ショタとお兄さんでエロパロ 保管庫@ ウィキ

無題 681-685


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681 : 1/5 : 2011/02/13(日) 00:52:10 ID: hFGtokUF
    簡素なシャワールームだった。
    湯気のもうもうと煙る、壁も空中も白一色の世界の中で穏やかに水滴を浴びているのは、大柄な青年だ。
    引き締まった四肢は、無駄のない、むしろ陸上アスリートのようにしなやかな筋肉に覆われているが、
    傷やしみの一つも存在しない肌理の細かな白い肌が、男の出自を一層判断し難くさせている。
    そこだけ華美な装飾を持つシャワーのコックを閉めると、たっぷりと水を含む銀糸の頭髪を絞り、大雑把に水気を除いた。
    男の銀髪は後ろ髪だけが少し長く、いつもは一纏めに編んででもいるのか、癖が強い。
    皮膚を濡らす水分は蒸発するに任せ、質の良いバスローブを軽く羽織る。
    寝室へ直通の扉を開けると、照明の落ち着いた、天蓋付きの豪奢なベッドが設えられていた。

    「あ…………。」
    か細い声を上げたのは、青年ではない。
    整えられた寝台の上に座り込んでいる、一糸纏わぬ姿の、まだ顔付きも中性的な、幼くあどけない少年だ。
    性器の箇所が小さな両掌で覆い隠されているので、一概に断言はできないが、恐らく、少年だった。
    美しいブロンドが首筋までで丁寧に切り揃えられ、十かそこらをやっと過ぎた頃合の
    柔らかなラインを描く肢体は、雪のように真白く、華奢で細い。
    金糸の睫毛も長く、よく澄んだグリーンの瞳は一瞬だけ青年の様子を見遣ると、すぐに俯いて目を逸らしてしまう。
    少年が頭を俯かせると、首元の金具が軽やかな音色を静かに奏でる。
    白百合のように細いうなじを無骨に拘束する真紅の首輪は、見たところまったく新品の誂えだ。
    その首輪からは、同じように赤いリードが空中に渡され、ベッドの天蓋を支える柱の一つにきつく結わえられている。

    その赤さは、青年の虹彩の色と非常に似通っている。

    青年は決して焦ることのない、静かに悠然とした歩みで自らのベッドまで至ると、
    少年の傍、ベッドの縁に腰掛けた。
    表情は穏やかに微笑んでいる。
    強張り、緊張一色の少年とはまるで正反対だ。

    「あの……アルビレオさま…………。」
    「"ご主人様"でいいよ。」
    恐縮するばかりの少年は、返事の言葉まで忘れてしまう有様だ。
    男はそのような粗相も軽く流して、少年の肩を優しく抱き寄せる。
    まるでマシュマロのように柔らかい肌を持つ少年は、しかしその身体は怯えに強張り切っている。
    高級なバスローブに埋もれるようにして青年の懐に抱かれても、背筋は竦むばかりで、視線すら合わせようとしなかった。
    気配りの慣れない子供を、今度は些か乱暴に扱った。細い顎を指先で引き寄せて、少年の意思を問わずに上を向かせる。
    互いの息遣いが直接感じ取れそうなくらいの距離に互いの顔を向かい合わせたが、子供の瞳はゆらゆらと揺れて、
    今にも泣き出しそうな程に怖れの色が濃い。
    「ラトナ。どうしてこんな事になったか、分かるかい。」
    「わかりませんっ、わかりません!」
    ラトナと呼ばれた少年が、何一つ今の状況を飲み込めていないのは、承知の上での質問だった。
    首をふるふると横に振って否定の意を示す少年に、男は危うく、すぐにでも貪り付いてしまいかねない程の情欲を覚える。
    暖かい色合いの照明が天使の輪を模る、とても滑らかで、馨しい石鹸の匂いを放つ髪を一房摘んで、優しくキスを落とした。
    そのまま、直接に熱い吐息が吹きかかるほどの耳元で囁く。
    「君のお父様が悪いんだよ。」
    「………………。」

682 : 2/5 : 2011/02/13(日) 00:52:41 ID: hFGtokUF
    母を早くに亡くした少年は、しかしその実父とも、ほんの数ヶ月に一度ほどしか、面会を許されることはない。
    だがそんな少年といえど、父の評判と、彼ら肉親の近日の情勢は深く理解しているつもりだった。
    少年の実父は、酷く傲慢で愚鈍な、恐るべきほどに自己中心的な男である。
    不正と汚職で私腹を肥やし、領民の餓死をもせせら笑うような男が寝首を掻かれたとして、誰が同情するだろうか。
    そのような、生かすにも値しない貴族の面汚しは、しかし今もまだのうのうと存命している。
    「あの屑はね、『ラトナを渡すから、命だけは助けてくれ』と言ったんだよ。」
    「お父様が……!?」
    男の唇だけは微笑に歪んでいるが、薄暗い寝室にも光る赤い眼光は、冷徹に少年を見下ろしている。
    「普通は、逆だと思わないか。
    ……親ならば、『自分はどうなってもいいから、息子だけは助けてくれ』と、言うんじゃないか。」
    「……………。」

    少年は無表情のまま、顔を覆っていた。嗚咽を堪えて、さめざめと涙を零し、静かに泣いている。
    青年はできうる限り優しい力で少年を抱き寄せて、バスローブを羽織る懐の内に抱いたが、少年は縋り付く素振りも見せなかった。
    「ラトナには何の罪もないけれど、それはとても都合が良かったから、ありがたく君を、私の愛人として、貰い受けることにしたよ。」
    「ご主人様さま……うっ、うぅっ、ぼくは…ぼくは男の子です……。」
    「私も正直言って、君のような少年に欲情するなんて、信じられない思いだ。
    できるならば、君のような無垢な幼子よりも、美しく妖艶な女性の方が良かったよ。
    だいいち私は、既婚者だ。」
    「ご主人様さまぁ、許して、許して下さい……。ごめんなさい、許して……。」
    涙をぽろぽろと零して必死に哀願する少年は、しかしその健気な表情が、
    むしろ青年の獣欲を余計に昂ぶらせている事に気が付いていない。

    「でもね、これはとても都合の良いことなんだ。」
    最早一刻の辛抱もできなくなった青年は、少年の艶かしい肩を掴んで、優しくベッドに押し倒した。
    バスローブを肌蹴させ、大柄な胴体が小さな子供に圧し掛かる。身を捩じらせて逃げようとする少年を、しかし決して離さない。
    少年の抵抗も虚しく、あっけなく仰向けに倒されてしまった。
    「もちろん私にも一人前以上の性欲がある。だけれど、
    ……あまり女性と致し過ぎると、無闇に世継ぎの問題になるかもしれない。その点ラトナは、孕まない体だろう?」
    「や、やだぁっ、嫌です、嫌です……。ごめんなさい、許して下さい。嫌です……いや……う……」
    小さな悲鳴を上げ続ける唇にキスを落とすと、強引に唇を割り開いて舌を進める。
    少年は今までに感じたこともない、くすぐったい感触に目を見開いて、ますます涙を溢れさせた。
    男は横に寝転がると、首輪から伸びるリードを左手で掴んだまま、ベッドの脇に控えてあるサイドテーブルに右腕を伸ばし、
    小さなオイルポットを手にする。
    唇を離す頃には、既に少年の抵抗は止んでいた。薄く嗚咽を漏らして、必死に涙を拭っている。
    「男の子の初めては、とてもきついそうだからね。よく濡らしておかないと可哀想だ。」
    ポットの中身は、粘りの強いローションだ。指先と掌にようく塗したそれを、少年の小さな卑部に持って行く。
    色素の沈着すらしていない、美しく清潔なアヌスに濡れた中指を這わせただけで、少年は身を飛び上がらせた。
    「ひゃあああっ!?」
    「来る時に、しっかりナカを洗っただろう?……男の子のセックスは、ここを使うんだよ。力を抜きなさい。」
    男の中指がのたうって、少年のアヌスへ懸命に潜り込もうとするけれど、きつく閉ざされた入り口は侵入を徹底して拒んでいた。
    「やだ、やだぁ、やだぁ!怖いです!怖いです!」
    「ふふ。痛がる君を無理矢理に犯すのもいいが……。嫌われたくないからね。よく慣らしてあげなきゃ。」

683 : 3/5 : 2011/02/13(日) 00:53:19 ID: hFGtokUF
    入り口を執拗にくりくりと捏ねる指先に、少年は徐々にだが、はしたない心地良さを覚え始める。
    息遣いに熱さが混じりつつあるが、頬はもっと露骨に赤みが差していた。
    くったりと弛緩した少年の四肢はもう、じたばたと暴れることもない。アヌスを弄ばれる未知の甘美さに、頭を痺れさせていた。
    「ラトナが可愛くなってきたね。そのまま、大きく息を吐いてごらん。」
    「はい…………、あ…、く…ふぅん………」
    少年は、男の淫らな導きに、信じられないほど従順に応える。
    軟らかく解れたアヌスは、そのままつぷりと男の中指を飲み込んだ。
    「もう少しだけ、解そうか。もう、気持ちいいのかい?」
    少年の言葉よりも早く、アヌスの括約筋がきゅうきゅうと指を搾って返事をする。
    「わからないです。お尻が変です。お腹が苦しいのに、すごくじんじんします……。」
    男はもう一度、少年の唇を奪う。今度は侵入を拒む歯列がなかった。
    奥でのたうつ舌を突付くと、少年の鼻息が甘く荒くなる。
    抱き締めたまま、挿れている指に薬指も加えた。
    「んあぁああ!!」
    指が二本になった途端、少年は背筋を弓なりに逸らせた。
    二本目の侵入から後は、指使いがずっと激しくなる。
    腸壁にローションを塗すように、丹念に指先を擦り付ける。
    異物を追い出そうとする腸壁は健気に指を締め付けていたが、ベッドの上での少年は、男の体に強くしがみついていた。
    高熱に喘ぐような愛らしい悲鳴を断続的に漏らす、目の前の子供の可憐な嬌態に、
    男のペニスははちきれんばかりに勃起していて、先走りの汁は亀頭から厚く垂れ下がるほどだ。
    指先での意地悪を止めると、少年はシーツの上に、ぐったりと体を投げ出した。
    「……もう、我慢できなくなってきた。君の中に、挿れたい。」
    「あう、あうぅぅ……ご主人様さま、ご主人様さまぁ……」
    性について何の免疫も知識もない少年は、ものの数十分ですっかり脳髄を蕩けさせてしまっていて。
    男が今、すらりとした白い太腿を掴み上げたのにも、強烈に勃起した青年のペニスが、自分の肛門を狙い定めているのにも、
    まるで気が付いていない。
    「いくよ。」
    焼き鏝のように焦熱を持った亀頭が肛孔に触れたとき、やっと少年は意識が鮮明になったが、時は既に何もかも遅かった。
    棍棒のように太く、長い、大人の成熟した勃起ペニスを初めて見た少年は、顔面を蒼白にさせ、驚愕に目を見張り、喉を引き攣らせる。
    男は正気に立ち返った少年の表情を眺めて、心の底から溢れ出る、満足げな笑みを浮かべた。

    ぶずぼおぅっ!!
    「きゅひぃぃぃぃいいいいんっっ!!!!!」

684 : 4/5 : 2011/02/13(日) 00:53:42 ID: hFGtokUF
    最初の一突きで、亀頭の雁首までをめり込ませる。先ほどまで甘えていた、指の二本とは段違いの剛直だ。
    熱さも、硬さも比較にならないそれに、口をぱくぱくと開閉させて苦痛を訴える。
    ずぐっ、ずぶううっ!!!
    「んぎゅうっ!ひっ、ひぐうう!!!」
    処女の直腸を気遣って、ゆっくりと侵入させるような穏やかなセックスではない。
    一突き毎に、推し進めるだけ押し込むような乱暴さだ。少年はもう、呼吸もまともにできなくなった。
    ごりゅうっ、ごりっ、ごりっ!
    「いま、半分くらいだよ。ラトナの中、とっても熱くて締まってて、すごく気持ちいい。…これじゃあ、すぐに射精させられそうだ。」
    「あっ、あぐうう!!!うあ、うあぁぁあん!!」
    「男の子の芯は知っているかい。ふふ、こんなにキュウキュウ締めつけて、牡のペニスで感じて……。
    まさかラトナは、お尻で自慰をした事はないだろうね。」
    正常位で少年を犯すと、自然と反り返ったペニスの先端が、ふっくらとした前立腺を絶えず小突く体勢となる。
    青年は強靭に粘りつく、弛まぬ腰の動きで少年を犯し続けた。
    丹念に丹念に、念入りに、少年の狂う箇所のみを執拗に突き上げる。
    若い白鳥の首筋よりも細く、白くしなやかな足首を掴んで捻り上げ、
    白磁のように肌理細やかで艶やかな尻に巨木のような性器を突き立て、羞恥に泣き叫ぶ少年へ貪るように快楽を仕込んでいる。
    ずごっ!!ずごっ!!ぶぼっ!!ぶぶうぉっ!!ずばんずばんずばんずばん!!
    蹂躙によって程良く解れた肛孔に、それこそ陰嚢の端が埋まるほどに深々と交わる。
    そのまま亀頭が腸壁を嬲るように腰を8の字にくねらせると、少年はシーツを引き掴んで絶望的な嬌声を上げた。
    「お尻が必死でペニスを締めつけて来るね。高い金を払ってつまらん女を呼ぶより余程いい……。
    早いうちに私も、君のような可憐な少年の愛人を持つべきだったな。」
    「熱いぃぃっ!!お尻の奥が熱いですっ!!助けてっ、助けてぇっ!!」
    「お尻を振ってごらん。売女のように激しく尻を振って、甘ったるい声で啼きじゃくるんだ。
    君の直腸をゴリゴリ引っ掻き回してあげる。いい声で啼けば臍の裏まで犯してあげるよ。」
    「くうぅううん!!きゃうううんっ!!!」
    ゴヂュッ!!ゴヂュッ!!ゴヂュッ!!ゴヂュッ!!ゴヂュッ!!
    やがて結合部の水音が激しく、明瞭に響くようになる。
    猛獣もかくやという長大な牡の性器に蹂躙されるがままの少年のアヌスは、淫らにも腸液を噴き上げ始めていた。
    幼い雄はとうとう成熟した雄に征服されたのだった。
    肉体が抵抗を諦め、倒錯した交尾によっても快楽を味わおうという、防衛の為の本能。
    「あんっ!!あんあんっ!!きゃああんっ!!んきゃうううっ!!きゃうんっ!!」
    自慰にすら慣れていない前立腺は、甘い快楽に悶え転がってはいても、素直に精液を噴き上げるまでには開発されていない。
    ひたすらに快楽の疼きを貪りながらも、絶頂まで昇り詰める事はまだ叶わないのだ。

    「私ももう限界だよ。さぁ、そろそろフィニッシュと行こうか。」
    血走った目の青年は、細くしなやかで明らかに華奢な骨盤を鷲掴みに捕え、猛烈なピストンを開始する。

    ジュボッジョボッジュボッ!ズブン!ズグンズグン!ズゴッ!ズボゥッ!
    ズバンズバンズバンズバンズバンズバン!!!!!!
    「あぎゃあああああぁぁぁっっっ!?!?!!!!!!」

685 : 5/5 : 2011/02/13(日) 00:54:08 ID: hFGtokUF
    もう少年の肉穴が裂けようとも、爛れて破けようとも知ったことではなかった。
    ただひたすら自身の射精、そして征服、
    幼い子供をモノにしたという証を焼印するためだけに、独善の絶頂に突き進む。

    「があああ!!!出る!出る!出るぞぉ!!俺のモノっ、俺のモノだぁっ!!
    うがああああああっ!!!!チンポっ、チンポが灼けるううう!!!出るううう!!!あがあああ!!!」
    ブボオオオオオ!!!ブグルビュウウウウ!!!ブビィッ!!ブビュブウウウ!!!
    「っっっっきゃおおおおおぉーーーー!!!っくああああああーーー!!!」

    噴流と火砕流、灼熱の混濁液が狭隘な肉洞に解き放たれたのだ。
    本来デリケート極まりない、無垢で敏感にも程があろう幼子の直腸に、
    まるで種馬の吐精の如き濃さと量の射精がブチ撒けられたのだ。
    意識を失うことすら許されない快楽地獄の中で、少年はただひたすらシーツの上でのたうちまわり、
    自らの内臓洞の中で現出した灼熱のマグマ溜まり、快楽の毒沼から分泌される焦熱と絶頂毒のせいで、
    心臓と脳髄がオーバードーズで張り裂ける寸前の、まさに瀕死の感覚に陥っていた。
    男の射精はそれから一分以上も続いた。
    この少年が仮に少女であれば、例え初潮の翌朝であっても、
    生まれたての卵子が無数億の強靭な精子たちによって暴力的に輪姦され、
    確実に三つ子や四つ子ほどの子孫を孕まされていたことだろう。

    「ううう……うふうぅ……。」
    精の滴も小康し終えた頃。
    青年は快楽から来る痙攣に神経を狂わされ、身体を起こしているのさえやっとだ。
    初夜を果て狂った少年は更に酷い。
    目玉は無様に白目を剥き、半壊した笑顔を頬に張りつかせ、舌はだらんと唇の縁に伸びきっている。
    四肢はぐでんぐでんに茹で上がっていて、筋肉の震えだけが時折関節を躍らせていた。
    絶頂の後でさえ強烈な締まりに、じんじんと苦労してペニスを引き抜くと、
    少年のアヌスからはさらさらとした、精の薄い牡の潮が垂れ溢れて来る。
    濃厚な子種は少年の直腸の、それも柔毛にべっとりと絡みつき、少しも内臓から離れようとしないせいだ。
    ぴくっ、ぴくっ、と痙攣する可憐なアヌスを眺めて、青年は狂気じみた唇を曲げて微笑んだ。
    「ああ……私だけの小さな可愛い孔……。今夜はもう一晩中…いや、一生……、離さない……」

    一週間後、一人の歳若い青年貴族がサロンに赴いた。
    その傍らには、彼の愛娼である美しい子供を引き連れて。
    中性的な美貌の子供に向けられた視線は様々だが、主な成分は同情と、そして微かな侮蔑が強い。
    本来なら野蛮な父親と同じく、この少年も連座によって刑に処される筈だったのだが、
    少年は救われ、父親もまた単なる流罪で済んでいる。彼らの罪に比しては、驚くほど寛大な処置であった。
    日々愛奴として夜を伽ぐ少年は、それはそれは幸福そうな顔で、主人である青年に寄り添っていた。

    令息を男娼として娶られたとの知らせを聞いた暴君は、二度毒を呷り、二度とも死ねなかったという。
    彼の最期だが、辺境の農村で清貧の画家として慎ましく暮らし、そして安らかに息を引き取ったらしい。

    年若く幼い愛奴はやがて美しい青年となり、貴族の秘書として、そして有能な部下になったようだが、
    その花のような愛人は終生、子を孕むことはなかったという。