魔法少女リリカルなのはMOVIE1st THE COMICS第4話


※上記の広告は60日以上更新のないWIKIに表示されています。更新することで広告が下部へ移動します。

劇場公開直前!新たな魔導師が登場!!

魔法少女リリカルなのはMOVIE 1st THE COMICS
Sequence:0-4「COUNT DOWN」

エイミィ【クロノくんへ明日より巡航任務の開始ですね アースラでの長期巡航はまだ三度目だけどもう慣れっこだよね?
     今回もまたあたしは君の副官兼通信主任として ベタ付きで同行するから安心してよいですよ
     『逆に不安』とかいうのは禁止ね】
時空管理局本局 次元航行部所属 エイミィ・リミエッタ執務官補佐
エイミィ【身の回りの品とか忘れ物をしないように気をつけて あとSU2はあたしがこの後マリーから受け取ってくるから】
エイミィ「おじゃましまーす。マリーいる――?」
マリエル「あ、エイミィ先輩!おつかれさまです!」
エイミィ「うん、おつかれ――」
マリエル「S2Uの受け取りですよね?ちょ、ちょっと待ってください。ここだけ片付けちゃいますから!」
エイミィ「あ――どうそごゆっくり」「ちょうど報告メール打ってる途中だったんだ」
マリエル「あ、クロノ先輩ですか?」「お2人とも士官学校の在学当時から仲良しですよねぇ」「魔導と技術で学部も違ったのに」
エイミィ「そーだねえ。なんか会った頃からお互い姉弟みたいな感じなんだよね」「真面目だから融通効かないところもあるけれど、いい子だよクロノくんは」
マリエル「ですね」「さて、お待たせしました!S2U、仕上がってます」
エイミィ「お――」
マリエル「クロノ執務官は丁寧に使ってくれてるのでメンテも楽ちんです♪どーぞ起動チェックしてみてください」
エイミィ「はぁい」「S2U、スタート・アップ!」
S2U「Ready Set」」
エイミィ「おお!」「すごい、速ーいっ!」
マリエル「起動時間とアクセスタイムを平均12%短縮しときました。クロノ先輩にも気に入っていただけるかと」

法務部オフィス
クロノ「ありがとうエイミィ、助かった」「マリーにもお世話になりっぱなしだな」
本局次元航行部所属 クロノ・ハラオウン執務官
エイミィ「今度、ごはんにでも連れてってあげようよ、プライベートで」
クロノ「ああ、そうしよう」
エイミィ「しかし今度の任務はへんぴなところへの巡航だよねえ」
クロノ「ロストロギアがらみだよ」「次元輸送船の事故で管理外世界に落ちたとか」
エイミィ「じゃ、回収任務?」
クロノ「いや、現状では回収だけ」
エイミィ「ああ、そっか」「管理外世界での捜索探査は確実な証拠か、よっぽどの危険性がないと……」
クロノ「そう、人員は割けない」「だから別地区への巡航の途中で、できる範囲での現地観測。事件になったら回収に向かう……艦長の判断だよ」
エイミィ「いやはや、めんどくさいねえ、我々の職場は」
クロノ「組織にルールは必要なんだ、愚痴ることじゃないさ」
エイミィ「「正義の味方」への道――遠く感じたりしない?」
クロノ「……キミはまた何年前の話を持ち出すんだ」
エイミィ「4年前くらいかな」「クロノくんがまだこんなちっちゃかったころ」
※クロノ10歳、エイミィ12歳の時のイラスト
クロノ「気持ちは変わらないさ」「今だって同じだし僕だけじゃない」
   「この次元世界(うみ)に生きる人々の生命と財産を守って、平和な日常を維持しつづける」「みんなそのために戦ってる」

本局 喫茶室
レティ「あら、リンディ」「もう出るの?」
リンディ「いろいろ準備もあるから」
本局次元航行部所属 リンディ・ハラオウン
レティ「行き先が管理外世界じゃおみやげも期待できないかしら」
リンディ「レティが欲しいのはどうせお酒でしょ?」
レティ「どうせって何よ。酒精飲料(アルコールドリンク)はその土地の文化を表す貴重なデータなんだから」
リンディ「まあ、停泊港の売店ものでよければ見繕ってくるわよ。グリフィスくんへのおみやげもね」
レティ「ありがとリンディ♪」

リンディ「アレックス、ランディ、そっちはどう?」
ランディ「はい、艦長」
アレックス「もう、いつでも出られますよ」
「艦船アースラ、準備万端です」
L級巡航艦船 アースラ

アルフ「フェイト!やっぱりここにいた!」
フェイト「アルフ」「ごめんねアルフ、迎えにきてくれたの?」
アルフ「うん……」「なんかね。あの人がまた探し物を頼みたいとか言ってたよ」
フェイト「探し物……母さんが?」
アルフ「またロストロギア……大急ぎで欲しいものなんだって」
フェイト「そう、じゃあ急いで捜しに行かなくちゃ」「……アルフ」
アルフ「あのさ、フェイト。こないだもおんなじようにお使い頼まれたよね?」
フェイト「――うん」
アルフ「フェイト、大変な思いして探してきたのに。なのに結局「これじゃ駄目だった」って……」
フェイト「仕方ないよ……母さんの研究、難しいから」「ごめんねアルフ。でも母さんの研究ももうすぐ完成するから」
    「母さん昔からそうなんだ。一生懸命すぎて夢中になっちゃう人だから」
アルフ【リニスがいなくなってから フェイトは変わった あたしの前では無理して笑っていままでどおりを演じて
    だけどひとりの時はいつも 寂しそうで泣きそうな顔をする 戦いや危険についてなら今のフェイトを脅かせる魔導師なんてそうはいない
    一緒に戦う愛機(バルディッシュ)もいる フェイトはきっと誰にも負けない だけど あたしはリニスに託された
   リニス「しっかり支えてあげて」「フェイトがきっと幸せになれるように」
    リニスはもういないから だからあたしが守るんだ 小さなこの子が いつか心から笑えるようになる日まで】
フェイト「行き先は……どこだっけ」
アルフ「管理外世界97番――極東の小さな島国だって」

第97管理外世界 極東地区「日本」 海鳴臨海公園
アリサ「やっぱりここのたいやきはおいしいわね~~♪」
なのは「うん♪」
アリサ「やっぱりつぶあんって正義よね!」
なのは「アリサちゃん、好きだよねえ」「私はこしあんとかクリームも好きだなぁ」
アリサ「たまにはチョコも捨てがたいかも!」
すずか「なのはちゃん!アリサちゃん!」
アリサ「すずか!」
なのは「すずかちゃん」
すずか「ごめんごめん、おまたせ――」
アリサ「ちょうどよかった!」「たいやきはんぶんこしよ――♪」

【この時の現場を偶然目撃した高町なのはの友人 月村すずかは後に語る】

※なのはが無表情で死角から飛んで来た野球の硬球を素手で受け止めるシーン
効果音:バチッ シュルルルルルル コ―――――ンッ コロッ…

すずか「ボール……?」

【死角から飛んで来た硬球を はじめから見えていたかのように正確に捕えたと】

アリサ「ご、ごめん、なのは、ありがとう!手!手、大丈夫?」
なのは「あ、うん」

「ご……ごめん!大丈夫!?」
アリサ「大丈夫じゃなかったです!この子にぶつかりましたッ!」
なのは「あ、アリサちゃん、たまたま上手く取れたから……」
「いや、ごめん……」
すずか「なのはちゃん、ナイスキャッチ」
なのは「ありがと、すずかちゃん。でもたいやきは落としちゃった」

【高町なのはが自身のその才能―― 天性の空間把握能力に気付くのは あと少し時間を必要とする
 それは彼女のもうひとつの才能が花開いた後 生涯に渡って彼女が愛し 飛び続けることとなる「空」に上がるようになってからのこと
 新暦65年4月26日 この翌日に 高町なのはは 運命と出会う】

Sequence:1-1「Raising Heart」
その瞬間(とき)は刻一刻と――

ツールボックス

下から選んでください:

新しいページを作成する
ヘルプ / FAQ もご覧ください。