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*けーすすたでぃ 合格体験記、勉強法、国試の感想なりなんでも好きに書いてください。 #contents **01 スケジュール 5年から6年に上がる際の実力試験がある場合、アプローチを1週しておくと確実。 うちの大学ではTECOMのビデオ講座が6年生用にあり、それを閲覧していた。 無事6年生に進級できたら、マッチング・第一回卒業試験にあわせて 夏までにメジャー・マイナーのアプローチを3~4周と産科・小児科をしておくとよい。 分量 自分の場合は1冊に1日以上かけるとやる気が無くなってた。人それぞれだと思うので、 ペースをみつけるのが重要。ペースがきまったら、繰り返しが大事。周数に比例して回転率↑ これだけやっておけば、秋以降アプローチが飽きてくる。 そしたら直前まで勉強しなくてOK。逆に、飽きてない人はまだやりきれてない証拠。 1ヶ月、2ヶ月やらなくても忘れなくなるぐらいまでやろう。マイナーは内科と比べ 診断、治療法などもスマートなので、この時期は各科の疾患の把握を中心にして直前にもう一回やろう。 模試 TECOMは受ける人が多い。自分は3回、4回から受けたが5000人以上が受験していてビックリした。 国立・上位は勉強始めるのが遅いため上記メニューをこなしていれば1割には入れる。とりあえず受けとけ。 解答を送ればネットで問題を閲覧できるサービスは使える。 MECはマニアックな問題が多すぎる点は同意。国家試験会場でMECの模試を見せてもらって 知らない選択枝ばっかで心配になった。実際の試験はどこかでみたような選択枝ばかりなので大丈夫。 資料について ①第100回国家試験では、近年一度出た問題が再び出題されているのをしばしば目撃した。 ②模試からパクったとおぼしき問題が出ていた。 ③直前に大学間で出回った「噂」や予備校の直前講習は出題委員の得意分野を分析して作ったのか謎だが、 それなりに出題されていた。(選択枝にあったり、そのものが出題されたり) **浪人生のための来年、絶対受かるメニュー 4月 好きなことをしてください。 5月 旅行に行って下さい。 6月 外病院で浪人生でも採ってくれそうなところを探すのもいいかもしれません。     新しいQBを購入しましょう。後は、好きなことをしてください。 7月 1ヶ月かけて、QBの2箱を終わらせます。全部の解説を読みましょう。    マッチングもあるので、残ってしまうかもしれませんが、    90以降縛りなどで、無理矢理でも1周終わらせましょう。とりあえず、満足感を感じるのが目的です。    TECOM1、MEC1、MAC1を受験しましょう。    やった後は、必ず提出して、間違った問題で、正答率が60%以上だった問題だけ、解説を読みましょう。    他の解説を読むのは時間の無駄です。模試出題委員の趣味の問題につきあうのもいい加減にしましょう。 8月 1ヶ月かけて、QBの2箱(合計4箱)を終わらせます。全部の解説を読みましょう。    他になにもないので、終わるように細かい予定を立てましょう。 9月 STEPを1冊3日かけて読みましょう。内科、産婦人科、小児科で10冊あります。    読むというのは、大事だと思うところを大学ノートに写すことです。ここでできたノートは試験当日のお守りになります。    TECOM2はTECOM1と同じやり方で受験しましょう。 10月 サブノートをちょろちょろ読むかステップを読みましょう。      MECの高橋講座を聴いてもいいかもしれません。(ほとんど、STEPと同じです。)      TECOMのマイナーキッズを入手して、1周しましょう。      この月は余裕があります。ちょっと、息をぬきつつ、いままで、やり残したこともやりましょう。 11月 QB2週目に入ります。4箱を正解した問題の解説は読まずに間違った問題の解説だけ読むようにして、2週目を終わらせます。      1ヶ月あれば十分終わります。      当てずっぽうで当たった問題の解説を読みたくなるかもしれませんが、読むとかえって、当てずっぽう力を失うので、読まないようにしましょう。いくら、落ちたとはいえ、半分は出来るはず、その分厚いQBの山も半分しか読まなくていいんですよ。 12月 いままで、できなかったこと、後回しにしてしまったこと、残してしまったことが必ずあるはずです。それをやりましょう。      10日間で必修QB3冊を終わらせましょう。解説は全部読みましょう。      3日間で公衆衛生QB1冊を終わらせましょう。解説は全部読みましょう。      TECOM3、MEC2は、TECOM1と同じやり方でやりましょう。      クリスマスは、温泉旅行などに行きましょう。これで、今年で最後だという意志を固めます。      初詣は湯島天神などに願掛けに行きます。 1月 QB4箱は家の隅に置きましょう。もう、開いている時間はありません。この時期に開いていると落ちます。     とはいいつつ、明らかに苦手な科目があるはず、苦手と思う2科目のQBだけ、机におきます。     時間が余ったり、今やってることにあきたら、このQBを見つめます。     過去問5年分をゲットしましょう。まずは、3年分を2回回します。     TECOM4、MAC2は、TECOM1と同じやり方でやりましょう。     公衆衛生のQBを2日間で、不正解の問題だけ、解説を読むやり方でやります。     必修3冊のQBを2日間で、不正解の問題だけ、解説を読むやり方でやります。     91回からの必修問題をゲットしましょう。(ネットにあります。)91回からの必修問題を全部やりましょう。     どこかの予備校の直前講座(超直前講座ではなく、何回かにわたっているもの)を受けましょう。     その後、1回目の復習に受講時間と同じ時間をかけましょう。2回目の復習は1日で終わらせましょう。     超直前講座は1つの予備校だけ受けましょう。精神安定です。 **02 産科・婦人科・公衆衛生・必修のみのQBの勉強でOK 小児科は1/3くらいQBやったが、他は一切手付かず おれはそれしかしなかったが、クリスマス明けから始めて余裕で合格したよ。 必須は195/200 それ以外は8割弱だった。 ただし、やった所は完璧にした。選択肢の一つ一つまで吟味し、検討した。 知らない所はすべて京大式カードに、自分で簡単な問題形式にし、裏に答えを書いて完全に 暗記した。カードが一枚完成するごとに、自分の作った問題が、確実に解けることを確認し、次に進む。酷使が記述でも対応できたかも、、 それと大事なことは今日の勉強を始める前に 必ず昨日間違えた所を復習すること。この復習は8割くらいは問題を作成するという手間のおかげか、頭に残っているのでたいした時間はかからない。 もし、一緒に勉強する友達がいるのなら、昼ごはんでも一緒に食べながら、友達に問題を出してあげると感謝されるよ。 このあたりの分野を薄っぺらくしか勉強していない友達にとっては、おそらくこの勉強法は脅威にみえるかもしれない。 卒業試験を普通に通ることができたのなら、内科やマイナーの酷使問題は選択肢の日本語的違和感や常識でかなり解けるはず 大事なことを書き忘れていた クリスマス後から勉強を始めたといったが、私の頃は酷使は3月だった。 安心して合格するのなら、そろそろ酷使の勉強を始めることをお勧めするよ! **03 折れはクエバンを1日一冊ペースでやったな。 消化器、循環、血液内分泌、神経、呼吸器、腎泌尿器、 産婦はコンパス マイナーは100%&100問を二科ずつ。 「六割以上取れればいい」 と言い聞かせて分からん問題はマニアックならスルー。 間違った問題について中の上くらいの同級生に質問して正解する なら「覚えるべき問題」として覚える というスタンスで11月のテコムで学内ブービーから二ヶ月で乗りきったよ。 **04 時間が無いときは、何を捨てて何を勉強するかの見極めが大事。 国試過去問、模試を用意する。 解説書には、一問一問、受験者全体の正答率が記載されている。 まず、受験者全体の正答率が60%未満の問題は無視してしまって勉強はしない。 自分が正解している問題の復習などはやらない。ヤマ勘で当てた問題でも思い切って無視する。 「受験者全体の正答率が60%以上なのに自分が間違えた問題」のみを拾い上げる。 その問題を解説書を見て勉強。そしてそのテーマを教科書もしくは参考書を見て1テーマ1枚の憶えるべきまとめを作る。 たまって来た自分専用の自作まとめ集を、一息つくときや電車に乗ったときなどに悦に入りながら読み返す。 (時間がまだあるかもしれない場合でも、まず最初に手をつけるのはこういうことからがよい。) **05 俺、一浪して101回で通ったが 勉強始めたのは12月終わり 真面目な奴らと毎日口頭試問大会開いて 二ヶ月半でYN四周した (最初の二回で一ケ月半かかったが、あとは速い) 使えそうなゴロとか書き込みまくってな あと、将来使えないとわかっていながら、DrKのスーパーフレーズ覚えまくった ...梃子3偏差値29だったが、ギリギリ本番通った...グループ全員合格 一般問題解くにはゴロもバカにできんかった スーパーX導入後、この戦法が通用するかどうかは正直わからん >YNのみ?? >うむ。奇跡だな。 友人驚いた 教授驚いた 予備校講師驚いた 俺が一番驚いた ...多分、マジで特殊ケースだろうから、参考にはならんだろうな... けど、最大の勝因は 必修八割越えてりゃ通ると言う、102国試のデタラメ合格判定にあると思う
*けーすすたでぃ 合格体験記、勉強法、国試の感想なりなんでも好きに書いてください。 #contents **01 スケジュール 5年から6年に上がる際の実力試験がある場合、アプローチを1週しておくと確実。 うちの大学ではTECOMのビデオ講座が6年生用にあり、それを閲覧していた。 無事6年生に進級できたら、マッチング・第一回卒業試験にあわせて 夏までにメジャー・マイナーのアプローチを3~4周と産科・小児科をしておくとよい。 分量 自分の場合は1冊に1日以上かけるとやる気が無くなってた。人それぞれだと思うので、 ペースをみつけるのが重要。ペースがきまったら、繰り返しが大事。周数に比例して回転率↑ これだけやっておけば、秋以降アプローチが飽きてくる。 そしたら直前まで勉強しなくてOK。逆に、飽きてない人はまだやりきれてない証拠。 1ヶ月、2ヶ月やらなくても忘れなくなるぐらいまでやろう。マイナーは内科と比べ 診断、治療法などもスマートなので、この時期は各科の疾患の把握を中心にして直前にもう一回やろう。 模試 TECOMは受ける人が多い。自分は3回、4回から受けたが5000人以上が受験していてビックリした。 国立・上位は勉強始めるのが遅いため上記メニューをこなしていれば1割には入れる。とりあえず受けとけ。 解答を送ればネットで問題を閲覧できるサービスは使える。 MECはマニアックな問題が多すぎる点は同意。国家試験会場でMECの模試を見せてもらって 知らない選択枝ばっかで心配になった。実際の試験はどこかでみたような選択枝ばかりなので大丈夫。 資料について ①第100回国家試験では、近年一度出た問題が再び出題されているのをしばしば目撃した。 ②模試からパクったとおぼしき問題が出ていた。 ③直前に大学間で出回った「噂」や予備校の直前講習は出題委員の得意分野を分析して作ったのか謎だが、 それなりに出題されていた。(選択枝にあったり、そのものが出題されたり) **浪人生のための来年、絶対受かるメニュー 4月 好きなことをしてください。 5月 旅行に行って下さい。 6月 外病院で浪人生でも採ってくれそうなところを探すのもいいかもしれません。     新しいQBを購入しましょう。後は、好きなことをしてください。 7月 1ヶ月かけて、QBの2箱を終わらせます。全部の解説を読みましょう。    マッチングもあるので、残ってしまうかもしれませんが、    90以降縛りなどで、無理矢理でも1周終わらせましょう。とりあえず、満足感を感じるのが目的です。    TECOM1、MEC1、MAC1を受験しましょう。    やった後は、必ず提出して、間違った問題で、正答率が60%以上だった問題だけ、解説を読みましょう。    他の解説を読むのは時間の無駄です。模試出題委員の趣味の問題につきあうのもいい加減にしましょう。 8月 1ヶ月かけて、QBの2箱(合計4箱)を終わらせます。全部の解説を読みましょう。    他になにもないので、終わるように細かい予定を立てましょう。 9月 STEPを1冊3日かけて読みましょう。内科、産婦人科、小児科で10冊あります。    読むというのは、大事だと思うところを大学ノートに写すことです。ここでできたノートは試験当日のお守りになります。    TECOM2はTECOM1と同じやり方で受験しましょう。 10月 サブノートをちょろちょろ読むかステップを読みましょう。      MECの高橋講座を聴いてもいいかもしれません。(ほとんど、STEPと同じです。)      TECOMのマイナーキッズを入手して、1周しましょう。      この月は余裕があります。ちょっと、息をぬきつつ、いままで、やり残したこともやりましょう。 11月 QB2週目に入ります。4箱を正解した問題の解説は読まずに間違った問題の解説だけ読むようにして、2週目を終わらせます。      1ヶ月あれば十分終わります。      当てずっぽうで当たった問題の解説を読みたくなるかもしれませんが、読むとかえって、当てずっぽう力を失うので、読まないようにしましょう。いくら、落ちたとはいえ、半分は出来るはず、その分厚いQBの山も半分しか読まなくていいんですよ。 12月 いままで、できなかったこと、後回しにしてしまったこと、残してしまったことが必ずあるはずです。それをやりましょう。      10日間で必修QB3冊を終わらせましょう。解説は全部読みましょう。      3日間で公衆衛生QB1冊を終わらせましょう。解説は全部読みましょう。      TECOM3、MEC2は、TECOM1と同じやり方でやりましょう。      クリスマスは、温泉旅行などに行きましょう。これで、今年で最後だという意志を固めます。      初詣は湯島天神などに願掛けに行きます。 1月 QB4箱は家の隅に置きましょう。もう、開いている時間はありません。この時期に開いていると落ちます。     とはいいつつ、明らかに苦手な科目があるはず、苦手と思う2科目のQBだけ、机におきます。     時間が余ったり、今やってることにあきたら、このQBを見つめます。     過去問5年分をゲットしましょう。まずは、3年分を2回回します。     TECOM4、MAC2は、TECOM1と同じやり方でやりましょう。     公衆衛生のQBを2日間で、不正解の問題だけ、解説を読むやり方でやります。     必修3冊のQBを2日間で、不正解の問題だけ、解説を読むやり方でやります。     91回からの必修問題をゲットしましょう。(ネットにあります。)91回からの必修問題を全部やりましょう。     どこかの予備校の直前講座(超直前講座ではなく、何回かにわたっているもの)を受けましょう。     その後、1回目の復習に受講時間と同じ時間をかけましょう。2回目の復習は1日で終わらせましょう。     超直前講座は1つの予備校だけ受けましょう。精神安定です。 **02 産科・婦人科・公衆衛生・必修のみのQBの勉強でOK 小児科は1/3くらいQBやったが、他は一切手付かず おれはそれしかしなかったが、クリスマス明けから始めて余裕で合格したよ。 必須は195/200 それ以外は8割弱だった。 ただし、やった所は完璧にした。選択肢の一つ一つまで吟味し、検討した。 知らない所はすべて京大式カードに、自分で簡単な問題形式にし、裏に答えを書いて完全に 暗記した。カードが一枚完成するごとに、自分の作った問題が、確実に解けることを確認し、次に進む。酷使が記述でも対応できたかも、、 それと大事なことは今日の勉強を始める前に 必ず昨日間違えた所を復習すること。この復習は8割くらいは問題を作成するという手間のおかげか、頭に残っているのでたいした時間はかからない。 もし、一緒に勉強する友達がいるのなら、昼ごはんでも一緒に食べながら、友達に問題を出してあげると感謝されるよ。 このあたりの分野を薄っぺらくしか勉強していない友達にとっては、おそらくこの勉強法は脅威にみえるかもしれない。 卒業試験を普通に通ることができたのなら、内科やマイナーの酷使問題は選択肢の日本語的違和感や常識でかなり解けるはず 大事なことを書き忘れていた クリスマス後から勉強を始めたといったが、私の頃は酷使は3月だった。 安心して合格するのなら、そろそろ酷使の勉強を始めることをお勧めするよ! **03 折れはクエバンを1日一冊ペースでやったな。 消化器、循環、血液内分泌、神経、呼吸器、腎泌尿器、 産婦はコンパス マイナーは100%&100問を二科ずつ。 「六割以上取れればいい」 と言い聞かせて分からん問題はマニアックならスルー。 間違った問題について中の上くらいの同級生に質問して正解する なら「覚えるべき問題」として覚える というスタンスで11月のテコムで学内ブービーから二ヶ月で乗りきったよ。 **04 時間が無いときは、何を捨てて何を勉強するかの見極めが大事。 国試過去問、模試を用意する。 解説書には、一問一問、受験者全体の正答率が記載されている。 まず、受験者全体の正答率が60%未満の問題は無視してしまって勉強はしない。 自分が正解している問題の復習などはやらない。ヤマ勘で当てた問題でも思い切って無視する。 「受験者全体の正答率が60%以上なのに自分が間違えた問題」のみを拾い上げる。 その問題を解説書を見て勉強。そしてそのテーマを教科書もしくは参考書を見て1テーマ1枚の憶えるべきまとめを作る。 たまって来た自分専用の自作まとめ集を、一息つくときや電車に乗ったときなどに悦に入りながら読み返す。 (時間がまだあるかもしれない場合でも、まず最初に手をつけるのはこういうことからがよい。) **05 俺、一浪して101回で通ったが 勉強始めたのは12月終わり 真面目な奴らと毎日口頭試問大会開いて 二ヶ月半でYN四周した (最初の二回で一ケ月半かかったが、あとは速い) 使えそうなゴロとか書き込みまくってな あと、将来使えないとわかっていながら、DrKのスーパーフレーズ覚えまくった ...梃子3偏差値29だったが、ギリギリ本番通った...グループ全員合格 一般問題解くにはゴロもバカにできんかった スーパーX導入後、この戦法が通用するかどうかは正直わからん >YNのみ?? >うむ。奇跡だな。 友人驚いた 教授驚いた 予備校講師驚いた 俺が一番驚いた ...多分、マジで特殊ケースだろうから、参考にはならんだろうな... けど、最大の勝因は 必修八割越えてりゃ通ると言う、101国試のデタラメ合格判定にあると思う

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