ショタとお兄さんでエロパロ 保管庫@ ウィキ

:無題 551

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55syota

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だれでも歓迎! 編集
551 :543:2007/12/17(月) 00:06:30 ID:7EC9S3p9

ストーカー染みた衆道狂いの藩士が藩の重臣の次男に懸想し、
重臣の部下に当たる無口な藩士が重臣の子を護衛してストーカーを撃退。
その夜、「あのような男の稚児になるならば…いいえ、あなたさまの稚児にしてくださいませ!」
みたいな話になっちゃう展開。

…って、実際文字に書いてて思ったが、かなり腐臭いな…orz


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「伊織さま! そ、そこは汚うございます…」

「…案ずるな…ちゃんと洗うてある…汚うなどあるものか…」

荻生伊織は、まだ茗荷の穂先ほどの、凛乃介の陽物を、そっと口に含んだ。

生来、伊織には衆道の趣味はない、はずであった。だが、この美しい少年の
愛らしいものを口に含むのに、不思議と抵抗は無かった。むしろ、遊郭で抱いた
遊女の陰(ほと)などよりも、よほど清浄ではないのか、とさえ思えた。

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「女性(にょしょう)が殿方に縋る気持ち…凛も少しだけ、判る気がいたします」

「…む…」

しまった、と言いかけたような表情で、荻生伊織がぽりぽりと額を掻く。

「このような逞しきからだに抱き留められ、存分に法悦を施していただけるのならば、
 その殿方に情も移ろうというものなのでしょう。伊織様、ありがとうございまする」

閨ごとの後の、白皙にほんのりと紅を散らしたような凛乃介の笑顔は、
素直な少年らしさのなかにも、どこか妖しい媚を含んで、伊織を惑わせた。

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こんなんが断片的に。

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