Charactersヴォルツ・スターン年齢:36所属:港湾警備隊防災課・特別救助隊階級:防災司令港湾警備隊の防災司令でスバルの上司。防災課の現場を取り仕切る前線指揮官。かつては防災士として前線に出ていた現場経験者。指揮官であり兄貴分として、港湾警備隊の若手からは信頼されている。
ルネッサ・マグナス年齢:18所属:フォルス地上本部法務局階級:鑑識官/執務官補佐ティアナの臨時補佐官として、2ヶ月前から共に「マリアージュ」事件を追っている鑑識官。極めて真面目な性格で、仕事は的確、それ故、ティアナからの信頼は厚い。高町ヴィヴィオ年齢:9所属:St.ヒルデ魔法学院初等科/高町家長女役職:初等科3年生/無限書庫司書「元機動六課の戦技教導官・高町なのは」のひとり娘(養女)。明るく人見知りしない性格で、機動六課メンバーやその関係者たちとの縁は深い。本好きが高じて、無限書庫の司書資格を取得している。聖王家の血を保有する「聖王陛下」でもあるが、本人は(特殊な必要のあるときを除いて)ごく普通の初等科3年生として過ごすことを望み、実際にそうしている。ナンバーズ「ナカジマ家4姉妹」JS事件の加害者であり、視点によっては被害者でもある「ナンバーズ」。罪を償い、事件捜査に協力した7人はそれぞれ更生のための道を歩んでいる。そのうち4人は、スバルの父であるゲンヤ・ナカジマに引き取られ、スバルとギンガの姉妹となった。なお、姉妹の順序は家族会議の結果、ギンガ→チンク→ディエチ→スバル→ノーヴェ→ウェンディの順となっており各自の「年齢」もそれに合わせて決定されている。
チンク・ナカジマ登録年齢19歳。元ナンバーズNo.5。爆発物を扱う技術を持つ。小柄な少女のような外見だが、落ち着いた性格で妹たちのまとめ役。
ノーヴェ・ナカジマ登録年齢16歳。元ナンバーズNo.9。スバル・ギンガとは実際の血縁。素直でないが、まっすぐな性格。スバルと近似したスキルを保有している。
ディエチ・ナカジマ登録年齢18歳(スバルより半年先生まれと設定)。元ナンバーズNo.10。「4姉妹」の中ではチンクに次ぐ年長者。穏やかな性格の砲撃手。
ウェンディ・ナカジマ登録年齢16歳(ノーヴェの翌月生まれと設定)。元ナンバーズのNo.11。果てしなく明るい性格の持ち主。ノーヴェの相棒で、スバルは勿論ティアナとも仲良し。旧機動六課メンバーアルト・クラエッタ元機動六課のヘリパイロットリザーバー。地上本部での正規採用後、今年から陸士108部隊に異動。スバルよりも局員としては先輩だが、同階級だったこともあって機動六課時代から対等に仲良し同士。
ヴァイス・グランセニック元機動六課のヘリパイロットで、現在は地上本部に所属。機動六課時代はアルトやティアナの先輩であり、狙撃銃型デバイス「ストームレイダー」を手に狙撃手としても活躍する。
陸士108部隊ギンガ・ナカジマ20歳。スバルの姉で、陸士108部隊の捜査官。階級は准陸尉。捜査官として、ナカジマ家の長姉として、公私共に忙しい日々を送っている。
ゲンヤ・ナカジマ陸士108部隊の部隊長で、階級は三佐。プライベートではナカジマ家の家長であり、6人の娘たちを見守りつつ日々を過ごしている。聖王教会・カリムとシャッハの下で保護されている3名。一同揃っての記念写真は、カリムのデスクにも飾られている。カリム・グラシア聖王教会騎士。稀少技能保有者であり、教会騎士団の重職に就いている。オットー・ディードの保護者。
シャッハ・ヌエラカリムの秘書にしてボディーガードを務める、シスターにして修道騎士。教育好きで、やんちゃ者をしつけるのが得意。
セイン元ナンバーズのNo.6。シャッハの保護の下、修道騎士兼シスターとして修行中。ハードな巡礼紀行さえなければ、教会暮らしは肌に合う様子。オットー元ナンバーズのNo.8。現在は執事としてカリムに仕えている。カリムの秘書および護衛役として、カリムやシャッハも信を置いている。
ディード元ナンバーズのNo.12。聖王教会のシスターとして教会入り。修道騎士としてもシスターとしても、将来を期待されている。アギトJS事件の関係者の1人で、ルーテシアとは当時からの友人同士。現在は元機動六課ライトニング隊副隊長・シグナムの融合騎として、また八神家の一員として、温かな居場所を得ている。
ルーテシア・アルピーノJS事件の加害者にして被害者。長い保護観察期間をほぼ無人の辺境世界マウクラン(宅地開発区画)で過ごしている。更生組のナンバーズ一同やエリオとキャロ、ヴィヴィオとも仲が良い。JS事件の首謀者とその協力者たち。軌道拘置所にて拘置されている。なお、欠番のNo.2はJS事件の渦中に死亡している。
ジェイル・スカリエッティJS事件の首謀者であり黒幕。天才技術者でありナンバーズたちの生みの親。
ウーノナンバーズのNo.1。スカリエッティの秘書であり、公私共に彼を支えてきた存在。
トーレナンバーズのNo.3。地上に降りたチンクら妹たちのことを気にかけつつも、捜査非協力の態度を貫いている。
クアットロナンバーズのNo.4。多数の秘密と情報を抱え、いまだ復帰を目論む重要危険人物として、厳重な監視下に置かれているが、本人はどこ吹く風とばかりに平然と拘置所での日々を過ごしている。
セッテナンバーズのNo.7。本事件には未登場。事件への関与度合いは上記4人と比較すれば薄いため、担当者からは更生に向けた働きかけが行われている。
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