魔法少女リリカルなのはStrikerS THE COMICS特別編AfterDays:「戦技披露会」


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次元世界の平和を守る時空管理局
いくつのもの部署に分類されるこの複合組織のうち防衛任務を担当する『武装隊』と
その出身者には一軍に匹敵する能力を誇る一流の魔導師が多く在籍する
そしてそんな魔導師たちの戦闘技術を『模擬戦闘』という形で披露するイベントが存在する
それが――本局武装隊名物『戦技披露会』である!

AfterDays:「戦技披露会」

セレナ「さあ今年も絶好調で進行しております戦技の祭典!
    次はいよいよ空戦の部・エリートクラスの最終試合(ファイナルマッチ)です!」
   「さて、ただいま最終戦用の戦闘空間の固定を行っております。試合開始までの時間、今しばらくお待ち下さい」
   「実況は私、武装隊広報部セレナ・アールズ。解説はこの試合のために特別に来ていただきました。
    本局海上警備部八神はやて捜査司令です」
はやて「こんにちはー」
セレナ「こちら、ミッドチルダ地上本部航空隊所属シグナム一等空尉。
    真正古代(エンシェント)ベルカの騎士が航空剣技の真髄を見せてくれます」
はやて「セコンドの二人もやる気十分ですねー」
セレナ「そして、本局教導隊・高町なのは一等空尉。ミッド式の正統派空戦魔導師にして威風堂々のエース・オブ・エース!
    八神司令高町教導官のセコンドは?」
はやて「親友の副官をやってる子ですね。シャリオ執務官補です」
セレナ「高町教導官の親友と言うとあの方ですね。フェイト執務官!?」
はやて「はい、救護班のフェイト・T・ハラオウンです」
セレナ「フェイト執務官はお2人のお友達でいらっしゃるとのことで」
フェイト「はい、2人とも10年来の間柄です。Sランク2人の試合ということで万が一の事態にも対応できるよう、
     こちらで待機してます」
セレナ「なるほどー!」

ミッドチルダ北部ベルカ自治領聖王教会本部

セレナ「救護体制も万全のようです!あ、戦闘空間の固定が終了したようです…チェックが進んでいます」
カリム「2人とも晴れ舞台ですねえ」
ユーノ「はい、ほんとに」
ヴェロッサ「シグナムも高町一尉も調子良さそうだ」
セイン「それになんか楽しそうだね」
シャッハ「こういった場所で戦技を披露するのは多くの後進のためになりますし」
ディード「私も勉強させてもらいます」
ヴェロッサ「さてどっちが勝つか」
クロノ「難しいところだなあ」
カリム「ここはやっぱりどっちも応援しましょ」

セレナ「地形条件は『海上・浮遊岩礁』。開始位置は有視界範囲200m。この200mという距離は八神司令?」
はやて「魔導師も騎士の一撃必勝がやりづらい距離ですねぇ。初手の攻防注目です」
セレナ「そしてカートリッジは『使用制限無し』となっております。派手な撃ち合いになりそうです」
   「さあ試合準備も完了しました!制限時間は25分一本勝負!」
なのは「じゃあシグナムさん、よろしくお願いします」
シグナム「ああ20分間は互いの戦技を披露するとしよう」
セレナ「それでは1ラウンドマッチ。時間いっぱい……!試合開始ですっ!!」

レイジングハート「CrossFire」シグナム「――紫電一閃」なのは「アクセル…!シュートッ!」
レヴァンティン「Explosion」シグナム「陣風烈火」

セレナ「いッ……一瞬!閃光!今の攻防ご覧いただけたでしょうかッ!?
    かたや先天資質に大きく依存するがゆえに時代の波に消えていった古代ベルカ式魔法。
    片や「傷付けることなく制圧する力」の代名詞ともなったものの、
    一対一の決戦能力においては同格の真正騎士に敵わぬとされてきたミッドチルダ式魔法。
    このお2人の戦いは真正騎士と正統派魔導師、それぞれの威信を賭けた戦いともいえます!」

なのは「あ――も――大げさだなあセレナは」
シャーリー「ですねー」
シグナム「まあ、間違ってはいないだろう。そういうものもあるといえばある」
アギト「おうよ!」

セレナ「さあ、オープニングアタックを終え、戦いは第2幕!飛行技術の粋を尽くした追跡戦が繰り広げられています!」
はやて「この手の空戦では管制能力も問われますよ」
セレナ「なるほど!」

シャーリー「好調ですよ、なのはさん。そのまま間合いに入れず回していっちゃいましょう」
なのは「オーライ!」

リインII「どっこいこっちは真正ベルカ!」
アギト「ガチンコ騎士の突破力。いくらなのはさんだってさばき切れるもんか!」
シグナム「そうとも」

セレナ「激戦!まさに激戦です!」
スバル「なのはさんもシグナム副隊長も改めてすごいねぇ」
ティアナ「……ほんと……」

ノーヴェ「ディエチは…あのモードのなのはさんと戦ったんだよな」
ディエチ「まあ10秒ともたなかったけど」

セレナ「さあ、カウント20分を越えました…!残り時間わずかです」
なのは「……ラスト4分……じゃあ、そろそろですかね」
シグナム「ああ、隠し球も遠慮もなしといこう」
セレナ「おおっと…?2人とも何か会話を……」
セレナ「八神司令これは?」
はやて「えー手元の資料によりますと。2人の相談で20分は時間いっぱい基本に沿った戦技の披露を、
    ラスト3分程度、双方の「全力戦闘」をお見せいしたいと」

シャマル「今日のコレはちゃんと聞いてたんだ?」
フェイト「これ聞かされてなかったらいくら私でも怒ります」
    「なのは!ブラスターは1までだからね!」
なのは「はぁ――い」
フェイト「シグナムも、アギトが一緒じゃないんですからあまり無茶しないように」
シグナム「わかっている。心配症め」
    「まあしかし、テスタロッサの心配症とあれの負けん気には私たちも随分救われてきた。
     だが私はこれでも夜天の騎士の将なのでな。こと個人の戦技においてはそうそう抜かれるわけにもいかんのだ」
なのは「フェイトちゃんと初めて戦ったあの日から、いろんな事件や機動6課での日々、それから今の毎日、
    全部を乗せた一撃を素直な気持ちでぶつけさせてもらいます」

なのは「せ―――のっ!」
しぐなむ「はぁぁああッ!」

セレナ「これは…!双方最大火力!!熱気と衝撃が実況席まで…!」
   「!あ――っと!!シグナム一尉弾幕を切り抜けたッ!そして一撃ィィ――!」
スバル「なのはさん!?」
ティアナ「あれってまさか……ッ!!突撃も捕まえさせるのも戦術のうち――!?狙いは零距離バインド!」

なのは「マニューバS-S-A(シューティングアサルト)ッ!ストライク・スターズッッ!!ファイア―――ッ!!」
セレナ「直撃ィィィ――――ッ!!」
ウェンディ「うわ!こりゃあ…!」
なのは「――ちがう、まだっ!」星よ――ッ!!」
シグナム「駆けよ隼、シュツルムファルケン」
なのは「…ッ!――ッとッ!!」
シグナム「煌牙」
なのは「ディバイン」
シャマル「フェイトちゃん出動!」
フェイト「了解ッ!」
セレナ「双方、直撃~~ッ!!そして試合終了ッ!その結果は……!?おお…シグナム一尉は無事で意識もあるようですが…」
   「ん?高町一尉はちょっと怪しいか…?」
なのは「へ…へーきれ~す…」
はやて「だそうです」
セレナ「ということは……ファイナルマッチの結果は「引き分け」です!ッ!」
   「素晴らしい試合でした。この後休憩を挟んで、お2人を交えての感想戦に移りたいと思います。
    八神司令、引き続きよろしくお願い致します!」
はやて「はい♪」

戦技披露会 打ち上げ会場

はやて「それでは、スターズ1とライトニング2のちょっと過激な健闘ともと機動6課+αの同窓会に」
全員「かんぱーいっ!」
シグナム「まったく怪獣め。殺されるかと思ったぞ」
なのは「それはこっちのセリフです。シグナムさんすぐ熱くなるんですから」
シグナム「なんだと貴様生意気な」
なのは「あやや、やめてくださいぃ~」
ヴィータ「ま、たまにはこーゆーのもいいんじゃねーの」
フェイト「ホントに「たまに」ならね」
はやて「あははー」
スバル「はーい、じゃあせっかくですから写真撮りますよ~♪みなさんこっち向いて~スマイル!」

END

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