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大性堂

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匿名ユーザー

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だれでも歓迎! 編集
704 : 名無しさん@ピンキー : 2011/02/14(月) 21:44:24 ID: 0RdT3R1J

    『大性堂』

    学習塾が終わり瀬尾雅と平野歩夢の二人はそれぞれのMTBにまたがって顔を見合わせた。
    「さむっ! ・・・歩夢、今日はどうする?」
    「うーん、誰か来てるかもしんないし」
    「・・・行くか」
    「行こう」
    白い息を後ろにたなびかせながら二人は並んで走り出す。
    目的地である公園にへ着くまでに自宅に電話し、共通の友人の家に寄ってから帰る旨を告げて切る。
    これで2,3時間は疑われずに遊ぶことができるのだった。
    「そろそろ着くな」
    「電気点いてるよ。人の影もあるね」
    「今日はかなり寒いのによく来るな」
    「だいぶ口コミが広まっちゃったのかもよ」
    もしそうだとすると、それだけ秘密が漏れる可能性も高まったということだ。
    このまま自転車を引き返せばそれが避けられるのだが、どちらもそうしようとは言い出さなかった。
    「・・・入ろう」
    「うん」
    二人は目的の場所である公園の広い多目的トイレ脇に自転車を止め、興奮を押し隠しながら中に入る。
    中には大学生らしい若者が2名、サラリーマンらしい背広の青年と中年が2名、寒さに震えながら何をするでもなく立っていた。
    「失礼します」
    小声で彼らのからみついてくるような視線をくぐりながら一番奥にある個室に二人一緒に入る。
    誰も一言も発しなかったが、緊張が一気に高まったのが感じられた。
    「背広のは新顔だな。ヤバくはなさそうだけど・・・脱ごうぜ、歩夢」
    「・・・うん」
    これからすることを考えると心臓が苦しいほどにドキドキする。
    それなのに切ない快感が股間から次々に沸きあがり、恥ずかしい部分を硬くさせるのだった。
    「は、早くしろよ」
    靴と靴下以外のものを全部脱いだ雅が震えながら催促する。
    だがその震えが寒さからではなく昂ぶる欲情のあまりゆえである証拠に、彼のペニスは天を仰いで熱く脈動していた。
    (ま、また、見知らぬ赤の他人にぼくの・・・ぼくたちのイヤらしい姿、見せちゃうんだ・・・!!)
    そう思うだけで歩夢の下腹はキュンキュンし、あさましい興奮に震えてしまう。
    それでも親友と同じように裸になると歩夢はトイレの個室から外に出た。
    「おおっ!」
    「淫乱○学生が出るって噂は、本当に本当だったのか!」
    (見られてる・・・! ハダカになっておち×ちんをボッキさせてるぼくたちのイヤらしい姿、本当に見られてっっ!!)
    そう自覚するだけで歩夢の幼いペニスはさらに熱く脈打ち、腰が砕けそうな快感に襲われる。
    あの、夏の塾帰りの夜から運命がどう狂ってしまったのか、彼ら自身にもよくはわからなかった。

705 : トリ流れ : 2011/02/14(月) 21:48:36 ID: 0RdT3R1J
    (初めは、オナニーだけだったのに・・・)
    奥手の歩夢に雅がオナニーの手本を見せてやる、そう言ったのが始まりだった。
    塾帰りに二人はここのトイレの個室に入り、相互鑑賞自慰という背徳の遊戯にたちまちのめり込んでしまった。
    いつもは生意気な雅が、自分の前で真っ裸になって夢中でペニスを弄り、羞恥にまみれながら射精する姿はたちまちのうちに歩夢を虜にした。
    そして歩夢自身もまた、親友の見守る中生まれたままの姿で自慰の快感に耽り、頭を真っ白にしつつ迎える絶頂の悦びに取り憑かれたのだった。
    やがて暴走した二人は欲望の命ずるまま全裸で個室を出てさらなる淫戯に興じるようになった。
    露出自慰のめくるめくようなスリルと快感に目覚めたのである。
    そしてついにある日、それが他人にばれた。
    キスしながらお互いのペニスを扱きあっている現場に踏み込まれ、双方とも驚愕で凍りついた。
    だがややしてからその若い男は通報するどころか、『犯してあげようか?』と持ちかけてきたのだ。
    男は若いながら熟達の同性愛者だった。
    障害者用の広い個室に少年たちを誘い入れると並んで壁に手をつくよう言い、突き出させた尻の秘めやかな中心を繊細な指でふたつ同時に解きほぐす。
    そして魔法のような手技で雅と歩夢を絶頂寸前まで追い込んだ後、男は便座に座って膝上に少年を乗せ、処女穴を犯したのだった。
    (あの人は・・・脚を大きく拡げて挿入ってるところをぼくに見せつけながら、雅のおち×ちんをねちこく弄ってドピュドピュ射精させた・・・そしてすぐ次にぼくも同じように雅の目の前で・・・)
    すべてが終わり男が去った後、少年たちはなおもおさまらない勃起を精液でぬるぬるの腹部に擦りつけあいながらディープキスを繰り返した。
    そして、新しい快楽の方法を知った後も彼らの塾後のトイレ通いは続いた――――――
    「はあ、はあっ」
    灼けるような視線の中、雅は目をつむり息を荒くしながらゆっくりとペニスを扱き続ける。
    そのあいだ、だれも声を出そうとはしない。
    少年たちの禁忌の宴は密かな噂に乗ってギャラリーが集まるようになり、それにつれて暗黙にルールが決まっていった。
    この夜中の淫靡なショーはあくまでも少年たちが主役であり、必要とされるまでは声すらも控える、というのもそうだ。
    ために少年が独演し続けるあいだ、同性愛者の若者と大人たちはズボンの中のこわばりを隠しつつジッと見守り続けていた。
    (大人たちの前で平気でオナニーするなんて・・・雅のヘンタイ! でも、ぼくだって・・・っ!!)
    歩夢は昼間トイショップで買った縄跳び用のビニル縄を取り出し、火照った細い裸身に巻き付ける。
    さらにグリップ部分をロープから外し、細いそれを唾液でよく濡らしてから自分のアヌスに挿入した。
    「ぼ、ぼくの、歩夢の、ヘンタイオナニーも見てぇっ! お尻のマ○コにオモチャ突っこんで、ロープで縛られて気持ちいいのおっっ!!」
    そう叫びながら前屈してタイルの床に手をつき、脚を拡げて異物を挿入したアヌスと、今にも恥悦に爆ぜそうなペニスをよく見えるようにする。
    貪欲な括約筋が疑似ペニスを咥えてヒクヒクしている卑しいところを今まさに晒しているのだと思うと、歩夢は異常な昂ぶりの波の中で射精してしまった。
    「き、聞いてた以上ですね△木さん! こんな、こんな淫乱変態なんて・・・」
    「ああ、いったいどんな調教をされたのか・・・」
    そんなサラリーマンたちの小声での会話に、別の声が重なる。
    「誰ってことはないそうッスよ。ここでギャラリー相手にしてるうちに、勝手にエスカレートしたんだって話ッス」
    「へえ、君たちは常連?」
    慣れた風の若者たちにサラリーマンの青年がひそっと問いかける。
    「いや、実はまだ2度目で・・・前の時に常連さんに聞いたんス」
    「不定期なんで空振り多いんですよ」
    「はあ・・・じゃあ一回目で当たった俺らはかなり幸運だったんだな」
    「でスね」
    ささやき声で会話するあいだも、大人たちの視線は少年たち、特に歩夢の異常なショーに集中している。
    そのうち、自慰に没入していた雅が瞳をとろんとさせたまま不意に哀願した。

706 : トリ流れ : 2011/02/14(月) 21:53:27 ID: 0RdT3R1J
    「ああ・・・お願いです、公衆トイレでオナニーするエロっ子のぼくに、お仕置きしてっ! ・・・お尻、イヤらしいぼくのおヒップ、ブって欲しいんですっ・・・!!」
    「やっと来たか」
    唖然とするサラリーマンらをよそに若者たちは嬉々として前に進み出る。
    そして一人が前に倒した雅の上半身をがちっと抱えると、もう一人が振り上げた平手を勢いよく少年の臀部に打ち下ろした。
    パーンッ!!
    「あひいいいいっっっ!!! ゆ、許してぇ・・・お尻、痛いよお・・・!」
    「きみ、大丈夫なのか?!」
    「平気ですよ。こいつ普段は生意気なクセに、本当はすごいマゾなんすよ。前んときはみんなに尻叩きされて泣いて喜んでましたから」
    「へええええええ。・・・ウチの子は大丈夫だろうなぁ」
    背広組の年配の方は呆れたような表情のあとでそんな場違いな心配を漏らし、他の者たちの失笑を誘う。
    その横で、挿入したグリップの抽送を繰り返し悶え狂っていた歩夢もついに哀願を口にした。
    「も、もう、こんなんじゃガマンできないっ・・・皆さんの生チ×ポを、歩夢のヘンタイなおマ○コ穴に嵌めてくださいっ! 太い大人チ×ポで、ぼくのケツマン虐めてえっっっ!!」
    「あ、歩夢だけなんてヤだッ、ぼくの恥知らずなうんちアナにも挿れてよぉっ!」
    視線に昂ぶり続け、ついにみずからの淫欲の奴隷に堕ちた少年たちに、唾を呑んだサラリーマンたちも理性を失って襲いかかる。
    とび縄のグリップが引き抜かれた歩夢のアヌスに年配の、その愛らしい口唇に若い方のサラリーマンのペニスが挿入され、それぞれが荒々しく凌辱された。
    「あ~あ、オジサンら、壊さないようにね」
    「お願い、お兄ちゃんたちも、ぼくにあっつぅい精液呑ませて・・・お腹に注いで・・・!!」
    「へいへい、ヘンタイ王子サマの仰るとおりに・・・そらっ!」
    「んぐっ・・・あうううううっ」
    非触の禁が解かれた少年たちを四人は容赦なく蹂躙する。
    スパンキングされながらのハードファックに雅はなんども悲鳴を上げながら射精し、歩夢は太いモノで貫かれたままでの強制公開オナニーにマゾの歓喜を爆発させた。
    「ほ~ら片足を上げな。お前がイヤらしく勃起させたチ×ポから淫乱汁垂らしながら腸液まみれのケツ穴を俺のガチンコにグッチュグチュにされてるとこを友だちにばっちり見てもらうんだ」
    「あひぃっ・・・あぁ雅、見て・・・ぼくのうんちよりずっと太い大人チ×コがぼくのインランケツマ○コをハメ狂ってるところぉ・・・・・・恥ずかしいいっ! やっぱり見ないでっ! 見ないでえぇぇっ!!」
    「んっふっふ、トイレ露出なんてスケベすぎるイケないコトしといていまさら恥ずかしがんなよ、インバイ」
    「悪い子め・・・こんな気持ちのイイ穴で大人を誘惑するなんて・・・もっと、もっとお仕置きしてやるからなあっ!!」
    「だ、駄目ですよキレちゃあ・・・うほぉっ、舌をこんな風に絡めてくるなんてっ! で、射精ちまうっっ!!」
    「んくっ! もっとたくさん呑ませてえっ! おじさん、ぼくの淫乱ヒップ、もっと虐めてください・・・」
    口を、ペニスを、肛門を執拗に嬲られ、汚されて、少年たちは倒錯の至福に全身を恍惚とさせる。
    犬のように並んで犯され、口と腸内に同時に熱いエキスを注がれながら精液を噴き上げた彼らは堕悦の天使そのものだった。
    散々に犯し尽くされ、余韻に浸りつつ床に倒れ伏している二人のアヌスにトイレ備え付けのホースが押しつけられ、冷水浣腸が施される。
    雅と歩夢は四人にフェラチオしながら限界まで我慢させられ、ついに大量の汚辱を逆流させるとその肢体に嘲笑と小水が浴びせられた。

707 : トリ流れ : 2011/02/14(月) 21:59:07 ID: 0RdT3R1J
    「ふー、タマ袋が空っぽだ。おまえは?」
    「俺もだ。やべ、明日の講義起きてられっかな」
    「わたしはまだいけそうだが・・・明日は朝から会議だからそろそろ」
    「団塊世代の方がタフだって言うけど、本当なんですねえ」
    「じゃあ最後にイかせてやって終わりにしましょう」
    「あ・・・あ・・・」
    「あふぅ・・・ん」
    白濁にまみれ、さんざんに嬲り者にされた雅と歩夢はトイレの床にぺたりと座り込み、狂宴を経て鎮まったはずのペニスをまたも勃起させる。
    お互いの汚辱まみれの姿が最後の淫情を呼び起こしていた。
    「雅・・・イヤらしい雅、好き・・・」
    「インランマゾ歩夢・・・ぼくの、歩夢・・・」
    淫楽の余燼に疼くアヌスを指で愛撫しつつ、二人は自愛で高まりあいながらお互いを見詰める。
    (イ、イクっ! 大人にメチャクチャにされた雅、なんてイヤらしいの! あああっ!!)
    (ち、ちくしょう歩夢ってばインラン過ぎる・・・あんなにポッカリ空くまで犯されて・・・で、射精ちゃうっっ!!)
    相互に視姦しながらの極め絶頂。
    それを大人たちは温かく見守った後、後片付けをして姿を消す。
    十数分後、MTBに再びまたがり走り出した少年たちには先ほどの痴態の影も見えなかった。
    「次はそろそろ場所を変える? 暖かくなればヘンなのも湧いてくるだろうし」
    「そうだな。今度は例の倉庫なんかどう」
    「次は*組の◎田くんを誘おうよ」
    「いいね。あと、+組の◇原なんかもいいな」
    「あー、浮気者」
    「どっちが!」
    明るい笑い声を残し、塾帰りの少年たちは夜の闇に溶けてゆく。
    どこまでも、いつまでも続くと信じているであろう淫肉の宴。
    電灯の消えたトイレのかすかな精臭を残り香に、それは幻想とともに揺らめいていった。

    end

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