターが明るくなったから、ペンを持って文字の書き取りを始めた。
同い年の子とは、すごく勉強が遅れている。
まず、簡単な計算と、ちゃんとした字を書けるようにならなきゃいけない。
ぼくの持つペンからは、縮れ毛ののたうったような、ごみくずみたいな字がいっぱい生まれて、悔しかった。
二時間くらい、ずうっと頑張ってノルマを終わらせると、できた成果を持ち運びできるメモリに入れて、教職員室に向かった。
「失礼、しますっ」
自動ドアが開くと、大人のひとたちの視線が一斉にぼくを見詰める。怖くてしかたがない。
軽蔑の感情をいっぱいに含んだ目が何十もぼくに突き刺さって来て、心臓が縮んで無くなりそうだ。
「あ、あの、ここに置いておきますっ」
手近な机にメモリを置いて、小走りで職員室を出た。
どっと冷たい汗が噴き出て来る。
先生方が、ぼくの出自を知らない訳がなかった。汚いものを見るような瞳の持ち主たちは、ぼくに触れようとすらしない。
一人きりの教室のほうがましだった。できるだけ早歩きで廊下を進んで行く。
掃除の行き届いた、とても奇麗な校舎だった。ぼくにはとても不釣合いだと思った。
ぼくには、カビの生えた黒壁と、精液で汚れて黄ばんだ床がお似合いなんだ。


42 :6/12:2009/08/12(水) 23:44:58 ID:m5YS6D0T
中庭を通り抜ける。渡り廊下の中間、大きな身体つきの上級生達が壁を作っていた。
全身が凍り付きそうになる。道を塞いでる、これじゃ通れない。
ぎりぎりまで近づくと、みんなぼくを見て薄笑いを浮かべている。ぼくの倍も身長がありそうなひとたち。
「……あの…………。」
「なに勝手に話かけて来てるわけ?」
人の壁から、どっと笑いが起こった。一体何が面白いのか、訳が分からなかった。
諦めよう。上級生がどこかへ行くまで、別の場所で時間を潰してよう。
内臓が捻れそうなくすくす笑いを背に受けながら、逆走してそこから逃げ出そうとしたのだけれど。
大きな手で服の首根っこを掴まれてしまう。びっくりして、泣き出したいくらいに不安になった。
恐る恐る目を開けると、ぼくの顔の横には、小さな長方形の物が浮かんでいた。
「これ、誰かに似てると思わねーか?誰だと思う?」
携帯端末の操作を弄くって、だいぶ奥の方にあるらしいファイルを引き摺り出すと、再生を始める。
ぼくの正面に向けて、まるでそれが栄光の証のような姿勢で、端末の画面をそれはそれは堂々と掲げるのだ。


猛烈な吐き気と寒気に襲われて、ぼくは目の前が真っ暗になった。

それは、ぼくの身長の倍もある、筋肉達磨で毛むくじゃらの大男が、咆哮を上げながら射精しているビデオだった。
男が腰を叩き付けた相手は、下半身がもう血みどろだった。
男の身長の半分もなさそうな、白い肉の塊は、バックから男の精液を飲まされている最中だった。
白いぼろ切れか何かに見えた相手は、よく見るとまだ小さな子供だった。
大男の両手は、子供の長い黒髪を掴んでいる。子供の首は折れる寸前の限界まで反り返り、
顔中を涙と鼻汁と脂汗と涎で汚して、白目を剥きながら、口から大量のあぶくを、自分の喉から垂れ下がるほど吹き散らしていた。
腕も脚もへし折られていた。真っ赤な血の噴き出す傷口から、白い骨が顔を出している。

一生懸命、必死で忘れていた、死んでしまうほど嫌な思い出が一瞬でフラッシュバックする。
ビデオの中の子供は、ぼくだった。
ぼくがあの店に連れて来られて、一番最初に客を取らされたときのビデオだった。

「やだああああああああ!!!!!」

大声で、今まで出したこともないような声で悲鳴を上げて、襟を掴んでいる手をひっぱたいて、一目散に廊下を駆け出す。
どこをどう進んだかもわからないくらいに走り回って、校舎裏の中庭で力尽きた。
「げぶっ、げえ、げえええ!!」
真っ黄色な、どろどろした吐瀉物を、大量に地面に吐き出して、溢れ出る涙を袖で拭う。
じめじめした地面の上に、膝を抱えてふらふらと座りこむ。

せっかくオージェさんに救って貰えたのに。ぼくだって幸せになれると思ってたのに。
甘かった。何もかも甘かったんだ。

オージェさんの苦しい立場だって、ぼくはみんな知っている。
男娼を一匹買い上げて、一つ屋根の下で同棲しているだなんて事は、彼の出世に酷い悪影響を与えてしまった。
優しくて、かっこよくて、あんなに素敵なひとなのだから、ぼくを買うまでは色んなひとの人望を集めていたのに。
ぼくが転がり込んで来たお陰で、彼の評価は全てが台無しになっていた。
ぼくが女の子で、子供じゃなかったら、もう少しはましだったのに。
「ごめんなさいオージェさん。ぼくは悪い子です。疫病神で、何の役にも立たない寄生虫です。ごめんなさい、ごめんなさい……」
ぼくは日が暮れるまで、薄暗い日陰ですすり泣いていた。校舎の裏までは誰も見回りに来なかった。
陽の光がオレンジ色を通り越して真っ赤に染まる頃、荷物を置いたまま、逃げるように学校を後にした。


43 :7/12:2009/08/12(水) 23:45:28 ID:m5YS6D0T
家に帰りつくと、玄関が僅かに開いている。
訝ったぼくは呼び鈴も押さずノックもせずに、忍び足で家の中に入る。
誰かの大声が聞こえる。低い声が二種類あって、その一方は愛するひとのものだった。
「………オージェ、理性的に、合理的になってくれ。君が救えるのはたった一人っきりなんかじゃない。
俺達と一緒に上を目指そう。今より力を持てば、もっと多くの人々を救えるんだ。」
「駄目だよ。何を言われても僕の決心は変わらない。君にも仕事は残ってる筈だ。早く帰った方が身の為じゃないのか。」
知らないひとの声だった。でも、オージェさんは人望のある人だから、友達の一人や二人がこの家に居ても不思議なことじゃない。でも………
「あんたが隊に戻って来てくれさえすれば!そんな醜聞なんて吹き飛ばせるんだ!まだ間に合う、まだやり直せるんだ!だから、頼む……」
「……あの子は見捨てられない。ジェラルド、君ももう、実力では僕より遥かに上だ。僕の分まで……頑張ってくれ……。」
「そうか……オージェ、お前は冷静になれていないよ。……また次の機会に、落ち着いた所で話そう。」
早歩きの足音が急に戻ってきて、ぼくは「しまった」と思ったけれど、身を隠す暇も、逃げ出す余裕も無い。
オージェさんからジェラルドと呼ばれていた男の人は、とても若い。まだ二十才にもなっていないような、ハンサムな青年だった。
彼は玄関先で、呆然と立ち竦むぼくを見付けてしまって、
とても悲しそうな感情を宿した瞳をそっと伏せると、ぼくの横を小走りに通り過ぎていった。
彼と擦れ違う瞬間に、「すまない」という言葉が聞こえたのも、ぼくの気のせいだったらよかったのに。
青い顔をして居間に戻ると、ぼくよりももっと青褪めた顔をしたひとが、ソファに腰掛けて呆然と俯いていた。
「オージェさん………。」
「………………………。」
唇を強く結んだ彼の表情は、今までに見た事もないくらいに憔悴しきっていて。
ぼくも彼のすぐ脇に腰を下ろして、大きな肩にそっと縋り付いた。
「ぼくのこと、捨てていいよ。」
「駄目だ。君はもう、誰の所にも行かせない。君を幸せにすると約束したんだ。」
心臓がきゅううっと小さくなって、ひとりでに涙が溢れ出て来る。
こんなに優しくて素敵なひとが、ぼくを救い上げたせいで辛い目に遭っている。
「それじゃ、オージェさんが幸せになれないです。」
「心配しないで。僕はもう、幸せだよ。君のお陰で幸せになれたんだ。」
馬鹿みたいに泣きじゃくるぼくを、オージェさんは胸の中に抱き寄せてくれた。
優しくて馬鹿な最愛のひとに、ぼくは頬擦りをしていっぱいに甘える。
「違うよ。こんなの違うよ……もっと偉くなって、いっぱいお給料貰って、ちゃんとしたお嫁さんと結婚して……
ぼくなんかが居るよりも、オージェさんは、もっともっと幸せになれるのに……。」
「ユディトを捨てて得られた人生に意味なんてない。……このままで、いいんだ。」
唇をきゅっと結んで、はちきれそうな心臓を宥めすかせる。このままじゃ感情に押し潰されて、死んじゃうかも。
「オージェさん………。」
「なんだい。」
ぼくは涙をぽろぽろ零しながら、彼の胸の中から青い瞳を見上げる。
「ぼくのこと、今夜もめちゃくちゃにして。辛いこと、何もかも忘れさせて。」
ぼくは本当に何の役にも立たない生き物だった。
彼の性をお慰めするしか、ぼくにできることは無かった。何の解決にもなれない事なのに。それしか僕には取り柄が無かった。
こんなはしたないおねだりなんか、何の意味もないのに。
「………いいよ。お腹の中、奇麗にしておいで。いっぱい可愛がってあげるよ。」


44 :8/12:2009/08/12(水) 23:45:56 ID:m5YS6D0T
お尻にお湯を入れて、汚れをしっかりと落としたあと、たっぷりのローションを含んで戻って来た。
オージェさんの胸の中に飛び込むと、彼はぼくをしっかりと抱き締めてくれる。
上を向いて目を瞑ると、優しいキスが降りてくる。ぼくは重なった唇をそっと開いて、彼の舌を受け入れた。
くちゅくちゅに絡み合う舌が気持ちいい。頭がぼーっとして、おちんちんがひくひくする。
最後にお互いの唾液を吸い立てて、粘膜を離した。銀色の光が灯るけど、それより先に彼の胸板に頬擦りをする。
「ユディト。僕の前で、オナニーしてくれるかい?」
「え…………?」
どうしてだろう。なんで、そんなに大きく太くなってるガチガチで、ぼくのお尻を犯してくれないんだろう。
今夜がこのままオナニーだけで終わらされそうな予感がして、すごく不安な気持ちになった。
「してくれるよね?」
「う………は、はい………。」
オージェさんのお願いなら、無碍に嫌がれない。ぼくは不安に怯えながらも、自分のおちんちんに右手を添えた。
どうせするなら、できるだけ快楽を貪りたい。
ぼくは脚をM字に開いて、オトコノコの部分もお尻の孔も、全部オージェさんの目に晒した。
とても恥ずかしい格好なはずなのに、胸がどきどきして、先走りのお汁がぴゅるりと顔を出す。
堪らなくなって、右手を上下にしゅっ、しゅっ、って扱き立て始めた。それがなぜか、うっとりするくらい気持ちいい。
左手はお尻の孔も弄る。入り口をこじ開けて、くちゅくちゅと内部の襞まで自分を虐めた。
「あうっ…あうううっ…オージェさんっ、オージェさんっ!」
お尻がひくひくして、会陰部がきゅんきゅんする。たまたまも痺れて、中でたくさんの精子が暴れてるんだ。
気付かない内に涎まで零していた。大好きな男の人の前でするオナニーが、こんなに気持ちいいなんて。
優しい瞳で微笑んでいる恋人の前で、懸命にはしたない自慰をしているぼくは、本当にいけない変態っこになっている。
「ユディト、出そう?」
「出ますぅっ!!出ちゃいますっ!!あっ、あっ!あふああぅっ!」
おちんちんの根本と睾丸が一つに繋がるような感覚がして、袋の中身が沸き立った瞬間に、
オージェさんはぼくに襲い掛かった。
自慰に耽る右手も、孔を弄る左手も、大きな手で振り払って弾き飛ばしたんだ。
「え…………?」
どうして?っていう疑問は溢れたけれど、質問を声に出す前に、脊髄に死んじゃうくらい激しい感覚がつんざいた。
じゅぶずごおおおおおお!!!!
「ひぎゃああああああああっ!!!あっ、あがああっ!!!」
ぶびゅぶうううううう!!!ぶっ!ぶぶるうううぶぶ!!びゅううっ!ごぶびゅうーーっ!!
壊れるかと思った。狂うかと思った。オージェさんの熱さを一点に煮詰めて固めたみたいな太くて硬くて長くて大きなペニスが、
ぼくのお尻に根本まで捻じ込まれてしまったから。
直腸がペニスの形になるまで押し広げながら、硬い幹が襞々を抉りこんで電流を産み出す。
胎内から火炙りにされるような地獄の快楽を得て、ぼくのおちんちんは爆発した。
「ああああああぁっ!!!!あーっ!!うあああーーっ!!!わあうっ!!あうううーー!!」
弾け飛ぶような射精が止まらない。ベッドの上に仰向けで押し倒されたぼくは、
シーツの波の中でのたうち回りながら、噴水みたいな射精を壊れた蛇口のように続けていた。
オージェさんのおちんちんは前立腺を正確に押し潰してる。それだけじゃない。
腰を小刻みに震わせて、前立腺を含んだ直腸全体を擦り上げていた。
ぼくはこのまま、世界が終わるまで射精させられてしまうのかもしれない。
言う事を聞かない身体がぶるぶると痙攣する間、ぼくは白目を剥いて涎を溢しながら、
自分の精液のシャワーの中で、意識を蕩けさせていた。


46 :9/12:2009/08/12(水) 23:46:39 ID:m5YS6D0T
オージェさんの指がぼくの胸の上を滑る。時折おっぱいを触って、先端を捏ねたり、薄い肉を揉んだりする。
「あうっ…、あうううぅ……」
お腹から、胸、顎の喉下まで届くくらいたっくさんぶち撒けた、ぼくの自分の精液を、オージェさんの指が絡めとって、ぼくの肌に塗り広げている。
「ユディトの身体、すべすべで素敵だよ。女の子よりも奇麗だ……ふふ、可愛い。」
こんなのヘンタイさんみたいな遊び方なのに、おっぱいを摘まれるたびに全身が痺れて、何もできない。
さっきの一回しか射精してないのに、おちんちんもふにゃりと萎れちゃってる。
「もう駄目になっちゃった?滅茶苦茶にして欲しいって頼んだよね。もうちょっと頑張らなきゃ、だめだよ。」
「れも、れもぉ……、らめ、らめらよう、らめぇぇ……」
呂律が回らない。口の中が涎でいっぱいで、唇を開く度に涎の糸が、にちゃあぁっって、広がって粘ついた。
「だーめ。お尻はちゅうちゅう吸い付いてるよ。もっと欲しいんでしょ?……後ろから、しようね。」
お尻におちんちんを咥え込んだまま、力任せにうつ伏せにされちゃう。
硬い部分をごりゅごりゅ擦られる。僕のおちんちんが、ぴくん!って跳ねた。触られてもないのに、またじわじわと大きくなる。
後ろから両腕を掴まれて、吊られるような体勢にさせられた。ふふっ……この格好、だいすき。
「あっ…、いま、きゅううっって、締まったよ。好きなの?犯しちゃうよ?激しいのがいい?優しくして欲しい?」
「いっ、いじわるぅ!!やだ、やだよう!!言うのやだぁ!!」
欲しくて欲しくてお尻を振るけれど、オージェさんの腰はぼくのお尻にぴったりとくっついて、押さえ込んでる。
一番気持ちいい前立腺を押し潰してるのに、突いてくれずにお預けしてる。
じわじわ炙るような、鈍く疼くばかりの快感に気が狂いそう。涙で顔をびしょびしょにしながら、はしたなくお尻を振る。
オージェさんの陰毛が孔の周りをさわさわして、ぼくが壊れて死んじゃいそう。


四つん這いで喘ぐぼくの背中に、オージェさんの身体が覆い被さって来る。
心臓の位置が重なって、彼の熱く脈打つ心拍がはっきりと分かった。ぼくと同じ早さで、早鐘のように打っていた。
温かい舌で耳の後ろを舐めしゃぶられる。
大きくて力強い手がぼくの脇の下を通って、肩をしっかり掴み食った。揉みしだいて、お肉の軟らかさを見ているみたい。
…食べられちゃうのかも。それでもいい。
左手はぼくのおっぱいを撫でて、指先が乳頭をぴんと弾く。一回弄って跳ねる毎に、ぼくのお尻は自然にオージェさんを締め上げた。
幹の形がハッキリ分かるくらいにきつく食い付くと、「んっ、んっ、」って、彼が鼻を鳴らす音が後ろから聞こえる。
「ユディト。可愛いよ。素敵な僕のお嫁さん。…ぼくらは永遠に一緒だよ。誰にも邪魔なんて、させない。」
にゅちゅちゅちゅちゅちゅちゅ……
オージェさんの腰が引かれて、ペニスがゆっくりと、とてもゆっくりした早さで引き抜かれてゆく……
「あーっ!!あっ、あっ、あっあっあっあっあっ!!だめぇー!お尻の中身!持ってかれちゃうぅー!!」
このままじゃ内臓が全部引っこ抜かれちゃう。もう、お腹がべっこり凹んでいる気がするくらいに無くなっているんだ。
怖くて、嬉しくて、期待のいっぱいに詰まった強烈な甘さの戦慄に、呼吸が詰まりそうになる。
視界が真っピンクに暗転した。きっといま、ぼくは白目を剥いている。


48 :10/12:2009/08/12(水) 23:47:32 ID:m5YS6D0T
ず ど ん っ

「ぴぎゃああうううう!!!!!」
どぴゅうっ!!びゅるうっ!!ぶびゅ!!びゅうううっ!!びゅうっ!!
後頭部が破裂したみたいな感覚がして、下半身も真っ白にばらばらになった。
快感なんてものを越えて衝撃の信号ばかりが脳髄に満ち満ちる。
何がどうなったのかも分からない。車に跳ねられたときも、こうだった気がした。
「はへっ はへっ はへっ はへっ……」
自分の力じゃない強い腕力に動かされて、うつ伏せに壊れていたぼくの身体が垂直に引き揚げられた。
「駄目だって言っただろう?…ユディトだけ勝手にイキまくりじゃないか。」
ぼくの顔は、きっと無様極まりなかったはずだ。口はだらしなく大きく開かれて、涎を垂れ流しにしていて、
鼻水も垂れていたし、閉じられない瞼は狂人みたいに目玉を上にでんぐり返すばかりで、涙でぐちゃぐちゃに頬を濡らしていたのだから。
「はしたないおちんちん。きっとコレがいけないんだね。締まりがなさすぎるんだ。ふふ、鍛えてあげなきゃ。」
オージェさんは、まだまだ元気なぼくのおちんちんに狙いを定めている。
怖いけど、どうしようもできない。その時のぼくは、もっと滅茶苦茶に虐められるのを望んでいたのだから……

オージェさんの、しなやかな筋肉に覆われた逞しい左手が、ぼくの身体を一回りして抱き留めていた。
薄く被っているだけの皮を丁寧に剥かれてしまう。それだけで、先走りをぴゅるんって、弾けるように湧き出させてしまう。
「あう…、あううう…、あう…、あうう……」
「いつ見ても奇麗なおちんちんだね。後で僕がしゃぶってあげるよ。」
いつも薄皮の被っている雁首の内側は、空気に触れられただけでも痺れるような感覚がじわじわと広がる。
指先で突付かれるだけでも、頭を殴られるぐらいの衝撃が骨の髄まで打ち込まれるのに、
オージェさんはその赤いサーモンピンクの部分に、くちゅっ、と爪を立てた。
「あがぎゃああああ!!!!」
たったの一回じゃ終わらない。親指の爪も立て、人差し指の爪も加わって、摘み上げられて、引っ張り上げられた。
「あーっ!!あがあああ!!あぐう!!うぎっ!!いぎいいぃぃひひぃ!!ぎぃーーー!!」
オージェさんの腕の中で、ただひたすらのたうち回った。お尻の中に詰まっている硬い肉の柱が、ぼくが悲鳴を上げる度にびゅくびゅくと脈打つ。
「可哀想…こんな可愛い男の子が、セックスに壊れて、イかされて、狂っちゃうんだね。ぞくぞくする。
……もっと狂ってね。いっぱい可愛い所見せてよ。」
指先の嗜虐が掌全体の行為に移って、亀頭を握りつぶす。それだけでぼくは射精する。
オージェさんの腰が小刻みに前後左右に動いて、ぼくの腸内を攪拌する。それだけでぼくは射精が止められない。
オージェさんの手の動きが亀頭の揉み潰しから、肉苗全体を上下する扱きあげに変わる。
ぼくの射精は一度胸元の高さまで一気に噴き上がると、それっきりおちんちんが壊れてしまった。
破けた蛇口みたいに白い精をだらだらと、際限なく止めど無く垂れ流すだけの、壊れたおちんちんになった。
頭の中で大爆発が続けざまにおこるような感じ。
もうぼくという生き物はどこにも無くなって、おちんちんとお尻だけがこの世界にあるみたいになる。
オージェさんはぼくのおちんちんをしっかり壊してから、両手の行く先が腰に移った。
ぼくは断末魔の覚悟を思い出して、おちんちんがお尻から胸を突き抜けて、お腹全部を引き裂きそうな恐怖を思う。


49 :11/12:2009/08/12(水) 23:48:01 ID:m5YS6D0T
ずぱんずぱんずぱんずぱんずぼっずぼおっぞぼおずぼっずぱんずぱんずぱん!!
「あ…、がっ…、ひっ、ひゃぐっ… ひゅ… ひゅーっ…、ひゅーっ…」
もう、まともに息もできなかった。声なんてまともな物は一切出て来ない。
ただただ、動く心臓が付いているだけのオナホールになったつもりで、がくがく揺れ動く手足がちゃんと身体に繋がっていることを願った。
きっと、もうすぐ腸内に射精して貰える。ぼくがこんなにイキまくってるのに、オージェさんはまだ一回も射精していない。
これが一発目だった。その一発ですら、味わった後のぼくは生きていられるのだろうか…。

「いく!いくうっ!!出る、出る、出るよっ!!出す、中に出す!孕め!孕め!孕めぇ!!!」
ぶびゅるばああああ!!!!!びゅるるぶじゅぶるびゅうううう!!ぶじゅばぶぶぶううう!!!ぶじゅじゅぶるうっ!!
「!!!!……………!………!……………」
最後の一突きで、ぼくのお尻は「ぴりっ」って裂けた。ほんの少しだと思うけれど、それぐらいの勢いがあったんだ。
根本までどころじゃない。オージェさんの陰嚢が、少しくらいはぼくのお尻に埋まってるはず。
溢れ出す精液の量も、凄い。
量だけじゃない。粘りや温度だって分かるくらいのねばねばがダクダクとお尻の中に溢れだす。
ぷりゅぷりゅの精液が後から後から押し出されてる。直腸の奥まで押し込まれて、広がっていて、お腹の中が温かい。熱いんじゃなくて、温かいんだ。
ぼくは息を止めて、お腹を凹ませて、オージェさんの種を搾り、胎の奥まで吸い上げる。
「あ、あああ………、あぁ………」
魂の抜け出るような声は、ぼくが出したんじゃない。どさりとぼくの背中に力の入っていない体躯が圧し掛かって来て、堪らずベッドの上に、横に転がった。
すごい……まだ……出てる……。
何故か意識のはっきりしていたぼくは、胎内を膨らませる精液の噴出をしっかりと味わえることができていた。
お尻の中や肛門の縁を、きゅうっ、きゅきゅっ、って意地悪すると、オージェさんの熱い肉体が何度も痙攣する。
その度にペニスが打ち震えて、射精の波がどっと濃く多くなった。
ミルクを搾りたてるような、えっちな悪戯をそのまま何度も続けていれば、彼も早く射精が治まるかと思ったけれど、それは全然逆だったみたい。
これだけ出せば、いつもなら軟らかくなっている筈のペニスは少ししか小さくならなくて、まだ一回目なせいかな、とも思うのだけど。
…オージェさんが腰を引いて、ぬぷりと引き抜かれたペニスがもう一度だけ最後のしぶきをぼくのお尻にかけると、精の迸りはそれっきりになった。


50 :12/12:2009/08/12(水) 23:48:42 ID:m5YS6D0T
気怠い身体を二人ともベッドの上に起こす。お月さまはまだ高くて、時間を見ると日付けも替わっていない。
あれから2時間しか経っていないことが理由じゃないと思うけど、オージェさんは悲しそうな目を伏せて、俯いて頭を垂れる。
「ごめん……優しくできなかった。これじゃあまるで強姦だ。家族のように愛するって、約束したのに」
「ううん………ぼくはオージェさんのお嫁さんだから……。すっごく愛されて、気持ち良かったです。」
彼が顔を上げると、なんだかとってもうらめしそうな目。すごく可愛いから、頬を捕まえてキスをしちゃう。
「全く、君は本当に……悪女だ。」
「悪い子だもん。オージェさんをこんな変態さんに堕落させたんだから。当たり前だよ。」
「はあああ…………」
彼は頭を抱えてしまった。くしゃくしゃの金髪がきらきら塗れ光っているけれど、それはぼくの精液なんだよね。
深い溜息をついた彼の足元に這い寄って、お股を割り開かせて内部に顔を寄せた。少しだけ俯いているけれど、彼はまだまだとっても元気そう。
「こらっ しょうがない子はお仕置きだよ!」
「いいもんっ。ね?お仕置きしてぇ……オージェさんはまだ一発目だよ……んふ……。今度は優しくしてね……」
彼の吐き出した濃い精液で塗れ光り、ドロドロに汚れたペニスを口に含むと、
尿道の居残り君達をいっぱいに吸い立てて、そのまま舌で愛撫を始める。
お返しにオージェさんがぼくに覆い被さって、ぼくのおちんちんを口に含むまで、一回フェラで彼の精を抜かなければならなかったけれど、
喉に詰まりそうなほど濃厚な子種を舌に絡めながら、下半身に走る新鮮な快感を味わっているうち、
彼のものはすぐにぼくの口の中で勃起を始めていたから、二回戦が始まるまでそれから、五分と経たなかったことだけは覚えている。