ショタとお兄さんでエロパロ 保管庫@ ウィキ

夏祭り

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匿名ユーザー

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だれでも歓迎! 編集
84 : 騎士◆0TvaEdYYAk : 2010/08/08(日) 15:14:24 ID: qgCuSmd9
    夏祭り・その1

    「君のお父さんに借金したまま、パパが失踪した…?」
    唐突にそう告げられ、僕はどうしていいかわからず
    ただポカンと口を開けていた。
    「うん、マジ。いやいや冗談じゃなくて本当に。
    あ、親父の書斎から、お前の親父さんの書きおきパクってきたけど、見る?」
    ………とりあえず深呼吸してから書きおきを受け取る。
    難しい単語を飛ばしながらなんとか読もうとしたけど、
    頭の中がパニックすぎて、落ち着いて文章が読めない。
    うう、手が勝手に震える。やっぱり家とか家具とかゲームとか差し押さえられちゃうのかなぁ?
    ついさっきまで夏祭りにウキウキしてたのに、なんでこうなったんだろ…
    「そんで借金なんだけどさ」
    「……………」
    彼――クラス委員長のコウくんは、なんかギラギラした目で
    僕を見ながら話を続けていく。
    「なんとか説得して、お前が将来返すってことでOKになった。しかも利子なし。
    まあうちの親父もヤクザとかじゃないからさ、あんまり揉めずに話はついたよ。
    それに、息子の友達路頭に迷わせたなんて噂が立ったら嫌だろうしな」
    してやったりといった満面の笑みでコウくんは親指を立てた。
    「い、いいの?」
    「いーよ。
    その代わり、俺の頼みも聞いてもらいたいんだけどさ~~」
    「う、うん。僕にできることならなんでもいいよ…」
    そう言ってコウくんは椅子から立ち上がると、舌なめずりしながら
    ゆっくりとした動きで近づいてきて、僕に抱きついてきた…?
    「お前さ、今から俺の彼女ね」
    さっきよりもはるかにパニクる僕を無視して、コウくんが僕のズボンに、いやパンツにまで手を入れてきた。
    え、えっ、彼女って、僕は男の子だよ!?
    「ち、ちょっ、僕たち男同士なんだよ、ねえってば!」
    「クラスの女子どもより可愛いくせによく言うぜ。
    やっぱハーフは違うよな。このサラサラの金髪とかたまんねー。
    …安心しろよ、痛くしないからさ。リュウヤのこといっぱい気持ちよくしてやるから」
    コウくんが僕のシャツをまくりあげ、乳首を吸ってくる。くすぐったいよお。

    ぼ、僕、どーしたらいいの、いったいどうしたら……はひい!?

    「まだキツキツだな、お前の尻の穴。指ぜんぜん入んねーや」
    「ぐ、ぐりぐりしちゃ駄目、あっああ、ああう、うっううううぅ~~~~~!」
    ああっ、ゾクゾクしちゃって身体に力が入らないよお…

85 : 騎士◆0TvaEdYYAk : 2010/08/08(日) 15:14:58 ID: qgCuSmd9
    夏祭り・その2

    夕暮れの神社。
    普段はカラスや野良猫くらいしかいないけど、夏祭りということもあって
    今夜は大人の人や子供や出店の屋台で賑わってた。
    もう少ししたら太鼓のリズムとともに盆踊りも始まるだろう。まあ、僕はそういうの興味ないけどね。
    「リンゴ飴うめえ」
    行き交う人の中をおろおろ歩く僕の隣で、コウくんが夢中でリンゴ飴を食べていた。
    「ほんと、リンゴ好きだよねコウくん」
    「まあな。俺はリンゴ系なら…………なんでもいけるから」
    え、なんでドヤ顔してるの?別に自慢話とかじゃないよね?

    「…なあ、リュウヤ」
    射的を楽しんでいた僕の耳元で、コウくんがささやいてきた。
    「尻の穴、まだ疼いてるか?」
    !?
    変態な質問に驚かされた僕の手元の銃から、あさっての方向へとコルク弾が飛んでいった。
    「おいおい、どこ狙ってんだ。透明な隠しキャラでもあんのか?
    いつから射的は大昔のテレビゲームになったんだよ」
    「ちょっと来て」
    僕はコウくんの首根っこを掴み、人気の無い草むらに引きずり込んだ。
    今の僕の顔はさっきのリンゴ飴並に真っ赤だと思う。間違いなく。
    「周りに人がいる中でなんでそういうこと聞くの!」
    「こんだけ賑やかなら周りに聞こえねーってば。しかも明かりがあるとはいえ微妙に薄暗いし、
    もし聞こえても、俺とお前だってわかる奴なんてそうそういないつーの」
    予想通り悪びれずにコウくんが反論してきた。
    「とにかく駄目」
    ハァとため息をついて、コウくんが頷いた。
    「…で、尻の穴はどうなんだよ」
    「……………………ま、まだ、コウくんの、舌の感触がある」

    『駄目だめだめええええ!お尻の穴チュルチュルらめええええぇえ!!
    おほっ、おっ、女の子の穴にされるのおおお!僕のお尻があああ!
    あひっ、ひいいい、ひいいぃいいぃぃぃいぃーーーーーーーーー!!』

    浴衣に着替える前、コウくんの部屋で
    さんざん女の子みたいにイカされた記憶がよみがえってくる。
    甘い記憶。友達にじっくり愛されてしまった記憶。
    あの調子で舐められいじられ続けたら、たぶん脳味噌が溶けてたと思う。
    「どした、ボーッとして」
    「ふぇ!?な、なんでもないよ」

86 : 騎士◆0TvaEdYYAk : 2010/08/08(日) 15:15:33 ID: qgCuSmd9
    夏祭り・その3

    「あ、金魚すくいだ。やろーぜやろーぜー」
    コウくんが、さっきとは逆に
    今度は僕を引っ張って金魚すくいの出店に歩いていく。おっきな水槽で熱帯魚を飼ってるのに
    いまさら金魚欲しがるって、意味がわからないなあ。
    「人もあんまいないしそこそこ薄暗いし絶好だよな」
    またわけわかんないこと言ってるよ。
    心の中で呆れながら、僕はコウくんの横にしゃがみこんで観戦することにした。

    「ぐぬぬっ!一匹もとれねえってどういうことだよ!」
    「コウくんがあまりにも不器用すぎなんだよ!」
    金魚をすくうための紙をあっという間に三枚も駄目にした姿を真近で見て
    さすがの僕もツッコミを入れてしまった。
    「じゃあお前がやってみろよ」
    逆ギレ気味のコウくんが突き出してきた四枚目の紙を受け取り、
    お手本を見せるために僕はチャレンジすることにした。
    自慢じゃないけど、僕は器用なほうだしね。
    「よっと、こうやって………追い詰めて…今だっ」
    ニュチュボ
    「うぅっぐふうううう!?」
    お、お尻いっ、お尻にいいいい!これって指いいいっ!?
    「おいおい、何が『今だ』だよ。俺のこと不器用とか言っといて
    お前もじゃん。口だけかよ」
    言い返したいけど、今の僕はエッチな声を我慢するので精一杯だった。
    「ぬ、抜いてっ」
    「金魚ゲットできたらな」
    僕のお尻に突っ込んだ指を動かして、き、気持ちいい指を動かして
    コウくんは意地悪なことを言ってきて、うう、なんでこんなの気持ちいいの…?
    僕のお尻、本当にお、おまんこにされちゃったの?
    「ううっ、む、無理だよお。できるわけっ、けっ、けええ!?んっぎぎいい!
    ぬひっ、ぬっ抜き差し、しちゃらめ、らめええええ…!!」
    うぐっ、お、おちんちんが硬くなってきちゃう。お尻の穴ナメナメされたときみたいに
    腰がジーンとして、しぇ、精液出ちゃう、ピュッピュしひゃうう~~~~!!
    「あ」
    ひぐうう、こ、コウくんの間の抜けた声、き、聞こえてええぇ!!
    「あそこのガキ、俺たちのしてることに気づいてるぞ。こっちガン見してる。
    リュウヤのドスケベな顔とかめちゃめちゃ見てるぞ。うわー」
    「う、嘘っ、ううううううう!?」
    くるっ、おひりが熱くなっれチンチンも熱くっうううう!
    やあ、いやあぁあ!みっみみ見られえぇ、お尻イキでおちんちんピュグドッピュ全部見られるよおおお!!
    人前でエッチな顔になっちゃうううううううううううう!!!

    ずぴゅっ、どぴゅる、どぴゅるるるうっ!!

    「うひいいいいいいいいいいいいいいいいいい~~~~~~~~~~~~!!」

87 : 騎士◆0TvaEdYYAk : 2010/08/08(日) 15:16:09 ID: qgCuSmd9
    夏祭り・その4

    「おっ、おおお、おっほおおおおおっ!ぬひっ、んひひいぃ!
    お尻っおまんこおおぉお、お尻れイグウウウウゥゥウウウゥウゥ!!」
    すっごいエッチな声が出るっ、みんなに聞かれひゃう、変態な男の子だってバレちゃうよおおお!
    ドーン、ドオオオオオーーーーンッ、ドドオーン………!
    「うまいことイキ声もかき消されたな。まじナイスタイミングな花火だぜっ」
    「ない、ないひゅ、だよっ。にゃいすぅうう…ひゅへえええぇ……
    み、見られながらイキュの、しゅごいいいいい………
    ……んひっ、な、なぁいしゅ、バレなくてにゃひいふうぅううううぅ……」

    「…どうせ花火のタイミング見計らってたんでしょ」
    いじわるなコウくんと目線を合わせないようにしながら尋ねる。
    「当たり前だろ。お前のあんなイヤらしい声を聞かれでもしたら大変だからな。
    …それと、ちなみに、幼稚園児みたいなのが俺達のエロいこと見てたって話もガセです」
    なにそれ。
    「見てたのはマジだけどさ、そりゃきっと
    お前の金髪に興味津々だっただけだと思うぜ。変な顔とかしてなかったしさ」
    死んで。まじ死んで。
    保険金が僕の手に入るように色々めんどくさい手続きしてから死んで。
    「だからそんなこと気にしなくていよ。忘れろって。
    それより俺も我慢できなくなっちゃったからさ、な、神社の裏で一発やおふっ!?」
    最後まで言い終える前に頭をぶっ叩いてやった。
    はたかれた頭を抱えるコウくんを尻目に、僕はもと来た方角へと足を向け
    とりあえず神社の反対へと行くことにした。
    「待てよぉ~~、初めてだから緊張するのはわかるからさ~優しくするからぁ~
    汗だくになって愛し合おうぜ~~リュウヤってば~~~~」
    「だから人前でそういうこと言うな!!」
    間延びした喋り方をしながら肩を組んできた変態に、僕は、ピシャリとこう言った。

    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

    で、でもっ、れも結局しちゃった、ああっ!
    押しが強いコウくんに流されて、あひっ、お尻で受け入れちゃった、ううっ。
    あ、汗だくで抱き合って、お互いぬるぬるしてるよぉ。
    「んひいい!おちんちん気持ちいいっ、いひいいいいい!!」
    「チンポって、言えよ。ほらっほらああああ!」
    ひぎっ、コヒュ、コウくんのちんちんがぁああ!ヌポヌポしてくると逆らえないのお!
    「チンポ、ち、チンポチンポチンポチンポチンポチンポチンポチンポオオオオオオ!!
    変態ぃ、変態してえ、僕に変態してえぇ!もっとドスケベなりたぁいのおぉお!
    しょ、処女なくしたばっかなのにイクッ!おときょの子ぉなぁのにイック!彼氏のチンポでイグウウウッッ!!
    おッオオおぉオおォ~~~~~~~~~~~~~~~~~~ん!!」

    も、もう借金とか、男同士とかどうでもいひひいぃ、チンポしかいらない、
    僕もう、コウくんの彼女やめられないっ………

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