ショタとお兄さんでエロパロ 保管庫@ ウィキ
http://w.atwiki.jp/55syota/
ショタとお兄さんでエロパロ 保管庫@ ウィキ
ja
2014-02-18T23:45:57+09:00
1392734757
-
十代目スレ
https://w.atwiki.jp/55syota/pages/336.html
**八代目スレ ショタとお兄さんでエロパロ10
[[ショタとお兄さんでエロパロ10>http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1326471061/]]
***完成済SS
&bold(){log2-256のオニさん} >>>>47-54、62-76、116-125、166-178 時代物
&bold(){10スレ目 255さん}
-[[CoD:NW2]] >>>>92-104
-[[CoD:NW3]] >>>>189-201 ショタ→ショタ 脇
&bold(){211さん} -[[壁の穴]] >>>>211-219
***小ネタ・妄想・未完成SS
&bold(){10スレ目 8さん} >>>>8-9 小ネタ
----
テンプレ &bold(){●○○さん} -[[:タイトル]] >>>>○○○-○○○ 属性(ジャンル)
-&link_edit(text=このページを編集)
2014-02-18T23:45:57+09:00
1392734757
-
:タイトル
https://w.atwiki.jp/55syota/pages/335.html
マーク兄さん、超壊れる。
2011-10-24T23:08:03+09:00
1319465283
-
無題(お兄さんとショタの熱いセックルバトル! )
https://w.atwiki.jp/55syota/pages/334.html
329 : 名無しさん@ピンキー : 2010/10/09(土) 22:40:26 ID: 8gFdgPSE
お兄さんとショタの熱いセックルバトル!
イクかイカされるか、お兄さんのテクニックと若さに任せたショタのリビドーのぶつかり合い!
戦い終えて芽生える友情、はたまた愛情?
そして忍び寄る新たなるライバルの影・・・
こんな感じのヤツ?
330 : 名無しさん@ピンキー : 2010/10/10(日) 01:47:43 ID: LojRNzBp
>329を具体的に想像してみた
「俺のターン!<脱衣命令熱視線>!!」
(うぅ、抵抗しないと、お兄さんの熱いまなざしに負けて脱いじゃうっ!)
「ぼくのターン!<困った顔で上目遣い>及び<許してお願いのポーズ>で防御力UP!!」
「ふっ、やるな。しかしそれはこちらの『劣情レベル』と『嗜虐心ポイント』の双方を上げてしまう諸刃の剣!」
「ああっ?! それはまさか、伝説の超レアアイテム<ビッグ・コック>!!」
「さらにレアアイテム<バイア・グラ>と合わせることによりレベルアップ! 膨張率・持続力・強度がマキシマムになる!!」
(こ、こんなので攻撃されれば一発でOUTだっ・・・)
「ぼ、ぼくのターン! <素肌にワイシャツ>プラス<ウブな愛撫>発動! これによりさらなる興奮を呼び、<ビッグ・コック>の暴発を誘う!!」
「なんだとおっ?! 圧倒的な不利にありながら視覚と触覚の双方に働きかけ一発逆転を狙うとは!! さすが天才ショタの異名を持つだけある」
「いける・・・! <濡れたまなざし>と<桃色素肌>、それに<熱い吐息>をセット! このトリプルトラップからは逃げられない!」
「常人ならここで暴発、ゲームエンドだったろう。だがお兄さんチャンピオンを侮ってもらっては困る。特殊スペル<素数を数える>っっ!!!」
「なんだ?! あんなにいきり立っていた<ビッグ・コック>が鎮まっていく?!」
「お前は小細工を弄しすぎた。<ビッグ・コック>の効果発動<シンクロ・エレクト>!!」
「な、なんてこと・・・・・ぼくの、ぼくの<フェアリー・コック
2011-03-28T02:11:36+09:00
1301245896
-
無題(某ニュースから不謹慎ながら妄想したネタ)
https://w.atwiki.jp/55syota/pages/333.html
335 : 名無しさん@ピンキー : 2010/10/12(火) 06:07:21 ID: 0OSM7OMp
某ニュースから不謹慎ながら妄想したネタ
鉱山で落盤事故が起こり、若い作業員数名と幼いショタが地中に閉じ込められる。
ショタは現場の近くにある弁当屋の息子で、頑張って働いている作業員の為に
毎日弁当を届けにくる心優しい子。
おまけに桜色の肌とリスみたいなぷくぷくほっぺ、キラッキラの目をしたとびきりの美少年。
現場内の様子は外から特殊なカメラで映されてて、毎日ニュースで放送される。
世間の注目度も高く、常に全世界に生中継されてる状態。
となると男達も下手にオナニーなんてできない。
最初こそショタを中心に皆穏やかに過ごしてるけど、そんな生活がずっと続くと皆ムラムラしてくる。
若い男だから性欲は溜まるし、おまけにショタは物凄く可愛い。
そしてある日、ついに1人が我慢の限界を迎えてショタを襲う。
彼は普通に女好きの多い作業員の中で、一人だけそっちの趣味があったんで、我慢できなくなったらしい。
ショタは皆が溜まってるのはずっと前から気付いてて、
それを解消する手伝いが出来るなら、って思って抵抗しない。
「いたっ……!あ、あはは、お兄ちゃん大丈夫。そんなに必死に掴まなくたって、ぼく逃げたりしないよ」
とか言ってニコニコして、全然つらくなさそうに振る舞う。
男達は、ショタのそんな健気さに後ろめたさを感じながらも、一方で欲情してしまう。
そっちの気がない人間でも、限界まで性欲が溜まった状況では、元々可愛いショタが天使に見えてしまう。
で、どうせオナニーしたって中継されるんだから、もう我慢せず襲っちゃおうって事でショタを輪姦。
世界中に中継される中で。
まぁさすがにニュース番組とかの公の場所では急遽放映中止になったけど、
撮影自体は中の様子を知る唯一の手段だから止める訳にいかなくて、変わらずネットとかで流される。
だから結局、世界中に配信されてる状況は同じなわけ。
336 : 名無しさん@ピンキー : 201
2011-03-28T02:08:04+09:00
1301245684
-
無題(二次:ボーカロイド:「ついに中古の鏡音レンきゅんを」)
https://w.atwiki.jp/55syota/pages/332.html
148 : 名無しさん@ピンキー : 2010/08/26(木) 22:17:21 ID: +WkLYYH1
ついに中古の鏡音レンきゅんを購入した数日後、仕事から帰ると玄関前で体育すわりをするレンきゅんがいた。
「あっ、ますたー、ですか?」って、ちょっと他人行儀な14歳。たまらない。
早速ドアを開け招き入れようとすると、服のすそを引っ張る。
「あの、さ、オレの初期設定なんだけど」
「ん?」
「マスター、男の人だからそういうの嫌いかもしれないんだけどさ」
ちょっとモジモジしながら、レンきゅんは説明を始める。
なんでも、DNA登録なるものをしなければならない。唾液と精液を摂取させないといけない、とか。
そんな恥ずかしいことをつとめて冷静に説明させるなんて、このレンきゅんを開発したクリトリスフューチャーメディアはドSだ。
よし分かった。レンきゅんの頼みなど断れるだろうか。
唇に噛み付くように、少し強引にくちづけをする。
舌先で歯列をなぞるような、熾烈な口激に、経験の薄い14歳は腰砕け気味だ。
俺の首に手を回し、体を預けるような体制になったところで、口を離し「唾液の摂取はもういいか?」そう突き放す。
「・・・ちょ、違うのに・・・でも、すっげ」とろけ気味のレンきゅんは俺にもたれたままおねだりをする。
もう一度、唇に吸い付く。しかし美味しい唇だ。3次元のガキにはまね出来ない味付け。
舌と舌を絡めあい、レンきゅんの口の中を味わう。
ひとしきり味わったところで、しがみつくレンきゅんをやさしくベッドに押し倒す。
「次はどうするんだっけ?」わざとらしく問いかける。
「・・・・知ってるくせに。イジワル。」顔を真っ赤にしている。最近のボーカロイドってすごいな。
「言わないなら上と下の両方で味わってもらうけど」カチャリと手際よくベルトを外し、ハーフパンツを脱がせる。
ちょっと大人びた、ボクサータイプの下着は期待に蒸れている。
そこに隠された小さなふくらみに、手のひらで刺激を与える。
「ちょ、マスター、そんなことしなくても・・・」しかし、正直な下半身は
2011-03-28T01:36:07+09:00
1301243767
-
無題 727
https://w.atwiki.jp/55syota/pages/331.html
727 : 名無しさん@ピンキー : 2011/02/20(日) 22:30:29 ID: jRzsy/un
ぐぽ、と生々しい音をたてて少年の肛門から肉棒が引き抜かれた。
「…ぁう、……ふっ、う………」
床板の上に四つん這いになった少年は、喘ぎながら脱力して崩れた。
無理に横をむいた顔は未成熟ゆえの中性さで美しく整っていた。金髪の間からは
きめ細かな白い頬と呆然と見開く大きな目がのぞき、シャツ以外の衣服をすべて
剥がれたせいで華奢な足の間からは白濁が伝っているのがよく見える。
エリクは吐精してしぼんだ性器をくたびれたズボンにしまい、
後ろでニヤニヤ成り行きを見ていた仲間に場所を譲る。
「なあ、やっぱ尻もよかっただろ?」
兵帽を適当にかぶった厳つい男は、そういいながらすでに膨張している性器を持って、
ぐったりしている少年の尻にためらいもなく突き刺す。
「あぐぅ! うあっ あ、い……痛い、痛いです、 もう許……ひっ」
「おいおい、まだ一周もしてねえぜ?」
容赦なく少年の体内を貫いている男はそこで爆笑すると、腰をつかんで激しく打ち付けだした。
「あっ、あぁ、…ふっう、う…!」
「くそ、よく締まる…っ!」
肉同士のぶつかる乾いた音と、精子と腸液がまじってかなでる水音がせまい納屋のなかに響いた。
犯すものと犯されるもの。同じ男でも、エリクの目の間にいる二人はまるで別の生物だ。
軍人らしい筋肉のついた体は、たいして呼吸も乱さず同じリズムでピストンをする。
受け入れている少年は、肉棒が深く入り込むたび不規則なうめきをあげては逃げれずにいた。
未成熟な小さい体は猫のように丸くなり、覆い隠すように被さる男の腰にあわせて小刻みに揺れている。
エリクのものですでに処女喪失していながら、少年はまだ往生際悪く自分のシャツをかき合わせて
脱がされないようにしていた。まあ、じきに、羞恥心もどうでもよくなるだろう。
エリクは彼らの狂態を眺めながら、自分の藁の寝床にほうっておいた煙草の箱をとり、一本吸い出した。
立ちのぼる白い
2011-03-27T04:48:20+09:00
1301168900
-
跳ぶ教室
https://w.atwiki.jp/55syota/pages/330.html
719 : 卜り忘れ : 2011/02/18(金) 01:17:24 ID: NOEg6zH4
「跳ぶ教室」
体育教師の窪山が入ってくると、それまでざわついていた教室が静まった。
「えー・・・(ごほんっ)、今回は、前に言っておいたとおり保健の特別授業になる。残ってる女子はいないだろうな?」
「みんな体育館に行きました」
クラス委員の菊野恭志が男子を代表して答える。
窪山はそれを聞いてうなずくと、窓際の男子にカーテンを閉めさせた。
「あー、前回の保健の授業では、第二次性徴について教えた。お前たちの年頃になると急激に性的な変化が訪れ、それまでとは身体が違ったようになる。今回はそこを詳しく教える」
それを聞いた少年たちに新たな緊張が走る。
一部ののんびり屋をのぞき、彼らは先輩や先に授業を受けた者たちから誇張や脅し交じりの内容を散々に聞かされていた。
「それでは見本のモデルを、クラス委員に頼む。菊野、前に出ろ」
「はい」
すでに覚悟を決めていたのか恭志はさしてためらいも見せずに椅子から立ち上がり、教壇に向かう。
体育教師は恭志の華奢な身体をざっと見回してから、静かに言った。
「それじゃあ裸になってもらおう。できるな?」
「は、はい」
さすがに返事の声を震わせつつ、恭志はゆっくりとみんなの前でストリップを始める。
ほんの数瞬とはいえ衆目に晒した下着は純白で清潔なものであり、恭志は今日のため入念にそれを用意してくれた母に感謝した。
「よーし、ありがとう菊野。えー、自分ではわかりにくいだろうが、みんなの身体はもう大人になる準備を始めている。発毛など目に見える現象だけでなく、睾丸、つまりキンタマだな。
そこで精子や精液がたくさん生産されるようになる。いっぱいになった精子は夢精やオナニーで排泄することが必要になる。この中でそれを経験したものはいるか?」
興味津々に辺りを見回す少年たちの中で、顔を真っ赤にした数名が手を挙げたり小声で返事する。
窪山はにこやかにうなずくと、拍手でその正直さを称えた。
「夢精もオナニーも恥ずかしいことじゃない。男の子のごく自然
2011-03-27T04:46:44+09:00
1301168804
-
大性堂
https://w.atwiki.jp/55syota/pages/329.html
704 : 名無しさん@ピンキー : 2011/02/14(月) 21:44:24 ID: 0RdT3R1J
『大性堂』
学習塾が終わり瀬尾雅と平野歩夢の二人はそれぞれのMTBにまたがって顔を見合わせた。
「さむっ! ・・・歩夢、今日はどうする?」
「うーん、誰か来てるかもしんないし」
「・・・行くか」
「行こう」
白い息を後ろにたなびかせながら二人は並んで走り出す。
目的地である公園にへ着くまでに自宅に電話し、共通の友人の家に寄ってから帰る旨を告げて切る。
これで2,3時間は疑われずに遊ぶことができるのだった。
「そろそろ着くな」
「電気点いてるよ。人の影もあるね」
「今日はかなり寒いのによく来るな」
「だいぶ口コミが広まっちゃったのかもよ」
もしそうだとすると、それだけ秘密が漏れる可能性も高まったということだ。
このまま自転車を引き返せばそれが避けられるのだが、どちらもそうしようとは言い出さなかった。
「・・・入ろう」
「うん」
二人は目的の場所である公園の広い多目的トイレ脇に自転車を止め、興奮を押し隠しながら中に入る。
中には大学生らしい若者が2名、サラリーマンらしい背広の青年と中年が2名、寒さに震えながら何をするでもなく立っていた。
「失礼します」
小声で彼らのからみついてくるような視線をくぐりながら一番奥にある個室に二人一緒に入る。
誰も一言も発しなかったが、緊張が一気に高まったのが感じられた。
「背広のは新顔だな。ヤバくはなさそうだけど・・・脱ごうぜ、歩夢」
「・・・うん」
これからすることを考えると心臓が苦しいほどにドキドキする。
それなのに切ない快感が股間から次々に沸きあがり、恥ずかしい部分を硬くさせるのだった。
「は、早くしろよ」
靴と靴下以外のものを全部脱いだ雅が震えながら催促する。
だがその震えが寒さからではなく昂ぶる欲情のあまりゆえである証拠に、彼のペニスは天を仰いで熱く脈動していた。
(ま、また、見知らぬ赤の他人にぼくの・・・ぼくたちのイ
2011-03-27T04:45:31+09:00
1301168731
-
無題 681-685
https://w.atwiki.jp/55syota/pages/328.html
681 : 1/5 : 2011/02/13(日) 00:52:10 ID: hFGtokUF
簡素なシャワールームだった。
湯気のもうもうと煙る、壁も空中も白一色の世界の中で穏やかに水滴を浴びているのは、大柄な青年だ。
引き締まった四肢は、無駄のない、むしろ陸上アスリートのようにしなやかな筋肉に覆われているが、
傷やしみの一つも存在しない肌理の細かな白い肌が、男の出自を一層判断し難くさせている。
そこだけ華美な装飾を持つシャワーのコックを閉めると、たっぷりと水を含む銀糸の頭髪を絞り、大雑把に水気を除いた。
男の銀髪は後ろ髪だけが少し長く、いつもは一纏めに編んででもいるのか、癖が強い。
皮膚を濡らす水分は蒸発するに任せ、質の良いバスローブを軽く羽織る。
寝室へ直通の扉を開けると、照明の落ち着いた、天蓋付きの豪奢なベッドが設えられていた。
「あ…………。」
か細い声を上げたのは、青年ではない。
整えられた寝台の上に座り込んでいる、一糸纏わぬ姿の、まだ顔付きも中性的な、幼くあどけない少年だ。
性器の箇所が小さな両掌で覆い隠されているので、一概に断言はできないが、恐らく、少年だった。
美しいブロンドが首筋までで丁寧に切り揃えられ、十かそこらをやっと過ぎた頃合の
柔らかなラインを描く肢体は、雪のように真白く、華奢で細い。
金糸の睫毛も長く、よく澄んだグリーンの瞳は一瞬だけ青年の様子を見遣ると、すぐに俯いて目を逸らしてしまう。
少年が頭を俯かせると、首元の金具が軽やかな音色を静かに奏でる。
白百合のように細いうなじを無骨に拘束する真紅の首輪は、見たところまったく新品の誂えだ。
その首輪からは、同じように赤いリードが空中に渡され、ベッドの天蓋を支える柱の一つにきつく結わえられている。
その赤さは、青年の虹彩の色と非常に似通っている。
青年は決して焦ることのない、静かに悠然とした歩みで自らのベッドまで至ると、
少年の傍、ベッドの縁に腰掛けた。
表情は穏やかに微笑んでいる。
強張り、緊張一色の少年とはまるで正反対だ。
「あの……ア
2011-03-27T04:44:14+09:00
1301168654
-
無題 639-640
https://w.atwiki.jp/55syota/pages/327.html
639 : 名無しさん@ピンキー : 2011/01/15(土) 21:55:23 ID: oti43W5c
ピンポーン…
一人黙々と課題をこなしている紘の家の薄暗いリビングにインターホンの音が鳴り響いた。中学1年生の紘は、年に似つかわしく無い落ち着いた性格を体現するようなサラッとした黒髪を靡かせて立ち上がる。
「…和希か」
紘はシャーペンを机に放ると玄関のドアを開く。
「紘ーっ!今日も来てやったぞ!」
和希は紘の近所に住む小学6年生だが、下校中に仲良くなって以来、こうして家に押し掛けてくるようになった。
「お前なぁー、一人だからって電気ぐらい付けろよ!」
和希の家も母子家庭で母が水商売をしているので、寂しいらしい。そんな和希を放っておける筈も無く、こうして毎日遊んでやっている。和希は慣れた手付きで紘の家の電気をパチパチと付けていった。
そしていつものようにどっかりと紘のベッドに我が物顔で座る…筈が、今日は違った。
「な、なぁ、紘…」
ちょこんとベッドの端に腰掛け、もじもじしている。
「…どうしたの?何かあった?」
「い、いや別に、何もねぇよ…!ただ、あのさ…。おれとセックスしねえ…?」
「……?!」
紘は一人で冷や汗を流しながら、どうするべきか考えた。ここで、和希にはまだ早いなどと言ったら、ムキになって強行するに決まっている。なら、こうするしか無い!
「えーと…。セックスって、なに?」
「は?!お前、中学生のくせにそんなことも知らねえのかよ!」
もちろん紘はそんな事など十分知っている。それどころか、近所のお姉さんと、経験まであるのだ。
「ごめん、僕全然知らないよ」
「…」
うつ向いてしまう和希。諦めたか…?と紘が顔を覗き込むと、がっちり両肩を捕まれてしまった。
「大丈夫!おれ、頑張って教えるから!」
顔を真っ赤にした和希に上目遣いで叫ばれる。まずい、これはまずいぞ。
「…その"セックス"って、どんな人とするものなの?」
こんな質問をした時点でセックスの内容を知っていると言ったようなものなのだが、幸い和希は全く気付い
2011-03-27T04:42:59+09:00
1301168579