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少年戦士ジリオン最大の危機:第2話 299-303

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匿名ユーザー

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だれでも歓迎! 編集
299 :名無しさん@ピンキー 2010/05/09(日) 00:31:28 ID: R9VMWukz
    続き書いてきました。
    変わらずショタヒーロー凌辱です(今回は本番なし)。




    「少年戦士ジリオン最大の危機2話」


    僕はーーーー油断していたんだろうか?
    確かに皇帝を倒したあの日、全てが終わったと思った。戦士ジリオンとして戦い続ける日々も。
    これからは星川純也として生きていく。そう思っていた。
    でもそんな考えこそ甘えだったのかもしれない。それが今の自分を、無力な虜囚にしていると言われたら反論できない。
    そんな事を思いながら半端に目が覚める。まだ意識には白いもやがかかったみたいだ。
    「ん・・・ンフゥ・・・」
    欠伸をしようとするけど口が動かない。目を擦ろうとすると手につけられた手錠が鈍く光る。
    「ムゥ・・・」
    そうやって自分が捕われの身だと再認識する。もうここに連れてこられて(眠っていた時間を除いて)三日目だ。
    「フゥッ」
    首輪をじゃらじゃらいわせて体を起こし、綺麗とはいえない毛布を払う。
    そして何度目かも分からないけど口のテープみたいな物体を、剥がそうと思い切り引っ張る。
    「グウゥゥッ・・・ 」
    駄目だ、やっぱり外れない。あいつ・・・ザロフ将軍が言うにはこいつはゴッツゴという生き物らしい。
    その証拠にこいつは話す事が出来るし、僕の考えた事を全部じゃないけど読み取ってしまう。
    まだこいつも寝ているのか剥がそうとしても何もしない。
    起きてる時に僕が何かしようとすると、クラゲの足みたいなのを伸ばして口の中をぐちゃぐちゃにする。
    おまけに口も悪くて、「もう諦めろ」とか「情けない姿だな」とか僕をいつも罵る。
    「ムフウッ!」
    試しに装着コードを言ってみるけど、眠っていても猿轡としての効果は十分で何も起こらなかった。

300 :名無しさん@ピンキー 2010/05/09(日) 00:34:36 ID: R9VMWukz
    これから僕はどうなるんだろう。殺されるのだろうか?それとも洗脳される?
    でもザロフ将軍はあれから現れていないし、どちらにしても実行するつもりならもうやっている筈だ。
    そんな事考えながら、こないだされた事を思い出してお尻を触る。あれから妙な機械で治療されたので、もう痛みもない。
    愛し合っている男の人と女の人がああいう事をするのはうっすら知ってはいたけど。
    まさか自分お尻にあんな事をされるなんて思ってもいなかった。
    思い出すと胸がじんじんしてとても惨めで悔しい気持になる。
    敵はこういう風に僕をじわじわと苦しめて楽しんでいるのだろうか?
    こないだザロフ将軍の嬉しそうな話し方や、態度からするとそうかもしれない。
    ・・・・・・だとしたらそれは、奴らの隙だ。まだ僕にはチャンスがある。
    またヘンな事をされたり、今度は身体を痛めつけられるかもしれない。でも絶対に諦めるもんか。
    そんな事を考えていると足音が聞こえる。誰かこのフロアに入ってきたみたいだ。
    「起きていたんですね」
    入ってきたのはザロフ将軍の副官だった。
    「ゴッツゴ起きてますか」
    牢に入ってそう問いかけるが僕の口の物体は答えない。
    「まだ寝ているんですか・・・自我と思考が読み取れるのは便利ですが、活動時間が半日以下なのは改善店ですね」
    ゴッツゴへの愚痴なんだろうけど、その話し方は抑揚が少なくてロボットみたいだ。
    帝国のサイボーグ兵士はこういう話し方の奴が多かった。
    「ジリオン、食事です」
    「!?」
    正直とてもお腹が空いていたけど、この状態で食事って一体?
    「少し我慢して下さいよ」
    副官はそう言って僕に近付いて、ズボンを捲りあげようとする。まさかこいつも・・・?
    「ンンンッ!」
    「暴れないで下さい」
    またヘンな事をされると思って体をバタバタと動かすけど、その何倍もの力で押さえ付けられる。
    そうやって下を脱がして僕の両足をまとめて持ち上げ、先が尖っているカプセルを取り出した。
    「大丈夫毒ではありません。将軍はあなたを殺すにしても、そんな簡単なやり方はしないでしょうから」
    一方的にそう告げてカプセルの先端を僕のお尻に沈める。
    「アムッ・・・」
    その瞬間お尻の中に冷たい感触が走って僕は下半身を捻る。
    「帝国軍特製の栄養剤ですよ。満腹中枢に働きかけて空腹感も押さえてくれます」
    とやっぱり抑揚のない声で言うと、どんどん中へと入れていく。冷たさと異物感が大きくなって気持ち悪い。
    「30分位したら効いてきますよ。それでは」
    言いたい事を言って副官は悶える僕を無視して出ていった。

301 :名無しさん@ピンキー 2010/05/09(日) 00:38:30 ID: R9VMWukz
    「よう腹具合はどうだ?」
    そんな事を言いながらザロフは牢に入ってきて、そのまま純也との間合いを詰めて顎を掴む。
    「ああ、悪い悪い。純也君は喋れないんだったな。でも元気だせよ腹も膨れたろ?」
    その言葉は明らかな皮肉である。
    「座薬は慣れてないのか?これからは下の口からしか、食べれないんだから慣れておけよ」
    「なんだゴッツゴ手前やっと起きたのか。寝過ぎだろ」
    「仕方ないでしょ。そういうように出来ているんだから」
    「ウウムッ!」
    余裕の軽口を叩く二人に反論するが勿論言葉にならない。
    「『うるさい黙れ!』か。いい加減ご主人様に尻尾を振る事をおぼえろよ」
    「グフゥッッ!」
    「『お前らに媚を売るぐらいなら死んだ方がましだ』とぉ?お前なんか、いつでも殺せるんだぞクソガキ」
    「仲が良いなお前ら。俺も混ぜてくれよ」
    ザロフは言い終わらないうちに顎から手を離し、ズボンの上から純也の股間をまさぐる。
    「こないだは俺が楽しんだからな。今日はお返しだ」
    手が股間を擦り始める。
    「精通はまだか純也君?どうだゴッツゴ」
    「へぇ何をされるか分かってないみたいだから、まだの様ですね」
    「結構結構」
    「ムフゥ・・・ンアッ・・・」
    擦る速度が速くなると、純也は声を洩らしてしまう。
    「お?もうイキそうなのか?こっちの感度も良いんだな」
    (そんな事ない・・・絶対に)
    ザロフの行動に反応してしまう自分を、戒めるように純也は強く心の中で思う。
    「もう少し我慢しろよ。もっと気持ち良くさせてやるからな」
    そう言ってザロフは手を離し、いきなり純也の腹を殴り付けた。
    「アグッ!グェアッ!」
    突然の衝撃に純也は体を丸めてのたうつ。
    「うへぇ勘弁して下さいよ。胃酸が少し上がってきたじゃないすか」
    「これが手っ取り早いからな」
    ザロフは苦しむ純也の左手から、素早く鍵で手錠を外し左足首につける。
    「アグッッ・・・」
    抵抗する間もなく右手と右足首も同じ状態にされ、純也はザロフは後ろから抱きかかえられる。
    「さぁてお楽しみだ」
    抱きかかえたまま腰を下ろし、服を下ろされ純也の下半身が剥き出しになる。
    「お・・・結構いじめてやったのに綺麗だなここは」
    「だいぶ恥ずかしがってますよこいつ。可愛がってやって下さい」

302 :名無しさん@ピンキー 2010/05/09(日) 00:42:05 ID: R9VMWukz
    宿敵に肛口を褒められ、しかもそれを恥じる心まで読まれ純也は顔が赤くなる。
    「それじゃあいくぞ」
    「ンフアゥッッ!?」
    ザロフに右手の中指をとぷりとねじ込まれ、声にならい声をあげる。
    「相変わらずいい締まりしてるよ」
    前回男根を受け入れたとはいえ治療のかいもあって、純也のそこは噛みつくような締まりを指に与えていた。
    「ほれほれどうだ純也君?」
    ねじ込まれた指が肉孔の浅い所でうねる。
    「ウガッ・・・クッ・・・」
    「読み取れねえが、気持ち良いんだろ?ザロフさんにおねだりしてみろよ」
    (違う・・・気持ち良くなんかない・・・)
    「なに言ってんだゴッツゴ。チンポがこれじゃまだだろ」
    陰毛ひとつない皮に包まれた幼いペニス触れながらザロフは言う。
    (こないだは犯すのに夢中で、気付かなかったがお粗末だな。いや年相応と言うべきか)
    「天国はこれからさ・・・覚悟しろよ」
    そう宣言してザロフは指をさらに深く、狙っているある場所へ伸ばす。
    (地球人の人体構造はかなり研究したんだがな)
    多少手間取るが、ある箇所で指を曲げると目当ての器官に触れた。
    「フッ、フウグウッッッ!?」
    純也の反応はそれまでとは比較にならない。
    「おーこいつの頭の中ぐちゃぐちゃですよ。ザロフさん何をしたんですか?」
    「前立腺という器官を触っているだけさ・・・どうだい純也君気持ち良いか?」
    「アァッッ・・・」
    ザロフの指がそこに触れる度に純也は悲鳴とも、嬌声とも言えない声をあげる。「ほらほら勃ってきたぞ」
    言葉通り純也の幼いペニスは前立腺をいじられ、むくりと立ち上がっていた。
    「やっぱり良い感度じゃないか・・・お尻の中をいじられるのは気持ち良いか?」
    「気持ち良いんだろ?元正義の味方のエロガキ君!」
    「アゥ、ムグウッ!」
    純也は完全に紅く染まった顔を振って否定する。
    (違う!これは・・・きっと生理的な反応だから仕方ないんだ)
    「ケッ、やっぱりしぶてぇなぁ」
    「だがコッチはどうかな?」
    ザロフは指を動かしながら残った左手で、穴を作り完全に勃起した陰茎を包む。
    「ウアッ!?」
    「もう発射したいんだろ?手伝ってやるよ」
    そう言って左手を上下に動かし始める。
    「ア、アク、ファァァッッ・・・・・・」
    純也の身体をこないだとは180度違う感情、快楽が絶え間なく襲いかかる。

303 :名無しさん@ピンキー 2010/05/09(日) 00:50:13 ID: R9VMWukz
    (い、嫌だこいつらの思い通りになんかなるもんか)それでも純也は気持ちを強く持ち快楽に抗おうとしていた。
    「我慢する気かよこのガキ」
    「大丈夫だすぐに素直になる」
    ザロフの薬指もが肛内に侵入し、中指と共に前立腺を引っかき突っつきいじり回す。
    「アフゥアッッ・・・」
    「ゴッツゴ口の中を頼むぞ」
    「分かりました」
    止めとばかりにザロフが純也の首筋を舐めあげ耳たぶを甘噛みし、ゴッツゴは触手の先端で舌をもてあそぶ。
    「ウグガッ!グウゥゥッ、ギュムゥッッ!」
    それが最後の一押しになったのか、その断末魔のような叫びの後純也は達した。
    出口を塞がれていた間欠泉が壊れるようにペニスからは、勢い良く精液がほとばしり体や床に白いシミを作り出す。
    「あーあ汚ねぇなあ。駄目だろ正義の味方が部屋を汚しちゃ」
    ゴッツゴが完全に見下した口調で嘲笑う。純也は放心状態なのか応じない。
    (初めての射精で放心状態か?無理もないが、ひとつ顔を拝見させて貰うか)
    ザロフはそう思いながら純也の顔を除きこむ。
    「なっ・・・お前・・・・・・」
    純也は呆けてなどいなかった。そのザロフを睨む目には悪への怒りと強い意思しか感じられない。
    (この目・・・)
    ザロフは完全に有利な立場にもかかわらず、純也の表情に恐怖を感じずにはいられなかった。
    「ザロフさんこいつ・・・」
    「言わなくて良いゴッツゴ。お前の言いたい事は分かるぞ『ジリオン』今日は俺の負けだ」
    そう言い残してザロフは逃げるように牢を出ていった。
    (まさかあの状態で俺を気圧し、さらに恐怖まで感じさせるとはな)
    手足と首を拘束され、猿轡までされた少年に圧倒される・・・歴戦の将ザロフにもそんな経験はなかった。
    (俺は奴を見くびっていたのかもしれん)
    ザロフはそう思いながら、じっとりとかいた汗を拭った。

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