魔法少女リリカルなのはStrikerS第9巻 魔法辞典

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<p>ツェアシュテールングスフォルム<br /> グラーフアイゼンのフォルムIV(フィーア)。リミットブレイク状態で稼働する。ヴィータ自身が選択した性能を、本局技術部マリエル・アテンザが完成させたもの。<br /> 主に大型対象の破壊を目的として準備された形態であり、特に「建造物破砕」においては六課メンバー中でも最強の破壊効率を叩き出す。</p> <p>ツェアシュテールングスハンマー<br /> ドリル状の尖端を持つヘッド部はヴィータの魔力によってその質量を可変させ、後部の噴射推進機構によって加速することで、その破壊力を高める。<br /> 尖端に込められた魔力は回転機構によって一点に集中して捻じり込まれ、防御と装甲を抜けた衝撃と回転を与えられた魔力は対象内部へと拡散、内側から破壊しつくす。<br /> なお、今回の初撃は駆動炉の装甲によって止まっているため、撃ち込んだ威力は装甲の外壁部で爆発を起こしている。</p> <p>防衛システム<br /> 駆動炉に設置された自動防衛システム。キューブ状の自動機械は、侵入者に対して一定の距離を保持しつつ、光学兵器によって攻撃を行う。</p> <p>チェーンバインド<br /> なのはの「魔法の先生」、ユーノ直伝の拘束魔法。鎖状の魔力で対象をその場に拘束する。</p> <p>セイクリッドクラスター<br /> なのはの保有魔法だが、ヴィヴィオは「データ収集」によって獲得している。<br /> ひと塊りの弾丸として撃ち出された後、対象付近で爆散、小型弾殻をばらまく圧縮魔力弾。<br /> 聖王化し、ゆりかごと直結しているヴィヴィオの膨大な魔力によって、爆散する小型弾の一発ずつが致命的なダメージ源となる、凶悪な魔法に仕上がっている。</p> <p>インパクトキャノン<br /> こちらもなのはの保有魔法。拳で打ち出す高速大威力射撃で、なのははスバルのような格闘系近代ベルカ式術者への教導のために修得していた魔法。</p> <p>ブラスタービット<br /> なのはとレイジングハートが操作・制御する「遠隔操作機」。<br /> レイジングハートのフレームと同じ素材で作成されており、それぞれの機体から射・砲撃を初めとする魔法発動を行える。<br /> 多方向からの空間攻撃を行える他、密着状態でしか使用しえない魔法も、ブラスタービットから直接発動することで遠隔発生させることも可能。<br /> 使用については桁外れの魔力を必要とするため、ブラスターモード時のみ使用可能。</p> <p>クリスタルケージ<br /> 対象を閉じこめる「ケージ系」魔法。バインドと併用することで、対象を無力化することが可能なのだが……。</p> <p>ブラスターシステム<br /> クアットロが分析した通り、「ブラスターシステム」は、自身へのオーバーブーストによって成される魔力の増大システム。<br /> 絶対的な力と引き替えに、術者の体やリンカーコア・デバイス本体への負荷は著しく、使用状況によっては後遺障害が残る可能性も高い。</p> <p>召喚獣の暴走<br /> 召喚士によって召喚・制御される召喚獣は、通常、召喚士が意識や操作の意志を失えば戦闘の意志を無くす。<br /> ルーテシアの場合は、クアットロのコンシデレーション・コンソールによって、意識を無くしても「破壊と殲滅」の意志が消滅しないため、<br /> 白天王や地雷王たち召喚獣は混乱、暴走している。</p> <p>ガリュー<br /> そんな中、唯一ガリューのみが暴走状態とならなかったのは、その知能と自律能力の高さ故か、ルーテシアを守る戦士としての意志か。<br /> いずれにせよ、ガリューはルーテシアを守り、エリオやキャロとの戦闘を続行することを選択しなかった。<br /> そして、ガリューがキャロからルーテシアを奪還しなかった事、エリオがキャロに告げた「僕たち」の言葉。<br /> それらは戦いあった騎士と戦士の間に芽生えた、無言の信頼であるのかもしれない。</p> <p>紫電一閃<br /> ゼストに向けられた、炎の一閃。それは騎士としての最後を迎えるゼストに、シグナムが手向けられる唯一の答えだった。</p> <p>駆動炉破壊<br /> ヴィータが自身と愛機の魂を込めた一撃は、駆動炉の装甲を確かに撃ち抜いていた。<br /> その代償は、砕け散ったグラーフアイゼンと、魔力の全てを失い、飛行すらできなくなったヴィータだったが…。</p> <p>夜天の王・八神はやて<br /> かつて守護騎士たちが罪を背負ってでも守ると誓い、初代祝福の風がその身を天に返してでも救いたいと願った少女。<br /> 4人の騎士と1人の融合騎が、誰より愛した優しい主。<br /> 二代目祝福の風とともに、夜天の王として、八神家の主として、はやてはヴィータを救いに訪れた。命を賭けた鉄槌の騎士の戦いを、悲しい結末にしないため。</p> <p>W.A.S<br /> W.A.Sは「ワイドエリアサーチ」の略。小型サーチャーの散布による「広域遠隔目視観測」である。<br /> 発見した対象はロックオンされ、術者との距離を元に正確な位置検出も可能となる。<br /> なのははゆりかご突入後から、「安全な場所に隠れた司令塔」を撃破するためにこの布石を打っており、<br /> レイジングハートは機能の大半をこの捜索に投入し、クアットロを捜索していた。</p> <p>ブラスター3<br /> ブラスターモードの、事実上の最大解放状態。この状態で、ブラスタービットは4基まで同時操作が可能。</p> <p>ディバインバスター<br /> なのはの砲撃魔法。ブラスター3状態、リロード含めカートリッジ7発消費で放たれた砲撃は、莫大な威力をもってゆりかご内壁を貫通。<br /> クアットロを一撃で昏倒させた。</p> <p>ガジェット停止<br /> 各地のガジェット制御は、オットー・ウーノ・クアットロの三者がそれぞれの地点で担当していたが、オットー捕縛の時点でオットー担当分をウーノが、<br /> ウーノ捕縛時点で、両者の担当分をクアットロが引き継いでいた。最後に残ったクアットロが昏倒したために「自律行動停止」のコードが発行・送信され、<br /> 各地のガジェットは停止した。</p> <p>自動防衛モード<br /> 「鍵の聖王」が昏倒・あるいはなんらかの理由によって戦意を喪失した場合、聖王はゆりかご防衛機構の制御下に入り、意識や戦意の有無に関わらず、<br /> 自動防衛プログラムに従って行動する。自動防衛プログラムの行動はただ一つ。「聖王が自身で自身の命を守り、侵入者を抹殺すること」である。<br /> それは聖王自身がゆりかごの誇る最大の防衛兵器である事の証でもある。</p> <p>プラズマスマッシャーVSショートバスター<br /> ヴィヴィオが放っているのは、フェイトから獲得した帯電砲撃、プラズマスマッシャー。<br /> (フェイトのものとは発射方法が異なり、ヴィヴィオの方がより早撃ち向きのプロセスになっている)<br /> 相殺のためになのはが放っているのはなのはの最速砲撃、ショートバスター。</p> <p>プラズマアーム<br /> フェイトから獲得した格闘戦魔法。腕に電気変換した魔力を纏わせ、接触打撃によってダメージを与える魔法。<br /> 数発の打撃で、なのはのバリアを破壊する威力を見せている。</p> <p>聖王の宿命<br /> 戦乱の時代だった古代ベルカ聖王家において、「聖王血統の保有者」は、何よりも自身が「優れた兵器」である事を求められ、<br /> 同時に生き残ることが求められた。そのために遺伝子調整を尽くして付与された防衛機能が「聖王の鎧」である。<br /> ヴィヴィオがなのはに懐いたのは「自身を保護し、学習させてくれる人物である」という事だけだったとヴィヴィオは自身を疑い、迷い、涙している。</p> <p>決意<br /> それでも、なのははヴィヴィオを愛し、育ててゆくことを選択した。<br /> ずっと迷っていた「母親の資格」。ヴィヴィオとの暮らし。ただ愛しい、というだけでは過ごしていけない現実。<br /> 悲しみ涙するヴィヴィオを前に、なのはは気付く。ヴィヴィオを救えるのは、守れるのは、他の誰でもなく、自分なのだという事。<br /> 過去の現実がどうであろうと、ともに過ごした時間とこれから過ごしてゆく日々。<br /> ただまっすぐに愛してくれたヴィヴィオと、不器用ながらも愛した自分は、決して嘘や幻ではないこと。<br /> そして、悲しみに涙し、助けを求める愛娘を救うため、なのはは決意を固める。</p> <p>レストリクトロック<br /> なのは最大最強の拘束魔法。範囲拘束の魔法であり、密着状態での発動において、その拘束強度は極めて強固。<br /> この魔法は、なのはが少女時代、魔導師として最初に学習した上位魔法でもある。</p> <p>魔力収束<br /> 巨大な魔力を消費する大魔法を扱う魔導師たちにとって、究極ともいえる技法のひとつ。空間に放出した魔力を集め、束ねて再利用する。<br /> その特性故、その空間で使用された魔法が莫大であればあるほど、激戦が行われていればいるほどに、収束で再利用できる魔力量は大きくなる。<br /> ブラスター3状態のなのはと、聖王化したヴィヴィオ。両者が放出した魔力は極めて濃密に玉座の間を埋め尽くしている。</p> <p>スターライトブレイカーex-fb<br /> 収束の形態には様々あるが、なのはの場合は、空間に放出した魔力が空中で結合、収束点へと集まっていく様子が流星のように見えることから、<br /> なのはの収束砲には「星の光」の名が冠されている。<br /> 自身と4基のブラスタービット。5か所で収束した魔力は巨大な星となり、一点に向かって焦点照射される巨大な魔力砲となる。<br /> すべてを撃ち抜き打ち砕く、なのはの最大にして最後の一撃は、ヴィヴィオの体内に埋め込まれたレリックコアを破壊した。</p> <p>魔力封鎖<br /> 聖王が「ロスト」(死亡・あるいは存在確認不能)状態となった場合は、ゆりかごは聖王や乗組員ではなく、<br /> 「ゆりかご自身」を守るよう、防衛機構の動作を変更する。乗組員が自身の身を守るために使用するための魔力すら使用不可とし、<br /> 自動機械と防衛機構によってのみ内外の異物を封鎖・排除しながら、安全空域までの飛行を選択する。</p> <p>炎の運命<br /> 融合騎としての命と運命に迷い、それでも自分を救ってくれた者達のため、懸命に生きようとしていたアギト。<br /> 恩人ゼストから託された願いと、自身の命。行く末がまだ見えなくとも、それでもうつむかず、自らの命を燃やして過ごしてゆく道をアギトは選んだ。</p> <p>自動操縦<br /> ヴァイスの愛機・ストームレイダーは狙撃銃型のデバイスだが、デバイス化した状態でもヘリ管制を継続維持できる。<br /> パイロットシートを離れてヴァイスが狙撃を行う状況のための「自動操縦」もその一環である。</p> <p>遠距離狙撃<br /> ヴァイスの魔力量は、自身の言うように決して高くはない。<br /> 前線魔導師のような優れた移動能力も、攻撃に耐えるバリア展開能力も持たず、射撃型としても「誘導弾」すらほとんど使用できない。<br /> しかし「遠距離狙撃」というただ一点にのみ打ち込んだその技術の練度は高く、直射弾の飛翔速度とその精度・貫通力は驚異的とも言える性能を誇る。</p> <p>ウイングロード<br /> スバルが展開する「空への道」。人間二人とバイク一台を乗せても揺るぎもしない強度を誇り、目標点まで正確に道を生成、維持している。<br /> 同時に「高々度上空において、二人乗りのバイクでウイングロードを走行する」という行動を迷わず選択し、艦内まで到達してみせたティアナの勇気と技術。<br /> 訓練と実戦を重ねて強く結ばれてきたスターズコンビのコンビネーションは、ここでも間違いなく発揮されている。</p> <p>ユニゾン シグナム&amp;アギト<br /> 炎の融合騎と、烈火の騎士。数奇な運命を経て出会った二人。二人の融合(ユニゾン)は完全な形で成し遂げられ、<br /> 未調整での初融合にもかかわらず、極めて高い同調率を得ている。<br /> 騎士服の上着は、上体……特に背中から発揮される炎熱翼によって弾け飛び、装甲部はアギトの融合変化色である「金色」に変化している。</p> <p>烈火刃<br /> アギトが発揮する炎熱能力を、融合対象の武装に乗せる魔法。<br /> 元来炎熱変換の技能を持つシグナムとレヴァンティンに、さらに上乗せされた炎は高く強く燃え上がり、その刀身を焦熱破壊の刃へと変える。</p> <p>火龍一閃<br /> シグナム・アギト・レヴァンティンの三者の焦熱攻撃によって、任意空間を「薙ぎ払う」、空間殲滅魔法。<br /> 多数の機影を一瞬で破壊する攻撃範囲の広さと破壊力は、シグナム個人では持ち得なかった「中距離範囲攻撃」であり、自身の炎を受け止め、<br /> 高めてくれるロードと出会えずにいたアギトが成すことのできなかった「炎の使い道」でもある。</p> <p>過去と現在<br /> 後の……JS事件終結後、アギトと「闇の書」や守護騎士たちとの関係は詳細に調査された。<br /> その調査でも、過去にアギトとシグナムの両者間に何らかの接触や縁故があったのかどうかは判明していない。<br /> しかしそれでも、アギトはシグナムと征く道を選び、シグナムはそれを受け止めた。<br /> それはゼストが守りたかった空を守るためであり、自身の命を精一杯に生きるためでもある。</p> <p>対AMF活動<br /> 魔法が使えない状況下では、魔導師といえどほぼ無力な、ただの人間である。<br /> しかし災害救助隊出身のスバルとティアナにおいては、個人の魔力程度では対処することなどできない災害を相手に戦ってきており、<br /> 機動六課においても、苦しい状況を「いま持っている戦力だけ」で切り抜けてきた経験がある。魔力完全封鎖下においても、その意志と思いは変わらない。<br /> なお、「あたしとあんたの二人でなら」は、かつて苦難に見舞われたBランク試験の際、<br /> スバルがティアナを励ました際の「二人でならきっとできる、信じて」という言葉への、現在のティアナなりの返答でもある。</p> <p>ソニックムーブ<br /> エリオがフェイトから直接教わった、瞬間加速による高速機動。</p> <p>リボルバーシュート<br /> 拳から放つ衝撃波攻撃。魔力を使用せず、戦闘機人としての身体能力のみで放っているため、魔力封鎖下でも発射可能。<br /> 戦闘機人としての力は、かつてスバルが恐れていた「壊したくないものまで壊してしまうかもしれない力」だが、<br /> スバルは間違うことなく、その力を振るっている。</p> <p>ダブルナックル<br /> 母クイントから受け継ぎ、姉ギンガから受け取った左のナックル。ナックルにはオートパーソナライズの機能が設定されており、<br /> 装備者の腕部サイズに合わせたフィッティングを初め、色彩に関しても所有者が設定したものに変化する。</p> <p>振動拳<br /> スバルの固有技能である「振動破砕」は、振動エネルギーを放出して対象を破砕する技法。<br /> マッハキャリバーの協力により、振動エネルギーを放出せずに拳の周囲に圧縮。<br /> ナックルスピナーの回転で、螺旋動作を与えた振動エネルギーを対象に向かって撃ち込み破壊する、スバル打撃攻撃。<br /> 単純放出や接触による「流し込み」と異なり、螺旋動作によって収束された球形の振動エネルギーは、任意の範囲空間のみを破壊することが可能。<br /> 自己流ディバインバスターで学び、その後なのはに教わった魔力圧縮の技術を応用。<br /> リボルバーナックルの性能を生かし、マッハキャリバーとの連携によって成し遂げられる、スバルの戦闘機人としての命と、<br /> 魔導師として重ねてきた技術研鑽のすべてによって達成される、「絶対破壊」の一撃である。</p> <p>軌道拘置所<br /> 重犯罪者を収容する、惑星衛星軌道上に存在する拘置所。世界規模のテロリストや次元犯罪者。<br /> それらの中でも特に「危険人物」と認定される犯罪者が拘置される施設で、脱走防止のため、事情聴取や一次裁判は通信によって行われる。<br /> スカリエッティと、No.1ウーノ・No.3トーレ・No.4クアットロ・No.7セッテの計5人が、それぞれ別の拘置所に拘置されている。</p> <p>海上隔離施設<br /> こちらも犯罪者収容施設だが、拘置所や牢獄とは異なり、「更生施設」としての意味合いが強い。<br /> 年少・若年者の魔導犯罪者などが主に収容され、彼らに適切な教育の機会を与え、更生と社会復帰を目指すことを目的としている。<br /> なお、収容者は魔力や能力をほぼ完全に封鎖された状態で収容される。</p> <p>最終模擬試験<br /> 隊長陣は各自リミッターなしのフルドライブ状態。機動六課での訓練成果を確かめ、思い出の最後を飾る模擬戦闘。<br /> なお、JS事件終結後もフォワードメンバーへの厳しい教導は続けられており、<br /> 卒業時点でスバル・ティアナ・エリオの三人については「陸戦AAランク合格はほぼ確実」というラインまで鍛え上げられている。<br /> (キャロは陸戦ではなく総合ランクでの育成のため方向性は異なるが、後衛として他3人に引けを取らない実力を確保している)<br /> この戦闘は約24分間に渡って行われたが、その「決着」について、公式記録は残っていない。</p> <p>高町ヴィヴィオ<br /> 正式になのはの養子となり、聖王教会系列の魔法学校であるSt.ヒルデ魔法学院に入学。勉強に魔法、家事に遊びにと忙しい日々を過ごしている。</p> <p>ナンバーズ<br /> 海上隔離施設に収容された「更生組」は、教育を受け、更生と社会復帰を目指して日々を過ごしている。<br /> スバルやティアナをはじめ、機動六課メンバーも時折施設を訪れ、メンバー一同との交流を行っている。</p> <p>特別救助隊<br /> 災害救助部隊の最先鋒であり、人命救助のライトスタッフである「特別救助隊」。スバルはスカウトを受け、港湾特別救助隊へと転属になった。<br /> 戦闘で鍛えた破壊突破の速度と、優れた機動力。魔導師として、戦闘機人としての環対応力・生存能力の高さ。<br /> 味方や要救助者を迅速に運搬するための道を造れるウイングロード。命の危機を察知する感覚と、そこに迷わず駆けつけることのできる意志と勇気。<br /> 関係者をして「人命救助のために生まれ育った」と言わしめる才覚を発揮し、スバルは今日も、愛機マッハキャリバーとともに、災害現場を駆け続けている。</p> <p>航空戦技教導隊<br /> 古巣の教導隊へと戻ったなのは。空をゆく魔導師たちに力と技を教え、育ててゆく日々は変わらない。<br /> 少しづつ変わる世界の中、変わらない思いを胸に、まっすぐに。高町なのはが、選んだ道である。</p>

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