魔法少女リリカルなのはViVid第4話

「魔法少女リリカルなのはViVid第4話」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

魔法少女リリカルなのはViVid第4話」(2009/11/14 (土) 21:35:20) の最新版変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

<p>覇王VSノーヴェ!!<br /><br /> イングヴァルト「あなたにいくつか伺いたい事と、確かめさせて頂きたい事が」<br /> ノーヴェ「質問すんならバイザー外して名を名乗れ」<br /> イングヴァルト「失礼しました。カイザーアーツ正統、ハイディ・E・S・イングヴァルト。覇王を名乗らせて頂いています」<br /> ノーヴェ「噂の通り魔か」<br /> イングヴァルト「否定はしません」<br />         「伺いたいのはあなたの知己である『王』達についてです。<br />          聖王オリヴィエの複製体(クローン)と冥府の炎王のイクスヴェリア。<br />          あなたはその両方の所在を知っていると……」<br /> ノーヴェ「知らねえな。聖王のクローンだの冥王陛下だのなんて連中と知り合いになった覚えはねえ。<br />      あたしが知ってんのは、一生懸命生きてるだけの普通の子供達だ」<br /> イングヴァルト「――理解できました。その件については他を当たるとします。ではもう一つ確かめたい事は。<br />          あなたの拳と私の拳、いったいどちらが強いのかです」<br /><br /> 穏やかで優しくてかけがえのない時間 Memory;04☆「覇王」<br /><br /> イングヴァルト「防護服と武装をお願いします」<br /> ノーヴェ「いらねえよ」<br /> イングヴァルト「そうですか」<br /> ノーヴェ「よく見りゃ、まだガキじゃねーか。なんでこんな事をしてる?」<br /> イングヴァルト「――強さを知りたいんです」<br /> ノーヴェ「ハッ!馬鹿馬鹿しい」<br /> ノーヴェ『ガードの上からとはいえ、不意打ちとスタンショットをマトモに受けきった。ち……言うだけの事ぁあるってか』<br /> ノーヴェ「ジェットエッジ」<br /> ジェットエッジ「Start Up」<br /> イングヴァルト「ありがとうございます」<br /> ノーヴェ「強さを知りたいって正気かよ?」<br /> イングヴァルト「正気です。そして今よりもっと強くなりたい」<br /> ノーヴェ「ならこんな事してねーで。真面目に練習するなりプロ格闘家目指すなりしろよ!<br />      単なる喧嘩馬鹿ならここでやめとけ。ジムなり道場なりいい所(トコ)紹介してやるからよ」<br /> イングヴァルト「ご厚意、痛み入ります。ですが私の確かめたい強さは――生きる意味は、表舞台にはないんです」<br /> ノーヴェ『――構えた。この距離で?空戦(エリアル)?射砲撃(ミドルレンジ)?』<br />     「――って!!」『突撃(チャージ)!!』『速い!?』『違う歩法(ステップ)!』「ち…ッ!」「が……ツ!」<br /> イングヴァルト「列強の王達を全て斃し、ベルカの天地に覇を成すこと。それが私の成すべき事です」<br /> ノーヴェ「寝ぼけたこと抜かしてんじゃねェよッ!」<br />     「昔の王様なんざみんな死んでる!生き残りや末裔達だって普通に生きてんだ!!」<br /> イングヴァルト「弱い王なら、この手でただ屠るまで」<br /> ノーヴェ「このバカったれが!!」「ベルカの戦乱も聖王戦争もッ!ベルカって国そのものも!!もうとっくに終わってんだよッ!!」<br /> テロップ【リボルバー・スパイク】<br /> ノーヴェ「!?」<br /> イングヴァルト「終わってないんです」<br /> ノーヴェ『カウンターバインド!?』『どうかしてる』『防御捨てて反撃準備(このバインド)を……ッ」<br /> イングヴァルト「私にとってはまだ何も」<br /> テロップ【覇 王 断 空 拳】<br /> イングヴァルト「弱さは罪です。弱い拳では……誰の事も守れないから」<br /><br /> 圧倒的な覇王の力――その正体は?</p>

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示:
ツールボックス

下から選んでください:

新しいページを作成する
ヘルプ / FAQ もご覧ください。