「魔法戦記リリカルなのはForce 魔導辞典4巻」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら
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<p>初出:Record 15</p>
<p>エンゲージスーツ<br />
正規の操縦者(ドライバー)と誓約を交わした「シュトロゼック」が装備する戦闘防護服。<br />
リアクト中はドライバーとの意識共有・神経接続の補助を行なう機能も併せ持つ。</p>
<p>リアクト・エンゲージ<br />
人型リアクトプラグ「シュトロゼック」シリーズ特有のリアクト方法。<br />
リアクトプラグが操縦者と融合しあらゆる行動の補助・強化を行なう。</p>
<p>抗体行動<br />
リリィが保有する制御機能のひとつ。<br />
エクリプスウィルスの作動を(不完全ながら)制御し、ウィルスによる衝動の意識侵食を抑えている。</p>
<p>特務六課医療班<br />
特務六課がEC案件を担当するにあたり、六課医療班はエクリプスウィルスの研究を続けていた。<br />
治療術士であり医師でもあるシャマルもその研究と実践に参加しており、感染者の救済を目指している。</p>
<p>初出:Record 16</p>
<p>CW-ADX(アーマーダイン)「ラプター」<br />
CW社製の自律作動型汎用端末。管理局への正式採用が検討されており、災害現場および戦闘状況下への投入実験が行なわれている。<br />
採用においては「魔力に依存しない動力システムをもつ」ということが議論を呼んでいるが、<br />
近年増加傾向にある「魔力結合不可状況」への対抗策としての期待を受けてもいる。</p>
<p>自己強化&自動治癒<br />
八神はやての保有魔法で、騎士服着装と同時にオートで発動するよう設計している複数の魔法群。<br />
決闘状況における直接戦闘能力に恵まれないはやてだが、これらの魔法を万が一の際の備えとしている。</p>
<p>イーグレット・セキュリティ・サービス<br />
ミッドチルダ北部を中心に活動する「人材派遣会社」。<br />
要人警護・現場警備を始めとするセキュリティーサービスを提供する会社で、社員数100人未満と、<br />
同業大手と比較すれば零細だが、業界内では評価の高い会社でもある。</p>
<p>高町教導官<br />
「才能の持ち主」や「強く育つ可能性の持ち主」を見つけると瞳が輝くのは、彼女が教導官になる前からの癖である。<br />
なお、この傾向は彼女の一人娘(現在は学生兼格闘系の競技選手)にもしっかり受け継がれている。</p>
<p>初出:Record 17</p>
<p>ヴァンディン・コーポレーション<br />
第16管理世界リベルタを中心に活動する端末会社(デバイスメーカー)。<br />
民間企業向けの警備装備や、装甲防護車などの特殊車両の開発・生産を主に行なっている。<br />
武装端末の評価が高く、一般には「兵器メーカー」として知られている。</p>
<p>レプリカディバイダー<br />
ヴァンディンで製作されていた銃剣型・ブック型のディバイダーおよびリアクター。<br />
オリジナルディバイダーを模して作製されており、リアクトの機能も備える。</p>
<p>スティード<br />
トーマたちがフッケバインに拉致された際、アルによって荷物の奥底にしまいこまれていたトーマの愛機。<br />
便利な撮影・録音などの機能は、カレンも気に入ったようす。</p>
<p>ノーヴェ・ナカジマ<br />
スバルの妹でナカジマ家の一員。管理局防災課の民間協力者でもある。<br />
救急救命士や格闘技指導者の資格をもち、近所の少女たちに格闘技の指導を行なっている。</p>
<p>初出:Record 18</p>
<p>エリオ・モンディアル&キャロ・ル・ルシエ</p>
<p>元機動六課の隊員で、現在は特務六課に出向中の二人。<br />
かつて小柄な少年だったエリオの身長はかなり伸びたが、キャロの身長方面の成長率は芳しくない。<br />
「エリオくんに成長成分を吸い取られている」とは数年前からのキャロの談。</p>
<p>視界フィルター(リアクト中のトーマの視界)<br />
リアクターを保有する操縦者は、視界に任意のフィルターをかけることができる。<br />
これによって、暗視や透過視覚を得る事ができるほか、脅威判定や情報開示、不要な情報(幻惑など)の除去も行なえる。</p>
<p>特務六課トレーニング<br />
機動六課時代から変わらない、基礎と運用の反復訓練。<br />
体力・魔力双方ともにハードな訓練に、かつてはスバルたちもへとへとになっていた。</p>
<p>感染による衝動<br />
感染者を襲う殺戮・破壊への激しい衝動。<br />
実際に激しい動悸や呼吸困難を伴うが、この衝動と副作用によって感染者が死ぬことはないため、<br />
「死の直前」の苦痛が続くことになる。<br />
かつてはトーマもこの衝動によって「ゼロ」を発動させている。</p>
<p>初出:Record 19</p>
<p>ディーゴ&レプリカディバイダーVC9<br />
銃剣型のレプリカディバイダーVC9を所有。シュトロゼック5thによるリアクトで、腕部強化装備「クロムグリード」が発動する。</p>
<p>マティ&ディバイダーVC11<br />
小型のレプリカディバイダーVC11を所有。アルの推測通り、肉体強化系の病化特性を持つ。<br />
「実弾兵器無効」だったが、アルのプラズマ攻撃によって撃破された。</p>
<p>シュトロゼック5th<br />
現状では正体不明。リアクトエンゲージが可能なことから、リアクトプラグであることは間違いない。<br />
操縦者のディーゴが防護服を使用しないことから「5th」自身にもエンゲージスーツが設定されていない様子。</p>
<p>プラズマケイン/プラズマディスチャージャー<br />
アルのディバイダー718の変化形態の一つ。近距離斬撃武器「プラズマケイン」は、切り裂くのではなく「焼き切る」武器。<br />
また、2門を合体させることによってプラズマ砲「プラズマディスチャージャー」に変化。<br />
熱プラズマを放射して、射線上の対象を融溶させる。</p>
<p>初出:Record 15</p>