魔法少女リリカルなのはViVid第5話


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激戦を制した覇王だが!?

アインハルト『――彼女の一撃。凄い打撃だった。危なかった。この体は間違いなく強いのに。私の心が弱いから』
       「武装形態……解除……」
       『帰って少しだけ休もう。目が覚めたら、また……』
       「!?」
       『だめ。こんなところで倒れたら……』
ノーヴェ「フゥ…」「ジェット無事か?」
ジェットエッジ「I'm OK」
スバル「はいスバルです。ノーヴェどうかした?」
ノーヴェ「ああ悪ィ、スバル。ちょっと頼まれてくれ。喧嘩で負けて動けねー」
スバル「ええッ!?」
ノーヴェ「相手は例の襲撃犯。きっちりダメージぶち込んだし、蹴りついでにセンサーもくっつけた。今名すぐに補足できる」

覇王の悲願をその身に宿して
Memory;05☆「アインハルト・ストラトス」

ノーヴェ「よう、やっと起きたか」
アインハルト「……あの、ここは……?」
ドアを叩く音[コンコン]
ティアナ「おはよう、ノーヴェ。それから……自称覇王イングヴァルト。本名アインハルト・ストラトス。
     St(ザンクト)ヒルデ魔法学院中等科一年生。ごめんね、コインロッカーの荷物出させてもらったの。
     ちゃんと全部持ってきてあげるから」
ノーヴェ「制服と学生証持ち歩いてっとはずいぶんとぼけた喧嘩屋だな」
アインハルト「学校帰りだったんです。それにあんな所で倒れるなんて……」
スバル「あー、みんあおはよー。おまたせ♪あさごはんでーす」
ノーヴェ「おお、ベーコンエッグ!」
ティアナ「あと野菜スープね」
スバル「あ…はじめましてアインハルト。スバル・ナカジマです。事情とかいろいろあると思うんだけど、
     まずは朝ごはんでも食べながら、お話聞かせてくれたら嬉しいな」
ノーヴェ「んじゃ、一応説明しとくぞ。ここは、こいつ……あたしの姉貴スバルの家」
スバル「うん」
ノーヴェ「で、その姉貴の親友で本局執務官」
ティアナ「ティアナ・ランスターです」
ノーヴェ「お前を捜して保護してくれたのはこの二人。感謝しろよ」
スバル「でもダメだよノーヴェ。いくら同意の上の喧嘩だからってこんなちっちゃい子にひどい事しちゃ」
ノーヴェ「こっちだって思いっきりやられてまだ全身痛ェんだぞ」
ティアナ「格闘家相手の連続襲撃犯があなたって言うのは……本当?」
アインハルト「―――はい」
ティアナ「理由聞いてもいい?」
ノーヴェ「大昔のベルカの戦争がこいつの中ではまだ終わってないんだとよ。んで、自分の強さを知りたくて。
      あとはなんだ、聖王と冥王をブッ飛ばしたいんだったか?」
アインハルト「少し違います。古きベルカのどの王よりも覇王のこの身が強くあること。それを証明できればいいだけで」
ノーヴェ「聖王家や冥王家に恨みがあるわけではない?」
アインハルト「はい」
スバル「そう、なら良かった」
ティアナ「スバルはね。その二人と仲良しだから」
スバル「そうなの」「ああ、冷めちゃうからよかったら食べて」
アインハルト「……はい……」
ティアナ「後で近くの署に一緒に行きましょ。被害届は出てないって話だし、
      もう路上で喧嘩しないって約束してくれたらすぐに帰れるはずだから」
ノーヴェ「あの…ティアナ。今回の事については先に手ぇ出したのはあたしなんだ」
ティアナ「あら」
ノーヴェ「だからあたしも一緒に行く。喧嘩両成敗ってやつにしてもらおう。お前もそれでいいな?」
アインハルト「はい……ありがとうございます」

湾岸第六警防署

スバル「ごめんね、ティア。折角の非番なのに」
ティアナ「それはあんたも一緒でしょ。しかしあんたってばベルカの王様とよく知りあうわよねぇ」
スバル「ねー」「でもあの子…アインハルトも色々抱え込んじゃってるみたいだし、このまま放ってはおけないかも」
ティアナ「そうね。でもその前にあんたのかわいい妹がひと肌脱いでくれそうじゃない?」
アインハルト『私は何をやってるんだろう。やらなきゃならない事沢山あるのに』
ノーヴェ「よう」
アインハルト「ひゃっ!!」
ノーヴェ「スキだらけだぜ覇王様。もうすぐ解放だと思うけど、学校はどーする、今日は休むか?」
アインハルト「行けるのなら行きます」
ノーヴェ「真面目で結構。で…あのよ。うちの姉貴やティアナは局員の中でも結構凄い連中なんだ。
     古代ベルカ系に詳しい専門家も沢山知ってる。お前の言う「戦争」がなんなのかはわかんねーけど。
     協力できることがあんならあたしたちが手伝ってやる。だから……」
アインハルト「聖王達に手を出すな……ですか?」
ノーヴェ「違うよ。あ、いや、違わなくはねーけど。手出されても困る。ガチで立ちあったからなんとなくわかるんだ。
     おまえさ、格闘技(ストライクアーツ)が好きだろう?あたしもまだ修行中だけど指導者(コーチ)の真似事もしてっからよ。
     才能や気持ちを見る目だけはあるつもりなんだ。……違うか?好きじゃねーか?」
アインハルト「好きとか嫌いとか、そういう気持ちで考えたことがありません。
        覇王流(カイザーアーツ)は私の存在理由の全てですから」
ノーヴェ「聞かせてくんねーかな?覇王流(カイザーアーツ)のこと。……おまえの国の事。おまえがこだわってる戦争の事」
アインハルト「……私は……」

St(ザンクト)ヒルデ魔法学院初等科校舎図書室

コロナ「あったあった!これがオススメ。「覇王イングヴァルト伝」と「雄王列記」。後は当時の歴史書!」
ヴィヴィオ「ありがと、コロナ(ハートマーク)」
コロナ「前にルーちゃんにおすすめしてもらったんだ」
リオ「でも、どーしたの?急にシュトゥラの昔話なんて」
ヴィヴィオ「うん、ノーヴェからのメールでね。この辺の歴史について一緒に勉強したいって。
      あ、それから今日の放課後ね!ノーヴェが新しく格闘技やってる子と知りあったから、
      一緒に練習してみないかって」

出会いは運命――。そして始まる物語☆

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